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今朝のニュースで脚本家の倉本聰(1935-2026)さんの訃報を知りました。ご冥福をお祈りいたします。倉本聰さんの代表作と言えば1981年に放送が開始された富良野市を舞台にした「北の国から」ですが、実は道産子の私は大きな理由も無くこのドラマはスペシャル編を数回見ただけですが「北の国から」の熱烈ファンの道外の友人や知人からは「ロケ地も訪れました!」と嬉しい報告が結構ありました。 私が初めて倉本聰さんの名前を知ったのは1975年から77年まで放送された萩原健一(1950-2019)さん主演の「前略 おふくろ様」で今や伝説的なドラマになっています。主人公「三郎」のはとこ「海」を演じた「桃井かおり」さんとの掛け合いが絶妙だった記憶があります。 その2年後の「祭りが終わったとき」では桃井かおりさんが主役を演じています。今朝の訃報の後この2つのドラマを検索していると1976年の「幻の街」と1977年の「時計」がヒットしました。どちらも初めて見るドラマのタイトルであらずじを読むと「幻の街」は樺太からの引揚者である老夫婦(伝説の女優田中絹代さんが妻役を演じています)が小樽を舞台に地図の完成を生きがいとして生きる姿を描いているようです。「時計」は明治初年の北海道を舞台に1人の殺人犯と2人の追っ手、そして山奥にひとり住む女の4人が織りなす人間模様を描いているようです。この2つのドラマに桃井かおりさんが出演している事からも倉本聰さんのドラマにとって桃井かおりさんの存在がとても貴重だった琴が窺われます。 因みに東京生まれの倉本聰さんが北海道へ移住したのは1977年でこれらのドラマの脚本を手掛けた事がきっかけになったのかなぁとも思います。 「幻の街」と「時計」は1時間の単発ドラマのようで出来れば2本立てで札幌であれば「シアター・キノ」のような映画ファンが集まる小さな劇場で公開して欲しいと思うドラマです。
2026.09.28
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先週のシルバーウィーク中にヴィノスやまざきで「ブラインドティスティングを開催!」と連絡があり白4種のテイスィングに挑戦して来ました。確か昨年の10月頃にも白4種のブラインドティスティングに挑戦してその時はフランスボルドーのソーヴィニヨン・ブラン(樽熟成)とアルザスのゲヴェルツト・ラミネールの2つを当てたのに、今回は正解は0という惨敗でした。ALC: 12.5% 惨敗の後で店長に最近の一押しワインを尋ねると、フランスのラングドック地方のカルガゾンヌ地区にある「シャトー・ドゥ・ペノティエ」が手掛けるロゼ「Gris de Garille (グリ・ドゥ・ガリーユ)」を勧めてくれました。「プロヴァンス・ロゼ」に決して引けを取らないワインというお勧めの言葉と淡いピンク色に惹かれて購入しました。 昨日やっとお刺身とブロッコリーとトマトのサラダ(檸檬とオリーブオイルをかけるだけ)にイタリアのチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」を薄切りにしてトッピングしたものに合わせてましたが、このロゼの「赤いベリーの香り」「美しい酸味」「エレガントな味わい」はもうどんな料理にも相性抜群なのかなと思いました。 裏のラベルにも赤ずきんちゃんが。 ふと在星中に飲んだ同じラングドック地方の「ピク・サン・ルー」が造るロゼを思い出しました。シンガポールで飲んだロゼではプロヴァンスを超えて一番美味いと思ったワインです。ただシンガポールの酒税の高さもあり4年ほど前で40ドル(現在であれば5千円ほど)はやはり高値で「グリ・ドゥ・ガリーユ」の2千円台はかなりのお値打ちです。 因みに「ピク・サン・ルー」の葡萄品種はシラー、サンソー、グルナッシュ、ムールヴェードル等で濃いピンク色は赤ワインを造る製法と同じ「セニエ法」によります。そして「グリ・ドゥ・ガリーユ」の葡萄品種はグルナッシュ、サンソー、シラーの3種です。淡いピンク色は白ワインと同じ製法の「直接圧搾法」によるものです。
2026.09.27
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名月のパッケージのススキが素敵です。 中はいたってシンプルです🌕 昨日の「中秋の名月」のために「六花亭」と「とらや」へ行きました。六花亭では9月限定で青えんどうのつぶ餡をサンドした「名月」ととらやでは今年収穫された栗を使い(渋皮も残しています)砂糖と寒天のみで練り上げた羊羹「栗ごよみ」を購入しました。 「十五夜」の昨夜は札幌は絶好の「ぉ月見日和」で帰宅途中に何度も空を見上げましたがほぼ満月に近い月に横に帯のように雲がかかったり、雲が消えたりと天体ショーのようでもありました。ふと「月に叢雲(むらくも)」という言葉が浮かび調べてみると「美しい月が雲に隠されるように目出度い事や良い状態にはしばしば障害や不幸が起こる」という意味でした。昨夜は叢雲ほどの曇り空ではなく「中秋の名月」を満喫した後、食後にデザートで美味しく頂きました。 ところで今年は中秋の名月と満月が一致しない年で満月は明日の27日(土)なので、今日は「十六夜(いざよい)」明後日は「十七夜(じゅうしちや)」と呼ばれる事を初めて知りました。そしてもう一つのお月見「十三夜(じゅうさんや)」が中秋の名月から約1ヶ月後に巡ってくる事と栗や豆の収穫時にあたるため「栗名月」と呼ばれる事も知りました。 「十五夜」の習慣は平安時代に中国から伝わったものですが、それ以外の呼び名は全て月や風情を愛でる日本人が編み出した独自の文化・風習というのも興味深いものがあります。 昨日は立ち寄ったスーパーでお月見用の「すすき」が完売していたので明日また探してみるつもりです。【追記】9月28日 昨日の札幌は午前中雨だったものの、午後からは晴れ間も出て夜には綺麗な(幾分小さく見える)17夜の満月も見る事が出来ました。十五夜と十七夜と何だか得をした気分です。「すすき」を飾るのは来年の楽しみに🌕
2026.09.26
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来月13日に「ヴィノスやまざき」のオープン5周年を記念して開催される「ディナーパーティ」はイタリアのヴェノト州のヴァルポリチェッラ地区の生産者で「陰干し葡萄ののスペシャリスト」と呼ばれるワイナリー「Ca Botta」をゲストとして招き、会場が札幌では評判の高い「森彦のフレンチDAFINE」がなので今からとても楽しみです。 ワインは泡、白、赤の5~6種類の提供とだけ情報があり、ヴェノト州ナなので泡は「Prosecco (プロセッコ)」、白は「Soave(ソアヴェ)」、赤は陰干し葡萄を使った「Amarone(アマローネ)」や「Ripasso(リパッソ)」と的が絞りやすいのでしっかりヴェノト州のワインを復習して参加するつもりです。ALC: 12% 2025 ちょうど今月のヴィノスやまざきのオンラインで白10本セットを購入しその中の1本が同じヴァルポリチェッラ地区にあるワイナリー「Corte Sant’Egidio」の「ソアヴェ」でワインディナーの前日にCa Bottaのソアヴェとの比較のために飲もうと思っています。 ところでソアヴェの葡萄品種はガルガーネガで陰干しをせず辛口の白を使っていますが、このブドウ品種を陰干しにした「レチョート・ディ・ソアヴェ」がある事を検索して知りました。糖度が上がるため極甘口のワインのようです。Ca Bottaは陰干しのスペシャリストなのでディナーの最後の締めにデザートワインとして出してもらえるのではと大いに期待します。
2026.09.24
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ドラッグストアー「サツドラ」のワインコーナーで気になっていた2本の「Mini アマローネ Jairo(税込1,980円」と「Fake アマローネ Canaja」(税込2,750円)のうち、先に「Mini~」を購入して試しました。イタリアを代表する銘醸地「ヴェノト州」のヴァルポリチェッラ(語源は果実の豊かな谷)地区にあるワイナリー「ヴィッラ・アンナベルタ」が手掛けるワインです。 店頭の商品説明に「アマローネはブドウを陰干しさせ(アパッシメント)糖度を上げて醸造という手間を掛けます。そのアマローネと同じ造りをしたCanaja(カナヤ)の果汁と果皮を使って使って仕上げるリパッソ製法のワインです」とあります。同ワイナリーの一番人気の「カナヤ」はブドウ畑がアマローネの生産エリアから少し離れているためアマローネを名乗れないそうです。因みにカナヤの意味は「キツネのようにずる賢いさま」です。 ボトルの裏のラベルにブドウ品種はアマローネと同じ「コルヴィーナ」「ロンディネッラ」主体、ヴィンテージ2018年、アルコール度数13%の他に「カナヤの果皮を使ったリパッソによるワイン。少しポートの風味、新鮮なタンニンがあり、バランスが良いワイン」と書かれています。確かにポートワインを感じさせる甘みもありましたがリパッソらしく甘すぎずどんな料理とも相性が良い味わいでした。昨日はデパ地下で購入したローストビーフ入りのポテトサラダとキノコをたっぷり乗せたハンバーグに合わせましたが至福の時でした🍷
2026.09.22
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原田マハ著「風神雷神 (下)」の中で1582年から8年間「天正遺欧少年使節団」に同行した絵師「俵屋宗達」がフィクションの世界で描かれています。イタリア訪問中にヴァチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂の天井画を見てフィレンツェにあるヴェッキオ宮殿、メディチ家の礼拝堂で見たレオナルド・ダヴィンチ(1452-1519)の未完成作品「聖母子像」の感動が蘇り、天井画もダヴィンチが描いたと感じます。しかし描いたのは俵屋宗達が初めて聞く「ミケランジェロ・ブオナローティ(1475-1564)」と知り、当時のルネッサンス期の偉大な2人のイタリアの芸術家に敬意以上の気持ちがこみ上げます。 ミケランジェロの天井画は1508~1512年の4年間で「フレスコ画」という西洋の伝統的な壁画技法で描かれています。油絵具や接着剤を一切使わず水だけで顔料を溶いて描くため耐久性が強いのが長所ですが、乾いてしまうと描けなくなるためやり直しが出来ない一発勝負の高度な技術が画家に求められるようです。 システィーナ礼拝堂の天井画で個人的に思い出すのは2011年に訪れたサンクトペテルブルグの「エルミタージュ美術館」です。5つの建物の1つ「新エルミタージュ」にある「ラファエロの回廊」は天井画の美しさにしばらくの間見上げいた事を思い出します。ガイドブックでエカテリーナ二世の命でヴァチカン宮殿にあるラファエロの回廊(1517-1519の作品)をそのまま模して作られた事を知りました。今更ながらに「ラファエロ・サンティ(1483-1520)」もまたルネッサンス期を代表する画家・建築家であった事に気付かされます。 因みにエルミタージュ美術館のラファエロの回廊は建築家「ジャコモ・クアレンギ」が設計、壁画や天井画のコピーはオーストリア出身の画家「フリストフ・ウンターベルガー」が指導し200年以上の時を経て1783-1792年に完成しています。 話は小説に戻って16世紀にヴァチカン宮殿内に制作されたシスティーナ礼拝堂の天井画やラファエロの回廊を同じ世紀にたとえ俵屋宗達が目にしなかったとしても少年使節団の原マルティノを含む4人が直に見ていたのは事実でその時の感動や衝撃を思うととても感慨深いものがあります。
2026.09.20
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「自由が丘モンブラン」店内に飾れる東郷青児さんの絵画 先週土曜に放送のNHK「ブラタモリ・自由が丘」の中で洋画家「東郷青児(1897-1978)」さんの写真と絵が紹介されていて今月28日(月)から放送開始の「連続テレビ小説」第115作の「「ブラサム」の事が浮かびました。 「ブラッサム」は山口県出身の大正から平成にかけて活躍した小説家、随筆家の「宇野千代(1897-1996)」さんをモデルにした作品で編集者、着物デザイナー、実業家という多才な女性をどのように描いていくのか興味深いです。 在星中に宇野千代さんのエッセイ(多分「生きていく私」だったと思います)を読むきっかけとなったのは日本からの出張者からお土産に宇野千代さんがデザインする「風呂敷、手鏡、扇子」を頂いた事でした。ピンク色を基調に桜をあしらった日本らしさが溢れるデザインは特に海外ではいろんな場面で重宝しました。 そしてそのエッセイの中に東郷青児さんとの出会いと同棲生活について書かれていました。1929年に泥沼の四角関係の行き詰まり(既婚者ながら初対面でプロポーズした女性との結婚を女性の父親に反対される)から32歳で心中未遂事件を起こした東郷青児さんの元へ小説の執筆のため事件の取材に訪れたのが宇野千代さんでその日から同棲生活が始まった事、敷かれていた布団に未遂事件による生々しい血痕が沁みついていた事などが書かれていて衝撃でした。その時感じたのはただただ宇野千代さんという女性は「情熱的で肝の据わった人」なんだろうなぁという事でした。 恋愛に関しては本当に自由人であったらしい東郷青児さんは文字通り「自由が丘」に住んでいたのか?と調べると住んだ事はなかったようです。自由が丘にある洋菓子の老舗店「自由が丘モンブラン」のオーナーが同じ熊本県出身という事で親交があり現在も東郷青児さんの作品が店内に飾られているそうです。 そして気になるのはNHKの朝ドラでどこまでドロドロな関係を描くのかという事と、果たして東郷青児さんを演じる俳優は?で調べてみると未だ配役は決まっていないようです。ブラタモリで紹介された写真は俳優のような美青年で個人的には宇野千代さんよりも東郷青児さんの方に興味津々という感じです。
2026.09.18
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ALC:5% 今週の火曜日の日ハム対ロッテ戦のテレビ観戦用に用意したビールは山本由伸投手のデザイン缶のサッポロ生ビールの黒ラベルでした。缶の印字「The Perfect Balance. Between Malt & Hops.(コク、甘み、苦み、香りの完璧なバランス) The Signature Beer of Sapporo Breweries, EST.1876(創立150年のサッポロビールを代表するビール)」の通りの美味しさで応援にも力が入りましたが惜しくも1点差で負け、これでソフトバンクとは11.5ゲーム差となってしまいました💦 ふと、元オリックスの投手だった山本由伸缶は大阪でも販売されているだろうかと気になって大阪の知人2人(1人は大リーグに移籍しても熱烈な山本由伸ファン)に聞いてみると「TVのコマーシャルは見た事があるけどビール缶は・・」という事でスーパーへチェックしに行ってくれるようでその連絡待ちです。 そして現地時間15日のレッズ戦で7回無失点で自己最多の14勝目を挙げた事をスポーツニュースで知りました。そしてこの勝利で「メジャー歴代トップの記録を樹立」とネットの記事にあり、よく読んでみるとキャリア最初の75試合で最も低いWHIPの記録を打ち立てたようです。 初めて聞く「WHIP」の意味は「1イニング当たり許した走者数で与四球と被安打を足して投球回数で割った数字。1.10未満なら優秀)だそうです。因みにWHIPの歴代成績は以下です。1位 WHIP 0.965 山本由伸(1・2・3年目先発は18試合・30試合・27試合/9月16日時点)2位 WHIP 0.967 ポール・スキーンズ3位 WHIP 0.971 ウォーカー・ビューラー 本当にアッパレ以外の何物でもありません。日本だけでなくアメリカでも山本由伸缶の販売をして欲しいぐらいです(球場限定だと盛り上がるかなぁとか想像してしまいます🍺🥎)
2026.09.17
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ALC: 5% 先日スーパーで購入したイタリア産のビールです。デザインはさほど人目を引くものではなかったものの棚に一缶しか残っていなかったので手に取ってみるとアサヒビールが輸入する「イタリアンプレミアビール 売上No.1」と明記されていました。 日ハム戦のテレビ観戦用でいつも通りまずは枝豆をおつまみに飲みましたが、程よい苦み、柑橘類の爽やかな香りとキレの良い後味とかなり満足度の高いビールでした。 後で検索して調べると「PERONI NASTRO AZZURRO(ペローニ ナストロアズーロ)」は1963年にイタリアのローマで誕生したプレミアムラガービールということです。原材料は麦芽、ホップ、コーンでコーンはイタリアン産の専用とうもろこしを使用しているそうです。美味しさの秘密はコーンなのかなぁ?と。そして「ナストロアズーロ」はイタリア語で「青いリボン」の意味で1930年代に大西洋横断レースで最速を記録したイタリアの客船に贈られた賞に因んで名づけられたようです。 ビールの後はいつもブラータチーズと生ハムのピザに赤ワインのプリミティーヴォを🍷 イタリア産のビールを飲む機会はそんなに多くないですが、すぐ思い出すのは在星中に何度か通ったイタリアンレストラン「CARUSO」で乾杯用に飲んだ「BALADIN(バラデン)」です。このレストランが提供するビールはイタリア産のみで「NO CHOICE」という感じで注文していましたが、今思えば贅沢な品揃えです。ネットで現在のビールのメニューを見てみましたが「バラデン」はなく、イタリアで一番人気の「ペローニ」と2番目の「MENABREA(メナブレア)のみのようです。 地下鉄(MRT)の駅から徒歩数分の距離にある「CARUSO」ですが、いつも汗をかきながらお店に到着した時の事が懐かしく思い出されます。帰星の機会があれば是非再訪したいレストランです。
2026.09.16
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今月9日のネット上に「ゆくゆくは愛子に天皇になってほしい」のタイトルの記事があり、内容を読むと上皇さま(93歳)と極めて近しい関係者が直接聞いた言葉としてタイトルに使用したようです。 ちょうど同じ日のNHK「歴史探偵」は飛鳥時代の女性天皇「持統天皇」を取り上げていました。歴史上女性初の天皇は第33代の推古天皇で持統天皇は41代目です(8人の女性天皇が存在しそのうち2人は2度即位)在星中に読んだ「イラストで分かる古事記」で多少天皇の歴史についても知っているつもりでしたが、持統天皇の記憶がなく調べてみると古事記に記載されているのは推古天皇までで持統天皇については日本書紀の中に記載があるようです。父は「大化の改新」の首謀者である天智天皇、夫である天武天皇崩御の後は持統天皇として現代に繋がる日本という国の礎を築き、孫の文武天皇へ皇位を譲った後は日本初の上皇として政治を支え続けたようです。 番組ではj持統天皇の数々の業績についてまずは「日本」という国号と「天皇」という称号を定着させた事、今年7月に世界遺産に登録された日本初の本格的な都「藤原京」の造営などを最初に挙げていました。後で検索すると「小倉百人一首」に収められている「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(藤原京から見える大和三山を詠む事で自らが治める新しい都に平穏な時代が巡って来たことを世に告げる歌だそうです)」の歌人でもあり「万葉集」の編纂も発意したと言われているようです。正に「文武両道」に優れた女性天皇だったのだと思います。 ところで上皇さまの発言は今月10日発売の「週刊新潮」に掲載があるようなので読んでみようと思っています。ネットの記事には上皇さまの真意は「内閣」には伝わらず「心残り」という言葉も書かれていました。歴史上の天皇について知る事は今後の日本の天皇制について考えるいい機会になるとも思うので、今回の歴史探偵の「女性天皇 持統天皇」の回は個人的にはいいタイミングだったと思っています。
2026.09.13
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VOLANTE(ヴォランテ)アブルッツォ州 2024 昨日久々にジュビターに寄ってワインをチェックしていると「魚にあう白見つけました!」とタグの付いたイタリアの白があって、ちょうど晩御飯はお刺身にしようと思っていたのとボトル下部にある「PECORINO(ペコリーノ)」に引かれて購入しました。 レストランのオーナーはイタリアソムリエ協会認定のソムリエです。チーズはネットの画像から。 ペコリーノと言えばイタリア語では「ぺコーラ」と呼ばれるメスの羊のミルクで「ペコリーノ・ロマーノ」はイタリアを代表するチーズです。昨年ワイン仲間に連れて行ってもらった狸小路にあるイタリアンレストラン「Poco Tannico」で食べたパスタ&ペコリーノ・ロマーノの美味しさをすぐ思い出しました。そしてボトルの裏のラベルにはブドウ品種「ぺコリーノ」と書かれていてちょっと驚きでした。 帰宅して調べてみるとこのブドウ品種は事実上絶滅していたものを1980年代にマルケ州の「コッチ・グリフォーニ社」が復活させ、その後アブルッツォ州の「カタルディ・マドンナ社」が初めてラベルにペコリーノの名前を表示したという経緯があるようです。そして今世紀に入って栽培面積は10年間で約4倍に増加しているそうです。ブドウ品種の名前の由来が羊飼いが羊の世話をしながら食べていたブドウ(ペコリーノ)というのも何だかホッコリします。 肝心の味わいは今まで飲んできた白ワインとは「一線を画す」ような抑えられた酸味がかえってお刺身の美味しさを引き立てている感がありました。ブドウ品種のペコリーノは豊かな酸味が特徴のようですが糖度が上がるためアルコール度数が高くなり(ALC:13%)それが酸味よりも旨みを強く感じる理由のようです。香りの種類としてマンゴーも挙げられていて在星中によく食べたマンゴーの事も思い出しながら今日完飲の予定です。もしペコリーノチーズも今日購入出来たら最高なのですが(^^)/
2026.09.12
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銀座ライオンビヤホール:ALC 5.5% サッポロラガービール(Japan’s Oldest Brand):ALC5% 「そらとしば PLAY BALL ALE」は同じチェーンのスーパーでも販売があったり無かったりで缶ビールを探しにスーパーやコンビニに行くのが楽しくなりました。ビールコーナーを見ると今年が「サッポロビール(前身は開拓使麦酒醸造所)」設立150周年目になるためかレトロなデザインの物が目を引きます。 「銀座ライオンビヤホール SPECIAL」の缶には1899年から日本最古のビヤホール「銀座ライオン」監修で製造されていると書かれています。調べてみると日本で初めてビヤホールという名前が使われたのは1899年の銀座8丁目に出来た「恵比寿ビヤホール(建物は現存していません)」で現存している銀座7丁目店は1934年に開店し、現状日本最古のビヤホールとなっているようです。サッポロビールの人気商品「YEBISU(エビス)」のネーミングの意味も遅まきながらに知りました💦 何だか気になって「日本で最初にビールを醸造したが場所」を調べると江戸時代後期の長崎・出島でオランダ人商館長ヘンドリック・ドゥーフによるものでした。商業用ビール醸造所としては1869年の横浜、1872年の大阪に続き、現存する最古ブランドとして現在の「サッポロビール」があるそうです(創設翌年の1877年にサッポロラガービールの元となるビールを製造) 飲み終わったカップはお持ち帰り出来ます。 煙突が高くて写真に入り切りません。 サッポロビールの誇りある歴史を再認識して、本帰国した一昨年の7月にショッピングモール「サッポロファクトリー」の敷地内にある「開拓使麦酒醸造所」の跡地で営業する「BREWERY(ブルワリー)1876」で飲んだ「開拓使麦酒 ピルスナー」の事を思い出しました。7月の真夏日でビール日和という事もありましたが「ビールってこんなに美味しかったかなぁ」と感動したのが今でも忘れられません。渡星前はアサヒのドライ一辺倒だった記憶がありますが、今はすっかりサッポロビール党になっています🍺
2026.09.10
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一昨日のNHKあさイチのテーマの1つが「シンごますり法でおいしさアップ」でした。シンガポール滞在中からほぼ毎日朝のドリンクとして牛乳にすりごまときなこを牛乳に混ぜて飲んでいるのですりごまの新たな情報に期待大でした。 知らなかったのはごまに亜鉛が含まれている事で検索もしてみると大匙一杯で約0.5~0.6mgのようです(ごまはカロリーが高いので摂取の目安は一日大匙2杯まで)亜鉛の一日の摂取基準は女性で7~8㎎なので1/10は摂取できます。亜鉛の含有量の多いナッツやサプリも飲んでいるのでこの3つで亜鉛については十分という気がします(亜鉛の効能は味覚の維持、免疫力の向上、皮膚や髪の健康など) いりごまより消化吸収が良いのですりごまを推奨していましたが、市販のパックに入ったすりごまよりいりごまを自分で擦った方がより新鮮で良い事も知りました。マグカップなどに入れて麺棒で100回ほど押しつぶすとかラップにくるんで麺棒で叩くとかすり鉢がなくても簡単に出来る方法を紹介していたので時間のある時にやってみようと思います。 そして今まで何となく「黒色」の食品の方が良いのかと思っていましたが白ごまも黒ごまも効能では全く同じだという事でした(ただ漢方の考えでは黒色の方が腎機能の維持やサポートに効くと考えられています) ところで6月に「高野豆腐」の効能について豆腐に含まれる「「レジスタントタンパク」の含有率が断トツトップで痩せホルモン(GLP-1)が増えると「あさイチ」の情報を見てから特に仕事のため夜遅くに夕食を摂る時は「高野豆腐」をメインに食べるようにしています。ほぼ2ヵ月ほど経ってジムに設置してある「In Body」で週一回の割合で計測する限り効果が出て来ているようです(それまでは1~2㎏ほど脂肪量を減らした方が良いという結果が今は調節が0に近づいています)計測は一ヶ月に1貝で十分では?とよく言われますが、数字の持つ力(昔「計るだけダイエット」という本も話題になりました)にちょっと励まされて楽しく健康維持が出来ればと思っています。
2026.09.09
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昨日別のスーパーに「そらとしば PLAY BALL! ALE」を買いに行ったところ販売はなく、見つけたのは「60周年サッポロビール園」を記念して販売されている「Five Star ☆☆☆☆☆」でした。缶のデザインには1965年まで製麦工場として使われ60年前に改装されサッポロビール園としてオープンした建物(現在は開拓使館として使用)が描かれています。「サッポロファイブスター」の下には「This delightful beer was originally served only at the Sapporo Beer Garden in Hokkido (この喜びを与えるようなプレミアムビールは元々はサッポロビール園だけで飲んだり買ったりする事が出来ました)と説明もあります。 缶の裏側のデザインはレトロ感が感じられる木材の天井、壁、テーブル席と醸造窯を背景にビールを楽しむカップルの姿が描かれています。 「ファイブスター」の歴史はほぼサッポロビール園と共に始まり、1972年に一度終了、その後2006年に復刻しているようです。相性料理は何と言っても北海道名物「ジンギスカン」で是非年内に一度足を運びたいものです。 肝心の「ファイブスター(ドイツ風ビール)」の味わいは軽やかな甘み(本当に一口目で感じました)ホップの心地よい苦み、芳醇な香りが際立つ大満足の味わいでした。おつまみは知人のMさんの家庭菜園の枝豆と昨日は「加茂ナス」を焼いておろしたしょうがを添えました。正にマリアージュで日ハム対楽天戦もお陰様で2連勝となり「ビール & 枝豆 etc」の願掛けが続きそうです。 [
2026.09.06
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昨日知人のMさんから家庭菜園で収穫した玉葱、ジャガイモ(メークイン)、加茂ナス、ピーマン、シシトウ、枝豆(湯上り娘)、食用ほおづき等の野菜が届き、枝豆のためスーパーにビールを買いに行きました。ちょっと特別なビールをと探していると「そらとしば Play Ball! Ale」350ml缶を発見!昨年6月に数量限定でスーパーなどで発売が開始されましたが、あまりの人気に即完売で結局買う事が出来ませんでした。 昨日はちょうど6時に日ハム対楽天戦に合わせて枝豆と食用ほおづきをおつまみにPlay Ball!缶を開けました。開けた途端に漂う強い香りは「大量に使用されているホップ」のためで、香りの特徴としてはオレンジやレモンのような爽やかなシトラス系の香りと球場の天然芝のフィールドを思い起こさせる草や植物を思わせるフレッシュな清々しい香りだそうです。 不思議なのは一口飲むとふっとエスコンFにいるような気持ちになる事でした。 缶の裏側に{PLAY BALL!PLAY BEER!」試合が始まる前はいつだって心がおどる。清々しいフィールドを思い起こせる爽快な香りと味わいが特徴のセッションIPAーーーとあり、改めて「IPA」を調べると大量のホップを使って作られる苦みと香りが強いビールのスタイルで「セッション」は華やかな香りを残しつづ度数や苦みを抑える製法のビールでした。アルコール度数4.5%の訳がこれで分かりました。 昨日はPLAY BALL缶の効果もあり楽天に快勝!今日、明日の試合で何とか2位に浮上してもらいたいものです。人気のビール缶なので売り切れになる前に今日も買いに行くつもりです。
2026.09.05
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「サツドラ(サッポロドラッグストアー)」は2016年設立の札幌市に本部を置くストアーで、本帰国以来じわじわとサツドラのモットー「北海道のいつもを楽しく」を実感しています。具体的には1週間に49000歩以上歩いたり店舗にチェックインするだけで貰えるスタンプ(ポイントに還元)、一定期間内の全品又は食品に限っての10%オフ、日本ハムファイターズとのコラボで勝利するとポイントが10倍になったり今月から北海道ガスの獲得ポイントもサツドラへ還元できます。店舗によっては血圧計などの健康器具の設置をして無料で健康チェックやアドバイスも貰えるようです。お米や牛乳など価格を抑えた自社ブランドの開発も意欲的に行っていて、買い物に行ってレジに絶えず人が並んでいるのには納得です。「Zabu 2025」ALC: 12.5 % [Loretto 2024」ALC: 12% 徒歩圏内のサツドラでは家庭用品、食品、ワイン(デイリーワインが主です)も買っていますが、先週久々に足を伸ばして大型店に行くとワインコーナーが劇的に変化していました。売り場のスペースが広くなっただけでなく価格帯が2~3千円台で「えっ?!あのワインが・・」というワインが並べられていました。 取り合えず1400円のイタリアの白(ブドウ品種はグリッロ)を試しに買い、セイコーマートの700円台のグリッロと飲み比べをしてみました。 「グリッロ」は元々ブランデー等を添加してアルコール度数を18%前後に上げる「マルサラ酒(酒精強化ワイン)」用のブドウでしたが、現在はシチリア島を代表する人気の白ワインになっています。「イキイキとした酸味と程よいボリューム感」が特徴ですが、個人的には「Zabu」の酸味が「Loretto」に勝っている感じでした。ただ美味しさという点では甲乙付け難しでした。 次回購入のワインは赤と思っていますが「憧れ バルバレスコ(2,970円)」「ワインの王様 バローロ(3,960円)」「FAKE(偽物)アマローネ(2,750円)」の下にある説明が興味深く、1つ1つ店頭で読むと1時間はかかってしまうかと思うほどです。そして「Zabu」のボトルのラベルに名古屋に本社があるワイン輸入業者「稲葉」の名前がありました。サツドラがどのルートでワインを輸入しているのかも興味深々です。
2026.09.04
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先月30日(日)放送の東京FM「村上RADIO」のタイトルは「~ひと味違う楽器でほっこりとジャズを~」でした。ジャズの楽器と言えばピアノやサックスぐらいしか知識がないのでどんな楽器が登場するのか楽しみでした。最初に登場の楽器は初めて聞く「ブズーキ」でマンドリンに似た楽器と説明がありました、その後スコットランドの民族楽器「バグパイプ」、ジャズの世界ではちょっと風変わりな楽器と扱われていた「ウクレレ」、クラシック音楽では普通に使われるもののジャズでは長い間ほとんど使われていなかった「チェロ」等、それらの楽器が使われるようになったきっかけ等も紹介されていました。 個人的には一番心に響いたのは中国の楽器「二胡」で演奏されるバート・バカラック作曲の「Do you know the way to San Jose?(サンホセへの道)」でした。村上春樹さんも悠久の時を感じさせる演奏とコメントしています。この曲に限らずどんな楽器を使っても「ジャズの真髄」が伝わって来て「ひと味違う~」を満喫しました。 そして毎月楽しみにしている村上春樹さんの番組最後の言葉は「リーダーズ英和辞典」の「Index」という単語の例文を引用していました。例文の面白さもあり愛用されている辞書という事で検索すると「最強の英和辞典」と表紙にありました。 「Index」は教科書などの最後に「索引」という意味で使われるのが一般的ですが辞書には「何かの全体を表示をするもの。指標、指針」などの意味があるそうです。 「Style is an index of the mind (文体は心の鏡である)」・・「その人の書いた文章を読めばその人柄が分かる」村上春樹さん自身も50年ほど作家を続け若い頃の文体と現在の文体は確かに違ってきていると体験を語っています。 締めくくりの言葉は「皆さんも美しい生き方をして美しい文章を書いて下さいね」でした。うーん、億が深すぎて難しいですね。「美しい生き方」「美しくない生き方」「美しい文章」「美しくない文章」 ただブログを始めて今年で6年目ですが目標の1つに「美しい文章」というのも新しい視点かなぁとちょっと元気を貰えた言葉です。 余談ですが先週から村上春樹著「夏帆」を読んでいて「村上春樹ワールド」に浸れる時間は至福です(^^♪
2026.09.03
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本帰国後北海道神宮で毎月一日に「朔日餅」が販売されている事を知り、先月1日に買いに行ったものの午後に行ったため既に完売でした。今月は販売開始の9時に着けばと思い早起きして行ったのですが、またしても完売でした。茶屋のスタッフが「完売」のカードを持って行列に並ぶ人達にお詫びの声をかけていました。「300箱限定のため8時ごろの販売開始からほぼ20分ほどで完売でした」と説明があり遅くても8時には行列に並ぶ必要があるようで「朔日餅」の人気ぶりには驚きです。 改めて調べてみると「朔日餅」は伊勢神宮にある「赤福本店」が朔日参りに訪れた参拝客をもてなすために1978年に販売を始めたのが起源だそうです。因みに北海道神宮の「朔日餅」は2024年9月からです。 9月は気仙沼の斉吉商店のサンマを使った「金のサンマ」です。 たまたま先月中旬に「六花亭」の店頭で「朔日強飯(おこわ)」が販売されている事を知り(店舗予約で1日店舗受け取り)「朔日餅」とのダブル効果を願って予約し、北海道神宮からの帰りに受け取りました。まずは半分をお皿に盛りレンチンして食べましたがご利益を感じる以上の美味しさでした。六花亭の朔日強飯の販売は2022年12月に始まっています。「六花亭 神宮茶屋店」のみの販売。無料で玄米茶のサービスも。 ところで先月午後に北海道神宮に行った時も同じ状況でしたが中国や韓国からの観光客が多く神宮内の活気には驚きます。先月は神宮茶屋で「福レ餅」を食べたので、今回は六花亭茶屋の行列に並び「判官さま」というそば粉を使った粒あん入りの餅にしました。名前の由来は札幌開拓の基礎を作った開拓使判官の「島義勇(しまよしたけ)に因んでいるとの事で道産子でも知らない歴史がたくさんあります。 お店を出てベンチに座ってのんびりとお茶を飲みながら食べているだけで癒される気持ちになります。神社に漂う浄化させてくれるような空気の流れをホットスポットっていうのかなぁとか色々考えます。 余談ですが関西に住む知人たちと朔日餅の話になり赤福の朔日餅はネット販売しているとの事でした。北海道神宮の朔日餅もネット販売してくれたらと思いますが、やはり足を運んでという事に大きな意味があるのかなぁと思ったりします。リベンジは11月1日を考えています(^^♪
2026.09.02
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幌加内町は旭川から車で1時間ほど、 今月の「お家ワイン会」の時にCさんから旅行のお土産で頂いたのが幌加内町産の「そばがき」でした。幌加内町といえばそばの作付け面積・生産が日本一で乾麺は購入しますがそばがきは初めてです、というかそばがき自体食べた記憶がなく、Cさんからお湯をかけて混ぜるだけですぐ食べられますよと言われた時には簡単さにちょっと驚きでした。 パッケージの裏に「召し上がり方いろいろ」と4種類の食べ方の説明があり、早速「酒のおつまみ(そばつゆ又はお醤油にねぎ、鰹節等を添えて)」を試してみました。熱湯を注ぐとすぐ固まりお湯の量で固さを調節しながら風邪気味だったので長ネギを多めに入れてみました。思った以上にそばの香りが漂い白ワインのアテとしても上々の味わいでした。 そして一昨日NHK[ブラタモリ」の「東京(調布)深大寺」てそばがきが登場したのには驚きました。深大寺というお寺も初めて知ったのですが今からおよそ1300年前(奈良時代)に日本で2番目に古い天台宗のお寺として建てられた事を番組で知りました。平安時代に流行った疫病を退散させたと伝わる魔除けの絵や鎌倉時代は源頼朝の親族がこの寺の住職を務めた事、そして江戸時代中期には美味しいお蕎麦が食べられる場所として脚光を浴びた事など情報満載でした。 調布界隈の地層がそばの生育に適していたそうです。 実際にタモリさんと佐藤アナがそばがきを食べるシーンもあり「その土地のそばの味を知るにはそばがきが一番分かりやすい」との説明の後にタモリさんの「味が強いですね」のコメントがありました。出来ることなら幌加内産と深大寺のそばがきを食べ比べしてみたいものです。深大寺そばは現在はお寺でのみ食べられるというのも希少価値という感じです。 そばがきの歴史を改めて調べると奈良・平安時代に米の代わりにとして食べられ始め、江戸時代中期以降に麺状が流行し主流になったそうです。そしてそばがきは茹でないため水分量が少なくその分そばよりタンパク質を多く摂取できるようです。手軽に食べられ栄養価も高いとあればこれを利用しない手はないなぁと。しばらくはワインのアテにそばがきの一品が続きそうです。
2026.08.31
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京都にある「細見美術館」の事を知ったのは一昨年4月~6月に北海道近代美術館で開催された「琳派xアニメ展」でロビーに設置されたモニターに映る細見美術館館長「細見良行」さんを見た時でした。「琳派」の創始者とされる俵屋宗達(1570-1643:推定)の生後およそ100年ほど後に私淑という形で「尾形光琳(1658-1716)が俵屋宗達の手法を真似て描いた大和絵が「琳派」と呼ばれる所以になった事、その後更に私淑という形で「酒井抱一」から「鈴木基一」へと引き継がれ現代にも至っているという事を分かりやすすく時にはユーモアを交えた語り口調に引き込まれました。一度機会があれば訪れてみたいと思っている美術館です。 そして友人が「未だ読んでいなかったら」と貸してくれたのが原田マハ著「風神雷神 上・下」でした。物語は京都国立博物館研究員で俵屋宗達を研究する望月彩が同美術館が主宰する「いまひとたびの琳派 宗達と江戸の絵師たち」展の解説をするシーンから始まります。 物語では実在する安土桃山時代の絵師「狩野永徳(1543-1590)や織田信長の許可を得たイタリアへの「遣欧使節(1582-1590)」に選ばれた原マルティノ(1569-1629)ら4人の少年クリスチャンとの関わりを祖壮大なスケールと創造性の中で人間 俵屋宗達を描いています。 ミケランジェロ作「アダム創造」1508-1512 俵屋宗達作「風神雷神図屏風」有力説は1630年頃 遣欧使節団の一員に俵屋宗達が加わっていたという設定で5人が目にする既に逝去していたイタリアの巨匠「ミケランジェロ(1475-1564)」が描いたヴァチカンの「システィーナ礼拝堂天井画」に感銘する場面も圧巻です。 読み進めながら果たして細見美術館館長は俵屋宗達がイタリアへ渡ってミケランジェロやダヴィンチの絵を直に見ていたという設定をどのように思うだろうかと気になっていましたが、「下」の最後のページの「協力」14の中に館長の名前がありました。 Googleで検索を続けるとAI回答で面白い情報がいくつかあり下記がその1つです。 小説「風神雷神」誕生のきっかけは細見美術館館長との対談・会話「ミケランジェロの作品を観た時に・・」で館長がヴァチカンで見たミケランジェロの天井画に描かれれる筋肉の描き方に俵屋宗達との類似性を覚えたそうです。絵画に帰依する人の「インスピレーション」に敬意を表して謎多い人生を送ったと言われる俵屋宗達がイタリアで多くの傑作を見ていたらと想像が膨らみます。
2026.08.30
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昨日の日ハム対ロッテ戦のテレビ中継中に遅まきながら今年からCSのファイナルステージの新ルール「2勝アドバンテージの発動」を知りました。リーグ優勝球団と「10ゲーム差以上」離れている場合やレギュラーシーズンの勝率が「5割未満」の場合に適用されるルールで、現在ソフトバンクと9ゲーム差で3位につけている日ハムにとっては大いに発奮材料となる新ルールです。 そんな中昨日の試合はレイエス選手のホームラン2本、5打点の活躍で何とかロッテに勝利しました(ソフトバンクも西武も勝ったのでゲーム差は同じです)ヒーローインタビューは解説者も「あれ?1人ですか?」と意外な声を上げるなか運気を挙げる新しいヘアスタイル(元日ハムでプレイしたザバラ選手に敬意を込めて)で登場しいつも通りの明るい笑顔でホームランの手ごたえなどを語ってくれました。 そして今後について聞かれるとステージの前に進み出て座り右手を胸に当てました。最初の言葉が「This comes form my heart. For real you guys are very special for me and my family(何度かハイライトで聞き返しましたが聞き取れない単語もいくつかあります)」で高橋佳祐さんの通訳「心からファンの皆さんは僕と僕の家族(ファン)に特別な場所を作ってくれたと思っています」の後にレイエス選手の北海道と日ハムへの熱い思いと愛情の言葉が続き後半では「This is where I entirely perform my career(ここが私のキャリアの全てを捧げる場所です」「I want to stay here forever(北海道にずっといたいです)」という日ハム残留宣言と思われる言葉も飛び出しました。レイエス選手については来期の去就が注目されていて阪神タイガーズや巨人が獲得に乗り出すのではとネットの記事にもあります。移籍に関しては有原投手や上沢投手のケースのような日ハムファンとしてはすっきりしない事もあったので「蓋を開けてみなければ分からない」というのが現実かと思いますが、胸に手を当て真摯な態度で残留希望を語ってくれた事には感謝で一杯です。万が一、移籍という事になったとしてもレイエス選手であればその経緯や思いをしっかりと言葉でファンに伝えてくれると信じて、取り合えずはまた今日の一勝です🥎
2026.08.29
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原田マハ著「風神雷神 上・下」を昨日やっと読み終えて「遣欧使節団」が派遣された16世紀の戦国時代から現代まで時空を超えて日本とヨーロッパの絵画を堪能した気分に浸っています。 「風神~」にはヴァチカンでローマ教皇に謁見した少年は5人となっていてクリスチャンではない江戸時代初期の絵師「俵屋宗達」が加えられています。俵屋宗達が織田信長から直々に与えられた任務は狩野永徳と共に描いた「洛中洛外図」を持参しローマ教皇に献上する事、イタリアの絵画技術(活版印刷術など)の情報を得、日本に持ち帰ることでした。 3年という月日をかけて長崎からマカオやゴアを経由してポルトガルに到着後陸路でイタリアに渡った使節団は無事フィレンツェ、ローマの公式行事をこなし最終地のミラノへ赴きます。 460㎝x880㎝ 1495~1498年に制作 フィレンツェでダヴィンチの「聖母子図」を見て感銘を受けた俵屋宗達はミラノの工房で絵師に会う事を願い出、訪問を許されたのが「Convent Santa Maria delle Grazie (サンタマリア・デル・グラッツィエ教会)」でした。使節団の少年の1人「原マルティノ」と共に訪れた教会で通されたのは隣接する「修道院食堂」でそこの壁の一面にダヴィンチによる「最後の晩餐」を目にする事になります。 思い出したのが在星時の2021年に「シンガポール・サイエンス・センター」で開催された「ダ・ヴィンチ(1452-1519)展覧会」で修道院食堂の壁に描かれたのと同じ実物大の「最後の晩餐」の複製画が展示されていた事です。説明にはフレスコ画ではなく石の壁にテンペラ絵の具を使うという前代未聞の方法で描いたため、ダ・ヴィンチの生存中から絵の具が剥がれるという事態が発生し、19世紀の中頃にはかなり状態が悪くなったため1978年から1999年の間に修復が行われ現在に至っているとあります。 観光客が見る事が出来るのか気になって調べてみると完全予約制、一回につき約30名、15分間のみという厳しい制約付きですが可能なようです。サイエンス・センターでの展示ではモナリザや飛行機などの発明品に目を奪われてじっくりと「最後の晩餐」を見なかった事が今更ながらに悔やまれます。 小説「風神~」に話を戻すとその食堂で偶然にイタリアバロック絵画の始祖と言われる画家「カラヴァッジオ(1571-1640)」に出会う事がこの物語のハイライトシーンになっています。当時は3人とも10代の少年で将来カラヴァッジオも俵屋宗達もどんな傑作が描けるのか全く分からない状況の中で「絵画」というものに情熱を注ぎ切る様子や絵画を通しての絆が描かれていて流石に原田マハ氏の創作力の素晴らしを感じました。 因みに実際に「カラヴァッジオ」の絵を見たのは2011年に訪れた「エルミタージュ美術館」で「リュート奏者」でした。個人的には特に心を引かれた絵では無かったのですが、この絵が16世紀に描かれたという事に非常に驚いて今でも忘れられない一枚です。何か近代・現代に描かれた絵のように私には映りました。天才というのはそういうものなのかなぁと・・。
2026.08.26
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昨日のエノテカでの「ブルゴーニュ 白5種類」のテイスティング会で面白い情報が2つありました。 1つは「ムルソー プルミエ・クリュ・ジュヌヴリエール」のボトルに搭載される「NFC」のマークで、スタッフから日本の携帯電話では出来ないけれどヨーロッパの携帯電話をNFCにかざすとこのワインが本物かどうか瞬時に分かるという事でした。偽造防止だけでなくデジタル体験の提供もあるそうで、私は初めて知りました。参加者からロマネ・コンティの偽物を買ってしまった人が未だ名乗りを挙げていないという話題も出ました。NFCは「Near Field Communication(近距離無線通信規格)」の略でタッチ決済、交通機関の利用などでかなり一般的になっていますが、ワインの世界でも利用されているというのは私には驚きでしたが調べてみると長野県の坂城葡萄酒醸造ではこのシステムを採用しているようです。スタッフさんにお願いして写真を撮らせてもらいました。ヴィンテージが刻印されているだけです。 そして同じ「ムルソー プルミエ・クリュ・ジュヌヴリエール」に使われている「合成コルク(ゴム製)」を見て2022年在星時にアリアンス・フランセーズで開催のフランスワインテイスティングで初めて合成コルクを見た事を思い出しました。 こちらはロゴが刻印されています。 フランス南東部の南ローヌ地方にあるワイナリー「Chene Bleu」の「Ventoux Heloise 2011年」の「グルナッシュ」と「シラー」のブレンドでした。会を主催したフランス人ソムリエから合成コルクはブショネ(コルク臭)」を防止する働きがあると説明があり左右での形の違いや先端の透き通ったような色合いに見惚れた事も思い出します。 余談ですが、ロマネコンティの話の続きで2006年に畑を見るツアーに参加した話をすると参加者の1人が2002年に畑を見に行った時の事を話してくれました。「畑の中に立つ十字架に感動しました」と携帯電話にある画像も見せてくれたのですが・・、私はその聳え立つように見える十字架の記憶がありません。気になって今朝調べてみると季節や天候によって紛れて見えない事も・・とあり何だか不思議な気持ちのままです💦
2026.08.24
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「CSW」のテキストから。ほぼ中央の小さな地区がグラン・グリュです。 今日エノテカで開催の「ブルゴーニュグラン・ヴァン白テイスティング 5種」で気になる3本目のワインは「シャブリ グラン・クリュ レ・クロ /ルイ・ミシェル・エ・フィス 2019」で「CSW」のテキストを読み直すとシャブリ地区の中でもグラン・クリュ(特級畑)は全体の2%でした。エノテカのイベント紹介には「レ・クロ」は7つのグラン・クリュの中で最も大きく、最も人気があるとあります。更に調べてみるとAI 回答で「圧倒的なスケール感と長期熟成によるポテンシャルの高さ」のため「シャブリの王」と呼ばれるていると出てきました。 因みに下記が7つのグラン・クリュ(特級畑)です。グーグロ (Bougros):最も北西に位置し、まろやかで優しい味わい。レ・プルーズ (Les Preuses):豊かで複雑な香り、気品ある優雅なスタイル。ヴォーデジール (Vaudésir):谷間にあり、フローラルでエレガントな風味。グルヌイユ (Grenouilles):中央に位置し、力強さと繊細さを備える。ヴァルミュール (Valmur):骨格がしっかりして長期熟成に向く。レ・クロ (Les Clos):最大かつ最も力強い最高峰の畑。ブランショ (Blanchot):最も東南にあり、白い花やミネラルの繊細 シャブリとの相性でよく取り上げられる「牡蠣」は漫画「神の雫」では長期受精でグラン・クリュやプレミア・クリュのような高価なワインとは良くないとあるので、今日のテイスティングでスタッフにどんな料理と相性が良いのか聞いてみたいです。 残りの2種は「ムルソー プルミエ・クリュ ジュヌヴリエール キュヴェ・ド・リポメ 2021」と「シャサーヌ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クロ・サン・マルク 2022」でムルソーは思い出のあるコント・ラフォン家のものが飲みたかったのですが、これはまたいつかの機会にと期待します。シャサーヌ・モンラッシェは目玉の「バタール~」の約6分の1の価格ですが、果たして味わいの違いが少しでも分かるのか楽しみなところです。そして価格に関係なく5種類の中でどれが一番好みのワインなのか・・予習も一応終えたので期待を大にしてこれから出かけてきます。【追記】8月27日 テイスティング会は「シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 2019」でスタートでした。特筆すべきはドメーヌ「ルイ・ミシェル・エ・フィス」のワインは樽を一切使用せず「ステンレスタンクによる醸造」で特級畑は18ヶ月以上の熟成を行うそうです。拘り抜いたシャブリはかつて味わった事がないほどの円やかさもあり参加者4人ともこのワインを高く評価しました。エノテカの情報では「フレッシュでピュアな味わいとシャブリ特有のミネラル感とフィネス(Finesse)感が際立つスタイル」とあり、はてフィネス感とは?と調べるとAI回答で「香りや味わいに宿る精妙さ、洗練された上品さ、優れた調和(バランス)を指す賛辞」と出てきました。本当に知らない言葉が一杯です。
2026.08.23
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明日のエノテカでのブルゴーニュ白5種類のテイスティングで私にとって2番目の目玉ワインは「コルトン・シャルルマーニュ・グラン・グリュ 2022 (税込み価格42,900円)」でエノテカのホームぺージに生産者の「アントナン・ギヨン」の詳細も掲載されています。 シャルルマーニュ大帝(748-814) コルトン・シャルルマーニュと聞いてすぐ思い出すのは弘兼憲史著「フランスワイン」に書かれていた逸話でフランク王国(5~9世紀の現在のフランス・ドイツ・イタリア北部などを統治した王国)が全盛期だった8世紀に王として君臨していた「シャルルマーニュ (カール)大帝」が赤ワインを飲んで自慢の髭が赤く染まった事とに腹を立てこの地での赤ワインの生産を禁止したというものです。気候や土壌の関係でこの地が白ブドウの栽培に適している事は当時と今でもあまり変わらないと思いますが、それにしても印象に残る逸話でした。 今回の一番の目玉ワイン「バタールモンラッシェ」の北(直線距離で約15~16㎞)に位置する「コルトン・シャルルマーニュ」との味の違いはどのようなものなのか想像するのも難しいですが当日少しでも違いが分かればと思います。ホームぺージにはドメーヌ「アントナン・ギヨン」は近年高い評価を獲得している実力派ドメーヌで繊細にしてエレガントなスタイルのワインを生み出しているとあります。明日も今日同様に晴れの真夏日が予想される札幌で正に「ブルゴーニュの白日和」かなと思います。残り3本は「ムルソー」「シャブリ」「シャサーヌ・モンラッシェ」で明日の午前中に調べてテイステイングに臨むつもりです。【追記】8月27日 価格の順で言うと①バタール・モンラッシェ ②ムルソー ③コルトン・シャルルマーニ ④シャサーヌ・モンラッシェ ⑤シャブリですが、ドメーヌ「アントサン・ギヨン」が標高の高い丘アロース・コルトンの南向きの斜面の白い泥炭土土壌で造る「コルトン・シャルルマーニ」は古典派ブルゴーニュの味わいと称えられているそうで繊細なアロマまでは感じ取る事が私には出来ませんでしたが、豊富なミネラル感には満足を覚えました。5種類のうち上位3種の中に4人も入れていました。ちょっと嬉しかったのは価格と美味しさは必ずしも一致しないという事でしたが、やはり断トツ高値の「バタール・モンラッシェ」には平伏したという感じです。【追記】9月11日 「コルトン・シャルルマーに」を初めて飲んで思い出すのは2006年にボーヌで「冬の葡萄畑を見るツアー」に参加し「ロマネ・コンティ」「コルトン・シャルルマーニュ」や「エショゾー」の畑の前で車から降り人影もない畑をずっと眺めていた事です。その時から20年経って飲んだのだと思うと感慨深いです。この先ロマネ・コンティとエシェゾーが飲める日が来るのか楽しみなところです。
2026.08.22
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エノテカのホームべージではヴィンテージ2014が8万円台で載っています。 今年の4月から仕事の都合で「ヴィノスやまざき」のワインセミナーに参加出来なくなり、エノテカのテイスティング会も気になるものがないなぁとしばらく参加していなかったところ札幌円山店の店長さんから今週日曜に開催のテイスティング会「ブルゴーニュグラン・ヴァン 白5種類」のお誘いメールがあり早速申し込みました。 参加費は18000円ほどで高値ですが、5種類のラインナップを見ると決して高くはないと思わせてくれます。特急畑3種類、一級畑2種類の計5種類で下記の内容です。 ① ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ ② コルトン・シャルルマーニュ ③ シャブリ レ・クロ ④ ムルソー ⑤ シャサーヌ・モンラッシェ「SCW」のテキストから。バタール・モンラッシュはピュリニーとシャサーヌの堺にあります。 一番の目玉はコート・ド・ボーヌのネゴシアン「ルシアン・ルモワンヌ」が手掛ける2020年ヴィンテージのビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ(税込みで165,000円)の希少キュベのようで、やはりテイスティングのために最低限の知識を身に付けて臨むべきと思い「ルシアン・ルモワンヌ」も調べてみました。1999年設立の買いブドウによる生産者(ネゴシアン)でワイン造りに関して「異次元のこだわり」と評され特に3点を挙げています。 ① 特急畑か一級畑の畑しか手掛けない。 ② 完全なハンドメイド(年間わずか100樽以下・約3万本)でバタール・モンラッシュに至っては毎年僅か1~2樽程度しか造らない。 ③ 常識破りの「超・長期熟成」ブルゴーニュの一般的な熟成期間10~18ヶ月を大きく超える約25ヵ月から36ヶ月の長期熟成。 果たして自分がこの味わいをしっかり理解出来るのか今から愉しみです。【追記】8月27日 目玉のバタール・モンラッシェは勿論最後のワインですが、最初に抜栓され空気に触れさせてから飲んで下さいとの事でまずは黄金色と香りを楽しみました。大袈裟ではなく香りを嗅いだ時に少し涙が出そうになったのはブルゴーニュの最高峰の白の所以と思いました。ワイン会の二部は4名の参加で文句なくこのワインが一番人気でした。 プリントアウトされたエノテカのワイン情報によると、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは粘土石灰質の土壌でバタール・モンラッシェの隣に位置する3.68ヘクタールの狭い区画で面積はバタールの約1/4、生産者は10人ほどしかいない希少なワインとあります。バタールのワインに比べるとビアンヴニュのワインは柔らかくてしなやかさがあるようで、何故か飲み終わった後に長くシャルドネ100%なのに甘みのようなものを感じました。
2026.08.20
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先週の日曜日にインターコンチネンタルホテルのサマーテラス・ダイニングに行った際にワイン友達のCさんから「関東在住の親戚が送ってくれた物のお裾分けなんだけど」と頂いたのが「ドラえもん 半月」でした。半月に乗るドラえもんや三日月をハンモックのように寝ているドラえもんが何とも愛らしくパッケージを見るだけで幸せな気持ちになりました。 私は初めて見る「ドラえもん 半月」ですが関東では知名度の高い鎌倉市にある「鎌倉五郎本店」の人気スイーツで何と7月1日~8月末頃までの期間限定販売という貴重なものでした。 翌日アルバイト先の日本人スタッフ2人と外国人講師(アメリカと南アフリカ)2人に一枚ずつお裾分けしましたが、特に外国人講師はパッケージを見るだけで満面の笑顔になって日本のアニメの海外での人気を伺わせる好反応でした。 商品説明には「食感に拘ったおせんべいでキャラメル味のクリームにキャラメルのキャンディチップがじゃりじゃり美味しいアクセント」とあり、確かに歯ごたえと半月ながらのボリューム感は最高でした。 今更ながらドラえもんの作者「藤子F不二夫(本名:藤本弘)さんの出生地を調べてみると富山県高岡市でした。そう言えば昨年前期のNHK朝ドラ「アンパン」でアンパンマンの作者で高知県出身の「やなせたかし」さんがアンパンマンを生み出すまでの戦争の経験を通しての思いを知る事が出来ました。そして今月にドラマ「手塚治虫の戦争」が放送され手塚治虫さんに挫折の時期があった事を知りました。藤子F不二夫さんもウィキペディアで見る限り子供時代にいじめにあっていたようで心優しいドラえもんを生み出す一因だったのかとしみじみしました。
2026.08.19
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お盆休み最終日の昨日ワイン仲間のMさんが予約してくれたインターコンチネンタルホテルの「サマーテラス・ダイニング」に5人で行って来ました。昨年10月にオープンしたホテルのレストラン利用は私は初めてで1時間5千円の料金でのフリーフローに期待大でした。 昨日は札幌は夏日ながら生憎の強風でテラス席にするか中の席にするか迷いましたが私以外は関東出身者で「どうしても札幌の風に吹かれて飲みたい」という事でテラス席にしました(スタッフが運ぶシャンパングラスが風で飛ばされ割れる一幕も💦) テーブルに置かれた「Dink Menu」はビール1種類、スパークリングが白とロゼの2種類、白/赤ワインが1種類ずつ、サングリアも白/赤1種類ずつ、カクテルが」5種類のの計12種類でした(これ以外にノンアルやソフトドリンクもあります)。ラストオーダーは終了の15分前という事で実質45分のフリーフローでした。 まずは綺麗に盛られた前菜が運ばれスパークリングワイン「Chandon Brut」の乾杯で始まりました。モエ・エ・シャンドンが南オーストラリアのメルボルン近郊にある「ヤラ・ヴァレー」で手掛ける伝統製法(瓶内二次発酵)」のスパークリングワインで2004年に現地に住む友人夫婦と一緒に訪れた「ドメイン・シャンドン」で確かロゼのスパークリングを併設のレストランで初めて飲んだ事を懐かしく思い出しました。 時間に追われるように私は南仏のラングドック・ルーション地区のワインメーカー「Roche Mazet」の白(シャルドネ)と赤(ピノ・ノワール」へと進みました。シャルドネの黄金職が際立っていて樽香もありましたが赤/白共にまぁまぁかなぁという味わいでした。グラスに注がれる量が意外に多く3杯飲むのにも時間がかかり結局最後はカクテル「アップルジンジャーミュール」で私は締め括りとなりましたが他の4人も大体4~5杯という感じでした。もう一度行きたいかと聞かれると時間を気にしながら飲むのは一回で十分かなぁという気もします。やっぱりワインはゆったりとした気分で味わうものだと再認識です🍷
2026.08.17
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昨日のニュースでロシアのプーチン大統領が北方領土・択捉島を訪問したと映像を交えて放送された時は本当に驚きました。敢えて明日の終戦記念日の2日前に訪れる真の目的は?と推測してしまいます。そして今朝のニュースでは訪問に対して国連、アメリカ、中国の反応を伝えていました。 ① 国連の事務総長副報道官は13日の定例記者会見でロシアのプーチン大統領による北方領土・択捉島穂問にについて「2国間の問題だ」とした上で「全ての当事者に対し自制を保ち、責任を持って行動し、緊張を更に高める行動を避けるように促す」と述べた。 ② アメリカ国務省は「北方領土の日本主権を認めている」とした上で訪問を非難。 ③ 中国は「戦勝国の権利としてロシアの領土であり交渉カードの余地はない」㈣㈣島は千島列島に含まれていません。 そもそも北方領土問題は戦後の1951年に国連主導ではなくアメリカ主導で開催された「サンフランシスコ講和会議(48ヶ国の連合国側と日本)で日本が南樺太と千島列島(北方四島は含まれず)の領有権を放棄した事に始まっています。当時ソ連は中華人民共和国が会議に招聘されなかった事などを理由に不参加又は議決拒否の立場を取りました。改めて領有権放棄の内容を調べてみるとその時は千島列島を領有する国は決められていなかったとあります。 それでは何故ロシア領にと調べてみるとサンフランシスコ講和会議の6年前の1945年2月にアメリカ・イギリス・ソ連が「ヤルタ会談」で決定した事項の1つ「ソ連の対日参戦(ドイツ降伏後の2~3ヵ月以内の対日参戦と南樺太・千島列島のソ連領有)」がアメリカ、イギリスによって認められた事に依る主張のようです。ただヤルタ会談での千島列島が四島を含んでいたかどうかは分かりません。 アメリカの日本への原爆投下によって戦況は大きく変わり、秘密協定に過ぎないヤルタ会談の内容をアメリカが固守するとは全く考えられませんが、ただただ思うのはそれでは日本はどのような手段と方法で我が国固有の領土である「北方領土」を返還させる事が出来るのかという事です。安倍元首相が2016年に日本を訪れたプーチン大統領に贈った日露友好の証帆船「ヘダ号」の絵 ニュースの中でプーチン大統領は日露関係改善に尽力した故・安倍首相についても触れていましたが「今はそういう状況ではない」という意味の発言もしていました。収束が見えないウクライナ戦争の中、極東が手薄になっているのではという西欧側の憶測を打破するような今回の訪問で日本政府も北海道知事も抗議の声を上げていますが具体的な行動については何も報道がありません。果たして日本政府はアメリカの協力を得ながら2国間の問題と距離を置く「国連」に働きかけて問題解決を前進させる事が出来るのか・・何とも歯がゆい気持ちです。
2026.08.14
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先月札幌駅チ・カ・ホ空間直結のショッピングモール「赤レンガテラス」1階にオープンしたカフェ「The Butter」に行ってきました。在星中にフランス産「エシレバター」と出会いバターの奥深さを知り今に至っています。日本では酪農製品の輸入関税が非常に高く250gのエシレバターが5千円台で売られているのには本当に驚きで(シンガポールでは千円台)現在は六花亭の「十勝マルセイバタ」を愛食しています(500円台) 「The Butter」は雪印パーラーが運営する雪印メグミルクグループの初のバター専門カフェで店内工房の専用機(バターチャーン)」で手作りされる製造24時間以内の「作りたてバター」を活かしたトースト、フレンチトースト、ポテト(テイクアウト用)をメインに提供しています。 店内はカウンター席を含めて40席ほどの広さでランチタイム時のため満席で数人が席が空くのを待っていてスタッフから「待ち時間はそんなに長くないですよ」と言われ15分くらいでカウンター席に案内されました。 フレンチトーストの注文をしてすぐ出してくれたのは「ウエルカム・バター」でした。「バターを水でそのままお召し上がり下さい」と言われ一口味わってみると、思った以上にあっさりとした上質なバターでした。この器は店内の入口付近にお土産用として展示・販売されていてちょっと気になったものでした。 注文したフレンチトーストにはバター以外にキャラメルソースとホイップクリームも添えられていて、極限まで甘さを抑えたキャラメルソースとそのまま冷やしたら極上のソフトクリームという感じのホイップクリームは最高の味わいでした。 そして肝心のバターの味わいは・・・北海道産の新鮮な生乳を使用したバターはコクよりもあっさりとした味わいが特徴なのかなぁと。ただ人生初のふわふわのフレンチトーストに染み入るバターとの相性は抜群でした。 店内は北海道の雄大さを伺わせる何ともゆったりとした空気が流れていてスタッフの「ゆっくりしていって下さいね」の言葉通りでした。ランチタイムが過ぎ席待ちの人の姿もなくなり読書も進みました。
2026.08.12
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殻は店主が剥いてくれます。 牡蠣はいつも通りに上の殻だけ取ってもらいます。 セイコーマートで購入して夏日に飲もうと思っていたシャブリを昨日やっと開けました。札幌は昨年より過ごしやすい夏が続いていたものの今週は30度越えの日もありました。シャブリと言えば久々に生牡蠣と合わせたいと思いご昨日ご贔屓の「魚衣」に行くと初めて見る「白貝」がありました。店主にどんな料理法が良いか聞くと塩コショウした白貝をただバターで焼くのが一番美味しいという事で北海道釧路町・厚岸湾が産地の「仙鳳趾(せんぽうし)」の牡蠣貝と一緒に購入しました。 ALC:13% スクリューキャップながら2千円台でシャブリが購入出来るのは有難い限りです。セイコマートのホームぺージにライトでバランスが良く白い花や青りんごの香りとあります。 生牡蠣の後にちょっと歯ごたえのある白貝を食べましたが帆立のような味わいもあり牡蠣よりもシャブリにマリアージュという感じでその美味しさに驚きました。値段も牡蠣よりずっと安価で冷凍する場合はシーフードカレーに入れるとコクが出ますよと店主からアドバイスもあり冷凍庫に入れてある白貝でカレーを作る日を楽しみにしています。 ところでシャブリと生牡蠣の相性と言うとすぐ思い出すのは漫画「神の雫」のあとがきに書かれた検証です。「熟成度の高いリッチなシャブリよりも酸味がシャープで若くすっきりとしたシャブリ」を勧めていたと記憶しています。今回のセイコーマートのシャブリは正に若くてすっきりした味わいでした。そして牡蠣貝との相性もかなり満足度の高いものでした。今日はセイコーマートお勧めのサーモンの刺身で完飲の予定です。
2026.08.09
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ALC:13.5% 今週の火曜のOさん宅での「お家ワイン会」のメインのワインはボルドーのメドック地区の格付け2級の「シャトー・モンローズ」が手掛けるセカンドワイン「ラ・ダム・モンローズ 2023」でした。事前にOさんからエノテカでこのワインを見つけ即買いしたと連絡がありました。 メドック地区でカベルネ・ソーヴィニョン主体のパワフルなワインを造る「ポーリャック」のすぐ北に位置する「サン・テステフ」ではシャトー・モンローズとシャトー・コス・デストゥルネールが2級の格付けです。ポイヤックも2シャトー、マルゴーとサン・ジュリアンは共に5シャトーと1855年の格付け以降その地位を守っています。 ポイヤックに近いのでカベルネ・ソーヴィニョンを多用していると思いきやエノテカのホームぺージを見るとメルロー61%、カベルネ・ソーヴィニョン32%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン2%のワインでファーストのシャトー・モンローズよりもなめらかで豊かな果実味が特徴のようです。 このワインに合わせてOさんが用意してくれたのは根菜野菜もたっぷりのスープカレーでしっかりとマリアージュしていました。サン・テステフのワインは久し振りに飲みましたがボルドーの気品を感じる味わいでした。 ところでエノテカのホームぺージに熟成方法も載っていて「フードル 5%」「アンフォラ 5%」「新樽 10%」残りは使用済み樽にて12ケ月熟成とありました。「アンフォラ」はワイン発祥地と言われるジョージアで使われ始めた素焼きの粘土で作られた壺ですが、フードル(Foudre)は初めて聞くので調べてみるとアルザスやドイツなどでワインの熟成に使われる1000ℓから数千以上の大きな木製の樽の事でした。小さな樽と違い木香(樽の香り)がワインに強く付かないためブドウ本来の個性を生かせる熟成方法だそうです。様々な工夫によってより美味しいワインが造られる事を実感です(^^♪
2026.08.07
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被爆81年を迎えた今日「平和記念公園」で開催された「広島平和記念式典」をNHKで見ました。今年亡くなられたおよそ4千名を加え被爆による犠牲者は34万9246人、生存されている被爆者は9万1000人で平均年齢が86歳を超えているというデータから81年という月日の長さを実感します。 そして80年前の第1回「国連総会」で「原子爆弾をはじめとする大量破壊兵器の廃絶」が全会一致で決定していた事を今日知りました。グテーレス国連事務総長はこの決定が未だ実現されず世界の紛争が増える現状で「核」を脅しに使う逆行した流れになっている事に対しての遺憾の意を今回の式典に寄せています。 式典の中で小学6年生が読み上げた「平和への誓い」の中の言葉「死んでしまう辛さ、生き続ける苦しみは想像する事さえ恐ろしいものです」は核兵器の怖さを的確に表現していると思いました。そして核兵器廃絶に取り組もうと東京に集まった若者達の姿が映し出され「平和」のために何が出来るのだろうか?と自分自身も考えます。 敗戦によってアメリカの「核の傘」の中にいる日本にとって核保有国が「我が国から核を廃棄します」と宣言してくれるのが一番の理想ですが、不可能という事であれば現在紛争や戦争を引き起こしている国々のトップや責任者たちに広島と長崎での惨状をしっかり自分達の目で見て欲しいものだと思います。 ふと気になって広島市の花を調べると「キョウチクトウ」でした。竹に似た花をつけることがこの花の名前の由来で被爆後75年間は草木も生えないと言われた焦土にいち早く咲いた花であったことから市の花になったそうです。植物の持つ生命力に加え人間には知力も備わっているので兵器である「核」を世界から廃棄する事はそんなに難しくないのではとも考えてしまいます。
2026.08.06
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昨日のOさん宅での「お家ワイン会」はラングドック・ルーション地区の微発砲オレンジワイン「King Rabbit Frizzant Orage」でスタートでした。今年の札幌の夏は比較的涼しい日が多い中昨日は日中は30度の夏日で爽やかな口当たりのオレンジスパークリングは気候とマリアージュという感じでした。 Oさんが用意してくれた「キュウリ、トマト、タコのサラダ」と「ブルーチーズ」、Cさんが持参した「パテ・ド・カンパーニュ」と「テリーヌ」と私が持参した「マンゴー入りクリームチーズ」と「福島産もも」をおつまみにあっという間にワインを開けてしまいました。 後でオレンジスパークリングを検索すると葡萄品種は「ヴィオニエ」「グルナッシュブラン」「ミュスカ」の3種類で白ブドウの伝統製法と泡が融合した新感覚の味わいと説明がありました。 ラベルに印字されている「Frizzant」は初めて見たので調べてみるとイタリア語「Frizzante・微発泡」の事でした。ガス圧がおよそ1~2.5気圧程度で口当たりが柔らかく舌の上で優しく炭酸がはじける軽やかなスタイルとあり、確かに泡が少なめでした。 ところで「パテ」と「テリーヌ」の違いについて日記に書いたのを思い出し過去のブログを見てみました。下記がその内容です。 「テリーヌ」の語源を調べてみると、フランス語の「Terrine」で「陶器や鋳鉄で出来た蓋付きの容器」を意味するようです。その容器に具材を詰めて焼いた料理を指す言葉でもあり、中世ヨーロッパの時代には既にテリーヌは存在していたようです。そして何となく見た目が同じような「パテ」も同じフランス語起源で「パイ生地」を意味するそうです。元々はパイ生地で魚肉などを包んで焼いた料理がパイ生地を使わなくてもパテと呼ぶようになったようです。個人的には在星中に食べた「パテ・アン・クルート」が絶品でした(ほんのり甘いパイ生地で包んでいます) 手前右側が「パテ・アン・クルート」
2026.08.05
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8月5日(水)までNHK札幌で開催の「豊臣兄弟!NHK全国巡回展」に昨日行ってきました。日曜の夕方のせいか込み合う事もなくゆっくりと1時間くらいかけてパネルの説明を読み進みました。展示で目を引いたのは第4話に登場した「桶狭間の戦いの軍議で用いられた地図」で碁石を配し兵の動きを確認したと説明にありました。特に戦国時代の歴史小説を読むと兵糧攻めも含め周到な作戦に「勝つ」ための執念のようなものも感じます。頂いたファイルの裏には「大河ドラマ過去作品一覧」が印刷されています。豊臣兄弟は65作目。 パネルを一通り見て入口近くに戻ると「花押」のスタンプが押せるコーナーがあって用紙を受け取り「秀長」「秀吉」「信長」「家康」と順番に丁寧に押しました。どう見ても秀長と秀吉の花押が複雑で立派な感じがします。スタッフが気軽に「大河見ていますか?」とか「もし良かったらコメントを書いてアンケートに答えて下さい。ファイル差し上げますよ」と声をかけてくれてコメントには要潤さん演じた「明智光秀」や松下洸平さん演じる「徳川家康」の演技に特に惹かれた事を書きました。 帰宅してやっぱり花押の事が気になって検索すると、中国から10世紀頃の平安時代に伝わった直筆のサインで最初は貴族の間で使われていたのが鎌倉時代になって武士の間でも使われるようになったようです。それぞれの武将の花押のモチーフについても説明があります。「信長」・・平和な世に現れる聖獣「麒麟」の「麒」の字がモチーフ(そう言えば2020年の大河は麒麟がくるでした)「秀吉」・・生涯で7度以上花押のデザインを変えていますが羽柴秀吉を名乗っていた時は「吉」の字をベースに大きく崩した形を使っていたそうです。「秀長」・・「長」の字をモチーフにしていますが「本人の権威や地位の高さを表すように紙面からはみ出さんばかりに大きく絶対的な存在感を放っていた」と説明にあります。 そして意外にあっさりとした「家康」の花押は・・?「家康」・・上下2本お横線に明朝体の「義」の文字が入っています。これは「徳川判」と呼ばれ後の江戸幕府の将軍家へ基本形となって引き継がれたようです(大義名分や大儀であったという言葉を思い出します) ふと気になって「義」と「儀」は同じ意味?と調べると違うようです。「義」は人として守るべき正しい道や道理で「儀」は形に表した作法や礼儀の事とあります。徳川幕府が「義」を重んじておよそ270年も続いた事に納得がいくような気がして来ました。
2026.08.03
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本帰国して以前から気になっていた北海道神宮内にある「神宮茶屋」で毎月1日に販売される「朔日餅」を買おうと仕事帰りに北海道神宮へ寄ってみました。朝9時からの販売で300個限定なので午後には売り切れているだろうなぁと思いながら行くとやはり「完売」でした。今月の「ずんだ餅」は北海道産の旬の枝豆を使った初めての一品なので特に愛好家の間では人気だったのかもしれません。 ただ神宮茶屋の前には行列もあり定番の「福レ餅」やソフトクリームは食べられるようで、折角なので行列に並びました。 熱々の「福レ餅」と冷たいアイスクリーム(^^)/ 「朔日餅」完売のお知らせ 「福レ餅」は胡麻で練りこんだ大福を高温の鉄板で挟み焼きするため丸く大きく「膨れる」が名前の由来で「福が大きく広がりますように」と嘆いが込められているそうです。それだけで「開運!」という気がしてきます。 小腹を満たした後に北海道神宮本殿にお参りに行きました。随分久し振りで以前のような静かな佇まいを想像していましたが、ここも外国人観光客で賑わっていました。今年は珍しく風邪を引いたり人生初の腰痛になったり転倒したりでこれからは特に健康に留意しなければと思っているのでお賽銭を入れてしっかりお願いしました。 お参りした後地下鉄に向かう道で何とも清々しい気分になった自分にも驚き、来月1日の「和栗餡」を使った「朔日餅」は必ず買える時間に神宮茶屋に到着!と思いカレンダーの予定に入れました。 因みに「朔日」は「ついたち」とも読み「月が新しく立つ」が由来である事も初めて知りました。「朔日」に神社へ参拝したり特別なお餅を食べる慣習は心の豊かさにも繋がるものだなぁと実感した昨日でした。
2026.08.02
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今日は楽しみにしている札幌の豊平川で開催される「花火大会」の日ですが、予報は生憎の曇り/雨で開催か雨天延期かは午後1時に発表となります(8月7日に延期の場合は仕事で見られない事に😿) 先日「セイコーマート」のセラーをじっくり見ると以前から気になっていたイタリアのスパークリングワイン「Lambrusco(ランブルスコ)」を見つけ花火を見ながら友達と開けようと思っていますが中止の場合は残念ながら家で1人飲みになるかもです。 ヴェノト州とトスカーナ地方の間に位置する「エミリア・ロマーニャ州」を代表する黒ブドウ「ランブルスコ」85%、その他15%がセイコーマート価格で740円は嬉しい限りです。楽天市場で検索するとコルク使用の白で3千円台のものもあるので、最初のお試しとしてはスクリューで十分かなぁと思います。 改めて葡萄品種「ランブルスコ」を調べると4種類もあるそうです。① ランブルスコ・ディ・ソルバーラ 明るいルビー色でスミレやバラのような華やかな香りとシャープな酸味を持つ最も繊細でエレガントな品種。② ランブルスコ・グラスパロッサ濃い紫色でしっかりとした渋み(タンニン)と豊かな果実を持つ濃厚でコクのあるフルボディ寄りの品種③ ランブルスコ・サラミーノ栽培面積が最も広い品種で心地よい酸味と渋みのバランスが良く、どんな料理にも合わせやすい万能タイプ④ ランブルスコ・マエストリパルマ県などで栽培される濃い色調と豊かな果実味、滑らかな口当たりが特徴の丈夫な品種 果たしてセイコーマートの1本はどのランブルスコか飲みながら考えるのも楽しそうです(③かなぁとも思います。セイコーマートの商品説明に軽めの食事に合わせてチューハイ感覚でお楽しみくださいとあります) さて、この白が美味しかったら「エノテカ」でほぼ2倍の値段でコルクの「ランブルスコの赤」を購入しようと🍷【追記】8月1日 昨日は曇り/晴れ/雨/小雨と天気が変わりましたが予定通りの開催となりました。開始の1時間半くらい前に友達と現地で合流し、まずはランブルスコで乾杯です。思った以上の甘口でしたが夏の祭典に相応しい味わいだったと思います。不思議な事に花火を打ち上げていた50分ほどはほとんど雨が降らず最後の花火の後で雨脚が強くなりました。雨のためか肌寒さも感じる北国の夏の花火大会でした。
2026.07.31
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28日(火)のオールスター戦のテレビ放送を見るために急いで帰宅しテレビを付けると「震度7の熊本地震」のニュースが流れていて何ともやるせない気持ちになりました。地震情報が気になりながらチャンネルを変えるとちょうど日ハムの伊藤投手がホームランを打たれたシーンでした。投手がマイクを付け声も出しながら、そしてホームランを打たれても清々しい笑顔なのはやはりオールスター戦ならではの光景でほっこりしました。オールスター戦を楽しみにしていた被災された方々がどれくらいテレビ観戦が出来たかは分かりませんが、少なくてもスポーツの祭典がほんの僅かでも被災の恐怖や辛さを軽減させるものになっていてくれたらと願うだけです。 ところで第一戦で4打数4安打の成績を残した日ハムの万波選手が、第二戦で活躍した中日の細川選手と一緒に「MVP」を授賞し賞金が300万円である事を今朝のネットの記事で知りました。万波選手の「振り込みが結構遅いので振り込みを確認してから何に使うかを決めます」とのコメントも微笑ましい物でした。 もう1つ日ハムファンとして嬉しかったのは今年1月に野球殿堂入りした「栗山英樹日ハムCBOの表彰式」が28日の東京ドームで行われた事です。苗字と同じ北海道栗山町に移住してもやはり生まれ故郷の東京での受賞は何物にも代えがたいものがあったのではと思います。そして写真の「最高の笑顔」は野球の神様に守られた人という印象まで受けます。選手としては大きな結果を出せなくても監督として采配を振るったり選手達の育成をするという大きな使命を全うした感もあり、こういう人生もあるんだなぁとしみじみします。 さて、明日からリーグ戦の後半戦が始まりますが、ソフトバンクとのゲーム差は6で、果たして8月、9月と猛追する事が出来るのか。また熱い応援が始まります。順位によって新庄監督の去就も決まると思うと一戦、一戦目が離せない状況です。
2026.07.30
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昨日夕方に外出先から戻りテレビをつけると「熊本で発生した震度7の地震」のニュースが流れていて本当に驚きました。驚いた理由の1つは今週日曜に放送のNHK「日曜討論」の中で「もし猛暑の中で地震などの災害が起こったら・・」と出演者から発言があり「そんな事は考えたくない」と思った2日後の地震だった事です。観測史上では震度7以上の地震は1月、3月、4月、9月、10月で7月に起こったのは今回の熊本地震が初めてでした。そして地域によっては停電、断水も発生し正に危惧した事態が発生しています。 見逃し配信で「徹底解説 暑さはどこまで?対策は」をもう一度じっくり見ましたが、世界中で最も地球温暖化の影響を受けている日本で「暑さは災害のカテゴリーに入っていないこと」が指摘され法律改正の必要性にも言及していました。 「地球温暖化」を食い止め気温の上昇をせめて1.5°C(日本は4.5°C上昇の予測も)に留める対策について温暖化をもたらす「温室効果ガス排出量(主に二酸化炭素)」を2035年までに日本は60%、EUは60.25~72.5%、排出量1位の中国はピーク時から7~10%を目標にしているようです。ただ世界第2位の排出国(中国の1/2以下)であるアメリカは2015年に採択された「パリ協定」から昨年離脱をしています。トランプ大統領の離脱の理由に挙げた「詐欺」という言葉にも驚きますが、ただ番組の中でアメリカでは連邦政府ではなく州政府の権限が強く特に経済成長が著しいカリフォルニア州(アメリカのGDPの約14%)が温室ガス削減に意欲的に取り組んでいるという情報には明るい兆しも見えます。 日本は温室効果ガスの排出量が世界5位である事も肝に銘じながら、ここ3~4年で急激に気温が上がり災害大国でもある日本が地球温暖化による惨状を世界に発信し、世界各国(特に中国、アメリカ、インド)の協力を仰ぐ事が早急の使命ではと痛感させられます。
2026.07.29
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ALC:13.5% パセリとシソにゴルゴンゾーラを絡ませて食べると絶品でした。 先月食料品などの購入にも使える「道民ポイント 5,500円」を受け取り「晴れの日ご飯」に使おうと思っていました。昨日は「土用の丑の日」で久々に鹿児島県産の「ウナギのかば焼き」を購入しました。中国産よりも小ぶりで約2倍の値段(税抜きで1980円)でイタリアのブルーチーズ「ゴルゴンゾーラ」も一緒に購入するともうポイントの半分を使ってしまいました。 うなぎのかば焼きには葡萄品種「メルロー」と思っていますが、今回は昨年エノテカで購入して大切にセラーに寝かして置いたボジョレーの10村名ワインの1つ「Brouilly(ブルイィ)2022」です。「ブルイィ」の特徴は「力強く男性的なワイン」でガメイという葡萄品種に込められた力強さとうなぎのかば焼きの相性は果たして・・?と期待が高まりました。 まずは一口飲むと果実味が際立つ「ジャミー!」とそのものの味わいで中国産に比べ柔らかみのあるうなぎと正にマリアージュとなりました。ゴルゴンゾーラとの相性も良く、2026年後半も無事に健康で過ごせるかなぁと満足の夕餉でした。 ところで改めて「土用の丑の日って?」と調べると土用は「季節の変わり目にある約18日間」、丑の日は「昔の暦で日を数える時の丑にあたる日」と出てきます。AI回答で驚いたのは江戸時代にもともとうなぎの旬は冬で夏に売れずに困っていたうなぎ屋が学者の「平賀源内」に相談してお店に「本日、土用の丑の日」と張り紙をしたところ大流行になったという事です。 大河「べらぼう」に登場した平賀源内の事も思い出してしまいます。ドラマの中ではうなぎの話は出なかったなぁと思いますが・・💦
2026.07.27
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今朝のNHK日曜討論の「徹底解説 暑さはどこまで?対策は」は日本列島を襲う「酷暑」の原因とその経済的影響について分かりやすく解説していてとても勉強になりました。 酷暑の原因として番組が挙げたのは下記の3点です。①「偏西風の蛇行」②「スーパーエルニーニョ」③「地球温暖化」 三重大学教授で日本気象学会理事の立石義裕さんによると、①は北極の温度が上がり赤道付近との気温差が少なくなると風が吹くのが遅くなりその結果風が大きく蛇行して流れ今年のヨーロッパ特にフランス、スペインの熱波や日本の酷暑に繋がっているという事です。②については通常日本の南に位置するパブアニューギニア辺りの高い海温が南米へ移動して日本の気温が下がっていたのが近年は南米に移動してもパプアニューギニア辺りに留まっていると説明がありました。実は①も②も原因となるのは地球温暖化だそうで改めて地球温暖化の怖さを感じます。 そして番組で一番驚いたのは世界各国の中で日本が一番地球温暖化の影響を受けやすい地域にあるという事でした。原因は日本が島国で海に囲まれている事、そして近年海水の温度が想定以上に上がっているためという事です。検索してみると太平洋より日本海側の方が上昇が大きいというデータもありました(今年の北海道の日本海側の大雪の原因の1つでもあると思います) 酷暑による経済については「暑すぎる夏は消費を減らす(35度が目安)」と解説し、気温が高いだけでなく他の国に比べても湿度の高い日本は外出の意欲も薄れ消費が落ち込む事、そして農作物や電気などの値上げも懸念されるという事でした。 安心材料になるのか日本で気温が50度になる事はないという理由に「海水より高い温度になる事はないから」との予測でしたが近い将来45度というのは避けらないかもしれないとの事でした。 番組の中ではアメリカが「パリ協定」を離脱している事に懸念の意を示し、影響を一番受けている日本が声を大にして温暖化対策を世界に訴えるべきという意見もありました。 北海道も例外ではなく2023年辺りから7月、8月の平均気温は25度を超え特筆すべきは80%近い湿度の高さです。改めて地球温暖化対策として個人がで出来ることを調べると「適切な室温設定」「節水」「ゴミの削減」「公共交通機関の利用」など実行するのにそれほど大変ではない例がいくつも出てきます。メディアには「酷暑」や「命に危険がある暑さ」を繰り返し発信するだけでなく地球温暖化対策を国、地方自治体、そして個人レベルでどんな事をすべきなのかという事をもっと発信して欲しいものだと思います。
2026.07.26
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昨日の夜に「副首都構想の関連法」が参議院本会議で可決・成立した事をニュースで知りました。賛成派は自民党、日本維新の会、チームみらい、無所属派議員の123票、反対は121票と2票差という激戦だったようです。衆議院は15日の衆院特別委員会で可決されていた事を後で知りました。 副首都法の概要と目的は首都直下地震や富士山噴火などの大規模災害に見舞われた際に立法や行政などの首都中枢機能を代替できる地域を整備するというもので将来の事を考えると必要不可欠な構想なのだと思います。そして野党がこの法案に激しく反発した理由の1つに「大阪ありき」というのも政党同士の足の引っ張り合いのような気がします。 ふと気になって副首都に選ばれる自治体の数を検索してみるとAI回答で数は決まっていないという事でした。というのも今朝のネットのニュースに」「札幌市が~」とあり、「あぁ、それもあるんだ」と思ったからです。現時点では誘致を目指す3つの自治体「大阪府」「愛知県・名古屋市」「福岡県・福岡市」が有力視されていますが、こと自然災害という点を注視すれば北海道は雪害以外ではかなり有力ではとも思います。 下記は今朝のネットの記事にあった「鈴木直道北海道知事」の発言内容です。 首都機能の一部を移転する「副首都」への選定を巡り「北海道、札幌市は副首都としての適地だ。直ちに市とより具体的な準備を進め、副首都の対象となるよう国と協議したい」と述べた。道と同市はこれまで副首都構想について「北海道・札幌市行政懇談会」の枠組みを活用して協議してきた。6月には事務レベルで連絡調整会議を立ち上げるなど情報交換を進めてきた経緯がある。鈴木知事は会見で「北海道は自然災害に被災するリスクが低い」とも語った。 指定都市に選ばれた場合は規制緩和や税制上の優遇措置があるようで地域の経済発展にかなり貢献するのではと期待もしますが、札幌の懸念材料の1つである「北海道新幹線の札幌延長」は現時点では12年後の2038年以降でそれも確定ではない状況です。この事が副首都を選ぶ際のネックになるのかどうか今後の情勢を見守っていくつもりです。【追記】8月2日 7月31日のネットの記事に3ヵ月以内に示される「指定要件」に向けて鈴木道知事と秋元札幌市長が調整を加速させるとの発言がありました。北海道と札幌市の「ポテンシャル」も示され改めて北海道の強みに気付かされます。競争は激化が予想され北海道・札幌は選択されない可能性もありますがこのアピールには道民として元気を貰えます。
2026.07.25
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今朝のネットの記事に2026年度の「日本ワインコンクール」でぶどう作りの匠「北島秀樹ケルナー 2021」が白の部門で最高位の「グランドゴールド賞」に輝いた事を知りました、国産ブドウ100%使用の「日本のワイン」を対象とし2024年度に創設された賞のようです。 葡萄作りの匠 北島秀樹 ケルナー2020 「どさんこピンチョス」付で試飲は600円 思い出すのは一昨年札幌駅構内にある「どさんこプラザ」で試飲した「北島秀樹ケルナー 2020」で試飲の感想と葡萄品種ケルナーについて日記に書いています。 どさんこプラザのスタッフからは葡萄品種「ケルナー」はリースリングの交配種とだけ説明がありましたが、改めて調べると黒ブドウの「トロリンガー」とドイツを代表する白ブドウの「リーズリング」を交配させてドイツで誕生した品種でドイツではケルナーは「交配品種の最高傑作」と呼ばれているそうです。「CSW」のテキストによると「トロリンガー」は上位4番目「ケルナー」は上位6番目の生産高 「島秀樹ケルナー 2021」はワインメニューに記載の「フレッシュな柑橘やユリの花のような香りと爽やかな酸味が心地良い端麗な本格派の辛口白ワイン」を私はあまり感じる事がなく「ケルナーはもういいかなぁ・・」という気持ちでしたがそれから1年経ってその味わいは劇的に変化している可能性もあります。というのは東京でワインバーを経営している知人が今月札幌に帰省し、その時飲んだ北海道ワインが劇的に美味しくなっているとニューズレターに書いていたからです。どうしてもコスパではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、チリ産などのワインに比べて劣ってしまうという印象で購入の選択肢から外してしまいがちですが、自分にとってのこれが一押し北海道ワインを探してみたいと思っています。そう言えばどさんこプラザのスタッフが「ケルナーは北海道産のほっけのような白身魚が合うのでは・・」と言っていたのを思い出しました。取り合えずは「ケルナー 北島秀樹 2021」を探しに行こうと。
2026.07.23
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今朝のNHK「あさイチ」のテーマの1つは「緑が人に与える効果」でした。千葉大学の「屋内空間における植物のストレス緩和効果に関する実験」でオフィスの机の上(目に入る所)に植物を置いたグループと置かないグループに分けて10分間作業をして20分後の「コルチゾールの増加率」を調べた結果、視野に入る所に置いたグループの方がコルチゾールは約1/5の120%の増加に留まったようです。 そもそも「コルチゾール」という言葉は初めてで調べると「副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンでストレスを受けると急激に増加するためストレスホルモンとも呼ばれ適量は体を守るが慢性的な過剰分泌は不眠や生活習慣病の原因となる」とあります。これが植物1つで緩和されるのであれば薬以上の効果とも思えます。 植物を家で育てる事を躊躇する理由の1つに「枯らしてしまった・・」という苦い経験がありますが、私も20代の頃は水やりもきちんと出来ず随分枯らしてしまい植物は諦めていた時期がありましたが、何がきっかけだったのがまた育てるようになりそれから「植物」とは長い長い付き合いとなっています。渡星前に2週間ほど入院する事になった時に2鉢ほど病院に持参し、同室になった植物大好きな方と仲良くなった思い出もあります。シンガポールの職場には常に植物を置き名前まで付けていたのはやっぱり故郷を離れ寂しさがあったのかなぁと思います。一時帰国の際に持ち帰った北竜町のひまわりの種がシンガポールのベランダで小さな黄色の花を咲かせた時は至福でした。思えば植物の偉大さを実感させられたのは2011年に起きた「東日本大震災」だったと思います。「花は咲く」は当時何度も聞きました。 本帰国して現在の我が家にはサボテン、金のなる木、ブルーベリーの木、バジルやシソなど7鉢ですがこの7鉢から大きな癒しを貰っています。 ところで番組の中で水のやり方やタイミングについても詳しい情報があり、驚いたのは土の水分量を計る「水分計」の存在でした。調べてみるとRakutenで1本458円からありました。チューブ内の水色が消えてからの水やりでOKだそうで随分便利になったものです。 そして番組を見終わって窓際からテレビの前の視野に入るところに一鉢移して今ブログを書いています。この作業のストレスも軽減されているかなぁと(^_-)-☆
2026.07.22
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「血と金の旗」と呼ばれるスペインの国旗は1981に制定 今朝4時キックオフの決勝戦「スペイン対アルゼンチン戦」は流石に起きる事が出来ず7時ごろ起きてTVのスイッチを入れると優勝セレモニーが始まっていました。ダイジェストでアルゼンチンのフェルナンデス選手がレッドカードで退場となり延長戦の末1-0でスペインが勝利した事を知りました。セレモニーで特に目を引かれたのはグランドに大きく広げられたスペインの国旗でした。こういうシーンを見るのは私は初めてでもしこれが日本の国旗であったらと思わず想像してしまいました。 ちょうど先週の17日に国会は「国旗を冒涜する行為を犯罪とする法案」を可決したばかりで、法律では「国民に極度の不快感や嫌悪感を与えるような方法で公然と損壊した者は2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる可能性がある」としています。 先週、NHKの「国会討論」でも審議の様子を見ましたがある議員から「新品の靴で国旗をうっかり踏んでしまった行為は無罪で汚れた靴の場合は有罪になるのですか?」とか「法に触れそうな国旗に関する動画をSNS上に上げるタイミングで有罪・無罪になる事」についても質問があり答える側も「非常に難しい問題で・・」と見ていてやるせない気持ちにもなりました。 つくづく思うのは「敗戦」によってもたらされる「歴史・習慣・文化」を抹殺または歪曲させる勝利国からの強い圧力です。聖徳太子が日本を「日出づる国」と名付けた事から太陽を表す赤の丸と白字の国旗が「大化の改新」あたりから使われていたという国旗の歴史を一瞬で変えたのは戦後の進駐軍による「日章旗掲揚禁止」でした。国歌も含めある意味「愛国心」の象徴となる2つの物に疑問を呈する人達が生まれてきたのかと思うと、原点に戻って自分が生まれた祖国の歴史・文化・習慣を見直し改めて学ぶ必要があるのではと思います。
2026.07.20
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大河「豊臣兄弟!」の25話「変事の予兆」で信長や家臣達が居並ぶ安土城の大広間の障壁画・襖絵に目を引かれました。近江八幡市に建てる新たな城(1579年に完成)を飾る障壁画や襖絵の依頼を受けたのは京都の絵師「嘉納永徳(1543-1590)」でした。狩野派2代目の元信と信長の繋がりは信長から「京都洛中洛外図」を依頼された事から始まり重圧で描く事を諦めた父・元信に代わり3代目の永徳が完成させ信長に献上しています(この絵は戦略として上杉謙信に贈られています) 「京都洛中洛外図」の出来栄えに満足した信長が次に依頼したのが安土城のための絵という流れです。ちょうど今原田マハ著「風神雷神・上」を読んでいて、その中に「京都~」の完成のために永徳は信長から直々に「俵屋宗達(1570-1643)」にも描かせるようにと依頼を受けています。小説の中では宗達が描いたのは京都にあったキリスト教の寺院「南蛮寺」のみとなっています。 AI回答では左は「南蛮屏風」、右は「黄金の間に見立てた襖絵」と出てきます。 果たしてその「京都~」が25話のシーンで出て来るのかと興味津々でしたが。現れた2枚の障壁画はそれとは違うもののようでした。ウィキペディアにも俵屋宗達が安土城の障壁画などに関わったという記載は一切なく、25話の後で小説の続きを読むと、どうもその絵は1582年に信長の同意を得、ローマに渡った「天正遺欧少年使節」からヴァチカンのローマ教皇への貢ぎ物として渡されていたようです(小説の中では俵屋宗達も同行しています)そしてどうもこの絵は現在行方が分かっていないという情報もあります。 行方知らずの「京都~」も興味深いですが、完成から僅か3年「本能寺の変」の後の放火で安土城を飾った障壁画や襖絵が全て消失してしまったというのにも感慨深いものがあります。 放火については諸説あるようですが「豊臣兄弟!」では光秀の敗走後に、光秀の重臣「明智秀満」が留守を預かる安土城に火を放つという説を取っています。個人的には大河「鎌倉殿の13人」や朝ドラ「らんまん」で演技に深みが出て来た感のある「信長」を演た小栗旬さんと「明智光秀」を演じた要潤さんが「豊臣兄弟!」から姿を消すという事でロス感がかなりあります。
2026.07.19
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北野武「写国斎多気志」 今朝の「美術手帳」の記事に「㊑蔦屋重三郎商店」が日本の文化財保存技術を現代アートへ応用する新プロジェクトを始動しその第一弾が「北野武」さんによる47点の絵画の紹介とありました。今月20日と21日だけの開催で会場は銀座蔦屋書店です(入場無料、事前予約が必要)もし東京近郊に住んでいれば是非観たい展示です。 記事の中に「㊑サビアが開発した超高精細文化財保存技術を応用した新たな作品シリーズ。最大180億画素による非接触スキャンデータをもとに、絵画の凹凸や筆致、支持体の質感、色彩まで忠実に再現するもので、東京国立博物館や京都国立博物館などで培われた文化財デジタルアーカイブ技術を現代アートへ展開する試みとなる」とあります。難しい内容ですが、要は写楽の元絵を再現させたものに北野武さんが新たに骸骨の部分を描いたという事なのかなぁと想像します。どちらにしても凹凸や質感等はこの目で確かめてみたいものです。 ところで北野武さんの絵画の才能について初めて知ったのは1998年公開の「HANA-BI」の中で北野画伯が描いた絵が何点か映し出された時でした。その時は誰が描いた絵なのか分からず個性的で心に残る絵と思っただけでした。北野武さんが監督・脚本・主演を務めて映画で、たまたまアメリカ旅行中にコロラド州のデンバーの映画館で観たので特別な思いもありました。タイトルバックを最後までじっくり見て絵を描いたのが北野武さんと分かりとても驚いたのを今でも覚えています。 その数年前に酷いバイク事故を起こしそれがきっかけとなり絵を描き始めたというのをテレビのインタビューで観た記憶もあります。人生何が分岐点になるか分からないなぁと・・・。 ネットの記事には北野武さんの作品は国際的に評価され2010年のパリでの個展には約13万人が来場したと書かれています。日本よりもずっと早く浮世絵の価値を見出したフランスで新たな浮世絵がまた話題になっているのかと思います。
2026.07.18
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南ア出身の同僚から一時帰国前に教えてもらったウエスタンケープ州で注目のワイン「Rupert & Rothschild Classiique 無事持ち帰ったよ!」と写真付きで連絡があった時は流石にウルっとなりました。注目の1つの理由はボルドーに「シャトーオディロン」等を所有するエドモンド・ロートシルト家と南アの大富豪らしいルパート家(南アの英雄とも讃えられワイン産業近代化の先駆者とサントリーのホームぺージに書かれています)のジョイントベンチャーが造り出すワインという事で飲む前から期待が高まりました。 ホームぺージに「ルパート・ロートシルド クラシック」の詳細があり、葡萄品種はメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックの5種類でアルコール度数は13.5%ながらミディアムボディです。手済み収穫した葡萄をステンレスタンクで発酵→スキンコンタクト→マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で17か月だそうです(醸造用語は繰り返しの復習が私には必要です) このワインに合わせて4人で用意した料理はローストビーフ、完熟トマトソースとシャリアピンソース(玉葱ベースに醤油や赤ワインで仕上げた日本発祥のソースだそうです)のハンバーグ、ナスと豚肉のひき肉のみそ炒め、そして久々のエポワスチーズです。 コルクを開けると正にボルドーワインの香りが漂い味わいは申し分なく料理との相性も抜群でした。南アのワインはピノタージュやシュナン・ブランだけではないと実感の今回の「南アの🍷会」でワイン友達のCさん、Oさんからも大絶賛でした。
2026.07.17
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南ア出身の同僚が先週一時帰国から札幌に戻り、すぐに南アで購入した赤・白の2本のワインの写真を先に送ってくれました。 まずは白の写真を見て驚いたのは在星時に何度か飲んだフランスのラングドック・ルーション地区のワイナリー「Fat Bastard」でラベルをよく見ると南アフリカ産となっています。 以前に日記に書いた「Fat Bastard」を探すと3年前の2023年に4本のワインについて書いていました。 2022年に購入のピノ・ノワール100%ロゼ 2023年に購入の3本は左からピノ・ノワールの赤、シラーズのロゼ、シャルドネの白でどれも飲みごたえがありました。 最初に購入したロゼのラベルに描かれた「カバ」が何とも印象的でプロヴァンスのロゼを超えるパワフルさが気に入り翌年にプロモーション(値引き)で販売されていたので赤、ロゼ、白を購入しました。 下記は2022年9月にワイナリー「Fat Bastard」と「何故ラベルにカバ?」を調べて書いたものです。 「Fat Bastard」はフランス、カリフォルニア、チリ、南アフリカ等でワインを造る醸造学者「Thierry(ティエリー)」と彼の友人で「ワイン界の反逆者」と呼ばれるイギリス人「Guy(ガイ)」が共同で「伝統や習慣に捕らわれない新しいワイン」を目指し、1998年に発売開始したフランスのワイナリーだそうです。そしてラベルに「何故カバ?」と思いますが、ボトルの裏の説明には「・・this cute hippo decorating the royal gardens of Marie Antowanetto~(マリー・アントワネットが愛した王室庭園を飾る愛らしいカバ~」の説明があり薔薇の花のようにも見えるピンク色に囲まれたカバにちょっとだけ納得です。」 南アの同僚は「Fat Bastard」は南ア産のみと思っていたようでラングドック・ルーション産を飲んだ事があると言うととても驚いていましたが、ワイナリーの詳細で納得です。確かに南ア産のボトルには「Thierry(ティエリー)&Guy(ガイ)と明記してあり、フランス産には「lLe~(男性名詞の前につく定冠詞)」があります。こんなワインとの巡り合わせがあるのかと思うとしみじみします。 そして肝心の持参してくれた南ア産の「ソーヴィニョン・ブラン」はCさん宅でCさんが用意してくれた南ア産のスパークリングの後で頂きました。思った以上の黄金色に見とれそしてその味わいはシンガポールで飲んだシャルドネよりも数倍も美味しく感じて次の赤へと続きました。
2026.07.16
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7月14日開花 昨日3年目の「麗蛇丸(れいじゃまる)」の開花がありました。2024年は8月30日に一輪が開花した時の写真が残っていて、翌年は8月13日に2輪開花した後、数回一輪だけとか2輪揃ってと開花がありました。今年の開花が一ヶ月以上早いのは7月に入って気温がぐーんと高くなったためか麗蛇丸が鉢にすっかり馴染んでくれたためなのか(鉢は少しずつ大きいのに植え替えています)どちらにしてもサボテンに花が咲くとテンションが上がります。改めて検索すろと麗蛇丸は春から秋にかけて花芽をつける開花しやすいサボテンで1つの花は3日程度で閉じますが株としては数ヶ月~約半年間にわたり花を楽しめるようです。果たして今年は何回花を咲かせてくれるでしょうか? 「麗蛇丸」の花言葉は「暖かい心」「内気な乙女」「秘めた熱意」でサボテン全体の共通の花言葉は「枯れない愛」や「偉大」だそうです。どれも素敵ですが「枯れない愛」ってロマンチックですね。 ところで昨年お世話になっているMさんから頂いた「天王丸」は未だ花芽が出ていません。Mさんからは赤い花が咲きますよと写真付きで連絡がありましたが、暖かくなって外に出したのがいけなかったのか水のやりすぎかちょっと気になるところです。直射日光に当てない方がいいようで開花時期は5月~9月なのでじっくり様子を見るつもりです。
2026.07.15
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