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先日、神経内科のDr.の講演に参加してきました。今回のテーマは「パーキンソン病」です。パーキンソン病には「四大疾状」と言われる特徴的な運動症状があり、1、初発症状として最も多い安静時振戦(何もしていない時に手足、上下肢などに震えが起こる)2、筋肉の緊張が高まり手足を曲げるとガクガクと抵抗を感じる固縮(歯車様固縮とも言う)3、動作が遅くなる、動作の開始がなかなか出来ない無動・寡動4、体のバランスが悪く反射的に姿勢を直す事が出来ない姿勢反射障害の大きく分けて4つがあります。そのほか、幻覚・妄想などの精神症状や起立性低血圧、嚥下障害などの自律神経症状なども生じる。。。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~講演中にDr.が何度もしつこい程言っていましたがパーキンソン病は常にリハビリが大事だという事。寝ていれば治るものではないし、それどころか体を動かさないと(特に高齢者は)廃用症候群(筋肉を使わないでいるとどんどん機能が低下してしまう)にもなりかねません。家でも出来る、色んな種類の効果的なリハビリの種類も沢山紹介されていました。またパーキンソン病の主な治療は薬物療養なので、切り札(=効果大だが副作用が出る薬)をいかに温存して、出来るだけ副作用の少ない処方を行っていくかが重要なのです。客観的で当たり前に聞こえるかも知れませんが、Dr.が「患者さんの人生の全体像を考える」と何度も言っていた言葉が今でも印象的です。ちなみに知り合いのOT(作業療法士)から聞いた話によるとPD患者さんの中では血液型がA型の人が多いそうです。果たして脳神経細胞とA型の性格と関係があるのでしょうか。。。
2006.06.26
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ハイ!アボガド女です。こんばんわ。最近アボガドにハマッています。メキシコ料理に出てくるサラダやトルティーヤに付いているワカモーレ?(アボカドをすり潰して味付けしたもの)は以前から大好物でしたが最近友達から簡単なアボカドの純和風な食べ方を伝授しましたので紹介します。それは、、、「適当な大きさに切ったアボカドとキュウリに、ぽん酢をかける」です。ハイ、それだけです。画像をアップしようと思いましたが写真に撮る程の料理でもない?!と思ってやめました。いえいえ、そんな事言ったらせっかく教えてくれた友達に失礼!めちゃめちゃ美味しいので一度お試しあれ。トマトも入れると色合いも良くなり画像もアップ出来るかしらん?(言われるといけないので先に言っておきますが 笑)アボガド食べ過ぎて脂肪分を取り過ぎない様に気を付けます。あっ、でも他におすすめアボガド簡単レシピがあれば是非是非教えて下さい!アボガド最高。
2006.06.23
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昔、夢は願えば必ず叶うものだとそう信じていたが、そんなの無理無理無理!夢を実現させる為には強い願望以上の相当な努力が必要なのである。その過程で成果が出るどころか失敗を繰り返してしまう事があっても、それが夢の実現への必要不可欠要素だと解釈するか否かは本人の気持ちの持ち方一つで変わり、幸せにも不幸せにもなれる。時には他人が自分を幸せにしてくれる事もあるが、要は自発的に生み出された本人の心の状態次第なんだと思う。言いたかったのは、夢の実現と自尊心を高く持つというのは密接な相互関係にあるという事です。
2006.06.16
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休日出勤の振替をひそかに計画していたら、見事にその日仕事が入ってしまった。ガーーーン(T_T)楽しみはもう少し後にとっておこっと。自分の周りもそうだが他の人のブログを読んでいても、私の仕事量なんて忙しいうちには入らないのだけど。毎日その日やらなきゃいけない事を必死に(時には淡々と)こなしているだけ。それでいて、全てこなしたというだけのちょっとした「達成感」を得ては軽くその言葉の意味を勘違いしてしまっている自分。気付けば1日1日がアッと言う間に過ぎている。ヤバッ!こんなんでいいのか、最近の私!(>_
2006.06.13
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母の友人から、こんな映画を勧められた。タイトルは「What tHe #$*! Dθ ωΣ (Κ)πow!?...What the bleep do we know?!」(←文字化けではありません。Bleepは例えばTVなどで放送禁止用語が使われた時に鳴る、あのピーという音の事) タイトルを日本語に訳すと、「私たちは一体何を知っているというのか!?」テーマは「イマジネーションは物質(現実)を変化させる」「自分の意識で現実を変えられる」ということ。この作品には実在する14人の量子物理学者、脳神経医師、生化学者、神学者が出演していて彼らの解説とドラマがミックスされた半ドキュメンタリー映画らしい。(実際見ていないので断言出来ませんが。。。)もうすでに3回観たという母の友人は、この映画について「とてもprovokeな映画(感情を引き起こさせる映画)」だと言っていた。そして観れば観るほど深い映画だと。この映画の監督でもあり制作者でもあるウィリアム・アーンツ氏のインタビューです。興味のある人はこちらへ私は量子物理学に詳しくもなければ全くの無宗教であるが「世界最先端の科学とスピリチュアルな部分との融合性」を謳っているのは何とも興味深い。神秘的さを感じる。と、まぁ観る前からこれ程にも想像を膨らませているのだ。早く日本で公開して下さい!
2006.06.12
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予想していた以上に良かったです。ガーリームービー過ぎるという先入観があってDVDが出てからも見ていませんでしたが、笑いの浅いebikoは色んなシーンでめちゃめちゃ笑ってしまいました。特に後半は夫婦愛や家族愛が描かれていて泣けます!予想外の映画だった~~!リチャード・ギアとスーザン・サランドンの夫婦役は素敵でした。ジェニファー・ロペスは個人的に好きだけど、今回の悲しい過去を持つ大人しい役柄には感情移入がしにくかったかな。常にアグレッシブにHIPHOPを踊っているイメージがあるので。オリジナル版はまだ観ていないので今度リメイク版と比較しながら観てみようと思います。幸せな生活を送っていても何故か心にポッカリと穴が開いているそんな感じ、とても上手に表現されていました。これを観れば必ずジワ~と温かい気持ちになれるはず。
2006.06.07
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さっき祖父から電話で、ちょうど先週初めて介護保険を申請した祖母が「最近御飯を良く食べる様になり元気になった、ついでに口も。」との事。めちゃめちゃ嬉しかったです!!!!明日主治医の意見書を貰って、その後認定調査会となるそうですが私の予想では要支援1か要支援2(※生活自立度が高く潜在能力がまだまだ多く残されていると考えられる軽度の人達)くらいかなぁと思っています。でもどんな結果が出るにしろ、サービスを受ける受けないは全て本人(祖母)の意志に基づくので「嫌なら無理にサービスを使わなくてもいいよ!」とだけ言っておきました。つい最近まで「食べ物が美味しくない」と言っていた祖母が嘘みたいです。それに介護保険の認定調査を受ける事自体に対しても前向きではなかったので、余計に凹んでいたらどうしようかと少し心配でしたが気持ちにもハリが出てきた様な感じがしました。私も負けない様に頑張らねば!
2006.06.06
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楽しむために必要な努力を、楽しみながらしている人が周りに多い気がする。彼らにとってみれば、その道は険しい様で実は険しくないのかも知れない。やはり自分の気持ちを一番奮い立たせてくれるのは好きな映画でも好きな音楽でもなく「人」なんだと思った。出会いに感謝!!!
2006.06.05
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妹のgoldymiikoが近所でZach Braff本人を見た!(自称)と言っているZach Braff主演、脚本、監督までを手掛けているアメリカの日本未公開映画です。原題は「Garden State」です。<ストーリー>主人公アンドリュー(ザック ブラフ)は感情に乏しく精神安定剤を飲みながらロスで売れない役者として働いている。ある日母の死をきっかけに故郷であるニュージャージー州に9年振りに帰郷した。そこで再会した昔の友達や父とも、ぎこちなさを感じてしまう。たまたま精神科の待合室で自分とは正反対の性格のサム(ナタリー ポートマン)と出会い、今まで自分の「居場所」が分からなかった彼の心がサムと過ごす事で少しずつ開かれていく。ところでこの原題「Garden State」というのは「ニュージャージー州の愛称」であり、Zach Braff自身の故郷でもあるそうです。アメリカではそれぞれの州に名前が付いていて、その愛称が車のナンバープレートに書かれています。(参考:アメリカの州の愛称一覧)以前マイアミ(フロリダ州)に行った時、車のナンバープレートに「Sunshine State 」と書かれているのを発見し、可愛くて感動しそれがきっかけで知りました。例えばニューヨーク州は「Empire State 帝国の州 」カリフォルニア州は「Golden State 黄金の州 」など。従ってニュージャージー州は「Garden State 庭の州」となるんですね。ebiko*、感激!えっと、話を映画に戻します!この映画、8割くらいが彼の実体験をもとにしているとか。主人公の故郷に対する複雑な想いや、親子と言えども自立した大人同士として父と分かち合いたいという心情は物凄く伝わってきます。ナタリーポートマンの演技はいつ見ても良いですねぇ~。彼女が泣くとこっちまで泣けてくるし、笑うとこっちまで笑えてくる、そんな感じ。映画「クローサー」の時もそうでした。途中、ちょっと眠くなったりツッコミを入れたいシーンもありましたが、たまにはこういう映画を見るのも良いかも知れません。
2006.06.03
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