星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.09.28
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 今朝のニュースで脚本家の倉本聰(1935-2026)さんの訃報を知りました。ご冥福をお祈りいたします。倉本聰さんの代表作と言えば1981年に放送が開始された富良野市を舞台にした「北の国から」ですが、実は道産子の私は大きな理由も無くこのドラマはスペシャル編を数回見ただけですが「北の国から」 の熱烈ファンの 道外の友人や知人からは「ロケ地も訪れました!」と嬉しい報告が結構ありました。



 私が初めて倉本聰さんの名前を知ったのは1975年から77年まで放送された萩原健一(1950-2019)さん主演の「前略 おふくろ様」で今や伝説的なドラマになっています。主人公「三郎」のはとこ「海」を演じた「桃井かおり」さんとの掛け合いが絶妙だった記憶があります。

 その2年後の「祭りが終わったとき」では桃井かおりさんが主役を演じています。今朝の訃報の後この2つのドラマを検索していると1976年の「幻の街」と1977年の「時計」がヒットしました。どちらも初めて見るドラマのタイトルであらずじを読むと「幻の街」は樺太からの引揚者である老夫婦(伝説の女優田中絹代さんが妻役を演じています)が小樽を舞台に地図の完成を生きがいとして生きる姿を描いているようです。「時計」は明治初年の北海道を舞台に1人の殺人犯と2人の追っ手、そして山奥にひとり住む女の4人が織りなす人間模様を描いているようです。この2つのドラマに桃井かおりさんが出演している事からも倉本聰さんのドラマにとって桃井かおりさんの存在がとても貴重だった琴が窺われます。

 因みに東京生まれの倉本聰さんが北海道へ移住したのは1977年でこれらのドラマの脚本を手掛けた事がきっかけになったのかなぁとも思います。

 「幻の街」と
「時計」 は1時間の単発ドラマのようで出来れば2本立てで札幌であれば「シアター・キノ」のような映画ファンが集まる小さな劇場で公開して欲しいと思うドラマです。






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最終更新日  2026.09.28 12:46:16
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