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ただいま、中学生がテスト期間中残すは後1校こういう時期は、土日も開放。勉強をさせる。普段見ていない科目も、できるだけ対応してあげる。基本的に個別指導なので、学校ごと、学年ごとに対応が違ってくるさらには、生徒の能力に応じても変える。まあ、手間がかかるが、そこがうちの生命線でもあるので、できるだけのことはさせてもらう。今週末には一息つける。あとすこしだ。
2008.09.30
今回の中山大臣の辞任言い方の問題はあるかと思うが、趣旨については、多かれ少なかれ、普通の人ならそれほど違和感のない内容な気がする。それを十年一日のごとく、鬼の首を取ったかのように、さも重大な発言のように取り上げる政治家とか一部マスコミのものの言い方の方が、よっぽど違和感がある。しかし日教組は、昔とは違ってきている。左翼思想バリバリの対立路線ではなくなってきているそもそも、学校教育をよくするか否かは、イデオロギーの問題ではないと思うのだ。私が好きな作家の内田樹氏が、教育をよくするためには、学校の先生の機嫌を良くすることだ(細かい趣旨は失念)みたいなことを言っていたが、まさしくそうだと思うこども達にとってもっとも身近である学校の先生が、自分の仕事に誇りを持ち、生き生きと仕事をしている様子を見て、こども達は大人の社会を知るのだと思う。少しでも多くこども達と接する部分に時間を割き、ともに歩んでいく姿勢こそが、最大の教育改革につながっていくような気がする。保護者も、地域社会の大人もその営みを温かい目で見守っていく、そんな姿勢が大事な気がする。確かに学校の先生の中には、どうかと思う人もいるが、しょっちゅう教育方針が変わり、授業の時間が少なくなり、いろいろな課題がドンドン学校に課される中で、おおむねよく頑張っていると思う。批判するよりもまず、自分が学校に対して何ができるのかを考えていった方が、よっぽどこども達のためになるそう思うだから私はうちの生徒たちの前で、学校の批判はしない。とにかく、学校にはがんばってほしいのである。
2008.09.29
例によって、あまのじゃくな雑感小泉元首相が引退するそうだ引退する理由はいろいろあるだろうが、たぶん直接の理由は、総裁選での、自分が応援した小池氏の大敗。予想以上に得票できなかったことと、地方票がゼロだったことが大きいだろう。小泉改革を検証する立場の麻生氏の大勝を見て、もはや自分の立場はないと思ったのかもしれないしかし決して夢破れてのことではなくて、元々首相を退任した段階で、小泉改革は終わったと思っていたと思う。あのカードは強烈すぎたのだ。強烈すぎるが故に、効力が失われるのは早い。それを一番わかっていたのはたぶん当人だろう。時代の流れは、バランスをとるようにできているのである。だから周り、特にチルドレンあたりを中心に、構造改革を進めるぞ!と言っていても、当人は醒めていたと思う。今後党内は、麻生首相で選挙を戦うという体制になっている。そこに小泉氏が次回の選挙でたつとなると、どうしても小泉改革にふれなければならない。しかしそれは、党内の流れに対して反する。下手をすると野党を利することになる。もはや居場所はない。だからあっという間の幕引き。元々小泉改革は、強烈すぎるが故に、一代限りだったのだ。それを一番わかっていたのが当の本人「変人」(と言われていたでしょう?)らしい幕の引き方であるさあ、大変なのはチルドレンほか、威を借りた人たち。元々小泉改革が、時代のあだ花みたいなものだったのだが、これこそが本流と思っていた人がいきなり傍流に押し出されている。粛々と足場を固めた人にとっては関係ないが、完全に威を借りた形の人にとってはつらい選挙だろうなあ。逆に言えば、前回のあおりを食って落ちてしまった人は捲土重来。個人的には、静岡の城内氏の動向が気になる。今となっては自分の信念を貫いて良かったんではないかな。がんばってほしいです。ところで、小泉氏の後継は次男だそうで・・・ここには構造改革は及ばない聖域なんだね。ま、どうでも良いけど。さらにふと思ったこと長男の孝太郎氏は、これから結構活躍できるのではないかな。売れてくると思う。
2008.09.26
こども達の会話に、ときどき「死ね」とか言う言葉が飛び出す気に入らないことを言われたときに、使ったりするようだ。他意はなく、単なる言葉の応酬の一環なんだろうが、やはり気になる。軽々しく使うものではない。まじめくさっているかもしれないが、できるだけ使わせないよう指導している。言葉を軽々しく扱ってはならない。言霊という言葉があるくらいだし。でもね、実際「死ぬ」と言うことがどれほどのことなのか?その実例が今進行中教室で金魚を飼っているが、そのうちの一匹が瀕死の状態。こう言うのは即刻別にする必要があるので、今は小さい水槽に移し替えてある。水槽の底で動かない。そんな状況がここ2日ほど続いている。死んでしまったのかな?と思って水槽をたたくと、おもむろに動いたりするかすかにえらは動いているので、まだ息がある。時々大きく動いて泳ごうとする。でも直に沈んでしまう・・・どうすることもできないので、もはや見守るのみ。生徒は、安楽死させてしまえば?というが、やはりできる限り天寿は全うさせてあげたい。こういう様子を見ていると、生に対する執着というのを感じる。死ぬと言うことは、ものすごく大変なことなのだ。たかが小さい金魚だが、必死に生きようという姿には、感動すら覚える。思わず手を合わせてしまう。死というのは、そう簡単なことではない軽々しく口に出すことではない。いくら他意はなくても、やはり軽視できないものがあるのだ。余談だが、私は最近の「感動の押し売りドラマ」が大嫌いである。何が腹立つかというと、「死」を涙させる手段として用いられているからである。なめるなと言いたい。どんな小さな生き物でも、生命の崇高な営みを見たら、安易に死など口にできなくなる。死を手段として用いてはいけない。
2008.09.25
とりあえず、内容は削除しましたあちらには残してありますが。
2008.09.24
毎月出している教室通信から抜粋------------------------------------- 生徒を見ていて常々思うのですが、問題文を読んでいない子が多いですねえ。(苦笑)読むのがめんどくさいのか? どうせ聞かれていることはわかっているつもりなのか? 結果、聞かれていることと違う答え方をしてしまい、せっかくわかっているのに×がつくことが多々あります。 よくある例としては・割り算で、あまりを出すのか割り切れるまでやるのか?・小数第何位まで求めて四捨五入するのか、切り捨てるのか? 上から何桁目を四捨五入するのか?・記号で答えるところに、直接答えを書いてしまう。・字数制限を間違える。・誤っている答えを選べと言うところを、逆にしてしまう などなど、珍プレーは限りありません。 塾の中で珍プレーをしでかすぶんにはどうにでもフォローしますが、問題は学校のテストや、外でやるテストなど。学校のテストは担任の先生が採点してくれますので、多少のフォローは望めますが、外でやるテストは、受験番号だけしか採点者にはわかりませんから無理です。 とにかく、問題を解くときは、問題文をしっかり読んで、何を答えなければならないのか?把握しなければなりません。たり前のことですが、なぜあらためて強調したか?それは、「問題を解くことは、問題作成者との対話」だからです。これは「ドラゴン桜」という漫画の中でも言われていたことです。 そもそも問題というのは、天から降ってきたものではありません。誰かが作っているわけです。問題作成者は、問題を作ることで、生徒達にメッセージを投げかけているわけです。これくらいのレベルはわかっていてほしい、これくらいなら出来るかな? こんな問題でも解けると良いな、こういう風に聞いてみたけど、意味わかるかな? 等々いろいろな思いを問題に詰め込んでいます。解く側は、そのメッセージを読み取る必要があるわけです。問題を解く作業は、その裏で出題者との対話をしている作業でもあるのです。 だから、問題を読み違えると言うことは、コミュニケーションが成り立っていないと言うことでもあるのです。もっと簡単に言ってしまえば、相手の話を聞けないと言うことにも通じます。 蛇足ながら申し上げますが、判読しづらい字を書くというのも根本的に同じ事です。読みやすい字(うまい下手は関係なし)を書くというのは、ものすごく大事なことです。 たかが問題を解くという作業ではありますが、実はそこにいろいろな意味が込められたりしているものです。------------------------------------特に入試においてはそうだが、答え方が間違っていたら、どんなに答えが合っていたとしても×となる。得点とはならない。入試は学力試験ではなく、選抜試験なので、わざと間違いやすく問題を作ることだってある。与えられたことを正確に読み取り、きちんとそれに対して答える。コミュニケーションの基礎的な部分であるが、案外それができていない子が多い。公的なコミュニケーションを鍛える場面が少ないのかな? やはり
2008.09.21
台風13号は、今朝方関東を去っていった関東地方では、幸いにも大きな被害が出なかったようだ今日は台風一過。空気が澄んでいる空は雲が多いが、高い。ちょっと気温は高めだが、今日からはお彼岸。秋本番と言うところだなあ
2008.09.20
一応今夜の授業はできそうだ内規で、午後2時の段階で(午前中授業の場合は、午前8時の段階で)警報が出ていたら、授業は中止と決めているが、今日は大丈夫そう。ただし、明日が心配。明日は午前中から授業。関東に接近するのは、明け方のようなので昨日、もしかしたら台風の接近で授業休むかもよ、と生徒に言ったら、なぜか不評(笑)勉強に対する意欲かはともかく、来る気満々なのはありがたい。天気予報とにらめっこしながら、今日は早めに終わらそう。
2008.09.19
午後2時過ぎくらい、賑やかな声が教室の外から聞こえる黄色い帽子をかぶった小学1年生が、連れだって帰ってくる。その声だ。話している内容まで聞き取れないが、実に楽しそうだ。子どもだけの濃密な時間だ。こう言うのは積極的に見守ってあげたいでもね、一言だけおじさんに言わせて傘・・・さそうね!今日みたいな降り方は中途半端だけど、傘ささないと、やはり濡れてしまうよ。持ってないなら別だけど、引きずりながら歩いているなら、さした方が良いと思うよ。やはり子どもの行動はよくわからない、だけどおもしろい。
2008.09.18
ソースネクストが、 ZERONOTEというのを出すようだhttp://www.sourcenext.com/cp/h/0809/17_zeronote.html?i=idxこれがなかなか魅力的なのだ価格は99,800円のノートパソコンなのだが、目新しいのは、当座必要なソフトがあらかた入っていること * Microsoft Office Personal 2007 * ウイルスセキュリティZERO (3台まで使える新版) * ソースネクスト 筆王ZERO * ソースネクスト 携快電話ZERO * 引越おまかせパック2 * SOURCENEXTstyleドライブクリーナー非常によく考えられたラインナップだと思う。今までのパソコンにもバンドルはされていたが、体験版とかが多いので、結局長く使うには、製品版を買い足す必要があったしかしこれは、基本的に更新料がかからないソフトを入れてある。ウィルス対策、携帯電話バックアップソフト年賀状等印刷ソフトさらには、他のパソコンからの引っ越しソフトも入っているソフトの使い勝手とか性能などはおいといて、これ一台で、家庭で一般的に使うにはたぶん十分である。Officeが入れてあるのも、なかなかにくいこれで10万円をちょい切る値段。初めてパソコンを買うなら、これでも十分かもしれない何よりも、若者でも十分手が出せる値段だ今やネットにつなぐのは、ケータイという人も多いが、やはりパソコンからの方が格段に使い勝手はよい値段の安さなら、50,000円程度のミニノートという選択肢もあるが、あれはやはり2台目以降という位置づけで、メインとしてはちょっと厳しい。光学ドライブや、セキュリティソフトなどがないので、買い足すとなると、それなりに値段が張る。家にパソコンがほしいなら、入門機としてたぶん十分すぎると思う今までパソコンというと、初めて買う場合、大手メーカーでたくさんソフトがバンドルされていて(その割にはほとんど使わないのだが)15万以上はしていたのが、必要最低限を考えてバンドルされているこのZERONOTEは、対抗馬として、なかなかおもしろい存在になりそうだ
2008.09.17
昨日は、ふと思い立ってぶらり房総方面へ目的は、房総にある、ローカル線終点から徒歩10分くらいのところには、ダム湖があり、温泉も出ている湖畔のホテルで、日帰り入浴としけ込む(さあ、この線はいったい何線で、私の降りた駅はどこでしょう?)片道数時間の行程だが、久々、のんびりと過ごすウオークマンを聞きながら、外の景色をぼーっと眺めたり、いろいろ考え事をしたりうちにいるとつい雑事に追われるが、こうやって外に出ると、のんびりできて良い。まだセミも鳴いていたが、空はもう秋。田んぼの刈り入れも終わっている。季節が確実に変わっていることを実感。
2008.09.15
昼食を食べたので、さあ、教室に戻ろうとしたら、外は今大雨ちょっと食後ゆっくりしすぎたので、戻るタイミングを失してしまった最近の雨は降り方がすごいので、少し様子見だなあ。
2008.09.11
今日、母の検査の付き添いで、都内にある某病院に行ったのだが、病院ってずいぶんあか抜けましたねえ。ここは屋根がガラス張りで、4階まで吹き抜けなので、中がとっても明るいです。おまけに待合いスペースも広いし。ちょっとしたホテルのよう。そして何より驚いたのは、処置室の前で待つときの案内表示。自分の順番が一目瞭然なのはありがたい。基本的に受付から支払いまで、診察カード一つで用が足りるようだ。以前、父が入院していた18年ほど前とは、格段に変わった。薄暗く狭いイメージがかなり変わった。 良い傾向だなって思う。
2008.09.09
昨日出かけた際に、神田駅付近で何気なく見かけたら、まだ残っていたんですねオレンジ色のにくいやつ中央快速線の201系思わず予定を変更して、乗り換えてしまいました(笑)で、そのまま三鷹まで(オイ)写真は三鷹駅で撮ったもの最近223系とか、209系とかに乗り付けているせいか、妙に斬新。さすがに車内はくたびれた印象があるが、室内が明るいんですよね。これは熱線吸収ガラスでないということと、何よりも戸袋に窓があることなんだと思いました最近の電車は戸袋の窓がないですから。しかし、一寸前の中央快速線といえば、201系天国だったのに、変われば変わるものです。まあ、この編成もおそらく今年いっぱいかな・・・久々乗ることを楽しんでしまいました
2008.09.07
ブログを書き込むと、コメントがつくこれはすごくうれしいので、見に行くと・・・エロサイトへ誘おうとする、下品な書き込みだとがっかりするトラックバックも同様せっせと消すのだが、また来てしまう。もうイタチごっこ。敵はたぶん自動的に書き込むのだろうから、対処するだけ無駄。だからといってほっとくのは具合が悪い。で、これを回避する私の方法を・・・まず自分の管理ページを開き、左にあるMYメニューの2番目、「ページの設定」項目にある、「日記」をクリック。そのページの下の方にある、共通設定に「禁止ワード設定」があるここにそのものズバリ、http といれてしまう。ほとんどの下品な書き込みは、自分のサイトに誘導するのが目的なので、これであらかたはじかれるはず。現に私はそうしていて、効果はてきめんである最初は個別に、禁止ワードを打ち込んでいたのが、やっていてイヤになってしまった(笑)のでこうした。本当は、大本で禁止してほしいんですけどね以上、小ネタでした。
2008.09.02
今日から9月。二学期も始まった私は年に3回、季節が変わったことを実感する日がある。元日と、4月1日と、今日9月1日だ。まだまだ暑い日が続くのだが、日も短くなり、空も高い。夜には虫が大合唱。秋の夜長を実感する。ここから冬にかけて、だんだん仕事が忙しくなってくる学問の秋、がんばろう。
2008.09.01
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