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この間から、作ってみているミニファスナーポーチ。youtubeにも、きれいにファスナーをつける方法、簡単に縫える方法など、たくさんの動画がアップされているので、参考にさせてもらった。そうしたら、縫うのが簡単、というやり方でも端っこが重なりすぎて難しいし、すっきり簡単仕上げ、というのでも、ミシンの押さえをファスナー用にしないと難しそうだった。私が持っている超高級ミシンを出したら、確かに簡単に縫えそうだけど、準備するのがとても大変(ものすごーく重い)。それに、旦那が帰ってきてからは、ミシンはうるさいから使えない・・・というわけで、静かに作業できる手縫いでやってみることにしましたよ。あとは、お気に入りの強力ボンド「クラフト小町」を使うこと。よほど毎日毎日洗濯機でゴロゴロやらない限り、普通は剥がれないでしょうから、縫うのが面倒な場所は、接着しちゃいましょう!! というわけで、量産中。必要な物は、(写真には写っていないけど、4cmのピンクのリボンを、挟み込んでいます)では、正統派ではないけれど、簡単に作っていきます。まず、布とファスナーを縫い合わせるときに、「なんちゃってミシン」だと苦労します。ファスナーの金具が邪魔して、まがってしまうんですよね。それは、強力接着剤を使えば、あーら簡単。きっちり狙った場所にくっつきます。アイロンを使うと、あっという間に強力に接着できるので、すぐに次の作業へ。ファスナーの両側に、それぞれ表布と裏布を接着したあとは、下の写真のように、表と表、裏と裏を重ねて、しっかりと位置合わせします。(これが大事)真ん中の上下の、クリップを留めている場所が一番大事なところです。動画では、ミシンでゆっくりと縫っていたけれど、ものすごーく分厚いので、すぐ曲がる。ここは、このあたりだけ、先に手縫いしてしまえば、簡単なんですよ。そして、それ以外の場所は、面倒なら「なんちゃってミシン」でも簡単に縫えます。上のような手順ですが、今回はすべて手縫いと接着剤。夜中でも、気楽に作ることができます。30分ほどで完成です。無理してミシンを使うと、曲がってしまいがちな場所が、手縫いではすっきり。ボンドも併用しているので、強度も抜群です。コーラスのメンバーの中に、無類の猫好きさんがいるので、その人が喜んでくれそうです。(いつも猫柄の服を着て、猫グッズを持ち歩いています)では、今日の空。これは、庭仕事を終えて、シャワーを浴びて、麦茶を飲んでいる時の空。朝、7時59分です。庭の花は、ちょっと一段落しています。ペチュニアが花が小さくなって、間延びしてきたので、切り戻ししたところ。紫陽花も、切ってしまいました。モミジアオイに、今日も支柱を立てましたよ。たくさんあるので、毎日少しずつ。サンク・エールは、なかなか良い感じ。夏の暑さは平気そうです。万両は、まだまだ無事。これは、サンゴジュの下の万両可哀そうなくらい剪定されてスカスカだったサンゴジュに、ようやく若葉が広がってきました。そして、こちらは八重桜の下の万両。右奥に見えているのは、たくさんのカノコユリの茎です。昨日の夜、たくさん作ったミニポーチを旦那に見せたら、(旦那)「すごいね、これがまた、つまみになるっちゃね。」と、嬉しそうでした。そうなんです。いつも私が作った物をプレゼントしているので、ちょこちょこ頂き物をしているの。それは、たいていつまみ系の豆菓子とかおかきの詰め合わせとかなので、旦那の夕方のビールのつまみにもなっているんです。というわけで、私が何か作っていると、旦那は嬉しい、ということに。作りかけの物を大量に並べていても、何も文句は言われないから、ラッキー!!
2022.06.29
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昨日は、コーラスの練習日だったので、先週持っていった花より、一回り小さなお花のブローチを持っていきました。オレンジのとグリーンのを持っていったら、グリーンが好きな人の方が多かった。余分に持って行っていたから、好きな方を選んでもらえてよかったです。ピアノの先生は、あげていた材料でフクロウを縫おうとしたけれど、どうにもわからなかった、ということで、裁縫道具も持ってこられていました。それで、練習前に、実際に縫ってみせながら詳しく説明。そして、声楽の先生には、お花の材料をプレゼント。意外だったのが、後ろのコサージュピンの取り付け方がわからない、と言われたことと、私の糸端の玉結びのやり方にびっくりされたこと。手縫いの時には、しょっちゅう玉結びと玉止めをするので、手先がかさかさでも簡単にできるように、工夫しています。糸を通して、最初の玉結びは、糸端をつまんで針をのせて、クルクルっと巻いてシューッ。玉止めする時のようにして玉結びを作ります。それから、途中で糸が短くなって玉止めしたときには、一度、布の下を通したあとで、もう一度玉止めをしてから、その手前で切ります。つまり、玉止めと、次の玉結びを一気にまとめてやっちゃうの。その方が効率的ですからね。それをぱっぱっと目の前でやって見せたものだから、それに驚かれてしまいました。ちょっとしか作らないなら、別に、普通のやり方でいいと思いますけど・・・練習は、楽しかったです。やっぱり、大きな声で自分の気持ちをのせて歌うのは、心の健康にもよさそう。秋の文化祭で歌う曲は、ほぼ決定したので、これからは、しっかり暗譜して、気持ちよく歌えるようにしていこう。練習に使っている「モーツァルトの百面相」は、半分くらい進みました。では、昨日の晩御飯ね。この夏、初めてゴーヤを買いました。2mmくらいの厚さに切って、豚肉などと一緒に炒めて、とろみをつけて、「あん」の出来上がり。ところどころ、ちょっと苦いゴーヤが出てくる「大人のパリパリ焼きそば」です。キュウリとカニカマの酢の物は、「カンタン酢」を使いましたよ。では、庭のようすです。たくさん生えているモミジアオイの、一番上のところに、たくさんのつぼみ。いよいよ暑い夏がやってきます。フェアリースターは、夏に強いですね。サン・パラソルも、強い日差し、強い雨風にも、平気で成長しています。万両は、ついに花が咲き始めました。ひょっとして、去年の実と、今年の実が一緒に見られるかも・・・そして、ヒメナガメ。葉牡丹は、そんなに美味しいのでしょうか?すぐ隣には、アブラナがあるのに・・・アブラナの横に置いていたら、よけいにやってくるのかな?ヒメナガメをやっつけたあと、ちょっと離しておいてみました。今日は、庭仕事のあと、母を病院に送っていって、そのあと郵便局へ。父の入っている納骨堂の使用料と檀家費みたいなので、1年に10000円です。自動引き落としにすればいいのに…と思いますけれど、やっぱり、毎年振り込む方がいいのかな?それと、もう一つ、熊本の親戚の方が亡くなったので、母が香典を現金書留で送りたい、と言って、頼まれたのでした。私の従兄の奥さんの親戚だから、私は送りませんでしたよ。
2022.06.28
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今日も朝から庭仕事。湿気が多いので、すぐに汗だくになりました。終わったあとは、すぐにお風呂に直行して、ついでにお風呂の掃除もしています。ベンザルコニウム塩化物のスプレーは、なかなかいいですよ。綺麗に掃除したあと、シューッシューッとしておくと、その後、ぬめっとなったり、カビが生えたりしないんです。掃除しにくい場所なんかは特に、徹底掃除の頻度を減らせるからありがたい。というわけで、髪を乾かしたところで思い出した。そろそろ、カラーコンディショナーを使う日やったねー。1週間に一度くらいの使用頻度で、これくらいの髪色になります。ふだん忘れているけれど、写真に「耳下腺腫瘍の手術痕」が写っていたので、思い出しました。逸見政孝さんが、胃がんで亡くなったあと、耳下腺にゴリゴリがあるのが気になって、病院に行ったら、手術が決まったのでした。懐かしい。おっと、髪の色の話に戻ります。全体としては、半分くらいが白髪ですが、場所によっては、ほとんど真っ白のところも。こめかみあたりと、耳の後ろのあたりが、白髪だらけなんですが、1週間に一回くらいカラーコンディショナーを使うと、そんなに気になりません。というか、母に白髪のことを言われません。私は、普通に白髪交じりデビューでいいんだけどね。何種類か試した結果、これが一番のお気に入り。資生堂のプリオールです。ダークブラウンを使うと、明るい茶色になってしまうので、ブラックを使います。私の髪には、ブラックでちょうどブラウンくらいに染まります。前髪のあたりや、耳の後ろとか、部分的に使うだけなので、一本で2か月以上使っているような・・・では、庭のようす。万両は、ますます艶々。こうなったら、次の実がなるまで、去年の赤い実が残るものか、観察しようと思います。そして、茂り過ぎの秋明菊。あまりにも茂っていたので、大きな葉っぱをたくさん取り除いたのに、また、こんなに茂っています。新しい芽も、たくさん出てきていますよ。甘夏の木の下は、ちょうど良いのかもしれません。最後に、昨日作ったもの。ネコちゃんの生地が、予想以上に可愛かったので、ミニポーチを縫ってみました。(お試しなので、手縫いです)ペタンコのポーチも作ってみましたよ。使い勝手と、作る手間を考えて、みんなの分も作るかどうか決めます。
2022.06.26
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昨夜の天気予報では、福岡も物凄い雨が降るような気がしたけれど、筑後の方とか、北九州の方がすごくて、筑紫地区はそんなに降らないかも・・・案の定、今朝目が覚めたら、まったく雨が降っていなかったので、いつものように、庭に出ました。今日の作業としては、いよいよ背が高くなってきたモミジアオイに支柱を立てるのと、びよ~んと伸びたサルスベリの剪定。テッポウユリたちは、だいたい花が終わり。一番上のところだけカットして、あとの葉は、球根に栄養を蓄えるために残しています。ガクアジサイの「アリラン」の装飾花の色が少し紫色っぽくなってきました。その周りに、秋明菊の芽がたくさん出ています。地下茎で増えるので、アジサイやミヤマキリシマが侵略されないように、要注意です。切り取った葉や茎を片付けていたら、大粒の雨がパラパラと降りだしました。あわてて、門の外に出て、パチリ。またちょっと、花が増えたような・・・雨になったので、部屋に引き上げて朝ごはんを食べていたら、まあ、突然の集中豪雨です。雷まで鳴っていました。北側の窓に雨が打ち付けていたので、西の窓から外を確認。下の道路を、時々茶色の毛の塊のようなものが飛んでいくので、何だろう?? と見ていたら、わかりました。下の方の、お医者さんの家の庭のスモークツリーです。フワフワの綿毛のような物がいっぱいあったのに、ずい分と減っていました。ちぎれて飛んでしまったのでしょう。最初、スズメか何かが、風で飛ばされているの? と思ったくらい。物凄い風でした。しかし、それも長続きはせず、一時間ほどでおさまりましたよ。土曜日は大雨だろうと思って、昨日のうちに2日分の食材を買いに行ったら、空の雲が、ちょっと変わった雰囲気でした。なんか、筋雲のような、うろこ雲のような、変わった雲でした。スーパーの店先に、バラの玉ねぎが出ていたので、買いました。こんなにでっかいのが、1個98円。まだまだ玉ねぎの高値が続いていますからね。1個98円は安い方です。というわけで、晩御飯はこれ。玉ねぎたっぷり、豚肉の肉じゃがです。美味しく頂きました。では、今作っているものね。下の2つは試作品。マジックテープ留めにしています。上の2つは、作り方を決心したあとに作ったもの。表布は、高級チョコレートの柄で、裏布はピンクのミモザ柄。けっこう可愛くできたみたいです。みんなの分を作るかどうかは、まだ未定です。
2022.06.25
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今年は、ダイソーで買ったパセリの種(二つで110円)のおかげで、五個の鉢がいつもパセリの若葉でいっぱいになっています。私が朝摘むのは、これくらい。おかずにのせたり、スープに入れて食べたりしていますよ。(煮えると、ちょびっとになります。)小学生の頃は、パセリが嫌いで嫌いで、あるとき、サンドイッチについていたのを一緒に食べたら、パセリだけ飲み込まれないで、喉の奥に残ったことがあります。その後、なんかもったいないから、付け合わせのパセリはほとんど食べていたけれど、この春からは、毎日これくらいは食べています。若葉だから、茎もそのままで、大丈夫。刻まなくても美味しいです。どんな栄養素が含まれているのか確認したら、まあすごい。βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄分が特に多いようです。あのパセリ特有の香りの成分、アピオールが、体に良いんだって。(毎日パセリを200g以上食べていると、さすがに肝臓や腎臓に害があるらしいけどね)せっかく種蒔きしたので、せっせと食べようと思います。これは、甘夏の実。今は、これくらいの大きさになりました。前の道路の見回りをしていたら、フェンスの下に、こんな赤い実発見!!姫ヒオウギアヤメの実のようですね。あとで、ネットで画像を見て確認しました。うちの庭には、あちこちに姫ヒオウギアヤメが芽を出して咲きますから、この実が雨などで運ばれて、広がっているのでしょう。赤い実といえば、これも。古い葉は散って、若葉が広がり、花芽までふくらんできたのに、去年の実がまだまだ艶々と下がっています。 若葉開き 花芽ふくらむ マンリョウの 下でゆれてる 去年(こぞ)の実 赤し三年目の葉牡丹には、今日もまたナガメ(菜亀)がくっついていました。横には、こぼれ種のアブラナが葉っぱを広げているのに、この葉牡丹の方が美味しいのかな?門の外の植え込みのリップギャルが、元気です。もっと伸びたら、差し込んでいるトレリスにからめるんだけどな。反対側も、なかなか良い雰囲気。サンク・エールは、真夏の暑さにも平気で、なんと10月末まで咲き続けるとか。ありがたいです。こちらは、リップギャルとそっくりだけど、サントリーの「サン・パラソル」「リップギャル」は、真夏の暑い時期、ちょっと花がなくなるようだけど、「サン・パラソル」は、10月まで咲き続けると書いてあるので、楽しみです。しかし、今日は朝から暑かった。天気予報の長期予報では、ずっと10日間くらい雨ときどき曇り、とかだったのに、そんなに降りませんね。空梅雨になるのかな?最後に、この写真。アリランの真ん中で、アブが死んでいるなぁ、と思って、記録用に写真を撮っていたのですが、あとで見たら、しっかり抱きかかえられていました。たぶん、待ち伏せしていたハナグモに捕まったのでしょう。複眼がくっついているように見えるので、これはオスなのでしょう。どんな人生(?)だったんだろうなぁ。楽しいことがあったのなら、いいけど・・・クモの方は、これで栄養をつけて、また元気な毎日を過ごすのでしょう。
2022.06.23
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今日は墨彩画教室でした。お土産は、先日作っていた「福老・不苦労」のフクロウストラップ。花柄のお花のコサージュにしようかと思ったけれど、フクロウを先にあげたかった。縁起物だからね。さて、今日の課題はなんと「虹」こんなのです。先生は、6色使って描いていたけれど、私はなんか物足りなくて、7色にしましたよ。1枚目は、つけた絵具と水の量が少なくて、薄くなってしまった。それで、二枚目はたっぷりつけて描く。でも、濃すぎるかな?三枚目は、もっと紫色をはっきり出したい、と思って張り切ったけれど、なんか、虹の線が歪んでしまいました。難しいです。描き方は、まず上半分をひと筆で描いて、そのあと葉書をひっくり返して下半分。つまり、ふた筆で描いています。一色ずつ描き重ねていくなら、もう少し楽そうだけど、3色、4色のグラデーションになるように筆に絵具をつけて、えいやっと描くのは、なかなか難しいですね。今日は、二人の人から、いつも何かお土産をもっていくののお礼をもらいました。1人は、障がい者施設で働いているということで、そこで販売している石鹸。食器洗いにも洗濯にも使えるという、固形石鹸でした。もう一人は、いつもの酒のつまみみたいなお菓子。私が「甘いお菓子より、つまみ系が好き」と言っていたのを覚えてくれています。ありがたく、頂きました。では、今日も朝のうちに庭仕事をしたので、その時の写真です。昨日のように、アートフィルターを使ってみましたよ。取説には、ポップアートフィルターは「色の美しさを強調した画像になります」と書いてありました。つまり、彩度が強調されているんですね。たまには、いっかー。花が終わってしまったので、甘夏の木の下に移動させていたキンギョソウの鉢ですが、今日見たら、たくさんの花が咲いていました。雨が続いたので、気温が下がり、春と勘違いしたのかもしれませんね。なんか、嬉しい。
2022.06.22
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今朝は、雨の音で目が覚めた。手洗い場から外を見ると、結構な土砂降り。というわけで、庭に出るのはやめて、部屋の掃除から。朝ご飯(昨日の冷やしうどん)を食べて、お茶を飲んで、ネットのニュースを見たら、最近は一眼レフの売り上げが落ちて、ミラーレスの売れ行きがすごいらしい。一番売れているのがキャノンのEOS Kiss M2で、第二位がOLYMPUS EーPL10 EZ ホワイト らしい。あら、これって、私が2020年の11月に買ったミラーレスと同じ機種です。本体・レンズで7万3000円、別売りのマクロレンズが2万7000円だったみたい。あらま、そしたら、これだけで、10万円だったのねー、完全に忘れとった。毎日毎日庭仕事の後に、庭の記録として60枚~100枚くらい撮影しています。ブログに使う画像はほんの少しですが、記録用なので、あとで確認するのに利用しています。では、最近作ったくす玉を撮って、今使っているカメラを比べてみましょう。まずは、手芸で作った物とかおやつ、飛行機とか池の鳥を撮ったりしているデジカメ。NikonのクールピクスB600。一眼レフより小さくて、マクロ写真も望遠も、そのまま気軽に撮れるのがお気に入り。それから、普通のコンパクトデジカメのNikonクールピクスS7000。フラッシュを焚いたら、すべてが真っ白になってしまったので、フラッシュなしの画像です。そして、庭用に使っているOLYMPUS EーPL10。せっかくなので、メーカーのこのカメラ紹介ページを見てみたら、なんか、いろんな設定がありました。普段は、花・虫専用に設定しているけれど、ちょっと違う設定を試してみましたよ。やっぱり、ちょっと違いますね。昼近くなったら、雨が止んで晴れ間が出てきたので、庭に出ました。いつもと違うファンタジックフォーカスで「花衣」を撮ったら、こんな雰囲気。まあ、記録に残すのには、いつもの設定がいいかも・・・まずは、ブルーベリー摘み。熟れてきたら、少しの風でも落ちることがあります。毎日、チェック!!昨日は午前中にコーラスの練習に行ったので、庭仕事は、鉢植えの水やりと、少しだけ葉っぱ拾い。ドクダミの検査をしていませんでしたので、今日見たら、これだけ生えていましたよ。たいてい、このサイズくらいで取り除いてしまいます。そうそう、サンク・エールのめしべの先の花粉杯がばっちり撮れました。それから、キキョウが咲いていました。背がとても高い品種と、その半分くらいのサイズの二種類があります。これは、半分サイズの方ですね。最後に一昨日から見直している大河ドラマ「功名が辻」のこと。このドラマは大好きで、全話見直すのが、これで10回目くらいではないでしょうか。真っ正直な人が主人公のお話は、大好きです。実は、第1話から13話までのオープニングが嫌いなのです。これ。ね、なんだか「呪いの黒髪」みたいに見える。この黒い毛だらけの物がうごめきながら伸びていくの。いつも気持ち悪くて、最初のところを飛ばして見ていました。そしたらね、14話からは、このオープニングが変わっています。呪いの黒髪が、金色に変わって、光り輝いています。ひょっとしたら、NHKに「あれは気持ち悪い、なんとかしてくれ」というクレームが、たくさん届いたのではないか、と思っていますよ。それで、このCGを作った人が作り直して、ようやく14話からは金ぴかになった・・・そんな気がします。
2022.06.21
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最近、近所のスーパーに並んでいるのをよく見かけていました。でも、今まで買ったことがなかったので、いつも素通り。だけど、今日は違います。勇気を出して、買いました。確か、以前値段を見たときには、もっと高かったような・・・初めてのことなので、1本99円なら、ま、いっかー。と、3本購入しましたよ。(大人5人分ですからね)今夜は前回旦那が気に入ってくれた「冷やしうどん」の予定だったので、ズッキーニをソテーにして、上にのせてみよう。大きなフライパンに広げて、塩コショーとかつおだしをパラパラ。両面しっかり焼いた後に、別の器で玉ねぎドレッシングと和えて、準備OKうどんを茹でて、先に味をつけました。キュウリも刻んで、盛り付けます。切り干し大根も、前回旦那がお替わりをして食べていたので、また、作りましたよ。これだけ作っても、一回でなくなってしまいます。仕事をしていた頃は、乾燥の切り干し大根を買ってきて、母に「作っとって」と、頼んでいましたが、今では自分で作れますからね。(ヒマだし・・・)どう考えても、退職してからの方が時間がたっぷり。新しい食材にチャレンジする心の余裕もありますから、料理が楽しいです。結婚以来、ずっと専業主婦の人って、こんな感じで一生過ごすのかなぁ。38年間、激務をこなし、男性と全く同じ立場で仕事をして、給与も同じ、退職金も同じ。忙しかったけど、その分、退職後が楽だから良かったかも。今日はコーラスの日でした。お土産は、最近作った花柄布の花のコサージュ。みんな大喜びしてくれて、すぐに左胸につけていましたよ。帰りにはお揃いの花をつけて、お昼ご飯を食べに行ったみたいです。(私は行かない)私は、練習が終わったらさっさと帰ります。どのサークルでも同じ。練習時間中は、わいわいみんなと楽しむけれど、終わったら今度は私個人の時間だからね、仲間と食事とかには行かないことにしています。ピアノ伴奏の先生が、前回フクロウのストラップの作り方に興味津々だったので、型紙と、2つ分の材料をセットにしてプレゼントしました。実物を見せて、縫い方とか作り方の手順を詳しく説明したので、練習の合間の休憩時間が、とっても楽しかったです。声楽の先生は、今日持っていった花のコサージュの作り方に興味を持たれていたので、この次、材料を持っていって、手順を説明しようと思います。こんなのが、楽しい・・・
2022.06.20
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今朝、じっくりサンク・エールの写真を撮りました。撮っているときには、花房には奥行きがあるんだなぁ、くらいしか思っていなかった。バーベナみたいに、平たく、丸い感じに花が並んでいるのだと思っていたら、なんか、どんどん花が積み重なっているみたいな咲き方でした。で、写真をパソコンで表示してトリミングしていたら、あら? 変なのがある・・・なんか、五枚花びらが、あるその上に、ほうきみたいな形の物と、小さなおしべ。咲き終わったら、こんな感じになるのかと思ったら、違うようです。サンク・エールの記事は少ないので、クサトベラで調べてみましたよ。クサトベラ(草扉・草海桐花)普通の花を半分に切ったような形で、切り口の付け根のようなところからめしべが伸びている。めしべの先端あたりには、花粉杯という花粉を蓄える場所があり、昆虫がやって来て、この場所をこすると、ためておいた花粉を振りかけるらしい。背中に花粉をつけた昆虫がやってくると、めしべにその花粉がくっついて受粉。あとには実ができる。 ネットの記事 気ままに自然観察「クサトベラ(草扉)」ということでした。サンク・エールはサントリーが作出した品種なので、微妙に形が違っています。でも、花の基本的な構造は同じだから、ひょっとしたら実ができるかもしれない、観察を続けようと思いました。庭仕事のあと、カメラを持ってうろうろしていたら、こんな虫を見つけました。瑠璃色が美しい、この虫は、たしか・・・イケナイ虫でした。瑠璃鐫花娘子葉蜂(ルリチュウレンジハバチ)です。私が見つけたのはバラの葉の上ですが、ツツジの葉の害虫です。成虫は、花の蜜などを吸いますが、幼虫がツツジの葉を葉脈だけ残し食べつくす。バラにつくチュウレンジハバチとよく似た雰囲気の幼虫です。うちには、ツツジがたくさんありますからね。では、他の花の写真です。テッポウユリは、もう最盛期を過ぎました。これで、半分くらいは終わった花をカットしています。赤いユリは、鉢植えの分だけ残っています。すっかり背が高くなったモミジアオイ。2メートル近いと思います。脇芽に、何かの綿毛が引っ掛かっていました。なんだろう庭の端っこの方、根っこだけ残されているサツキに、花が咲いていました。去年の葉鶏頭のこぼれダネから芽が出ています。そのうち、綺麗なのを残して、あとは抜きましょう。
2022.06.19
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カレーの時に、いろんな好きなスパイスのことを書いていたら、グリーンカレーが食べたくなりました。スーパーに行ったら、ちょうどレトルトカレーの割引デーで、全部2割引きでした。それで、私用に、ふたつ買ってきました。(私以外は食べないので)これは、昨日の朝ごはん。タイ風グリーンカレーです。最近のレトルトパックは、そのままレンジで温められるので、とても便利ですね。それまでは、別の器に中身を出してからチン!していました。これは、1人前が税別価格314円なのですが、割引で220円ほどで買えましたよ。なんだか、けっこうマイルドで、美味しかったです。そして、晩御飯には、つい買ってしまっていた半額のおからと豚ミンチを使って、おからハンバーグを作りました。ハンバーグの時には、この2つのスパイスを加えます。ハンバーグヘルパーにも、ナツメッグが入っていますね。こういう香りは大好きです。そのままでは、なんかおからっぽくてボソボソになりそうだったので、ハンバーグヘルパー(香りつきパン粉)や卵、小麦粉、サラダ油など、いろいろ投入外側カリッと、中はジューシーに焼き上げて、特製オーロラソースをつけました。このソースは、ケチャップ・マヨネーズ・たこ焼ソース・中濃ソース・みりんを混ぜた物。けっこう美味しくできていました。旦那は、野菜もハンバーグもお替わりして食べていました。では、庭の様子です。ユリは、上の方にたくさんの花がつくので、放っておくと倒れてきます。そうすると、たっぷり花粉がついたおしべが私の服に当たってしまうので、たくさんの支柱を立てて、通るスペースを確保しています。通路にたくさん生えていたチリアヤメですが、地上部が枯れて、ぽろっと抜けています。あんなにたくさん生えていたのに、わからなくなりました。不思議だなぁ、と思うこと。万両は、今年の花のつぼみがたくさんついて、新芽が出て葉が大きくなってきたのに、まだ、昨年の赤い実が、萎れもせず、しっかりくっついています。わざわざ取り除くこともないだろう、とそのままにしていますが、鳥さんたちは、まったく食べる気がないようです。そして、色が戻ってきた「江戸しぼり」は、玄関ポーチに置きました。ここは、よく日が当たり、雨がかからない場所なので、サフィニア、ペチュニアには最適だと思います。最後に、昨日から探しているもの。2017年の6/25の画像です。紫陽花の過去画像をいろいろ見ている時に、この写真を発見しました。編んだことは覚えているけれど、その後かぶった記憶がありません。手編みの帽子を置いている場所を見たけれど見あたらないので、誰かにあげたかな? と悩んでいます。プレゼントしたのなら、それでいいのだけど、どこか変な場所に埋もれているなら勿体ないですものね。
2022.06.17
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雨が降ったおかげで、庭の植物の勢いが良い。うれしいな。アリランの両性花が、だいぶ開きました。つぼみは紫だけど、花びらは青色ですね。新常山(ディクロア)と、そっくりです。赤いナデシコの花が、どんどん増えています。葉牡丹も、無事、たくましく成長しています。今日もブルーベリーを摘んだのですが、これは、その中で最大のサイズのもの。熟れる前、少しずつ大きくなってきて、色が付いたら、さらにぐぐっとでっかくなります。そうそう、真っ白になってきていたスーパーチュニアの「江戸しぼり」に変化が・・・これから咲くはずのつぼみにも、縁に紫色が見えます。よかった。ペチュニアの紫色は、日光が少ないとだんだん消えていく、ということなのでしょうね。この場所に置いておくと、少し雨がかかるのですが、今日見た感じでは無事なので、ずっとここに置いておくことにしましょう。では最後に、今作っているものの紹介です。少し大きめ(直径10cm)の布花コサージュを作っていました。いろいろ作ってみて、この形に落ち着いたのですよ。花芯は、材料の関係でいろいろです。基本的に、家にあるもので作っているので・・・100均が近くにあるので、便利です。さしあたって用はないけれど、なんか使いそう・・・という物をちょっとずつ買い置きしてあります。人工皮革は、本当に役立ちました。黒の物は、ほとんどが人形などの目玉になりました。他の色は、丸く切って、コサージュピンをつける台に使っています。
2022.06.16
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今日はコーラスの日だったので、帰ってきてから庭仕事をするつもりで、朝は休み。ゆっくり朝ごはんを食べてから、練習へ。練習で使っているのは、地域の大きな公民館の講堂なんです。ピアノがあるし、とても広い部屋で換気設備もバッチリ。駐車場の周りは、アジサイが花盛りでした。ちょっと不思議だったのが、アジサイの色です。手前はこんなにピンクなのに、奥にちらっと見えるアジサイは真っ青。そして、写っていないけれど、その左側には、きれいな紫色のアジサイ。土は、いったいどうなっているのでしょう。世話をしている人が、微妙に土壌のpH(ペーハー)管理をされているのでしょうか。とても不思議でした。コーラスでは、今日から新しい曲を練習しましたよ。これです。「モーツァルトの百面相」って、面白い題名ですね。以前紹介したかもしれませんけれど、こんな曲です。 youtube 「モーツァルトの百面相」もともと歌詞がなく、ヴォーカリストの曲だった。それに、山川啓介さんが詞をつけた物。「フィガロの結婚」の有名なメロディーから始まっています。『序曲』歌詞は、こんなのですよ。全部は載せませんね。で、最後がこんな感じ。今回は、この曲をどこかで披露する予定はなくて、練習のひとつとして歌ってみることになっています。あの有名な「魔笛」の夜の女王のアリアも入っているのだけど、私が歌うアルトのメロディーは、いたってシンプル。まあ、ソプラノさんたちにがんばっていただきましょう。コーラスの練習が終わってからも、ずっと雨。最近雨が少なかったので、植物たちは元気です。では、ウーシャンフェンの話ね。ウーシャンフェンとは「五香粉」のこと。うちの子供たちがまだ小学生だったころに、国際交流の出張のため、マレーシアに行かないといけなくなりました。本当は、香港に行きたかったのに・・・まっさらなパスポートに最初にスタンプが押されたのは、マレーシアでしたよ。10日間くらいの出張を二回。一回目のときの自由時間に、たまたま入った中華系の食料品店で、五香粉を見つけたの。なんか、良さそうな香りだったので、大袋を購入。それは、本当に大きな袋だったので、長い事我が家の台所にありましたよ。いよいよなくなったときに、どうしようか、と思ったら、普通のスーパーにもあるんですね。今夜のメニューには、この五香粉とガラムマサラが必要です。いつなくなってもすぐに補充できるように、袋入りも買ってありますよ。いろんな料理に使いますが、カレーにはたっぷり入れますね。カレールーの大箱をいつも2箱使って作りますが、たいてい、二日目の夜になくなります。これだけは、次男坊は早朝から自分で温めて、カレーを食べて出かけますから。さっき、台所の片づけの時に見たら、この大鍋の半分くらいに減っていましたよ。以前は、月に二回くらいカレーを作っていたけれど、今は、月に一回作るか作らないか・・・和食系が増えましたね。
2022.06.13
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今朝、いつものように、ブルーベリーを摘んで、その下あたりに生えてくるドクダミを点検していたときに、変な物を見つけた。普通の木の枝のところにいたなら、絶対に気づかなかったと思うけれど、何を間違えたのか、グリーンの支柱の先につかまっていたので、すぐにわかったよ。こんな幼虫は、「エダシャク」の仲間のはずだからと見当をつけて、検索。頭部にあった2本のツノみたいな形で、すぐにわかりましたよ。「トビモンオオエダシャク」でした。なんか、10cm近くあったような気がしたので、終齢幼虫だったのでしょうね。このバラの葉っぱを、すでにたくさん食べたのだろうけれど、今日まで、全く気付いていませんでした。ごめんねー、バラさん。すぐに、殺虫剤を持ってきてシューッとかけたけれど、じっと動かないので、ひょっとしたら、もうすぐサナギになるところだったのかもしれません。そのままにしておくのもイヤだったから、別の支柱を持ってきて、つついて落とし、横の坂道に吹っ飛ばしました。たっぷり薬をかけたから、またよじ登ってくることはないと思うけれど・・・庭仕事の終わりには、パセリを摘んで、ビニール袋に入れて持ち帰りました。そして、朝ごはん。ビーフンは、下に沈んでいるので見えませんが、パセリが美味しそうでしょ?実は、今日の晩御飯にもビーフンを使いました。こちらは、焼ビーフンです。今日はなんとなく、豚ミンチで作ってみました。ミンチを炒めて、火を通したあとで、麺をのせて、野菜をのせて、ひと玉あたり190ccの水をかけて、ふたをして、蒸し焼きします。しばらくしたら、ふやけた麺と野菜、肉などをまぜあわせて、また蓋をして蒸し焼き。ピーマンは、レンチンしてからかつお節とポン酢をかけた物。(ほとんど生)唐揚げは、スーパーのお惣菜コーナーで買ってきたものです。朝、開店後すぐに買ったので、そのときは、まだ熱々でした。昨日の晩御飯ものせます。最近は、塩サバではなく、「昆布サバ」をよく買います。薄味で、うまみもあるので、お気に入り。旦那も息子たちも、冷麺だと思ったらしく、下にご飯があったのでびっくりしていました。ちらし寿司ですよ。毎朝摘んではためているブルーベリーが、今日までで、これくらい。鍋でジャムを作るのに、十分な量になりました。ブルーベリーの実は、黒くなる3日前くらいに、こんな風に巨大化します。そして、色がついたなー、と思ったら、その次の日には真っ黒。さっさと摘まないと、地面に落ちてしまうのでもったいない。一番年数のたっているブルーベリーの木が、今年は一番に実っています。私が植えた2本は、これからですね。少しずつ時期がずれているので、ありがたいです。では、最後に、変化してきた新常山(ディクロア)花びらとおしべが落ちたあとの、めしべと子房が美しい色になるんです。毎日、じっくり観察していますよ。
2022.06.12
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昨夜は、雷まじりの凄い雨でした。でも、朝目覚めたら止んでいたので、庭に出ましたよ。最初に匂い梅花ウツギの切り残しを剪定し、更紗ウツギの伸びた枝を伐り、そのあと、ブルーベリーを摘んで、その下のドクダミの芽をこさぎ取っていたら、あら、雨が降ってきた・・・急いで写真を撮ってから、部屋に戻りましたよ。アリランの両性花が、開き始めました。アジサイは、色が変化していくのが、いいですね。ユーミートゥギャザーも、だいぶピンクが濃くなってきました。この間気づいたのだけど、私のパセリは、どうもキアゲハの幼虫にも好かれているみたい。以前は、山椒があったから、山椒の葉を入れてあげて育てたけれど、パセリは、私が食べるつもりのもの。だから、ごめんね、と言いながら、黒いキアゲハの幼虫のくっついた葉をむしって取り除いて、ピッと投げ捨てていました。生き延びるかもしれないし、他の虫に食べられてしまうかもしれないし。潰す気にはならないけど、パセリは譲れない。全部で、10匹くらいは取り除きましたよ。そうそう、小さく切った布をつないだシートみたいなのは、結局こうなりました。ベースにした無地の布は、100均の端切れコーナーで見つけて買っていたもの。柄を生かすには、無地の布の方がよさそうだからね。裏側は、でっかいポケットにしました。葉書を出しに行ったり、マスクを入れておいたり、届いた郵便物をちょっと入れたりあと、買い物メモを入れて行くのにも便利です。ちなみに、この花を作ったときの布の残りです。あ、先日作ったふくろうマスコットに、タグみたいなのをつけました。今度のサークルの時に、お土産にもっていこう!!「福老」(幸せな老後)と、「不苦労」は、みんなの願いだからね。
2022.06.11
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先日庭の鉢植えへた大根を抜いて、その立派な根を確認してからは、なんとなく、興味が薄れていたへた大根。水替えも、2日に一度とか、3日に一度とか・・・今日見たら、あら、また花が咲いています。まだつぼみがあるので、この後も次々に咲くのでしょうか。なんか、処分できません。では、庭の花の様子です。これは、門の外の植え込み。毎日散歩する人たちが、けっこう楽しみにしてくれているので、水やりも、こまめにやっていますよ。紫のサンク・エールがなんか元気なので、植えた日と比べてみました。まだ10日くらいしかたっていないのに、花が開いて、ボリュームが増しています。この花は、咲いて日にちがたってもその色があせにくい、ということでしたから、今後も楽しみです。ここニ、三日で、急に花芽が出てきたゼフィランサス。毎年、載せるたびに、「ゼフィランサス」だったか「ハブランサス」だったか悩む花。めしべやおしべが、花からはみ出しているのが「ゼフィランサス」らしい。これは、覚えやすいですね。では、青いアジサイをバックに、赤い花ふたつ。これは、50年物のバラ。こちらは、鉢植えの百合。 コーヒーかす 根元にまいた 効果かも 今年のあじさい 青々と咲く母のお気に入りのダリアが咲きだしたので、目立つ場所にプランターを移動しました。ユーミートゥギャザーの鉢も、星咲きエゾアジサイに近すぎたので、少し移動。黄色の百合は、そろそろ終わりで、赤いユリはピークを過ぎました。これからは、テッポウユリ系です。上の写真の場所を、反対側から見たところ。この写真の、さらに手前側に、鹿の子ユリがいっぱい咲きます。昨日買い物に行ったら、「漬物用」と書かれた袋に、ナスがいっぱい入っていたので、購入。まがったのがあったり、太いの細いの、あったけれど、食べるときには、どうせ切りますので、関係ありません。8本入って200円ほど。今朝、水やりをしていたら、うちの前の道路を自転車に乗った高齢の男性が通りすぎていきました。それが、 えっ なんか、ツール・ド・フランス(自転車レース)に出る人みたい。そう、あの後頭部が長く突き出ているヘルメットに、ぴたっとした半袖半ズボン姿。でもね、乗っている自転車がママチャリで、にこにこしながらゆっくり走行だったのですよ。なんか、楽しそうで良かったです。 朝六時 半袖短パン ヘルメット じいちゃん笑顔で ママチャリ散歩
2022.06.10
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昨日は、鉢にだけ水やりをしていたので、今朝は地植えの花や樹木にも水やりしました。すると、ふーぅ、と飛んで止まった虫が・・・綺麗な緑の金属光沢。糸トンボです。普通のイトトンボは、翅を閉じて止まりますね。でも、これは翅をひらいた状態でとまっているので、アオイトトンボでしょう。成熟したオスの複眼は、青くてとてもきれいなんだけど、このトンボの複眼は茶色ですね。調べていたら、よく似たものにオオアオイトトンボというのがいるらしい。アオイトトンボと並べたら、大きさの違いでわかるらしいけれど、これだけで判断するのは難しいです。見分け方を調べていたら、胸のところの金属光沢部分の範囲とか、お尻の先端の色の入り具合が違うみたい。アオイトトンボだと、お尻の先のふた節が白くなっているらしいので、これは、オオアオイトトンボなのでしょう。私が水やりしている間じゅう、ずっと近くの葉を移動しながら休憩していましたよ。では、庭の花ね。ユリの新顔。たぶん、テッポウユリの園芸品種です。つぼみも、ちょっと色っぽいような・・・城ケ崎の雨新常山を、ちょっと離れて全体を写すと、こんな感じです。装飾花がないので、ちょっと地味なのかな?母はいつも「こらぁ、ぱっとせん花やね。」と言います。だから、以前植えていた時には、勝手に抜いて捨ててしまったのでしょう。でも、今回は私が世話をしているんだから、絶対に死守します。昨年は、このくらいだったのが、ずいぶん伸びました。たぶん、これ以上は伸びないはずですが、あまり背が高くなるとお花が見えないので、花が終わったら、少し短くまとめようと思います。これは、二階の窓から撮った白鷺とアオサギ。ツバメや他の鳥たちは早すぎてなかなか写せませんが、鷺たちは、大きいし、まっすぐ飛んでくれるので写しやすいです。最後に、作っている物のご紹介。この間作っていた布花の布の切ったものが余っていたので、つないでみました。裏に接着芯を貼ったら、シャキン! となるでしょうから、ポーチとか小物入れとか、何かに利用することにします。こういうのを考えているときが、一番楽しい・・・
2022.06.09
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今日は、墨彩画教室の日でした。お天気は良かったけれど、風がとても気持ちよくて、爽やかでした。(汗をかかなかったので、嬉しい)今日の課題は、季節柄、アジサイの絵が多かったです。でも、私の課題は蛍。今回のポイントは、スーッと伸びた葉っぱの線と、蛍の光のぼかし方。一枚目は、葉っぱが太くなりすぎたし、上の方に描き過ぎたので、二枚目は、すっきり描きました。これは、源氏蛍です。みんなの課題は、一年生(リアルアジサイ)、二年生(葉っぱにとまった蛍)三年生(抽象画のアジサイ)、四年生(大きな葉っぱにとまったテントウムシ)五年生(アジサイ園)、六年生(額紫陽花スミダノハナビ)あれ? 一つ抜けているような・・・ま、いっかー。では、墨彩画教室に行く前に食べたおかず。おから煮です。昨日の晩御飯のおかずですよ。最初、ちょっと味が濃くなってしまったので、あとから厚揚げと薄揚げを投入。ちょうど良いお味になりました。ひと袋が59円だったので、ついふた袋買ってきて使ったけれど、多過ぎたかもしれませんね。もう一つのおかずは、袋煮です。鶏ミンチとミキサーで刻んだキャベツを混ぜ合わせ、調味料と生姜を入れて、練り合わせた物が入っています。1人3個ずつ頂きました。なんだか、大豆製品のオンパレードでした。それで今夜は、久しぶりに牛肉を買ってきて、牛丼にしようと思ったら、旦那がお土産にでっかいカボチャを買ってきてくれたので、急遽、カボチャの煮物も。カボチャを買ってきたら、旦那がかぼちゃを切り分けて、大鍋に入れておいてくれるので、私はそのまま水と調味料、他の具を入れて煮るだけ。本当に助かります。では庭の花ね。ムシャクロツバメシジミの大好物。幼虫は、この葉っぱの中に入り込んで、葉っぱの中身を食べて育ちます。他の虫に発見されにくいので、いいですね。ここは、甘夏の木の下の半日陰。ユーミートゥギャザーは、こんなに大きく育っています。本当にバラの花みたいな形。よく見たら、小さな花の塊がつながって見えているのでした。アリランは、もう少し青紫になってほしいな。両性花しかないアジサイ、新常山。ほんの少し、紫色が入ってきました。花が咲いていたパセリに、実ができているようです。タネがとれるかもしれませんね。
2022.06.08
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今まで長い事、いろんな布を買っては、服を縫ったり小物を作ったり。だから、たくさんの残り布があります。柄を見て、欲しくなって、作る予定はないのに買ってしまったものもたくさん。今は、いろいろ作ってお友達にあげているので、少しずつ減っているけれど、喜んでもらうと、また作ろう・・・という気持ちになり、また布を買ってしまう。こんなことでは、いつまでたっても、在庫はなくならない。でも、喜んでもらえるのなら、ま、いっかー。というわけで、また作っています。今回作っているのは、端切れを使って作る布花ブローチ。真ん中のボタンみたいなのは、100均で買ったラインストーンシールです。この量で110円なのは、安いです。普通のコサージュよりは小ぶりなので、帽子やバッグにつけるのにいいかも。やっぱり、お花を作るのは好きですね。オレンジ・イエロー系の端切れでも作りました。ふだんの私なら、ピンク系とか紫系の布を使うのですが、なんか今回はこんな色。今日は、ほんの少しだけ庭仕事をしました。メインの作業はこれです。朝見たら、アジサイの花に雨水がたまって、四方にだら~んと下がってしまっていたの。そのままにしておくと、茎が曲がってしまうので、早く持ち上げておかないと!!まとめて縛ると、花がぎゅっとくっつきすぎになってしまうので、6本の紐を使って、なんとか見た目も良いように、持ち上げてみました。昨日の夕方見たときには、まだそんなに下がってなかった。それより、新常山が咲いているのが嬉しかったです。最初は、こんな真っ青な色ですが、次第に複雑な色になっていく予定。昔の写真を見ると、こんな風に、いろんなアジサイを並べて植えていたんですね。でも、庭の植物の管理をしていたのは母。私は日中いないから、母のしたいようになってた。山アジサイの「くれない」も、こんなに大きな株だったのに、母が小さくしてしまって、なかなか大きくなりません。2008年、2009年頃は、とくにたくさんのアジサイを植えていたから、その当時の写真を見ると切なくなります。生き残っているのは、本当にわずか。枯れたのはしょうがないけど、抜かれて捨てられたのは、悲しい。捨てられた常山のかわりに、新常山を植えて、それがとても大きくなっているのを見ると、ちょっと仕返しできたような気がしてくる。
2022.06.06
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庭に三か所も虫よけグッズを下げている効果があったのか、庭にいても、蚊が全く寄ってこなくなりました。しかし、しか~し、ブヨは知らぬ間に忍び寄って、咬みついていたのです。ブヨに喰われたと気づいたのは、一昨日の朝、庭仕事のあと。ちゃんと長い腕カバーをはめていたのに、その上から咬まれていたので、ショック!!だんだんと痒くなってきて、知らない間にコシコシ。汁も出ています。両方の腕ひじ近くの柔らかい場所。左二か所、右一か所。こらぁ、いかん・・・と、触らないように上にカットバンを貼っていましたが、それでも痒い。朝と夜に、方向を変えて貼り直していますが、ようやく、少し落ち着いたかな?昨日は、厚手の腕カバーをはめて作業し、今日は長袖シャツを着て作業しましたよ。先週は、左足首のところ、ソックスと長ズボンのわずかな隙間をブヨに喰われてしまって、ようやく痒みが収まっていたのに・・・ブヨは、ぶ~んと羽音を立てないし、とても小さいので困りもの。ブヨの幼虫は渓流で育つらしいのに、うちのそばには池しかない。どこからやってきているのだろう・・・では、庭の花ね。例の「沖永良部」の百合がきれいに咲きました。永良部百合と呼ばれるこのテッポウユリは、100年ほど前から、沖永良部の主要生産物として、海外にも輸出されていたそうです。横浜の倉庫が、このエラブユリの球根でいっぱいになっていたとか・・・ステキな動画を見つけました。まるで環境ビデオのようです。沖永良部の自然の美しさが、「永良部百合の花」という歌にのせて紹介されています。 youtubeより 沖永良部島「永良部百合の花」9分くらいある長い動画ですが、びっくりするくらい美しい動画です。よかったら、ご覧ください。あ、鉢植えの百合も咲きました。これも赤ですが、ちょっと毒々しいです。カサブランカの仲間は、まだまだつぼみ、オニユリや鹿の子ユリは、ようやく小さな花芽っぽい物が見えてきたくらい、高砂百合は、まだまだ茎が成長中です。では、アジサイの写真。普通のアジサイと違って、両性花しかないアジサイ。装飾花がないので、シンプルです。そこに、小さなテントウムシがいました。生物農薬として、成虫100匹入りで販売されているらしいですよ。星咲きエゾアジサイは、すっかり咲き進んで、黄色っぽい色が入ってきました。こういう色も好きだなぁ・・・その隣のユーミートゥギャザーの花に、だいぶ色がついてきました。一昨年、私が庭仕事をするようになってから、重なっている植木鉢なども整理しました。すると、下の方になっていたのがこれ。土もほとんどなくて、もやしだけ入っているみたいだったので、私が土を入れてお世話。しばらくすると、緑色の葉が出てきたんです。これが、ユーミートゥギャザーだったのでした。復活して嬉しいです。その隣の「城ケ崎の雨」も、今年はようやく三個の花房が・・・以前、門の近くに植えていたときには、もっと大きな株だったんだけど、母がこちらに植え直してからは、半分枯れかかっていたんですよね。これも、無事復活。それから、たぶん、2009年に買ったアリラン。地植えにしていた頃は、けっこう大きな株でしたが、母が抜いて鉢植えに。それからは、小さな株のまま。昨年、私がまた地植えにしたので、ちょっと元気になりました。昨年は、変な肥料のせいで、こんなすごい色になっていたけれど、今年は、なんとか紫色になりましたよ。一時期、私がどんどんアジサイを通販で取り寄せてはこそっと植えていたので、私がいない間に、母に抜かれたり、つぶされたりしていたのです。もう母には、そんな体力が残っていないはずなので、安心して育てられます。
2022.06.04
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まずは、今日食べた朝ごはんから。たいていは、前日の晩御飯のおかずを私の朝食にするのですが、作り立てを食べたいときには、この汁ビーフンをよく利用します。今回は、小松菜と庭のパセリを入れて、ビーフンだから、ラーメンよりは体に良さそうですね。汁もあっさりしているし・・・昨夜の残りは、お昼ご飯に食べました。前日の残りご飯が2合ぶんくらいあったので、それをチャーハンにしましたよ。ニラはふた袋分入れたけれど、どこにいったの? って感じですね。卵もちゃんと三個入っていて、ニラ玉チャーハンです。では、庭の写真ね。いつものように、6時前には庭に出て、水やりをすませてからの庭仕事。暑くないうちが良いですね。なんだか、すっかり白くなってしまった「江戸しぼり」を、外に出しました。スーパーチュニアは、ますます元気サフィニアアート・パープルも、去年と同じように広がっています。星咲きエゾアジサイは、陽当たりの違いからか、場所によって花の色がだいぶ違います。さてこれは、私の車を整備工場の人が取りに来て、移動させているところ。朝8時半ですが、終わるのは、午後3時から4時の間になるらしいです。途中で一度、車の状況の説明がありました。整備するところと、手間賃の説明です。最終的には、2万円を少し過ぎるくらいみたいですね。そうそう、今日、更紗ウツギの枝を切り詰めていたら、いきなりでっかいハチがやってきました。どう見ても、大型のスズメバチです。(4cmくらいだったからオオスズメバチ) よっしゃ、黒い服は着とらんけん、知らんふりしとこ。甘い香りの香水なんかもつけてないし、虫よけスプレーをしているくらい。でも、なかなか私のそばから離れないので、ちょっとあせりました。一番近いときには、私の手から50cmくらいのところでしたからね。他の蜂なら写真を撮るところですが、スズメバチだから、刺激せず、知らん顔しておくのが一番。そのまま作業を続けていたら、1分くらいで、ようやくどこかに消えていましたよ。うちに巣を作ったりしないでほしいですね。最後に、さっき作った物をご紹介。せっかくお手玉をあげたので、自分でできる級位認定の表を作りました。10級から4級までは、お手玉1個を使います。NPO法人「東京おてだま」が紹介している級位です。これをA4の用紙半分サイズで印刷して、お手玉をあげた人たちにあげようと思います。(いらんかもしれんけど、せっかくやけんね。こんなのあった方が楽しいし、続く。)回し方が違う「ジャグリング」のやり方も、やってみたいなぁ。
2022.06.02
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ついに、6月。梅雨は来るのでしょうか。少しは涼しいけれど、梅雨なしに夏が来てしまうのではないか、と、不安になります。我が家は、岩盤に家が建っていて、庭には植物用に土が入れてあるけれど、どうしても乾燥しやすいので、毎日の水やりが欠かせません。では、我が家のアジサイたち。去年は肥料のせいで「どピンク」になってしまってがっくりきた「アリラン」今年こそ、きれいな紫色のアジサイになる予定。山アジサイの「くれない」が、名前の通り、真っ赤になりました。常緑紫陽花「新常山」は、青い両性花がたくさん咲く予定。向こう側に見える普通のアジサイは、ますます青くなりました。たぶん、これが一番青いです。これも青だけど、ちょっと雰囲気が違いますね。この花はもう終わりがけなので、紫色が入ってきています。そして、「ユーミー」は、ピンクの小花がたくさんあつまって咲きます。※確認したら、これは「ユーミートゥギャザー」バラ咲き紫陽花でした。その隣の「城ケ崎の雨」は、青紫色です。今年は少し花数が少ない額紫陽花の「隅田の花火」最初は真っ白で、次第に青や紫に染まってきます。星咲きエゾアジサイは、ピンク色で、少し赤紫が入っているかな?バラが一段落したので、これからはユリとアジサイの季節です。では、昨日作ったもの。匂い袋というか、香り袋を作ってみました。中には、お寺の匂いの粉が入っています。本当は、手に塗って、お清めするための香なんですけどね、高野山に行ったときに買ってきたものだから・・・ちびちび使っていたら、なかなかなくならない。実は、興福寺で買ってきた塗香もあって、そちらはもっと量が多い。香り袋に少量入れておけば、いつでもその香りをかぐ(聞く)ことができるからね。みんなの分も作ろうっと。材料は、家にあるものばかり。以前、月に二回、中洲の近くの川端商店街に行っていたから、その時に、仏壇屋さんの店先に売ってある端切れを買っていたのがたくさんあるの。使わないと、もったいないからね。
2022.06.01
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