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WEB2.0が提唱され、目覚しいスピードでインターネットメディアは進化しています。しかしながらネット界の未来を予測することは、僕のような凡人には、なかなか難しいものがあります。今回は、ネットにおけるビジネスとリアルなビジネスの最大の違いは何だろう?をテーマに記事を書いてみようと思います。僕は、もともとはリアル(特に店舗ビジネス)店舗などの勉強をしてきました。店舗レイアウトを含め、設計業務、オペレーション、人的導線、FLコスト、立地戦略などリアルな店舗にはかかせない全てが重要なことです。この中でも僕がリアル店舗の場合、1番、重要だと感じているのは『立地』です。そして、この次がプロダクト(商品)になります。そして商品の展開方法で重要なものに『パレードの法則』と言うものがある。パレードの法則は20%の売れ筋商品を促進させることが成功の鍵を握ると言われているものだ。例えば、大手薬局などを見れば一目瞭然なのですが、商品の陳列位置でそこの売れ筋商品は、ほぼ決まると言っても過言ではない。1番目立つ位置に山積みされている商品と、1番隅の下段に陳列されている商品、あなたはどちらを手にとるでしょうか?だから、この商品の陳列場所では、各社で激しい争奪戦が繰り広げられているわけです。しかし、ネットは陳列を平等にできる・・つまり検索により、この部分を平等化できることからパレードではなく、ロングテールが有効だと言われている。ロングテールは、恐竜の尾っぽの意味であり、20%の主力商品だけに頼らずに残りの80%も同様に販促費を削減させながら促進させることができる方法です。ネット進化の最大の特徴は、リアルでは対費用効果があわないと言われているロングテールが有効であると言うことかも知れません。しかし、ここで考察しなければいけないことは・・・リアル店舗でもロングテールを有効にする方法・・・ここを自ら考えることがロジックなビジネスを展開できる方法かも知れませんね。誰かの本の中(著書を忘れました・・)に「本で提唱されることは、すでに過去のもの」と書かれていたのを思い出しました。つまり、自らの頭を使っていかないと常に時代を追いかけ続けることになると思うのです。人気ブログを目指すなら ファイブスタイルに今すぐ登録!
2007/07/30
久しぶりのブログの更新です。これからは、こちらのブログは、ファイブスタイルの更新情報(あまりに宣伝ばかりだとバカっぽいので)は、おまけ程度で、自分の考えるビジネススタイルについて、少しは身のある内容を書いていこうかと思います。さて、どこぞかのブログで偶然見つけた時間に対しての言葉を少し洒落っけをつけてみた。『時間は魔法のランプ』時間を使って働けばお金になり・・・時間を使って学べば知力が向上し・・・時間を使って休めば健康になる・・・そして、時間だけは、全ての人に平等に与えられているもの。だから、魔法のランプを磨けるのは自分自信です。何これ?と思う人もいるかも知れないが、僕にとってこの言葉は社訓にしたくなるほど好きな言葉です。つまり時間の使い方しだいで、人は変わると言うことです。さて、仕事ってどんなものでも無期限なものってはないですよね?でも、どうして人は最終期限に標準をあわせるのか?そして、ギリギリにならなくてはやらないのでしょう?先日、税理士さんと話しをした時、顧問している会社の記帳している日付を見ると小さい会社の場合、ほとんどが税理士さんが来る前日にしている場合が多いそうです。と言う自分も全く同じ(*>∀
2007/07/27
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