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2023年 タイガースドラフト指名選手
2代目タイガース非公式サイトです
2023年10月26日に開催されたドラフト会議 タイガースは6選手との交渉権を獲得しました 順に見てみましょうね
1巡目 下村海翔(じもむらかいと) 投手 21歳 青山学院大学
兵庫県西宮市出身
右投右打 174センチ 73キロ
樋ノ口小3年から甲武ライオンズで野球を始め、甲武中学時代は宝塚ボーイズでプレー。福岡・九州国際大付高では1年秋からベンチ入り。青学大では1年秋から登板。今春からのリーグ連覇、大学日本一に貢献し、日米大学野球ではMVPに輝いた。最速155キロ。
2巡目 椎葉剛(しいばつよし) 投手 21歳 四国アイランドリーグ・徳島
大阪府堺市出身
右投右打 182センチ 85キロ
島原中央高(長崎)では捕手としてプレーするも甲子園出場はなし。社会人のミキハウスでは投手。入団テストを経て今季加入した徳島でブレーク。力強い速球を武器に、今季は主に救援でリーグ戦22試合に登板。3勝1セーブ、防御率2・31。特筆すべきは39イニングで奪った51三振で奪三振率は11・77。9月末の独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップの初戦では自己最速の159キロをマーク。
3巡目 山田脩也(やまだしゅうや) 内野手 18歳 仙台育英高校
宮城県仙台市出身
右投右打 177センチ 71キロ
仙台育英高校では1年春からレギュラー遊撃手。軽やかなフィールディングと広い守備範囲でチームの中心選手に。 2年秋からは主将を務め、主に2番打者として2023年春センバツは8強、同夏甲子園では準優勝とチームをけん引した。大和や上本のようなタイプの好選手。
4巡目 百崎蒼生(ももさきあおい) 内野手 18歳 東海大熊本星翔高校
熊本県熊本市出身
右投右打 178センチ 77キロ
中学硬式野球の強豪、熊本泗水ボーイズ時代から強打のショートとして全国的な評価。東海大相模に入学するも壁にぶつかり、2年春から東海大熊本星翔に編入、3年夏には甲子園出場を達成。高校通算39本塁打に加え俊足・強肩。
5巡目 石黒 佑弥(いしぐろゆうや) 22歳 投手 JR西日本
愛知県江南市出身
右投右打 180センチ 83キロ
星城高(愛知県豊明市)時代はエースとして活躍。 JR 西日本に進み解禁年だった昨年は指名なし。2023年から重要な試合でマウンドに立つようになり、 7 月開幕の都市対抗予選では「自分が投げて落とすことがなかった」と自信を増幅。球速も昨年よりアベレージが 2 ~ 3 キロ上がり、 140 キロ台後半に。
6巡目 津田 淳哉(つだじゅんや) 22歳 投手 大阪経済大学
奈良県大和郡山市出身
右投右打 178センチ 83キロ
片桐小4年から小泉ファイターズで野球を始め、郡山南中では志貴ボーイズに所属。高田商では2年秋からベンチ入り。大学入学時に134kmだった直球が4年時に最速150km超に。今季リーグ戦では春3勝秋5勝をマーク。ストレートは角度があり、緩急を使いながらゲームメイクをする実戦派投手。
以上が交渉権を獲得した選手たちね みんな記者会見ではもう入団したような感じでノリノリ御機嫌よね ホントに嬉しそう!
でも2代目はこの6人についてほとんど知らないから 寸評はメディアから拝借してつなぎ合わせたりして作ってるのでご了承を
投手は大学生3人と社会人1人で4人とも同学年ね 他は高校生で2人ともショート ちょっと偏った指名結果になったように映るよね 監督が漏らしていた高校生の捕手の指名は無かったし・・・
ここでは代表して廣岡達郎さんと週刊ベースボールの評価を残しておきます
「1位で即戦力の投手を押さえて、 3 、4位で右打ちの高校生のショートを2人指名した。バランスのいいドラフトをした。2人は夏の甲子園大会で見たが、山田は守備がいいし、百崎はパンチがあり、タイプの違うショートを2人指名したのは面白い。競争させることは非常に重要で互いにレベルアップが期待できるからだ。木浪、中野で固まっている二遊間の次世代を考えての補強だろう。特に百崎は、その球歴を見ても非常に苦労している選手。こういうハングリーな選手は伸びてくる。おそらく岡田は、そういうところまで見て指名を決めたのだろう。生え抜きの野手を育てるんだという彼の意思を感じるよ。優勝したチームゆえの先を見据えたドラフト。阪神のドラフト結果は 4 、 5 年先に出る。成功するのか非常に興味深い」
90点。地元・西宮出身の 155 キロ右腕・下村を 1 位で単独指名に成功。安定感では青学大のチームメート・常廣を上回るという声が上がる。 2 位には将来の守護神候補として椎葉を獲得。 150 キロ中盤の直球とスライダーを武器に三振奪取率が高い右腕だ。山田は守備力、百崎は強打が持ち味の遊撃で将来が嘱望される。 6 位の津田は馬力のあるパワーピッチャ―。数年後に救援で大化けの可能性が。狙いどおりのドラフトができたのではないだろうか。
育成枠は2名を指名
続いて育成ドラフトだけど こちらは次に掲げる2名を指名したよね 評価は阪神タイガース公式サイトなどから抜粋しました
1巡目 松原 快(まつばら かい) 24歳 投手 富山GRNサンダーバーズ
富山県黒部市出身
右投右打 180センチ 88キロ
富山東部ボーイズを経て高朋高校に入学。卒業後、ロキテクノ富山で4年間プレーし、今年から日本海リーグ・富山 GRN サンダーバーズに移籍した。スリークォーターから最速 150km 中盤のストレートを投げ込む力投派。馬力のある投球フォームからは球速以上の力強さを感じる。主にリリーバー、クローザーとして期待できる投手。
2巡目 福島圭音(ふくしま けいん) 外野手 22歳 白鴎大学
奈良県大和郡山市出身
右投左打 171センチ 72キロ
高い身体能力が自慢の俊足・強肩の外野手。思い切りの良いプレースタイルに50メートル5秒台の俊足、遠投110メートルの肩は魅力十分。まだまだ伸びしろもあり、将来はリードオフマンとして期待できる。
関甲新学生野球の今春リーグ戦では、開幕から8試合で20盗塁をマーク。15年ぶりにリーグのシーズン記録を更新した。50メートル走5秒8の俊足。左打席から繰り出すシュアな打撃で打率5割2分6厘をマーク、首位打者にも輝いた。
2人ともなかなか好い選手みたいよ!
松原君は湯浅投手と同じ富山サンダーバーズ 指名があってしばらくは号泣してたって 期するものがあるとおもうわ
福島君は大山さんと大学が同じね プロフィールでは赤星さんと似たタイプかな?育成と言えどレベルは高そう
まだ契約するかどうかはこれからだけど タイガースに入る選手たちには明るい未来があるよう祈ってるわ!
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