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December 12, 2006
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今日のアップル・パイちゃんの日記に、
村井知事がオリンピック調査委員会を解散させる意向でいる とあった。
でもまったく驚きはない。
そりゃそうでしょう、と納得するばかり。
だって村井さんを長野県知事に選んだ時点で
9月以降の全ての流れは予想できていたはず。

ガラス張りの知事室を廃止し、
選挙参謀だった人間を副知事にし、
衆議院時代の秘書を側近にし(しかも3人も!)、
施設内全面禁煙を解除して喫煙コーナーを作ったり、
脱ダム精神を否定し浅川ダム建設の方向へ向かったり、
そして今回はオリンピックの帳簿調査をうち切ろうとする動き。

康夫ちゃんじゃなくなればそうなるに決まってたじゃない。
今さら話が違うって思う人はあまりに甘すぎるよね。

ついでにこんな記事も載せておきましょう。
ヘリオトロープさんが 「右翼カルトはお好き?」
という日記を書いているのだけれど、
その中に出てくる「日本会議」、
村井さんはそこの長野県会長でありました。
「日本会議って何?」って方はここを見てね。

★★ 日本会議

★★ 日本会議長野名誉顧問
(駒ヶ根に想う)

★★ サクラ(教育基本法関連)
(うるとび過去日記)

★★ 日本会議(Wikipedia)

長野県知事候補として村井さんが出てきたのには
中央の思惑がしっかり絡んでいるとしか思えない。
実際に飯島秘書官からの指示だったという噂もある。
候補者選びのごたごたで取りざたされた名前は
その後、安倍内閣の大臣になっていたり、
先日長野市で行われた教育基本法改正公聴会の公述人になっていたり。

康夫ちゃんが今でも長野県知事だったら、
こんな動きも少しは変わっていたのかも……、
そう思うと私は今でも悔しくてたまらない。
私にはまだ光が見えない。
康夫ちゃんが去った後の長野には幻滅しか感じない。
だからまだがんばれない。
我ながら情けないとは思うけど。

先日、上田で行われた車座集会には
お友達が参加してきてくれました。
その様子はこちら。

★★ 村井知事の車座集会
(GREEN Peace.)


こんな掲示板を見つけた。
県知事選直後の書き込み。
ああ、私も同じように感じていた。
あれは単なる地方の首長選じゃなかったのに、
そうとらえる人は少なかったんだろうな、
この山国・長野県では。

★★ 川中島合戦場

「長野県民」の本質が問われる、
2006年長野県知事選

(2006/07/31 00:31)

来る8月6日は長野県知事選の投票日である。
村井仁と田中康夫(届け出順)の二氏が立候補をしているが、
今回の選挙戦でどちらが当選するかによって、
「長野県民」の本質が判断される事になるだろう。

本質というのは、一時的な流行によって齎された投票結果ではなく、
長期的に変わることの無いその個人または集団の政治的指向である。
2000年及び2002年に於ける知事選は、
田中康夫という作家の長野県政への参入と、
その田中康夫に対する長野県議会による前代未聞の不信任決議が、
その選挙結果を左右した。
それぞれの立候補者の公約や政策というよりは、
その二点の方が注目された結果となったと考えている。

今回の選挙では、約六年間現職であった田中康夫に対する新鮮味は薄れ、
また任期満了に伴う選挙となった事もあり、
一見比較的静かな選挙戦となっている。
集中豪雨による岡谷市湊地区での土石流被害はあったものの、
これはそれほど今回の選挙選を支配する要素とはならないだろう。
よって今回の選挙で示される「長野県民」の総意は、
前回・前々回に田中康夫に投票した人たちが
本当に田中康夫の政策に賛同して投票したのか、
それとも単なる流行に従っていただけなのかが問われる事となる。

誰が当選するにしろ、その結果は「長野県民」が、
長野五輪に象徴されるような「二十世紀の長野県」から変わったのか、
それとも大して変わっていなかったのかを示す事となるだろう。
2002年の知事選の際には、
長野県民の意識は高いなどとおだてられたものだが、
そのような「教育県」・「理論好き」と言ったような
県民性のイメージに基づいた根拠薄弱なおだてに対しては、
十分な検証が必要である。
8月6日の深夜か翌未明には、その結果が明らかになるであろうが、
その時まで私は(自らを含めた)「長野県民」など信用しない。
この「川中島合戦場」をご覧になられている閲覧者各位は、
一週間もすれば、
私が今ここで申し上げた事柄の意味を理解する事となるだろう。



「康夫を落選させた「長野県民」の罪」
(2006/08/13 23:16)

(前略)
康夫は嫌われる事をやれたからこそ、
長野県政府(県庁)をここまで変える事ができたのでしょう。
必要性の希薄な県議会等との対立があったのかもしれませんが、
総じて評価すれば、
適切な方向に信州長野県を導いてきたと言う事ができます。

お友達や恋人を選ぶ訳ではないのですから、
政府の指導者を選ぶのに「好き」だとか「嫌い」だとかいう感情は
退けられるべきでありましょう。
2002年・2002年の知事選で康夫を支持しておきながら、
康夫以外の知事が必要であると主張するのであれば、
浅野前宮城県知事や片山鳥取県知事を担ぎ出せば良かったわけで、
よりによって村井と言うのであれば、
これは出馬する人物が誰でもいいから康夫さえ落とせればいい
という怨念以外の何物でもありません。
浅野・片山を知事選に出馬させるのに失敗した時点で、
茅野實・柳沢京子は中立なり消極的康夫支持に転換するべきであり、
その通りの言動を行っていれば、私は賛否はともかくとして、
彼・彼女の在り方を尊重したいと思いましたが、
浅野・片山ではなく村井となれば、
これはまさしく忘恩の輩と非難されて然るべきでありますし、
信州長野県に対する反逆行為そのものでありましょう。
万死に値すると思います。

で長野県民は、そのような怨念に狂った輩に支持された
村井を選んだのでありました。
信州の山の中では、
きっと康夫の形をした呪いの藁人形があちこちで、
五寸釘かなにかで打ち付けられていたのではないでしょうか(笑)。
それにしても、「権力を行使しない知事」になりたい
などと言って立候補し当選したのは、
世界中どこを捜しても村井が初めてではないでしょうか。
政府の代表者となるべき人物が、権力を否定するなどとは、
世界のお笑い草でしょう。
このようなおよそ政治家として無責任な発言をした時点で、
失格を宣告するべきであったのです。
無政府主義を標榜しているのでない限り、
このような村井を知事に据えた「長野県民」は
馬鹿以外の何物でもありません。

(中略)

康夫が負けた時に小沢民主党党首も傷つく形となりますし、
康夫に政治的な汚点がつく事により、
康夫の国政進出がやりにくくもなるのですから。
将来の民主党政権樹立の際に、これは大きな支障となるでしょう。
康夫ひとり、
信州長野県だけにしか落選の影響が及ばないのであれば、
1653番投稿に於ける「謝罪声明」なんてはじめからしません。
普遍に対する罪の自覚があって、
はじめて公の場で「謝罪声明」が為されるものです。

県外資本を潤わせるだけの身の程知らずの公共事業から撤退し、
その資源を教育・福祉・地域内循環(完結)型公共事業の
創出へと振り向ける「長野モデル」は、
康夫に向けられた個人的な怨念によって挫折し、
「日本国」全体への普遍化に重大な支障を齎しました。
将来民主党が政権奪取に向けて走り出す際に、
この「長野モデル」は政策の支柱の一つとして
適用できるものでありましたが、
長野県民は怨念によりこの路線を躓かせた訳です。
長野県民は、この点で他都道府県民に対し責任があります。
自らに課せられた使命に無自覚で、
極私的怨念によって国の行く末を狂わせた長野県民には、
罪の自覚が求められます。

康夫はもう信州長野県から去った方がよいかと思います。
このような仕打ちを加えた長野県民への
奉仕者である必要はもうないという意味でです。
長野県民は、結局康夫が六年間もの間に
いかなる長野県を創りだそうとしたのか、理解しなかったのです。
そのような長野県民に対する啓蒙は無意味なのですから、
九月になったらどこかでゆっくり休み、
次の機会を待つのがよいのではないでしょうか。









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最終更新日  December 12, 2006 11:35:14 AM
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