PR
キーワードサーチ
カテゴリ
コメント新着

今は元気な「章姫」と「あまおうJr.」ですが、昨年の経験から暖かくなるとうどんこ病になることは確実です。
対策を色々調べた結果、現代農業に「えひめAI」でうどんこ病を抑えたという記事があったので、ゆずちゃん家でも実践してみようと思います。
しくみは納豆菌農薬の「ボトキラー」と同じく、納豆菌や酵母菌が葉を覆い、病原菌のすみかを奪うことで葉を守ることができるようです。
うどんこ病が発生する前に葉面散布しておき、これらの菌を住み着かせておきます。時期としては4月に入ってくらいでしょうか。
通常の作り方ですが、砂糖、ドライイースト、ヨーグルト、納豆、水を混ぜて、35℃で保温して1W発酵させれば完成です。
ただ家庭で作る場合、35℃で1W発酵させるにはヒーターを使う必要がありハードルが高いですよね。もっと手軽に24Hで作る方法があります。ドライイーストを増やし、水をお湯に変えることでこれが可能になります。これを「マイエンザ」製法と言います。

35℃で24H保温するのは難しいですが、スチロール箱と湯たんぽ、保温マグを使うことで35℃に近い温度を維持することができそうです。外気にも影響を受けやすいので、部屋の中で発酵させると良いと思います。スチロール箱はホームセンターで500円でした。

これはゆずちゃん家で実験した結果です。何回か実験した結果、お湯の温度はだいたい-1~-4℃くらいの低下ですむと思います。
ポイントは保温マグを使うことで温度変化が少なく、安定します。ペットボトルの場合、暖まりやすく、冷めやすくなります。湯たんぽは家にあった0.9Lのもを使いました。

また、スチロール箱の中にテープを使いアルミホイルを敷き詰めます。湯たんぽの輻射熱を逃がさないようにするためです。これの有無でかなり保温効果が違ってきます。
さすがに湯たんぽでも24Hはもたないので、12Hで湯たんぽのお湯を熱々のお湯に入れ替えます。時間がある場合は、8Hで2回変えるとさら温度が安定すると思います。

実際に作ってみました。
まず、雑菌が繁殖しないよう事前に道具を洗ったり、熱湯消毒しておきます。
500ml作る場合、砂糖15g、ドライイースト5g、ヨーグルト25g、納豆小10粒、お湯250mlを準備します。お湯は混ぜる前で43℃くらいでしょうか。(ヨーグルトは冷蔵庫から出したて)
砂糖とドライイーストを混ぜて、ヨーグルト、納豆、お湯を入れてよく混ぜます。

混ぜた後の初期温度が重要になります。発酵中、45℃以上になるとまずいので、温度の低下をみこし38℃狙いで作ります。温度計と湯煎の準備をして、保温マグに入れた時の温度低下を考慮し、39℃くらいに混ぜながら温めます。

混ぜたものを保温マグに入れ、蓋をしてゆっくり2・3回振ります。ガスが発生するので保温マグの蓋はしますが、少し緩めておきます。そしてスチロール箱に入れ、熱湯を入れた湯たんぽをタオルでグルグル巻きにしたものを箱に入れ、箱の蓋もします。
発酵の際、あふれる可能性があるので、500mlくらい入るマグが良いと思います。350ml用であふれて、1度失敗しました・・・
12H後に湯たんぽのお湯を入れ替え、24H放置すれば完成です。
PHが3.5前後の弱酸性になっていれが成功です(舐めてスッパければOK。変な後味なので覚悟は必要)。ただし、葉面散布を目的とし納豆を多めに入れたので、変な匂いなるようです。
ゆずちゃん家でもうまく作れました。たぶん。

茶こしで納豆の粒を取り除きつつ、500mLのペットボトルに写し、一杯まで水を入れて蓋をすれば完成です。
葉面散布する場合、上澄みを500~800倍くらいに水で薄めて、週1回~10日のペースで葉面散布すると良いと思います。
うどんこ病になってしまった場合は、300倍くらいの濃いのを散布すると良いかもしれません。
下に貯まったオリは使わないので、畑や庭にまいて肥料にします。基本的に3か月以内に使い切るのが良いようです。
効果でるかな。
「いいな」と思ったら、応援お願いします!ぽちっとクリック。
2017年度8月のイチゴの様子(まとめ) 2017年08月13日 コメント(2)
2017年度イチゴのランナー出し準備 2017年05月30日
2016年度イチゴの栽培結果 2017年05月27日
サイド自由欄
