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最近は、各店舗を回っては、国内産のぶどうやプルーンに興味を持っています。ぶどうやプルーンの名前には面白い名前が付けられて販売されています。中には従来からあり、納得のできるものから、どんな意味から名付けたのか不思議に思う物もあります。例えば、フルーツ王国として知られる岡山では、「ピオーネ」、「ニュービオーネ」そして、巨峰があります。これらは、皆さんもよくご存知だと思います。また、山梨県産では「甲斐路」という名前のぶどうがあり、長野県産では、「シナノスマイル」という名前のぶどうがあります。さて、島根県産では、「赤嶺(せきれい)」、「せとジャイアンツ」等の名前のブドウがあります。「せとジャイアンツ」の名前は誰がどんな意味でつけたのか、名前の由来を知りたいと思いました。プルーンも島根産では、「スタンレイ」、「プレジデント」等の高価な名称が付いていました。ブドウは、高い物だと一パック入りで880円位、安い物でも400円位で販売されていました。プルーンは、400円弱といった金額で販売されています。色についても、「赤嶺(せきれい)」は赤色、「せとジャイアンツ」は緑色をしており、プルーンの「スタンレイ」は青色、「プレジデント」は赤色であり、プルーンの大きさは卵位の大きさです。私は、見て回るのも好きですが、食欲の秋でもあり、一度も食べたことがないブドウやプルーンを味わってみたいと思いました。皆さんも味わった感想を教えてください。
2010.10.27
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以前、山陰のスーパーやショッピングセンター、デパートを回っても、宍道湖産の魚貝類は、見られるが、中海産の魚貝類を見たことがないと記載しました。宍道湖産は、「しじみ」を始め、宍道湖特有の七珍料理が有り、身近に感じていましたが、なぜか、中海産と表示された魚貝類が無いことを不思議に思っていました。しかし、昨日、ようやく中海産と表示された商品を某スーパーで見つけました。商品は、「せいご」の刺身です。せいごは、出世魚と言われるスズキに成長するまでの過程の呼び名です。スズキは、約60センチ以上の大きさになると、「スズキ」として店頭に並びます。スズキになるまでは、大きさにより、色々と名称がついていますが、「せいご」は、約15センチから18センチくらいの大きさになると、「せいご」として名前が付きます。身は、鯛のように白身魚であり、身が締まっていて、美味しいです。ようやく中海産の魚に出会えましたが、まだまだ、もっと沢山出会いたいと思います。これからも、中海産と表示された魚貝類を探してみたいと思います。
2010.10.06
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