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お正月にはTVとミカンと炬燵で「箱根駅伝」が、ここズーットの過ごし方になっています。特に、往路は絶対に見逃しません。外せないのです!それ以外は、音楽鑑賞、読書、餅の食べ放題くらいか?初売りや初詣など、ほとんど外出しませんね。昨年中は色々お世話になりありがとうございました。来年はみなさんにとって光り輝くよい年でありますよう心よりご祈念申し上げます。
2007.12.29
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なぎらさんとイルカさんの掛け合いは良かったと思いました。イルカさんは昔摂った杵柄で、深夜放送のDJからして手馴れたものでしょう。なぎらさんは毎週の事で言うに及ばず。歴史的にもアメリカン・フォークを説き解いてから、その流れをして日本フォークを語らなければならないのは承知のことでしょう。あの時代の生き証人のお二人からは、色々な面白い話を聞くことが出来てとても参考になったり楽しめたりで、ありがとうと伝えたいです。私のつたないリクエストも読まれましたし、「伝導」もお二人の肉声で聴く事ができたので、遠藤賢司じゃないけど「満足できたかな」?でした。それから最後に、岡林信康の「友よ」「手紙」と70年中津川での「五つの赤い風船=遠い世界に」シング・アウトが私の原点なのです。おまけにもう一つ「高石友也=チューインガム一つ」も、さすがなぎら健壱でした。更にさらに友川かずきさんの「あれも良かった」さすがでした。私的にはオープニングから前半がすべてでした。かな?そうは行かないのは承知の介ですが、更なる特番URCフォークが聴きたいを切望するのでした。70年中津川を境に3年くらい前後する時代のフォークを師匠なぎら健壱に託したい!!
2007.12.25
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昨日は朝からあいにくの小雨、晴れるといいなと思いながら、正午過ぎに車で出かけたのでした。昼食を摂って仙台市内に入ってから駐車場どこも満車、(今日はクリスマス・サンデーやっぱり混んでいるのでした)やっと見つけた駐車場から歩き出したのが2時30分。特に当てはなかったのだが、この間我が家に遊びに来ていた、姪がお奨めと教えてくれたケーキ屋でお茶しようと歩き探したが見つけられず?諦めて目の前にあった新星堂へ入って1階フォークと3階ジャズを一時間超ほど探索にふけった。一枚目渋谷毅(p)ソロ一曲目に「ダニー・ボーイ」最後に「言い出しかねて」で即買。2枚目チャールス・ミンガス(b)をメンバー見てやはり即買、テッドカーソン(tp)、エリック・ドルフィー(as)、バド・パウエル(p)、ブッカー・アービン(ts)みんな好きなアーティストです。最後が新人さんです。可憐な女性ベーシスト“ニッキ・パロット”でヴォーカルものを「ムーン・リバー」「クライ・ミー・ア・リバー」の2曲で買いました。そうこうしているうちにいい時間になってきました。駐車場まで戻って車を出してからは、会場の市民会館まで定禅寺通りのけやき並木に装飾されている未燈火のイルミネーションを潜り抜ける形で、車を進めたのですがもうじき(通行止めでの)イベントが始まるのでしょう、警察やそれ以外の警備員さんたちが出動していた。にも拘らず渋滞で通りを抜けるまで、普段より何倍もの時間を要した。燈火時間は確か午後5時か30分ですから、もう一時間もない頃でした。両サイドの歩道には子ども連れ、若いカップルを初めとした老若男女で、蟻の入居る隙間もないくらいの人手でした。(ようく観察できたのでした、それだけ車は進まないのでした)やっとの事会場前まで来たのだが、駐車場が無いと辺りを見渡していたら幸運にもすぐ脇に、P空車の明かりを見つけたのでした。本当にラッキーでした!!さあ開場です!席は、目の高さがステージ床面の頭一つ上くらいでした。もう3列後ろ位がいいかなあと思いながら着席した。開演のブザーが鳴って、場内暗くなり始め数分後にメンバー並んで登場です。間を置いて小野リサが登場!!当然拍手が大きくなったのでした。一曲目「イパネマの娘」からスタートで「アントニオ・カルロス・ジョビン」のレパートリーを、今年が生誕80周年だったのかな?曲は淡々と歌い流れ、メンバー紹介や夏の日比谷野外音楽堂でのジョビンの子・孫さんたちとジョイントしたことなんか話され、話し方も歌い方と一緒で柔らかくゆったり、癒しの囁きか?!ピアノ、フルート・アルトサクス女性です、ベース、ドラムにギターの編成でPAが物凄く良かった音が喧しくなく届き、リサさんの歌声も、ブレスもちゃんと音を拾っていて、臨場感が醸し出されてると感激した。セカンド・ステージはお色直しもして「ジャンバラヤ」「ジョージア(センダイ)・オン・マイ・マインド」とカントリー、ソウルやスティービー・ワンダーの楽曲などを粋なアレンジで軽やかに歌いこなすのでした。ラストにはまたボサを三曲その中で「おいしい水」これは大大好きな曲です。そもそもは、ジャズ・ボーカリストのエラ・フィッツジェラルドがラジオで唄っていたの聴いて(ジャズ番組でのレコード紹介ですね正確には。いまだにそのレコード、CD探しているのです)軽快で躍動感があって本当に一発で好きになった曲なのでした。アンコール最後はスティービー・ワンダーの「ユー・アー・マイ・サンシャイン」をみんなで歌って、手拍子打って終演となりました。今日の素晴らし歌声に感謝です気持ちが癒されました。ああそれから、小野リサさん「三人目の子どもが授かりました」ともMCのなかで仰っていました。健康な赤ちゃんが生まれることをお祈りします。CDやDVDの販売コーナーもありましたが、混雑していたし早く出ようと寄らずに会場を跡にした。外はやっぱり冬でした冷たい小雨の中、光のページェントをチョト見しながら駐車場まで片寄せ二人歩いたのでした。
2007.12.24
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当然、なぎら健壱の「あの頃のフォークが聴きたい」の話です。目覚まし時計の力をお借りして起床したのが6時待つ間に睡魔に襲われ、オープニング聞き逃すなり。本田路津子さんの「一人の手」が流れる前に、なぎらさん「高石ともやが唄うのと歌詞が違うとかで、帰れコールを浴びたとか?!でも綺麗な声でした。」曲終わってから、この三年後にアメリカへ渡り、基督教入信され、今もその方面で活動されているとのこと、賛美歌を歌っているとか?!次が、あの「金延幸子」デビュー・アルバム『み空』をリリースするなり、アメリカへ(何しに行ったのか私は知らない。)渡り、一線から引き沿いたのでした。で、今日、なぎらさんが紹介したのは「秘密結社○○教団」や「遇」(グループ)のことを話していた。中川イサト、松田幸一、瀬尾一三さんたちとのユニットを持ち出すなんて、なぎらさんもマニアックな所をわざわざって感じ?!イサトさんが風船を辞めたきっかけ始めて知りました。ギターの選択で西岡さんと対立されたとは??!そうはいっても今日の流れた曲は「あくまのお話」という曲でなんと、その西岡たかしの作詞・曲です。さらに、ディレクターまでされているとは?これいかにですか!来週が本人登場のようです。「あしたの特集『あの頃のフォークが聴きたいスペシャル』をなぎらさんとイルカさんのトークで二時間お楽しみください。」と女性アナが最後に締めのあいさつでありました。
2007.12.23
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最初から最後まで、観ては、しまいました。初っ端オフ・コースのオープニングに嫌な予感です。司会の「ばんばん」に、えー?!確かにリクエストには答えていました。が、しかし、一般受けに演出されていた。と私は一人そう思うのでした。唯一「山崎ハコ」さんと「小林明子」さんそして「もんたよしのり」にはやられてしまいました。この三人に私は救われた気分に!それから森田童子が放映されたのも救いか?!ちなみに私のリクエストは「岡林信康の『くそくらえ節』でした」まあ、取り上げられる訳は無いのですが、何といても私のフォーク原点なので、リクエストしました。当然そのエピソードを長々とメールしたのは勿論の事であった。小林明子さんんも仰っていましたが、ハープが本当にこれでもかと言う位、似合っていました。イントロで爪弾かれた途端にもうフォーイン・ラヴです!もんたよしのりさんはもうそのままですいつまでも変わらないんでしょうね!歌が身に染み付いていますソウルが感じられる!!最後に、ハコさん何時の間にか?17歳の少女が淑女にと思いきや、やっぱりそのまんまでした。そんな山崎ハコが好きです。さあ!明日の朝は「あの頃のフォークが聴きたい」そして明後日がスペシャル「あの頃のフォークが聴きたい」ここに期待しよう!!それから、明日夜は仙台で「小野リサ・ボサ・ノバ・ウインター・ツアー」を楽しみます。ちかさんにもごあいさつしなければと思っています。
2007.12.22
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PCの不調から、いまだ完全復調には至っていません。完全に新PCに切り替わるまでは、新旧PCの共同作業です。ネットの無線ランをどう処理するかだけがまだなのです。日記が綴れないでいます。さぼり癖が付いてしまったのか?書き込む物が見つからないのか?仕事忙しいのか?家庭・家族のことが重荷になっていたのか?休み度に遊びに外出してばかりだったのか?家に落ち着いている時が無かったのか?!それに「あの頃のフォークが聴きたい」今月になってからまだ一度も聴いていない為なのかなのです。ついこの間16日の放送の時も、目覚まし時計の力を借りて6時には起きれたのでしたがラジオスイッチオンでしばし待つ間に寝入ってしまったのでした。なぎらさんが中川五郎さんのことを話していたのを夢見心地で聴いていた。昨今は歌よりも他方面で活躍しているとか。・・・?!そうこうしてるうちに、女性アナがハガキやメールを紹介し、続けて来週の「スペシャルあの頃のフォークが聴きたい」では、なぎら健壱さんとイルカさんお二人が色んなお話しをしてくださいますから楽しみです。みたいな事を話しつつ、来週日曜日は金延幸子さんともう一人女性の名前をおっしゃったのだが眠気頭で聞いているものだから分からない。女性お二人の登場ですと番組は終了。一体この俺は何を聴いていたのやら!?最近は12月4日に古川花の館で山本理恵ニューヨークトリオジャパンツアーを観て来た。山本理恵さんは、大坂出身で3歳からピアノを島根だったか鳥取県の高校で音楽の教諭だったそうだが自分のやりたいことは、こんな事じゃないと3年で退職し、単身ニュー・ヨークへ渡り、トミー・フラナガンのピアノを聴いて「これだと」フラナガンにどうしたら貴方の様に弾けるのかと直訴してから移り住み12年間勉強と演奏を続けていたのでしたが、今回来日日本を銃弾ツアーしているのでした。この夜は8時過ぎくらいから、ソロで「オール・ザ・シングス・ユー・アー」を弾いてのライブが始まった。ベースにデイブ・アンブロージオ、ドラムに竹内イクオのトリオ演奏が4曲続くのであるが、もう曲名は忘れてしまった。理恵さんのMCは大阪弁で楽しく、愉快であるメンバー紹介の中でベース奏者をニューヨークでも引っ張りだこだといっていたが、私はドラマーが気に入った。先ず風貌がその辺の兄ちゃん的な所、力まずリズムをキープしながらもスイングしている。時にピアノやベースを煽ったりも、兎に角「凄いんだぞ俺は」的なところは見せないで、いとも簡単に華麗な手捌きじゃない、スティック・ブラシ捌きが滞ることなく曲が流れる如くに、リズムが刻まれていくのです。計ったようじゃなくて内なるリズムが打ち出されてくるのでした。まるで「俺にも出来そうだ」と錯覚させられるのでした。今回のツアーはJRを使っての移動だそうで、ブッキングも理恵さん自身で電話やメールでやってのけたそうです。日本中各地回れるのが楽しくてしょうがないとか。「日本的なお土産も一杯買い込みました。大分では風呂用の暖簾を買ってしまいました」等と話していたなあ。実は、山本理恵さんの輸入盤CD「コバルト・ブルー」は聴いていたのでした。CD聴いて本当はあまりピンとこなかったのでした。この日もどうしようかと悩んでのことでしたが、山本さんにお目にかかりたいとの思いからライブに足を運んだのでしたが、最後まで飽きることなく楽しめましたよ。本場で鍛え上げられた腕前を披露してくれました。生演奏聴いてしまうともうメロメロなkey-sanなのでした!!疲れが出てきた。取り留めない話しになった。これからだんだん慣れていくことと思う。22日から24日までフォークとロックとボサノバと楽しみがあるわけで、特にあの頃のフォークが聴きたいでのトークを聞き逃すことはないだろうから!!?日記の綴り方を練習しておくことにしよう!!?
2007.12.18
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命日は一月十一日なのですが、時節柄一月前に三回忌を執り行いました。何かと準備に追われたが、済んでしまえば大した事無いものです。でも疲れたかな?先週のなぎら・・・「・・・聴きたい」の「赤い鳥」そして今朝の「西岡恭蔵」どちらも聞き逃しました。特に今日は体内時計が一時間遅れでした。先週はかろうじて、アナの最後の語りを「来週は西岡恭蔵さんの登場です」聴いただけでした。12月24日は日中だから聞き逃しはないのだろうけど?来週は16日誰なのか知らないが、目覚まし時計で起床することにキシヨウ!先日BSで岡林となぎらが連日放送されていました。どちらも録画しておいたのですが、まださわりだけです。どちらもなんか今一ぽい感じがしています。岡林もなぎらもいまだに声が高く、変わらないなあと思った。でも肝心の唄はインパクトが物足りない!変わったかなあと思うのです。が、最後まで完全鑑賞してみましょう?もし、語りがあるとすれば、それはそれは興味津々、歌よりこちらが何故かお二人とも私にしてみては楽しみなのです。分かりますよね!
2007.12.09
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ようやく陽の目を見ることができるようになりました。とりあえずお知らせをしておきたいと思い、パチパチと日記綴っていこうかと・・・。明日は、やっぱり、なんと言っても“なぎら健壱の「あの頃のフォークが聴きたい」”を聴いてでしょう!そこからですね私の場合は!
2007.12.01
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