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April 18, 2004
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カテゴリ: 日々の生活
おはようございます。



今日は久々に私のバンド(ン?)、
The Three Georgesのライブがあります。
といってもワンマンじゃなく、
友人のライブに友情出演なんだけどね。
今回はビートルズ、バーズなどのカバーをやります。
とても楽しみです。(*^_^*)

だけど今日は体が3つほしい私なのです。
だってライブと同じ時間に聞きたい講演会が2つ。

もう一つは、フォトジャーナリスト遠藤さんの講演会。
遠藤さんは一週間ほど前にイラクから帰国。
イラクの現状を直接伺える、いい機会だったのに。

ではこれから出かけます。

【本日の情報】
★★ TUP速報288号 

                    (04年4月18日)





ただいま!
ライブ、楽しかったです。
やっぱりThe Three Georgesは最高♪♪♪
って、私の(?)バンドだからかなりの親ばかですが。(笑)

だけどもっともっと聞きたかったな。
こんどはThe Three Georgesだけのワンマンライブを企画しよう。
で、私の聴きたい曲ばっかりにしちゃうんだもんね。(*^_^*)
だって私は天使のマネージャー。
私の言うことは絶対なのだ。


今日の演奏曲からひとつをご紹介。
The Byrdsの「All I really want to do」。
なんといっても歌詞がいい!
書いた人はボブ・ディランだからね。
たとえば2番の歌詞、こんな時代だから歌いたくなる。
ね?

No, and I ain't lookin' to fight with you,
Frighten you or tighten you,
Drag you down or bring you down,
Chain you down or bring you down.
All I really want to do
Is, baby, be friends with you.


【今日の追加情報】

★★ 「アラビア語反戦バナー」
私もトップに貼り付けてみました。
私が使ったのは「戦争反対、占領反対」というもの。
他にもあります、全部で11種類です。


浅井久仁臣氏の国際情勢ジャーナル(4/18)

《邦人人質関連情報 目次》
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ▼論旨のスリ替え

  ▼人質家族の怯え   

  ▼無能な人々

  ▼人質に経費を要求

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★論旨のスリ替え
 小泉さん以下、自衛隊のイラク派遣推進・肯定派に一貫して目立つのは、発言や記述の「本質(論旨)のスリ替え」です。

 今朝の讀賣新聞のコラム『地球を読む』でも、今回の人質事件は自衛隊の問題ではない、と東チモールやエジプトを引き合いに出して、京都大学の白石隆教授がその点を強調していますが、白石教授は驚くほど単純な論旨のすり替えをしているのでここで取り上げることにしました。

 白石氏はコラムの中で、「日本は、国連の要請を受け、平和維持、民生支援のために、東ティモールに自衛隊を派遣している。かりに、かつて東ティモール住民に対するテロで悪名を馳せた「統合派」(東ティモールとインドネシアの統合を主張する人たち)の残党が東ティモール支援のため現地に滞在する日本人を拉致し、日本が自衛隊を撤退させなければ、これらの日本人を殺害すると声明したらどうなるか」としていますが、白石さん、自衛隊がどのような経緯で派遣されたのかご存知なのでは?

 まず、イラク戦争がアラブ社会でどのように受け止められているかを考えてください。米英軍主導の対イラク戦争が民衆レヴェルで歓迎されていないのは今や誰も疑う余地はありませんよね。また、親米で知られるムバラク・エジプト大統領でさえ戦前、「湾岸戦争は、ビン・ラーディンを生んだ。このイラクへの戦争は、100人のビン・ラーディンを生むであろう」と警告していました。

 イラク国民から求められた戦争であったわけではなく、また戦争を始めるための大義が(それ自体もこじつけでしたが)事実上、アメリカ国民からも「ノー」と言われている中、派遣された自衛隊です。国連の枠の中で自衛隊を派遣することでさえ、憲法違反の可能性があると指摘されているのに、その国連の枠もない状態で派遣されているイラクの自衛隊と東ティモールにいる自衛隊と比較するのは土台無理な話です。 

 このような論文(論旨がきちんとしてないのに論文と呼ぶのは失礼?)を欧米の学会で発表されてみたらいかがですか?間違いなく失笑を買うでしょう。

 また、エジプトの医療支援活動を例に引いた部分もあまりに強引で論理性のかけらも感じられません。談論風発、大いなる論議は交わされるべきですが、もう少し高いレヴェルで行ないたいものです。

★人質家族の怯え
 先日東京の「外国人特派員協会」で3人の人質家族を呼んで記者会見が行なわれました。そこに居合わせた多くの特派員達が口をそろえて言った言葉は、「家族は凄く何かに怯えているように見える。何をそんなに怯えているのか」といったものでした。

 家族や家族に惜しみなく協力した北海道庁に多くのいやがらせが行なわれたとの事です。政府関係者や国会議員が言い放つ心ない言葉がメディアで扱われるたびに、嫌がらせが増えていった事実をメディアは反省すべきです。今回の事件でなぜ石原都知事のコメントが出てくるのか、私には全く理解できません。自分達の言いたいことを石原氏に語らせたのですか、マスコミ各社さん。だとすると、おかしいですよ。フリージャーナリストを鉄砲玉に使っておきながら状況が悪くなると、尻馬に乗って「いじめの側」に回っているあなた達は一番悪質かも分かりません。

 大事な家族が死ぬかもしれない状況の中で、こんないじめに遭う日本の社会、どう考えても健全とは言えません。

★無能な人々
 小泉首相が「本当に難しい仕事でした」と発言しました。何がそんなに難しかったのですか、小泉さん。私の情報網に、あなたがやったという仕事は一つも引っかかってきませんでしたよ。現地の大使館や逢沢副大臣は打つ手がなくてただ腕を拱いていただけでしょう?
 何もしていないのに「難しい仕事などとよくも言えたものです。

★人質に経費を要求
 新聞報道によると、外務省幹部が、バグダッドからドバイへの飛行機のチャーターと健康診断にかかった費用を本人に請求すると発言したそうですが、呆れてものが言えません(と言いつつ、言っていますが)。
 飛行機のチャーターは人質であった3人なり、彼らの家族からそのような要請を受けてしたことですか?飛行機のチャーターを決めたのは身柄の安全確保をしてからです。3人の希望でそうしたというのなら別ですが、外務省が勝手に決めたことです。それに、飛行機のチャーターといっても小型の双発機です。目が飛び出るような金額ではありません。ワッセワッセと出かけていった副大臣ご一行様の経費に比べたら大したことはありません。
 日本政府はxxxx。

 日本政府は今回の二つの事件で一体何をしたと言うのでしょうか。特派された副大臣も、東京からの情報に頼るだけで、アンマンでアル・ジャズィーラTVを見る毎日。現地とのルートもうまく築けなかったというのが真相です。クベイシ師も言っていましたが、日本政府は解放交渉に何ら介在できませんでした。そして解放された今、「日本大使館は協会に謝意を伝えてこなかった」と同氏に言わせてしまいました。

 これが何を意味するか分かりますか、上村(臨時大使)さん?これは、世話になった人にここまで言わせるというのは、イスラーム社会では「とんでもない非礼を働いた」という意味ですよ。彼の発言を受けて習慣に則ったお返しをするかどうかは、日本政府の判断ですが、今後も彼の影響力に期待するのであれば、彼の発言の「真意」を理解した方がいいかもしれませんよ。日本政府がすべきであったことは、今だから種明かしをしますが、副大臣がバグダッドに飛び、クベイシ師に会ってきちんと謝意を述べることだったのです。
                    (浅井久仁臣)

注)無断転載はご遠慮下さい。
  ここへの転載許可はご本人からいただいてあります。





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最終更新日  April 18, 2004 11:17:35 PM
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