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今日晩ご飯のあと、旦那と並んでのんびりしていたら、旦那がタブレットを見せて「これ、何て読むと?」と訊いてきた。見ると「齟齬」と書いてある。(私)「あぁ、これ、そご。食い違うとかいう意味よ。齟齬をきたす、とか言うやん。」と教えたら、「さすが、国語専門」と、ほめられた。旦那の専攻はコンピューターだから、あまりこういう言葉の出てくる本を読んでいなかったみたいです。なんでこんなの訊くのかな、と思ったら、旦那の大好きな米津玄師さんの歌詞らしい。あとで調べたら、「カリブー」という曲でした。途中のところ、一部分だけのせますね。(著作権とかありそうだから)なんか、ものすごい歌詞ですね。これを旦那は今練習しているようです。ひとりカラオケで、思いっきり歌っているらしい。さて、今日は午前中に庭師の人が庭木の消毒に来る、ということだったので、その前に、大事なツタンカーメンのエンドウ豆を収穫しました。あと同じくらいの量がなっているけれど、それを収穫するには、あと数日・・・ビニール袋に入れて、保存しておこう。今朝気づいたのですが、チリアヤメの咲く季節になっていました。これから、どんどん庭のあちこちで咲くことでしょう。ずいぶん昔、私がまだ結婚する前の頃、庭の芝生にまいた砂にタネが交じっていたらしい。それから、どんなに母が根性で抜いても、毎年花を咲かせてきました。タキイでは、ハーベルチアという名前で売られていて、球根30個入りで990円。とっても得している気分です。先日の古木のバラのつぼみが開いていました。重いのと、昨日の風で倒れてしまったのでしょうね。折れているわけではないので、良かったです。他のバラも、どんどん開いてきました。いつもの庭師さんがやってきたので、庭仕事は一旦休止。部屋にもどって、youtube見ながら、折り紙をして時間つぶし。入れ物系を中心に、見ていましたよ。そのうち、何か入れて持っていくかも。ふと気づくと、午後1時になっていたので、近所のスーパーへ。この時間帯は、休みの日でも割と空いていますから。すると、これを見つけてしまった。中華ちまきは、みんな大好きだから、去年の夏は、台湾物産専門店の中華ちまきを注文して食べました。これです。30個 絶品中華ちまき 日本産 100g大ちまき 中華チマキ(豚肉 椎茸 エビ入り)30個入り 肉粽 業務用 家庭用 冷凍 飲茶【クール便商品】 中国食品 台湾 食品 台湾物産 館 台湾お土産 台湾 台湾祭台湾の物かと思っていたけれど、よく見たら日本産と書いてありました。ま、いいけどね。中国産だったら、品質が心配だもの。今日買ったのは、5個で580円だから、中の具材はたぶん期待できないよね、そう思いながら食べたので、思いのほか美味しくて、得した気分になりました。日本産のもち米のご飯が美味しかった。味付けがとても良かったです。さて、では今から台所の片づけに行ってきます。
2022.04.30
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今日はどうせ雨だから…と庭に出る気はまったくなく、起きてすぐにパソコン起動。ヤフーニュースが出るように設定しているので、主な項目を見ていたら、ディーン・フジオカの「パンドラの果実」というドラマが、すごい!!という記事があった。読んでいるうちに見てみたくなったので、すぐにGYAOを開きました。(Tverは、CMカットしているため視聴できない)監督が、海猿シリーズやMOZUシリーズを手掛けた人で、圧倒的な映像美、とか書いてあったので、わくわくしながら見ましたよ。まあ面白かったかな。次の回も見てみようと思いました。そのあと、二階の掃除と、文鳥たちのお世話をすませてから、いよいよビーズ織り。横幅が広いと、縦糸を張る本数も多いし、使う針の長さも長くなります。慎重にビーズを数えながら、一段ずつ織っていきます。ずっとすごい雨だったから、買い物にも行かず、庭にも出ない。おかげで、ビーズ織りがはかどりました。織りあがったら、織り機からはずして、端の始末をします。どんどん引っ張っていき、長くなったところで切って結びます。切り離したたて糸は、捨てたらもったいないので、クリップでまとめています。ちょっとした縫い物に使っていますよ。ここでやめようか、とも思ったのですが、布置き場を探ったら、ちょうど良さそうな布を発見。それで、一気に作ってしまうことにしました。表布も裏布も、幅26cm、長さ55cmにカットしました。そして、先にポケットを縫い付けてから、本体を縫って、夕方には完成。表布やポケットには接着芯を貼ったので、しっかりとしています。それにしても、全く考えていなかったけれど、そっくりな柄の布があって嬉しかった。では、晩御飯ね。母の好きなカレイの煮付けです。大きい方がカラスカレイ、小さ目の方がキツネカレイ。あとで旦那に尋ねてみましたが、味の違いはわからなかったそうです。私はまだ食べていないので、わかりません。最近見たドラマで面白かったのは、「西荻窪 三ツ星洋酒堂」。高校のときの同級生三人が、たまたまやっているカクテルバー。いろんな悩み、思いを抱えた人がやってきて、愚痴を言っているうちに、知らず知らず元気づけられて、生きる力が戻ってくる、こんな人たちがいるお店があったら、私も通いたくなるかも。このドラマの第四話のゲストで出ていた小久保寿人という俳優さんが気になって、ちょっと調べたら、蜷川幸雄さん主催の若手演劇集団の第一期生らしい。蜷川さんの作品に多数出演されている人でした。(※顔が好きというのではなく、演技が凄いなと思った。)「メゾン・ド・ポリス」というドラマでの犯人役の怪演が話題を呼んだ、と紹介されていたから、今度は、「メゾン・ド・ポリス」を見ています。ビーズ織りをしながら、いっぱいドラマを見てしまいました。
2022.04.29
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今日は、前もって母に頼まれていたので、朝から病院に送っていきました。帰りにスーパーで買い物をして、母が戻らないうちに、庭仕事を少し。可愛い花が咲いたので、ティント・パープルをこちらに持ってきました。ボンザマーガレットは、たくさん花ガラを取り除いたあとなのに、まだモリモリです。金魚草は、一段落したので切り詰めたら、またつぼみがついていましたよ。リナリアと、多過ぎのノースポールを引っこ抜いたら、少し隙間ができました。母は、ここに去年私があげたバラを植えたいらしい。中のほうに入って行きにくくなるから、私はあまり植えたくない。へた大根が伸びすぎて、すぐにひっくり返ってしまうので、こちらに移動しました。大きめの鉢に植え替える…と言っても、根は無いはずなので、このまま様子を見ることにしました。中の大根がどうなったか、見るのは花が終わって実ができてから。百合が良く見える方角から、パチリ。昨年は、100本以上ユリが出ていたような。右側の方の紫とピンクのミヤコワスレは、他の場所からこちらに植え替えた分。78円だった、赤のナデシコ。最近どんどん花が増えてきました。赤の饅頭状態ですね。西の庭の方では、古木(?)のバラが咲き始めましたよ。この家の最初の持ち主が植えていたバラの生き残りです。生垣の樹木と同じで、植えてから50年たっています。甘夏の花も咲き始めていました。そして、甘夏の下には、パセリが育っています。適当にバラまいただけのパセリなので、丈夫そうな苗を鉢植えにした方がよさそう。今年は、パセリをいっぱい食べようかな?付け合わせではなく、野菜として使ってみたいです。最後に、今日描いた図案。昨日織ったブレスレットの柄が気に入ったので、少し幅広に織って、手提げとかバッグにくっつけてみようかな?今日は暑い中庭に出ていたので、午後になってから、眠くなった。それで、ベッドでお昼寝したら、なんと爆睡3時間。これは寝すぎでした。明日は午前中雨らしいので、この図案で織ってみよう。
2022.04.28
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今日も早めに行って、先に図書館で時間をつぶそうかな?と思っていたら、本日は休館だった。それで、しばらくお散歩してから教室に行きましたよ。本日の課題は、「兜」今日のポイントは、兜の横幅を広めにすること。伊達政宗公の兜と、一般的な鍬形付きの兜を描きました。他の人たちも、みんな5月に関係のある課題でしたよ。・こいのぼり(家族の数だけ描く)・かぶと・カーネーション 1本・どんたくグッズ 提灯、仁和加のお面、しゃもじ・傘鉾踊りの人・どんたくの踊りを踊っている人・カーネーションアレンジ(かごに入っているわんこたち)お土産には、ビーズ織りのストラップを持っていきました。今回のは、鍵盤ではなくて、お花の模様のものばかり。キレイ~ と喜んでもらえました。墨彩画教室が終わったあとは、普段は行かないスーパーへ。車を止めて、道路の方を見て、びっくり。一瞬、風で飛ばされた自転車が、電線に引っ掛かっているのか、と思ってしまいました。でも、よく見たら、電線を丸く束ねてぶら下げてある。向こうの電信柱にも、同じように丸いのが下がっている。調べてみたら、どうも、電線ではなく、通信会社の光回線のケーブルみたいですね。買い物をして帰ってきたら、もう3時半。お昼ご飯を食べてから庭に出ましたよ。ティント・パープルには、赤い花がつきます。ティント・ヴェールやシロツメクサには、白い花。コモンセージの花も、つぼみが伸びて、シソ科特有の花が咲いていました。今日は、雨のあとぐちゃっとなったヒガンバナの葉とか、哀れになったリナリアの株とか、いろいろ整理してゴミ袋に入れていたら、大きなゴミ袋2つ分になってしまいました。濡れているので、ずっしりと重いです。これからは、ユリとシャクヤクの季節ですから、すっきりさせておかないとね。これは、スーパーで買った「昔ながらのコロッケ」つきの晩御飯私の分はまだ食べていないけれど、何もつけなくても美味しかったそうです。旦那は、「昔はコロッケが5円やったね。」と、懐かしそうに言っていましたよ。最後に、今日作った物。少し幅広のブレスレットです。
2022.04.27
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今日は、朝から予報通りの雨。午後になって、少し小雨になったけれど、庭仕事をする気にはなりません。ペチュニアを避難させておいてよかったぁ~♪というわけで、いつも庭仕事に使っている時間を使って、今日は読書。U-NEXTで、ドラマ「ドクター・ホワイト」の原作を読もうとして、最初にサンプルを読んでしまっていた三作目。ドラマになっていた部分の後日談みたいな作品を読みました。これ、2021年の12月21日発売なんですね。ネタバレになってしまっては申し訳ないので、私の感想は、「ハッピーエンドで嬉しいな」とだけ、書いておきますね。本の紹介記事では、「それ、誤診です」――神のごとき診断力を持つ美少女・白夜、ふたたび!圧倒的な医療知識と類まれなる診断能力を持つ謎の美女・雪村白夜。高森総合病院の診断協議チーム「DCT」の一員として数々の誤診を明らかにし、幾人もの命を救ってから早数年――実習生として高森総合病院へ戻ってきた! さっそく白夜は深夜に救急搬送されてきたバーテンダーの患者の元に向かった。担当していた研修医・岩崎の「急性アルコール中毒」との所見に、白夜は「それ、誤診です」。空前の医療エンタメ、ここに再来!と、書かれていますよ。そのうち、続編のドラマができるかもしれません。外は、こんな。うちの横の道は、坂道なので、たくさん雨が降ると、どんどん坂下に流れていきます。まあ、そのおかげで、我が家が浸水することは、まず考えられません。(うちが沈むときは、福岡は全滅でしょう。)本を読んだあとは、ビーズ織りをしました。みんなにあげる分は、もう全部作り終わったので、今度は私の分。織り機を調節して、15cmの作品を織れるサイズにしましたよ。ストラップの時の二倍の長さです。またまたデザインをちょっとだけ手直しして、少しだけ陰影がつくようにしました。ビーズ織りの作品は、いらなくなったら糸を切って、また元のビーズとして使うことができます。手編みのセーターなんかと同じですね。一時間半くらいで出来上がり。以前作ったときには、全部マグネット式にしていたけれど、今回は、カニカンを使いました。面倒になったら、マグネットに替えるかも・・・
2022.04.26
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今日はコーラスの練習日。駐車場で、先生に会いました。すると、「すごいね、ちゃんとこいのぼりがあげてある。」と言われるので、見てみたら、まあ立派。このお宅は、ちょっと高台になっているところにあるので、周り中からよく見えます。大地主さんのお宅かなぁ?練習会場に行ったら、なんと、ピアノ伴奏の先生が、自転車でこけて、脚を傷めたので来られないとのこと。それで、急遽、メンバーの中にピアノの先生をしている人がいるので、その人が代理で弾いてくれました。今日のお土産は、これ。「お花と鍵盤のストラップ」です。みんな大喜び。どうやって作るの? と尋ねられたので、・縦糸を張っておいて、結び付けた横糸に、一段分のビーズを通し、縦糸の下から押し出してきゅっと支えながら、今度は縦糸の上を通るように、ビーズと縦糸の隙間に横糸を通して固定して、一段できあがり。と、説明したけれど、ちんぷんかんぷんだったみたいです。こういう動画を見せたらよかったかも。 youtube「ビーズおりき 基本のおり方編」私の織り機は、これとは違いますが、織り方は同じです。(私の織り機は、織る長さを変えられるタイプ)では、庭の花ね。ついに、クローバーの花が咲いていました。庭のぐるりに種まきした方の、普通のクローバーにはまだ花が咲いていませんが、鉢植えにしているティント・クローバーには、緑も紫も、どちらも花がついていました。スズランの花が増えてきました。庭のほうの姫ウツギが満開になりました。門の外の姫ウツギは、終わった花のところから、少しずつ切り詰めています。そうそう、明日は土砂降りになると聞いたので、大事なペチュニアたちを避難させました。雨が当たると、せっかく咲いてきた花が、べらぁっとなるからね。最後に、お手玉紹介。これは、うちの子供たちが小さかった頃に、作って一緒に遊んでいたもの。長男と次男は8歳離れていますので、小さかった次男坊用に、小さなお手玉も作りました。大きい方には、中に鈴を入れていました。脳や手先が衰えないように、私が遊ぶには、シャンシャン音がするとうるさい。それで、糸を切って、鈴だけ取り出しました。すると、大きい方には、小豆を入れていましたよ。布は、100均で買ったちりめんみたいです。ごねあさんが、お手玉の中にポップコーン用のとうもろこしを入れていらっしゃるのを見ていたので、小さい方のお手玉もあけてみました。こちらには、大豆を入れていました。実際にお手玉をするには、小豆の方が適度な重さがあって、つかみ具合もなかなか良いです。子どもの頃、母の実家に遊びに行くと、裏庭にむしろが敷いてあって、その上に、さやに入った小豆が干してあったのを覚えています。次第にさやが割れて、中の小豆が出てくるのが面白かった。小さいのとかをより分けたりしていたから、そんなのを使ってお手玉にしたら、ちょうど良いのかもしれませんね。農家ではなかったはずだけれど、小豆を作っていたのかな?(戦前は地主で、小作の人に土地を貸して作ってもらっていた。戦後、農業をする人がいないからと、農地をほとんど取り上げられたとか。そして、新円切り替えでお金の価値がなくなって、突然苦労したらしい。)
2022.04.25
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今日は、月に一度の短歌会。お寺に行ってきました。駐車場からの門横のツツジが、真っ盛り。平戸ツツジかな?今日もみなさん元気元気。鶯の鳴き声を詠んだ歌や、タケノコに寄せた歌、世界情勢を憂えた歌など、秀作揃いでしたよ。私は例によって、ちょっと可笑しいのも作って出していました。 ヒーホベチョ ツピーツピー ジュジュジュジュ 鳥の声 聞きつつ今日も 朝の草取りすぐに、みんなから、どんな鳥ですか?と尋ねられたので、「ヒーホベチョは鶯です。私には、ホー ホケキョじゃなくて、ヒー ホベチョと聞こえるので」そして、ツピーツピーはシジュウカラ、ジュジュジュジュはスズメだと説明しました。説明が必要なので、広報誌に載せるつもりはなかったのですが、みんなが喜ぶかも、と思って出しました。あとは、 蝶に似た 花を愛(め)でたら 次は豆 紫えんどうの 炊き込みご飯というのも入れておきました。 雨上がり ウグイスの声 聞きながら 散った花びら はがしつつ掃くは、みなさん、経験があったようで、「そうやん、掃除しにくいっちゃんね。」と話が盛り上がり。一番盛り上がったのは、別の方のタケノコの短歌のときに、98歳の方が、いつもタケノコは自分で掘って、皮をむいて、煮て食べているという話をされた時。他の人は、お店で売っているタケノコを買うらしかったです。98歳の方がおっしゃるには、「掘ってすぐに煮るんやったら、あくは出とらんから、あく抜きせんでも美味しいよ」ということでした。それにしても、自分で掘る、というのがすごいです。みんなの短歌の中から、一人一首ずつ選んだあとは、お茶とお菓子の時間。その時にたいてい、私のお土産を披露して、選んでもらっています。今日は、リバーシブルの巾着袋と、手作りメモ帳。喜んでいただけました。そのあと、みんなで本堂に行って、お参りしてから帰りましたよ。この短歌会は、もともとこのお寺の檀家の皆さんの中で、短歌に興味があった人たちの集まりです。始まりには、学習室みたいな場所のお仏壇を拝み、終わったあとは、本堂で拝む、という感じ。我が家も同じ浄土真宗なので、共通の話題があって、楽しいです。では、うちの庭。まずは、へた大根ひょろひょろ伸びて、見上げるくらい。(お縁に置いてあるから)これからは、実ができるように、殺虫剤はまかないようにしなくては。シラー・ペルビアナが、満開になってきましたよ。最後に、晩御飯。タケノコは、昨日のおかずの残りです。今日作ったおかずは、ジャーマンポテト。ほうれん草から水分が出たので、ちょっと汁っぽくなりました。
2022.04.24
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昨日、朝のうちにと買い物に出かけていた時、車のBGMはフランス語の歌だった。家を出たとき、「さくらんぼの実る頃」それから「パリの空の下」買い物をすませての帰り道、次の曲が始まって・・・しばらくしたら、何か知らんけど、いきなりのアヘアヘジュテーム、ジュテームとか、男の声と女の声が交代で流れる。えぇっ? 運転中なので、ちらっと曲名を見たら「ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ」この曲が入っていたCDは「BonBon French」で、「サン・トワ・マミー」とか「バラ色の人生」「枯れ葉」「夢見るシャンソン人形」などをフランス語で聞きたくて買ったもの。USBスティックに入れて車のオーディオのところに差していたのだけれど、この曲は、実に久しぶりで、忘れていた。家に帰ってから、すぐに検索してみたら、びっくりでした。Wikipediaの説明をかいつまんで書くと「曲はスローテンポのラウンジ的な伴奏に、〇〇中の男女が自らの肉体の状態を描写する歌詞が合わせられ、さらに女性側の喘ぎ声まで挿入されるという極めてエロティックかつ過激な内容で、発表当時大いに話題を呼んでヒットしながら、同時に激しい物議を醸し、一部の国では放送禁止曲にまでなった、曰くつきの作品である。中略1967当時、(作詞・作曲した)ゲンスブールは女優のブリジット・バルドーと不倫の関係にあり、バルドーのために「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」を書いた。この曲はゲンスブールとバルドーによるデュエットで、バルドーによるあえぎ声の演技とともに録音された。しかし、バルドーは当時の夫の怒りを恐れ、この曲のリリースを拒否し、それがきっかけでゲンスブールとバルドーの関係は終わった。」ということらしく、その後、1969年に、このゲンスブールとジェーン・バーキンのデュエットでリリースされた。ということなので、私が聞いたのは、これかも。日本では、1970年当時は、要注意歌謡曲指定制度において放送禁止となるAランク指定を受けたらしいけど、その後解禁されたのかな?私が買ったCDには収録されていたので、解禁されているはず・・・ youtube「ジュテーム モアノンプリュ」オリジナルビデオクリップこれは、映画ではなく、歌っているビデオです。いきなりカーステレオから流れてきて、私があせった気分が伝わるかな?では、晩御飯からね。久しぶりにお肉を食べたくなって、煮込みハンバーグを作りました。いつも五人分を作るので、一つの鍋で焼いたあと、その鍋で煮込みソースを作って・・・というわけにはいきません。三回くらい焼かないと終わらない。それで、いつも横にもう一つ鍋を置いて、煮込みソースを準備しておき、焼けたハンバーグから次々に投入して煮込んでいく、というやり方をしています。その途中で旦那がまたお土産を持って帰ってきました。今度は8本ですが、その中の4本は、なんかとってもでっかい。夜遅くに、あく抜きをしましたよ。タケノコの下茹での仕方を検索すると「皮をつけたまま煮る」と書いてあるけれど、そんなことしたら、鍋に入りません。これは、母がやっていた方法ですが、まず皮は取ってしまいます。そして、普通サイズのは二つ割、大きいタケノコは四つ割りにして茹でるんです。「ぬか」を常備しているわけないので、母と同じく、メリケン粉であく抜き。ネットで確かめたら、糠以外では、お米・お米のとぎ汁・重曹・小麦粉・大根おろしなどでもあく抜きできるらしい。とぎ汁ならいいけど、お米を使うのはなんかもったいない気がします。では、今朝の庭。では、今からまたビーズ織りをします。
2022.04.23
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料理に使ったあとの大根のへたを、そのまま鉢植えにしていた。水栽培の記録は、ネットでもよく見るけれど、鉢植えにしたものでは、失敗の話しか見なかった。途中で腐ってしまった、ということだった。なんとか、花を咲かせたい・・・その望みが、ついに叶いましたよ。背丈は、1メートルほどに育ちました。とても丈夫な茎です。液肥とか、活力剤はあげていたし、日光もたっぷり浴びて、元気元気。大事に大事に育てて、ついに花が咲いて、大満足です。あとは、この花に虫がやってきて、受粉したらアブラナみたいな実ができるらしい。実大根 というらしいですよ。さっと炒めてから、熱湯をかけ、ざるに上げたら熱々を頂く。驚きの美味しさらしい。 大根の実 レシピ 庭にはいっばい虫が飛んでいますので、実ができるかもしれません。よく飛んでいるのは、ニッポンヒゲナガハナバチメスの方をよく見かけます。あ、今日は思わず「ウェッ!!」と叫んでしまった。ツツジの上に落ちていた金木犀の葉を取り除こうとしたら、小さなヘビがのっかっているように見えたから。でも、よく見ると、カナヘビでした。カナヘビは、とてもおとなしいので大丈夫。よく見ると、とてもおなかが膨らんでいます。もうじき産卵するのでしょうね。他の花白のミヤコワスレは、道路に近い側に固まっています。紫のミヤコワスレは、庭のあちこちに・・・フリージアが萎れてきて、雨でペチャッとなっていたので、花茎だけ切り取りました。葉は、来年の為に光合成してもらわないといけないから、保存します。娘が小さい頃に、ステーキ屋のくじ引きで当てた「アッツ桜」。もう三十年くらいたつのに、今でも咲いてくれます。この花を見るたび、あの店を思い出します。来年は、もっといっぱいに増えてほしい「オオツルボ」。今日は暑いですねー。さっき扇風機をつけたところです。最後に、今作っているもの。どうせ二つ折りにするので、裏と表の柄を変えてみました。ぶら下げていると、鍵盤が見えたり、お花が見えたり。楽しそう。このような、左右対称、同じ模様の繰り返し、というのは作るのが簡単です。バラの花みたいなのは、間違えないように何度も確認するので、時間がかかりますね。最近のニュース、ロシア関連の物は見ていて気分が悪くなる。ウクライナを支援している国や人はこんなにたくさんいるのに、なぜ、この侵攻は止まらないのか・・・国際組織からの働きかけだってあっているのに、なぜ、ロシア一国を止めることができないのか、本当に腹立たしいです。
2022.04.22
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他のアジサイには、まだ花芽が見えないけれど、山アジサイの「土佐緑風」「クレナイ」「星咲きエゾアジサイ」には、こんな感じの花芽が見えています。昨年の写真を見てみると、五月になってから咲いているので、まだまだでしょうね。先日植えていた三種類のペチュニアに、花が少しついています。昨年と、少し花の雰囲気が違うような・・・ずっと咲いているリナリアが、少し勢いが衰えてきたようです。母はそれを見て、抜いてしまうように言いますが、知らん顔をしています。種が落ちて、また来年咲いてくれるように、もう少し待ちたいです。花茎を切っていた葉牡丹。ぱっと見、下葉がだいぶ落ちていますが、他にはあまり変化がないような・・・と、思ったら、葉の付け根に芽ができていました。ここから枝が伸びたら、すごいことになりそうですね。八重桜は、まだ散り終わっていません。そうそう、バラの季節にもなってきています。まずは、昨日の様子この同じ花が、今日見たら、こんな赤いバラに変身していました。他のミニバラにも、つぼみがたくさんついています。これからが、楽しみです。
2022.04.21
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今回は、ビーズ織りの話。久しぶりに作ったら、楽しくて楽しくて。キラキラ・カラフル大好きだし、図案を考えるのも好き、手先を使うのも好き。ビーズはやっぱり、綺麗ですね。夢中になって作っていたら、この三日間ほどで、これだけできました。みんなにあげることを考えたら、あまり大きい物は作れません。このビーズ、1ケース、約4000個ほど入って、700円くらいから、1500円くらい。種類によって価格が違います。(一番高い金色は、4000個で4059円。)今作っているのは、だいたい9個幅で44段くらいだから、396個必要だということになります。以前買いこんでいたビーズで作るとなると、なるべくカラフルにして、いろんなビーズを使っていくのがよさそう。メタリックなピンクや紫、バックに使う黒や濃紺などは在庫がたくさんあるので、安心して使えます。二つ折りにした方が、丈夫だし使いやすそうなので、全部その作り方にしました。手順は、こんな感じです。このたて糸引きが、なんか、好き。すーっと抜けていくのが、楽しい。写真では見えませんが、セロテープで固定していますよ。二つ折りにした内側と、金具に接するところに手芸用の接着剤をつけて、ワニカンではさみ、ラジオペンチで締めます。力を入れすぎると、ビーズが割れてしまうので、力を加減して・・・このバラの柄は、幅が11個分なので、ちょっと大きいです。他の柄と合わせて、幅9個にしたいなぁ。ちょっと考えてみよう。ここで、以前作ったブレスレットを出してきましたよ。この中で一番好きなのは、左下の葉っぱみたいな模様。こぎん刺しの図案を使いました。今回のバラの模様も大好きで、たくさん作っています。三つ編み模様も好きで、よく使っていました。この三つ編み模様を50段織って、それをストラップにしても面白いかも・・・今のところ、花柄をたくさん作っています。なんか、みんな花柄が好きみたいだからね。こんなのも、こぎん刺しの古典図案からもらったものですよ。ビーズがたてよりも横幅の方が広いので、織ると、ちょっとつぶれた感じになってしまいますが、ま、いっかー。では、晩御飯ね。昨日、実は人生で初めて、「ほうれん草の白和え」を作りました。ずっと母が作っていたので、私の出番がなかったおかずです。私が作るようになってからは、ほとんど「ほうれん草のおひたし」で済ませていたけれど、ついに、思い切って、白和えを作ってみたの。みんなが美味しいと言ってくれたので、良かったです。そして、今日は、旦那がお土産に白菜を買ってきてくれたので、白菜を使う料理にしました。焼ビーフンです。これは、麺に味がついているので、水を入れて蒸し煮にするだけ。これで、大人5人分です。もう一つのおかずは、小松菜炒め。いつも安いので、けっこう買う野菜です。野菜天(魚のすり身に野菜が入っていて、それを揚げた物)が半額になっていたので、2パック買ってきていたものを使いました。というわけで、晩御飯、一人分はこれくらい。私の分は保存容器に入っていて、明日の朝ごはんになりますよ。楽しみです。(ビーフンがちょっとふやけるかも)
2022.04.20
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今朝、庭仕事を始めようとしたときに、甘夏の花が咲きそうになっているのに気づきました。 なら、甘夏採ろうかね。短い方の高枝伐りハサミを使って、私が取れるところだけ収穫しました。今年は例年の半分くらいの量です。母のいる居間の前のお縁に運んだら、さっそく母が包丁で皮をむいて食べていました。この甘夏の木の下に置いているプランターに、先日パセリの種を適当に蒔いていたら、芽が出ていました。本葉も見えますね。たくさん芽が出ているので、もうしばらくしたら、大きい物を掘って、別の植木鉢に植えよう。その横には、北風の中生き延びてきたラベンダーが。門の外の植え込みのラベンダーは、これよりも少し色が薄いタイプです。ラベンダーが、横を通るだけで香ってくるので、本当にいい気分です。この場所の姫ウツギは、もう満開かも。庭の方の姫ウツギは、まだこれからです。胡蝶ワビスケの下に出ていたアッツザクラが、今日ついに咲きました。つぼみがたくさん見えますね。楽しみです。この名前が、第二次世界大戦のときのアッツ島にちなんだものだと聞いたことがあったけど、そのアッツ島、なんとなく、南洋の島なのかと思っていましたよ。さっき確かめたら、なんと寒い寒いアリューシャン列島の中の島なのだそうですね。カムチャツカ半島に近い、ということで、18世紀頃には、ロシアが流刑地として使ったという記録もあるらしい。でも、ヨーロッパ方面からも、アメリカからも、この島は重要視されておらず、日本人が移住して住んでいた記録もあるとか。第二次世界大戦がはじまってから、日本軍は、この島に上陸して占領し、島を無人化することにして、40人のアッツ島民を小樽市に移送して、収容。その後、1943年5月13日に、日本軍の五倍のアメリカ軍がやってきて、戦闘となり、日本軍は玉砕。戦後、小樽で抑留されていたアッツ島民で、生き残っていた人たちは25人。でも、アメリカは、アリューシャン列島の西側半分を無人化する計画だったので、島民が家に帰ることは認めず、別の島へ移されたとか。なんだか、「日本にもアメリカにも、国の都合で翻弄された」と言えるでしょうね。島民の方たちがお気の毒です。・アッツ島で日本軍が玉砕したことを悼んで「アッツ桜」と命名したという説・アッツ島を日本軍が占領したことを記念して「アッツ桜」と命名したという説どちらも、島民の哀しい運命には無関係で、申し訳ない気がします。そうそう、これは、にょきにょきと伸びた「へた大根」。うちの庭にはモンシロチョウがよくやってくるので、毎日、卵を産みつけていきます。大根も、アブラナ科ですからね。でも、せっかくの花芽や葉っぱを食べられるのはイヤなので、卵のうちに、せっせと取り除いていますよ。シラー・ペルビアナも、花がいっぱいになってきました。 この写真は、パソコンの壁紙にしています。バラも咲いてきたし、鉢植えの花たちも、どんどんにぎやかに。最後に、今作っているもの。ビーズ織りの道具があるし、材料もたくさん残っているので、久しぶりにビーズ織りをしています。以前夢中で作っていたときの図案はたくさん残っているけれど、今回、またひと工夫していますよ。同じではつまらないからね。こういう図案を考えるのが楽しい。
2022.04.19
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まずは、庭の花たちから。この間、100均の園芸コーナーで、ワイヤーリングの支柱が、4本セットで110円だったのを見つけて、ふたセット買ってきていました。一番のねらいは、伸びて倒れそうになるはずの葉牡丹を固定するため。やってみたら、ばっちりでした。10年くらい前までは、庭じゅうで咲いていたスパラキシス。今は、ちらほら・・・程度に減りました。スズランも、ウジャウジャ咲いていたけれど、今は、庭の二か所だけになりましたよ。良い香りのフレンチラベンダー。今回、花が咲く様子をずっと観察していました。四角柱のような形の花の角の部分に先に花が咲いて、そのあと、間の花が開いていって、花のかたまりになるようです。庭中に咲いているフリージアも、そろそろピークを過ぎました。そうそう、今日初めて気づいたのですが、なんと、レンゲソウが咲いていましたよ。(貧相だけど・・・)もっと日当たりの良い場所だったら、丸い花みたいになるのでしょうけれどね。では、我が家のツツジたち。昨年、花つきをよくするためにと、花がらを一つひとつ取り除いていたツツジですが、今年咲いたのを見ると、そんなに例年と違わないような気がします。今年は、花ガラ取りは、だいたいですませよう。今日は、ブルーベリーの花がよく香っていました。うっとりする香り。こんな匂いの花だったっけ・・・ 深呼吸。いい気分でいたら、ハチがいっぱいやってきました。ハチたちも、この香りに引き寄せられたのかな?もっとひげが長いオスもやってきていました。写真を撮っているとき、一番多いときは、7匹くらい花蜂が飛び回っていました。これで、受粉、間違いなしです。最後に、昨日の旦那のお土産。前回も、このくらいタケノコを掘ってきてくれていました。私が「これ以上多いと、一番大きな鍋でも茹でられんかも。」と、言っていたので、これ以外は、実家の周りの家に配るらしいです。晩ご飯は、肉じゃが。肉じゃがの鍋の横に大鍋を置いて、ずっとあく抜きをしていましたよ。今夜は、タケノコ料理。何にしようかなぁ・・・
2022.04.17
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昨日は一日じゅう雨だったので、ノートを作っていました。仮名書道を練習していた頃に大量に買い込んでいた料紙が、まだまだたくさんあるので、気力があるうちに、使えるようにしておきましょう。そのままでは、場所ふさぎなだけですから・・・このノートに使った料紙は、「かほり」という名前で、雁皮を主原料にしたもの。ミョウバンと膠をお湯で溶いて作ったドーサ液が塗ってあるので、滲みません。 ネットの記事「かな作品に欠かせない料紙とは?」今回使った料紙は、50枚入りで1100円ですが、高い物は、20枚入りで1200円とかのもあります。捨てるのはもったいないし、そのままでは使わない。ノートにしておけば、短歌を書いたり、字の練習をしたりするのに使えそう。墨彩画の先生は書家でもあるので、おすそ分けしてもいいしね。みんなには、こんな気軽なノートも作りましたよ。糸で綴じる「和綴じノート」も作ることができますけれど、和綴じは開きにくいので、背をボンドで固めて作る糊付けノートにしています。この表紙に使った紙は、便箋なんです。昔から便箋も好きで、そんなに使わないのに、きれいな物を見つけたら、すぐに買っていました。この便箋は、全部柄が違う紙が20枚で650円。とてもしっかりとした紙です。今は、お手紙を出す用事もなくなりましたから、使わないともったいない。断捨離でもありますね。中の紙は、100均の方眼用紙ですから、一冊あたり、40円くらいでできていますが、和ノートの方は、料紙も友禅和紙も高いので一冊あたり、500円くらいかかっていることになります。(みんなにあげるには、ちょっと材料費が高すぎますね)では、今日の庭です。シラー・ペルビアナが咲いてきました。今年は6本も花茎があるので、長く楽しめそうです。そして、散り始めた八重桜。まだまだしっかりと花びらがくっついているように見えます。でも、地面を見ると、花びらが・・・このあたりには、花びらが降り積もるので、鉢を少し移動させました。いろんな花が咲き進んでいます。花ではないけれど、若葉が伸びて美しい。母は、この新常山を見て、「花はぱっとせんし、実もならん。何(なん)がいいとかさっぱりわからん。」なんて、言います。だから、以前植えていたのを、私の留守中に抜いて捨てたのね・・・花びらはないけれど、花はとても美しい色だし、葉っぱの色もきれいやん。今度は抜かんどって。(抜かれたら、また苗を買って植えます)去年は、アジサイの青色を美しくするという肥料をあげたら、全部ピンクになってしまったんだった。今年は、美しい青色になってくれるかな?
2022.04.15
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椿「桃太郎」の花が一段落したので、いよいよ植え替えをすることにしました。横の鉢と比べると、とても小さいですね。もう、何年間も、そのままだったので、根の周りの土はトントン落としてから、新しい土に植えましたよ。最後に水をたっぷりあげたら、あらま、中からあぶくが、ポコポコ・・・たぶん、根がいっぱいあったので、植えたときに隙間ができていて、そこにたまっていた空気が出てきたのだと思います。泡が出なくなってから、元の位置へ。来年か再来年には、また、同じような時期に、一回り大きな鉢に植え替えてあげたいです。もうひとつ。11月くらいまで花が咲かないとわかった「オキザリス ラブハピネス」を鉢に移しました。掘り出したところには、庭じゅうに生えているこぼれ種のノースポールをひと株掘ってきて、植えました。夏の間は、にぎやかに咲いてくれることでしょう。また、秋になったら、ここにラブハピネスを戻そうかな・・・それから、嬉しかったこと、一つ目。ツタンカーメンのエンドウ豆(紫えんどう)の実ができていました。今日見つけたのは、四個。咲いている花に、たくさんの虫が寄ってきて受粉させてくれていますので、どの花にも実がなることでしょう。ちょっと花の奥を覗いてみました。結局、えんどう豆の蔓は、サンゴジュまで伸びていくことなく、ヒイラギのあたりで実をつけるようです。キイチゴも、けっこう育ってきたので、大きな鉢に植え替えた方が良いのかもしれません。地植えすると、地下茎からシュートが伸びて、そこらじゅうすごいことになるらしいので、絶対に、鉢植えで育てます。うれしいこと、二つ目は、この花。シラー・ペルビアナの花が、開き始めていました。昨年は、花茎が一本だけだったので、今年は楽しみです。この花が咲いたら必ず写真に撮っているので、昔の写真フォルダで確認してみました。2005年 1本2006年 2本2007年 2本2008年 2本2009年 02010年 02011年 2本2012年 4本2013年 2本2014年 1本それからずーっと咲いてなくて、昨年に実に久しぶりに1本咲いたのでした。今年は6本ですから、今までで最高の花茎数です。こまめに肥料を上げたり、水やりをしたり、がんばったものね。さて、今日は墨彩画教室に行ってきましたよ。今日の私の課題は「藤棚の藤の花」。この花を描くときの合言葉は、「ハハハハハ・・・」ハの字を書くときのように、左右に花を置いていきます。前回の桜並木よりも、描きやすかったです。今日から新年度で、コロナの初め頃にやめていた人が、一人戻ってきました。私と同じ三年生。同じ課題を描いていきます。他の人たちの課題は、・野のスミレ ・ちまき ・タケノコ ・ツツジ ・こいのぼりで遊ぶ子供たち ・桃太郎でした。おみやげは、リバーシブルの巾着にしました。みんな、バラの花の模様がとても気に入ったみたいで、良かった。これからは、ツツジが咲いて八重桜が散る季節。
2022.04.13
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今日はとっても蒸し暑かったですね。まだ四月上旬ですから、真夏はどうなるんだろう・・・と不安になります。というわけで、今日も早朝から庭に出て、落ち葉拾いや草抜きをしましたよ。そうそう、写真にうまく撮れなかったのですが、ついに、モンシロチョウが八重桜の花に止まるところを見ました。桜の花には、蝶があまり寄らないのですが、今日は目の前にいたモンシロチョウがふわ~っと飛んでいって、八重桜に止まったので、うれしかったです。では、なんとか撮れた虫たちね。まずは、キュートな虫から。ニッポンヒゲナガハナバチ(日本鬚長花蜂)という、立派な名まえがついています。このかっこうで、蜜を吸っているのは、なんか可愛いです。隣のアブラナにも。ここにいたのは、たぶんホソヒラタアブ(細扁虻)で、目が離れているからメス。そして、アブラナの茎には、この虫が・・・ナミテントウ(並天道)です。外側の翅がとても艶々しているので、周りの景色が写っていました。ピンクの芝桜にはキアゲハ、ブルーベリーの花には、ハナバチがやってきていたけれど、これもピンボケだったから、またの機会にご紹介したいと思います。では、虫抜きの写真。春はいいですねー。とにかく植物の成長が速い。花も次々に開きます。ふと見たら、コモンセージに、けっこう目立つ花のつぼみがついていました。花が咲くのは知っていたから、そのうちに、穂が伸びてくるのだろうと思っていました。すると、なんか、菊のつぼみみたいな感じだったから、びっくり。ここから、花穂が伸びてくるのでしょうね。花期は、5月から6月くらいらしいので、もう一息。そういえば、オキザリスのラブハピネスが、ずっと咲かないなぁ、と思っていたら、一緒に差していたタグに、「花期 11月から3月」と書いてありました。なんと、秋になるまで、花は咲かないのですね。掘り上げて、鉢植えにしておこうかな?そして、春夏の花を植えた方がよさそうです。
2022.04.12
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今日はコーラスの日でした。10時くらいに車で家を出たら余裕で間に合う・・・と思っていたら、次男坊が早朝やってきて、乗っていくつもりだったバイク(原付)のカギがないと言う。しばらく探していたけれど、見つからないので、私の車で仕事に行くことになりました。というわけで、急に車がなくなった・・・どうしよう。で、結局、季節もいいし、歩いていくことにしました。いつも車で通る道ではなく、裏道の方を通って行けば、けっこう近そうです。今まで歩いて行ったことはなかったけれど、なんとかなるでしょ!!念のため、スマホの地図を出して、現在地を確認しながら行くことにしましたよ。お昼頃に雨が降る予報だったし、坂道を通るかもしれないので、折りたたみ傘、折りたたみ杖、汗拭きタオル、ルイボスティー入り水筒ポリ袋に入れた楽譜やペンケースなどを入れたリュックを背負って出発。9時半には家を出たので、写真を撮りながら、のんびり歩いていきました。なんか、とてもきれいな色の木です。何かな?ベニバナトキワマンサクでした。この木以外にも、通ったところに3本くらいありましたよ。芍薬にはまだ早いので、これは牡丹でしょう。見事な咲きっぷり。こちらのお宅の庭には、あら? 珍しい花が。極楽鳥花に似ています。こんな、植物園の温室にあるような花が、庭に咲いているなんて、びっくり。あとで歩きながら、この家に見覚えがある気がしてきた。帰りに確かめたら、やっぱりそうでした。以前オカリナ教室に通っていた時に、一度送って行ったことのあるメンバーの人の家。こんど会ったら、あの花のことを聞いてみたい。こんなに、甘夏っぽい実が鈴なりになっているお宅もありました。これ、何個かは、下の水路に落ちてしまいそうですね。そして、いよいよ、通ったことのない道に差し掛かったら、先日、池のところでお話した高齢の女性が教えてくれた「発掘現場」が見えましたよ。ここだったのねー。今まで通ったことのない場所。うんと昔に、ここで生活していた人たちがいたんだなぁ・・・不思議な気分になりました。発掘現場にはロープが張ってあり、入れないようになっていました。足元には、これ。シロツメクサの花が咲く季節になっていたんですねー。我が家のクローバーが、まだ全然花が咲いていないので、場所によっては、こんなに咲いているんだ、と、びっくりしました。コーラスの練習会場のある公民館へは、のんびり歩いて30分で着きました。立ち止まって写真を撮りながらなので、さっさと歩けば20分で行けそうな距離です。メンバーの人が帰りは自分の車で送っていこうか? と、声をかけてくれたけれど、せっかくだから、帰りも歩くことにしましたよ。あいにく雨が降ってきたけれど、折りたたみ傘を持ってきていたし、久しぶりに杖も使おう。(帰りは上り坂があるからね)帰り道は、少しコースを変えました。桜は、すっかり葉桜になっていたけれど、ここの桜には、薄紫の藤の花が・・・人の手で育てられている感じがまったくないので、山藤(ヤマフジ)だと思います。他にもたくさん写真を撮ったけど、このくらいで。我が家の花も載せましょう。水栽培の大根の花が6個に増えていて、おまけに紫の色が少し濃くなっています。小さい方も、また茎が伸びていますから、そろそろ咲くかな?最後に晩御飯の話。一昨日、旦那がタケノコをお土産に掘ってきてくれました。(旦那の友達がタケノコの山を持っていて、毎年掘らせてもらっています。)中くらいの大きさのタケノコが10本くらい。けっこうな量です。我が家で一番でっかい鍋を出して、夜遅くにあく抜きをしましたよ。それを昨日の晩御飯に料理して、出したのがこれ。旦那が実家のお向かいさんにタケノコをおすそ分けしたら、お礼にと、畑から新玉ねぎを掘ってきて、お土産に下さったらしい。せっかくなので、マリネにしました。タケノコには、いつもの鶏むね肉ではなくて、ちょっと高い鶏もも肉を合わせて煮ましたよ。とても美味しかったらしく、旦那はこの量の2倍食べています。たくさんあったので、今日の晩御飯にも登場。スーパーで皮つきのタケノコが売られていたので、値段を見たら、旦那が掘ってきたのより小さいのに、1本385円!!高すぎです。あく抜きまでしてあるのなら、少し高くなるかもしれないけれど、掘ってきたのをそのままなんだから、もう少し安くてもいいっちゃないと?
2022.04.11
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今朝、庭に出たときに、葉牡丹の花の終わった部分にできた実が、少しふくらんでいるのがわかりました。それで、花茎をカットしましたよ。去年は、そのあとで、葉芽が伸びて、それぞれに葉牡丹の塊ができたのでした。今年もたぶん、同じように成長するはずなので、少し大きめの鉢に植え替えましょう。そして、のびた茎は長くなるので、支柱を立てて固定しなくては!!無事3年目となるので、本格的な「踊り葉牡丹」への期待が膨らみます。昨日、水栽培のへた大根が花を咲かせていたので、今日は、鉢植えのへた大根を観察してみましたよ。よく見たら、真ん中に花が咲きそうな茎が伸びてきていました。やった~!!今日も記念撮影しました。では、他の花たちの様子です。手前の「なぞのツツジ」は、ここ数年咲いていない気がします。今年は、急にたくさんの若葉が出てきて、つぼみが少しだけついています。このツツジと久留米ツツジの間は、私の通り道だったのですが、すっかり茂ってしまい、通れなくなってしまいました。アジサイ側も、クローバーがいっぱい茂ったので、なんか通りにくい。踏んだら四つ葉ができるはずなんだけどね。あまり踏みたくないです。玄関ポーチの鉢の花 ネメシアデュエット。ピーチ&ベリーと書いてあったので、てっきり、ピーチ色とベリー色の2色の花なんだと思っていましたよ。でも、今日見たら、向こう側の花が濃くて、手前側は少し薄い色。調べたら、ふたつの苗を組み合わせて販売されていたらしいです。知らんかった・・・(確かに、色が違いますね。)今日の最後は、我が家の八重桜(たぶん関山という品種です)もうしばらくすると、大量の花びらが散って、すごいことになる予定。道路に散った花びらが、雨で濡れたりすると、貼り付くのでとても大変なんです。雨が止んで、道路と花びらが乾燥するのを待つほうが楽。八重桜には、いろんな品種がありますが、めしべが葉っぱの形になっているものが多いようです。これを「葉化(ようか)」と呼ぶそうです。葉っぱの周りのギザギザまであるので、本当に葉っぱみたいですね。さかのぼれば、もともと花は葉が進化してできたものだとか。なら、八重桜ができたときに、めしべの部分が先祖帰りした、ということなのでしょうか・・・
2022.04.10
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ついに咲きましたよ。昨日見たときには、つぼみが大きくふくらんでいたので、楽しみにしていました。庭仕事を終えてから思い出して、見に行ったらジャーン!!大きい方のへた大根がついに咲いていました。花の色は、ほとんど白で、かすかに紫色が入っているのかな?実は、右側の大きい方のへた大根は、一度折れてしまったので、カットして育てていました。切り口の横の芽が伸びて、ようやく開花。嬉しいです。鉢植えのへた大根も、そのうち咲くかもしれませんね。では、庭のようすね。この場所は、午前中の日差しがけっこう入るようで、安心しました。道路に落ちた椿の花を拾うために門を出たら、ふわり、と良い香りが・・・お散歩でうちの前を通った人にも、優しく香ることでしょう。フレンチラベンダーの花が咲いていました。春真っ盛り。花がたくさん咲いています。母が、「もうだめやろうけん、伐ってもらおうかね。」と言っていた八重桜も、肥料をあげたり、せっせと水やり、草取りをしたりしたせいか、花数が増えた気がします。枝の途中にも、若葉が伸びているし・・・新しい枝が伸びるかな?今朝は、しゃがみこんで、マルバマンネングサの中のカタバミを指でつまんで、一本ずつ抜きました。根こそぎ抜くのは難しいけれど、とりあえず葉っぱを取り除けば勢いがなくなります。ここは、鉢から逃げ出したマルバマンネングサがグランドカバーみたいになっています。この間、一匹のムシャクロツバメシジミがいましたよ。それから、フリージアが咲きました。最後の口紅水仙が咲いている横で、フリージアが咲いています。花はまだ咲いていなくても、どんどん春の草花が伸びると、わくわくしてきます。
2022.04.09
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今日も、7時前には庭に出ましたよ。昨日たっぷりと水やりしていたので、まだ地面が湿っているような感じ。それで、まずは草取りをしよう・・・と、道具を取りに行ったら、なんとまあこんなに茂っていました。せっかくなので、庭の方に出して、記念撮影。お縁に戻していたら、起きてきた母がサッシを開けて、びっくりしていました。(母)「おぉっ、こらすごか。下に大根ができとっちゃないとね?」本当に、下に大根が埋まっていそうな雰囲気。でも、大根の上の部分は根ではなく、茎なんだそうですよ。青首大根だったら、青い部分が茎。そして、その上に葉っぱが伸びている。 ネットの記事「大根の根・茎・葉・実はどこ?」「へた」のところは、特に「胚軸」と呼ばれる部位で、ここからは根が生えません。だから、この土の中には、大根はできていないはずなんですよ。凄いですねー。茎から吸収した水分や栄養分だけで、ここまで育ったなんて。その後、椿を拾って、落ち葉を拾い、目立つ草を抜いてから、そそくさと、部屋に戻りました。だって、今日は「カムカムエブリバディ」の最終回なんですもの。いろんなことが、最後につながって、みんなが幸せになるところを見届けなくては!!特に楽しみにしていたのが、桃太郎のお話が、どう完結するのか。そしたら、最後の方でわかってすっきり!!ひなたちゃんの弟桃太郎(安子の孫)が、安子の友達きぬちゃんの孫の花菜(かな)ちゃんと結婚して、生まれた男の子が剣(けん) たぶん、これが犬。安子の甥のジョージ(おさるのジョージ)が野球部のコーチになって、桃太郎は監督。雉真繊維のユニフォームを着て、剣の高校は甲子園出場を果たす、ということでした。時代劇の棗黍之丞シリーズがずっと根底に流れていたから、黍団子もあります。無事、桃太郎は剣(犬)、ジョージ(おさる)、雉真のユニフォーム(キジ)とともに、戦いに行けたのでした。よかったね。最後まで、安子(アニー)が長生きしていたから、ほっとしました。三人で餡子を煮ているシーンも、良かった。今日は泣けるシーンというよりも、安心するための後日談だったから、見終わって、満足感だけが残りましたよ。NHK+で見ていたから、たて続けに4回、繰り返して見ました。さて、今日は、午後になってから、チーズナンを作りました。フライパンで作る、と書いてあったけれど、二階のオーブントースターを使います。この器は、くっつきにくいので、こねるのも楽々。10分間寝かせてから、麺棒で伸ばしてチーズを包んでこの器の中に並べて、焼きました。焼いている間、ヒマだったので、窓を開けて外を眺めていたら、あら、飛行機。そうだ!! 焼けるまでに何機やってくるか、写真に撮ろう。カメラを持ってきて、撮りましたよ。飛んでくるのは、ちゃんと音でわかります。一度、南の方へ飛んでいって、そのあと、北向きに進路を変えて着陸します。福岡空港は、市街地ととても近いので、下りて行くところも見えます。飛んできたのは、上から、・全日空・フィリピン航空・スターフライヤー・ジェットスタージャパン・日本航空 J-AIRでした。飛行機を見ているうちに無事焼けました。焼き立てを、母と私が食べて、残りは、旦那と息子たちの分。チーズの塩味が、けっこう強かったけど、美味しかったです。夕方、また思いついて窓から見たら、こんな飛行機が飛んできました。なんだか、形が普通のジェット機と違うなぁ・・・と思っていたら、あとでモニターで見て、びっくり。なんと、プロペラ機でしたよ。「日本エアコミューター」の飛行機だそうです。今日も一日、楽しかった・・・
2022.04.08
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最近、日中の日差しが強い。夏みたいに暑いときもある。というわけで、今日から早朝の庭仕事に切り替えました。まだ、蚊はいないようなので、半袖にエプロン、帽子という姿です。思いついたのが、6時半を過ぎていたので、けっこう明るい。(水やりをしていて、急に思いついて虹を撮影しました。)9時半には、母を眼科まで送っていく約束をしているので、今日は、水やりと落ちている椿や葉を拾うだけにしましたよ。このビオラは、赤い石竹の勢いに押されて、すっかり花が小さくなった。それで、石竹が倒れてこないように支えをしたので、これからは元気になるかな?咲き始めた都忘れ(ミヤコワスレ)別名「野春菊」(のしゅんぎく) 関東以南に自生していたミヤマヨメナの園芸種だそうです。うちに咲いているのは、3色。これは、切ったのをそのまま「なんちゃって挿し芽」していたラベンダー。ちゃんと、花を咲かせてくれそうです。それから、これは、最後の水仙です。他の水仙は、花が終わって、葉っぱばかりになりましたツタンカーメンのエンドウ豆(紫エンドウ)の花が増えてきました。一度赤飯を炊く分くらいは、収穫できそうです。それから、キンギョソウもっとたくさん買ってもよかったかも。すごい迫力で咲いています。では、昨日の晩御飯ね。最近、葉物野菜が本当に安くなったので、うれしくていっぱい買ってしまいます立派なロメインレタスが、ひと株58円だったので、購入下半分の固い部分は細く切って、さっと湯通ししてからサラダへ。葉っぱは、周りの飾りみたいにしていただきました。野菜マカロニとキュウリのサラダにするつもりだったけれど、大量購入していた「マッシュポテト」の粉を消費するために、お湯で戻してから入れてみました。美味しかったです。彩りと歯ごたえをプラスするために、ちくわとかまぼこも入れました。大量に作ったので、今日の晩御飯にも登場しましたよ。
2022.04.07
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昨年、右肩に一本、10cmくらいの細い細い見えないくらいの毛が生えていました。福毛とか、宝毛とか呼ばれるもので、私の場合、年に一本くらい見つかります。一昨年は、右腕に一本、その前は、左肩に一本、その前、最初に気づいたときは左上腕部でした。毎回、無理に抜いたりはしていないけれど、知らないうちになくなっていましたよ。たまに、ふと思い出して、手探りで探してみるのですが、あらま、さっき発見。右肩に生えています。目では見えないけれど、引っ張ると根元の皮膚が引っ張られているので、生えているのは間違いない。たぶん、10cmちょっとくらい。だから、何? という感じですが、縁起が良いと言われるものだから、なんとなく嬉しい。四つ葉のクローバーを発見したときと、同じような気分です。最近、自分で種まきしたクローバーの中にも、四つ葉を発見しています。よそで見つけたときには、さっと抜いてノートなどに挟み、押し葉にして保存するのだけど、庭に生えていたら、抜きたくないのが不思議です。庭のあの辺りに四つ葉が生えている・・・そう思うだけで、シアワセ気分。(なんとまあ、安上がりな幸福感だこと)では、庭の写真です。見えますか?手前の鉢に、細いツルが伸びていて、棒にまきついています。これは、何年か前にプレゼントした「プリンセスダイアナ」クレマチスです。冬には、地上部がなにもなくなってしまうのですが、土が乾いていたら、水やりをしていました。春になって、また芽を出して、こんな風に伸びてきました。うれしいですね。それから、これも、なんか目出度い感じ。万両の実が、萎れることもなく、茶色になることもなく、美しい艶々の姿のまま、ずっとぶら下がっています。調べたら、実の鑑賞時期は、11月くらいから、長くて2月くらいまでらしい。こんなに暖かくなったのに、実が落ちないのが、不思議です。マンリョウの上には、サンゴジュやヒイラギが・・・今年は、サンゴジュハムシにやられないように、しっかりチェックしているので、珊瑚樹の若葉が美しいです。ようやく出てきた、ヒイラギの若葉も、赤くてキレイ。老木の八重桜も、がんばって咲いています。門の外の植え込みも、にぎやかになってきました。まずは、東側ピンクのオキザリス「ラブハピネス」がお休み中なのが、ちょっと残念。そのうちまた咲くのでしょうね。それから門の西側白の芝桜が、こんもりしてきました。私が植えたフレンチラベンダーにも、花芽がついているので、そのうちきれいな薄紫色の花が、ここに加わる予定。すぐ楽「星空マム」も、花がどんどん増えてきましたよ。ビオラやフリフリのパンジーも、元気です。でも、一番元気なのは、これ。あまりに茂っていたので、母が抜いて台所に飾っていたけれど、また、同じように茂ってきました。では、今日作ったものね。これは、100均の布ではなくて、ちゃんとネットで買った物です。【LINE友だち追加10%OFFクーポン発行】和柄 花と毬と御所車と折鶴金彩文様 全4色 約110cm幅 10cm単位 切り売り【布地 生地 和柄 和柄生地】【RS1】幅110cmの布ですが、長さ10cmが88円。私は50cm買ったので、440円分の布を使ったことになります。手提げに入れて持ち歩くので、小袋に折りたたんで入れるようにしています。使い終わるたびに、きちんと畳んで小袋に詰め込むので、折りたたみやすいように作っていますよ。横から見ると、そんなに大きくない(横幅33cmくらい)のですが、マチを16cmにしたので、たくさん入る予定。今日は買い物に行かなかったので、明日から使う予定です。※接着芯を貼ったり、裏地をつけたりすると、折りたたんだときにかさばるので、エコバッグは、一枚仕立てです。
2022.04.06
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最近、youtubeの動画で、やってみたいと思った縫い物があったので、昨日、100均に行って材料を買ってきました。で、作ったのがこれです。そのままだと、あまり可愛くない形だったので、横になるところにゴムを縫い付けて、丸みをもたせました。エコバッグなので、何か入れ物に入れておいた方が良いよね。というわけで、何年か前に作っていたファスナー付きのポーチに入れてみました。買い物カートの持ち手にひっかけるので、紐をつけた方がいいかもしれません。作り方は、100均の手ぬぐい二枚を、十字型になるように重ねて、真ん中の重なったところを底にして縫う、そして、バラバラになっているところを縫い合わせたら出来上がり。実際に、物を入れてみました。底が、正方形だし、素材が手ぬぐいなので、野菜とかを入れるよりも、ティッシュとか乾きもの類を買ったときの入れ物に向いているかもしれませんね。出来上がり寸法は、平置きすると横幅60cm、深さ30cm、 底は、32cm×32cmです。実は、もう一つ縫っています。入口を入ってすぐのところで見つけたカフェカーテンが、どんぴしゃ!!これも、エコバッグにできそう!!というわけで、適当に縫ってみました。カーテンなので、横に長い生地です。底になるところを先にカットしてから、縫い合わせました。カットした部分をアイロンで折ってから、ミシンで押さえて、持ち手に。袋の入れ口は、カーテンの仕立てのままです。とても薄い布ですが、化繊だから、強度はありそう。裏はこんな柄。10cmのマチをつけたので、まあまあ入りそうですね。出来上がり寸法は、横幅44cm、深さ35cm、マチ10cmです。実は、もう一つ出来上がったものがありますよ。これは、今日一日でできたわけではなく、一週間くらいかけて縫ったもの。リバーシブルの、小型巾着です。みんなにあげる分が、全部完成!!買い置きの布と紐を使ったので、途中で足りなくなって、違う色、柄のものを使っています。私の分も、ちゃんと作りましたよ。カメラが入るくらいの、小さな巾着です。リバーシブルにするために、紐通しの上の部分が分かれるように縫いました。次は何を作ろうかなぁ・・・では、庭の写真です。一番にぎやかな、居間の前の鉢花コーナー久留米ツツジの方から見ても、にぎやか。この芝桜を見て、母は、自分が以前植えていた物が復活したのだと思っていたらしい。(母)「うちが植えとったとの中に、もっと濃いい紫のがあったけど、あれは消えたごたーね。」ですって。去年、私がホームセンターで苗を買ってきて植えていたものなんですよ。母が、飽きたからと、全部ひっこ抜いていたのに、それが復活したと思うなんて・・・ちゃんと、(私)「私が苗ば買うてきて、植えとったとが咲いとーと。六つくらい植えたとよ。」と、説明しました。久留米ツツジは、まだこれくらい。生垣のヒイラギの陰に、アザレアとクサボケが・・・アネモネが、きれいに開いていました。今日は午前中に、二階のそうじも、母の病院行きのお世話も、買い物も、庭仕事も、すべて終わらせたので、午後、ゆっくり縫い物ができました。達成感いっぱいでしたよ。
2022.04.05
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今日も、良いお天気でしたね。ひょっとしたら、まだ咲いているかも・・・と、買い物の帰りにいつもの池の公園へ散った花びらが、たくさん。残った花軸は、紅色が濃くて、それもきれい。池の方へ、どんどん花びらが飛ばされていきます。ひょっと思いついて、池の奥の方を撮ってみたら、あらま、まだオシドリがいました。こんなに暖かくなったのに、北へもどっていかないんですね。びっくりです。私が見つけたのは、10羽くらい。他のたくさんのオシドリは、まだ木の上にいるのでしょうか。それとも、先に旅立った??ふと見ると、アオサギもいましたよ。なんだか、優しい目をしているなぁ・・・そろそろ戻ろうか、と池の入り口の方を見たら、散歩中と思われる高齢の女性発見。横のベンチに腰掛けられたので、「こんにちは」と声を掛けました。マスクをしていても、にこやかな方だとわかり、今撮ったばかりの、オシドリの写真を見せながら、この池にはオシドリがいることを教えてあげました。その方は、この池をよく見にくるらしく、カモの仲間とか、ちょっと大きい鳥(カワウのこと)もいること、向こう側にカイツブリがよくいること、等々、いろいろとご存じだったので、鳥の話で盛り上がりました。知っている人と世間話をするのは苦手ですが、初対面の人だと平気です。楽しくおしゃべりしましたよ。※知らない人だと、うわさ話とかを聞かされたり、こちらの家族のこととかを根掘り葉掘り尋ねられたりする心配がないので、安心して話をすることができます。では、庭の花。きのうつぼみだったえんどう豆の花が咲いていました。とくにたくさん収穫したいわけではないので、木漏れ日が当たるくらいで、ちょうど良かったみたいです。八重桜が、少しずつ花数を増やしています。ちなみに、二階の手洗い場の窓から見える桜は、こんなの。ここには少し大きな公園があるので、その公園の桜が見えています。では、昨夜の晩御飯ほうれん草は、お浸しにするときには、下茹でするけれど、炒めるときには、なんか面倒だなぁ・・・と思っていました。調べたら、根元を切って、3分間くらい水につけておけば、十分あく抜きができるし、シャキシャキした食感もなくならない、ということだったので、安心して作りました。今日はこれから、旦那が掘ってきたタケノコの下茹でをします。
2022.04.04
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先日作っていたスチロール球の風鈴飾りが、6個できたところで、ストップしていました。みんなにあげても、脆い気がしたからね。自宅で飾ろうかな、と思っていました。で、ついに、作りましたよ。壁にぶら下げると、下の短冊がゆらゆらしないので、なんとかさげもん飾りみたいにしたかったのです。ネットで見たら、下げる金具だけで、1300円くらい。そんなのもったいないから、自作してみました。無理だったら、100均に探しに行けばいいし。ちょっと不安定だけど、一応完成。材料は、私の机のまわりに置いてあったものです。さげもん飾りを吊るす輪の部分は、しっかりしていて、軽いものがいいよね。たまに食べる「スープはるさめ」の入れ物を捨てずにとっておいたので、上のところを1.5cmにカットして、その周りに金色の段ボールを貼りました。これは、お正月に一つだけ買っていた「伊達巻」に巻いてあった紙ですよ。何かに使えるかもしれない、と思うと、なかなか捨てられない私。今回も役に立ったので、ますます捨てられなくなりそう。横を人が通っただけで倒れるなら、下の丸い部分を何かで固定すればよさそうです。こそっと飾ったあとで、庭仕事に出ました。いつものように、椿の落ちたのを拾い集めて、ゴミ袋に入れようとしたら、 あら、なんか見覚えのある物が、いっぱい詰め込んである・・・ なんかいな、これ。 あぁっ振り返ってみると、やっぱり。根こそぎ抜かれています。 また、やられた。母のしわざです。私が庭に出ているのを見て、母も出てきました。母が、何か言いかけたけど、今日はさすがに腹が立って、一気に苦情を言いましたよ。(私)「これ、抜いたろ? なんでよ。ずっと楽しみにしとったとに。」なんか、もじょもじょ言い訳しようとするので、(私)「これ、真冬もずっと咲いとったけん、ずっと観察しよったとよ。毎日写真撮って、これから新しい葉は出てくるかいな、とか、楽しみにしとったっちゃけんね。」(母)「横からチューリップが出てきたけん、さわりよったら、折れたっちゃん」(私)「チューリップは他にもいっぱいあるやん、これは、一本だけなんやけん。根こそぎ抜いてしまうことないやん。」(母)「なんか、珍しい種類やったとね?」 (そういう問題やない)と思いながら、(私)「バーベナの花手箱ていう品種。本当に楽しみにしとったっちゃけんね。全部私に任せるて言いよったやん、勝手に抜かんで。」今まで、何度も哀しい思いをした私。いつも、母が私の知らないうちに、私のお気に入りの植物を抜いて捨ててしまっていたのでした。まあ、そのころは母が庭仕事は全部していたから、あきらめていたけれど、今は、私が毎日二時間、三時間、心を込めてお世話しているのに、なんで、勝手に抜いて、ぐしゃぐしゃにしてゴミ袋に詰め込んでしまうとかいな。なんか、涙まで出てきましたよ。そのあとは、母とは口をきかずに、黙々と庭仕事。本当に腹立ちます。では、気を取り直して、他の花の写真を載せますね。まずは、抜かれたバーベナと同じく、寒い冬を乗り切った「花衣」花芽がいっぱいついていますから、これから咲くはずです。(これも、母が抜いてしまえ、と言っていたけど、断固拒否したもの)サンゴジュは、毎日点検していますが、今のところ、無事なようです。庭は、水仙がほぼ終わって、他の花たちの準備中。つぼみの状態の花がいっぱいです。クローバーの花たちが咲くのも楽しみです。
2022.04.03
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今日は、いきなり晩御飯からね。これは、最後まで何味にするか決めずに作っていた具沢山スープ。冷凍していた鶏団子を煮ている間に、野菜を切って、中華だしを入れて煮込みました。鶏むね肉は、入れるかどうか決めないまま、別のフライパンで味をつけて焼きましたよ。だしつゆ、塩コショー、生姜、みりんにつけて置いて、片栗粉をまぶして焼きました。別のおかずにするかどうか悩んで、結局、スープに投入。ますます、具沢山になりました。鍋には、だしつゆ、みりん、合わせだしなどを入れていき、何度もスープの味見をして、最後の決め手はケチャップ。これで、なんかミネストローネっぽい雰囲気になりました。※ミネストローネって、(具沢山のスープ)という意味で、決まったレシピは無いらしい。母に最初に持っていったら「美味しかー。」と言っていたので、成功です。庭で育てているパセリを採ってきて、刻んでパラパラ。香り高くて、さらに美味しくなった気がしましたよ。では、庭の花ね。オダマキが咲きました。下向きに咲く花は、大好きです。覗いて見たくなります。これも、下向きの花ですね。スノーフレークです。咲き進むと、上向きになりますが、今日咲いたばかり。通路に植えてあったツツジの横に、肥後スミレが。クローバーを踏まないと、通れなくなっています。しかし、このツツジ。なんか、こんなに若葉が出ています。こんなの初めてのような・・・葉っぱが先に出るのはサツキだけれど、ここにはサツキはなかった、と思う。去年悲惨なことになっていた金芽ツゲは、すっかりきれいになりました。右横のスペースには、そのうちアッツ桜が芽を出すので、生えていたオキザリスやカタバミを抜きましたよ。これは、上のプランターから、ぶらんと枝を垂らして咲いているオステオスペルマム。もっと早い時期に、切り詰めておけばよかったのかもしれません。まあ、ちょっと高くなっている場所に置いているから、いっかー。芝桜のシーズンになってきました。この時期以外は、葉っぱしか見えない芝桜。でも、咲いたときには迫力があるからね。アリッサムも、萎れず、元気に育って良かった。今日の晩御飯のときに、冷蔵庫の上に置いてあるテレビのニュースで、プーチンの支持率が上がった、と言っていたので、(えぇっ? 嘘でしょ!!)と思っていたら、やっぱり、からくりがあったのですね。あんな滅茶苦茶なプーチンが好きで支持しているなんて、ロシアの人たちは、一体どんな人たちなんだろう、と思ったけれど、心ある人の数は含まれていないのですね。そんなずるい計算結果を宣伝に使うなんて、これまたひどいです。国外にいるロシア人の人たち、もっともっと声を上げてください。ほとんど世界中の人たちが、支援することと思います。国内にいる心あるロシア人の人たちは、ひどい目に合わないように、気を付けてくださいね。早く、軍事クーデターが起きますように。
2022.04.02
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庭の花が、水仙から、他の春の花たちへと入れ替わってきました。肥後スミレは、ますます花数が増えて・・・迫力たっぷりです。ほかにも咲いていますが、ここが一番です。そして、遅れて咲いてきたのが、有明スミレこれも、白に紫の筋が入っています。肥後スミレよりも、少し花びらが薄い感じ。他にも何か所か出ていますが、花が咲いているのは、この場所が一番です。そのそばに、原種のチューリップが咲き始めました。プランターのチューリップを見に行ったら、モンシロチョウがやってきて、花ではなく、コモンセージの葉にじっと止まっていましたよ。翅の付け根が黒っぽいので、たぶんメスですが、こんな場所に卵を産んでいるのでしょうか?サフィニアアート・パープルは、二つ目の花が開いて、少しピンクが強めの色。なかなか美しいです。背が高くならない予定のマーガレット・スマッシュ。キク科の花は、たくさんの花の集合体なので、じっくり見るのが楽しい。アネモネも、ようやく開き始めましたよ。そして、母が伐ろうかどうしようか、と悩んでいた八重桜が、今年も咲き始めました。樹齢が50年を越すためか、枝の途中に花や葉を出す力が残っていないようです。先っぽばかりに、つぼみがついています。全盛期は、ものすごい花の量だったから、散った花びらや落ち葉の掃除が大変だったでしょうね。最後に、昨夜の晩御飯ね。そのうちに作ろうと思っていた「肉団子の甘酢あん」を、ついに作りました。肉だんごは、写真の量の二倍です。二回焼きました。人参と玉ねぎを炒めて、火が通ったところにピーマンを入れて炒め、取り置いていた肉団子を入れてから、作っていた甘酢あんを入れて、さっと混ぜて出来上がり。私は、ちょっと味見をしただけですが、母も旦那も息子たちも、美味しかったらしいです。いつもなら、冷凍の鶏団子を使うけれど、今回は、肉団子からちゃんと作ったからね。今は、いろんなレシピをすぐに調べられるので、本当に便利です。
2022.04.02
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