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現在、水煮竹の子に関してモニタリングしています。 スーパーやショッピングセンターを中心に商品である水煮竹の子を見てみると、9割は県外産が多いことに驚かされます。 もちろん、残り1割は県内産ですが、県外としては、福岡県を中心に九州産が多いようです。 中には、中国から水煮竹の子を輸入して、店頭に陳列しているスーパーもありました。 もっと、県内産が多く店頭に並んで、地産地消を促したいです。 一口に水煮竹の子といっても、以外に種類が多く、 小粒竹の子、輪切り竹の子、穂先竹の子、細竹(ひめたけ)などの名称で形も様々で売られています。 値段は、内容量・グラム数によりますが、あまり変わらないようでした。 今回、水煮竹の子一つとっても、数多くの種類と生産地があることに改めて驚かされました。
2009.01.28
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本日、1月25日の午前10時台にNHK特集で、学校給食について、放映していた。 長野県のある会社が小学校の給食つ゛くりを請け負って、学校給食を提供していた。 その会社が提供する給食は、これまでよりも30%給食費が上がるが、会社が農家と直接契約して、安全安心な食材を提供できる様子がテレビで流れていた。 農家と直接契約することで、野菜などの仕入れ値のコストダウン並びに直に食材の安全性の確保ができるメリットがあるとのこと。 また、給食を作っている会社の男性社員が、子供達に野菜のレンコンについて、収穫できるまで等の説明を教室で子供達に行っていた。 そして、”多くの子供が嫌いなレンコン”を使ったお餅を子供達がつくり、出来上がったお餅を子供達が美味しそうに食べていた。 野菜嫌いの子供を少なくさせるためにも、また小さい頃から料理を少しでも教えられる両方の効果があるように私には思われた。 学校給食にも地元で取れた野菜を工夫して、美味しく子供達に食べさせれば、好き嫌いもなくなるし、野菜についての説明も、一つ一つの野菜がどのようにして出来るのかという、貴重な勉強にもなる。 座学だけが勉強では無いことを改めて知ると共に、子供達には安全で美味しい食材を提供しなければいけないと感じた。 今年も相変わらず、食品の産地偽装や認可されていない農薬の使用など、食品に関する問題が後を絶たないが、関係機関の日頃からの努力が食品の安全性を確保し、チェック体制が強化されていることも忘れてはならないと感じている。 チェック体制が厳しいから、これまで水面下に隠されていた食品偽装問題が浮上し、消費者である我々も安心して、日常の食材を買うことが出来るのだから。
2009.01.25
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昨日、島根県内の西部のショッピングセンターに買物に出かけました。 そして、お米を買おうと、売り場に行ったところ、驚きました。 自分では、お米を久しぶりに買いに行ったので、全く知らなかったのですが、以前は、新潟県産のこしひかり、秋田小町などの他県の有名ブランド(?)のお米ばかりが目につきましたが、今回は、島根県内の市・町・村で作られた地元のお米が多いことに驚くと共にうれしく思いました。 こしひかり、ひとめぼれ、ハナエチゼン、きぬむすめ等の種類が多いこともさることながら、コシヒカリでも”天恵米”や”はで木干し米”などが有り、全部で9種類くらいのお米があり、どれにしようか迷ったほどでした。 米袋のパッケージのデザインや色彩も豊富で、昔の地味な袋とは違い新鮮・斬新な袋のデザインにも驚きました。 私は、一時県外のブランド米にこだわっていましたが、これからは県内のお米に注目し、食べ比べてみたいと思っています。 これも地産地消の現れとして、地元のお米や野菜を見直す機会に出会えて良かったと感じた一日でした。
2009.01.17
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今年も元旦から島根県内のスーパー、ショッピングセンター等の商品状況をモニタリングしています。 4日に県央地区のデパートに行って、商品を見ていたところ、賞味期限切れの商品が置いてあるのを見つけました。 商品は、鯖の竜田揚げ4切れ入りでしたが、加工日が1月2日であり、消費期限は、3日までとなっていました。 店員さんに消費期限切れ商品があることを知らせたところ、その商品を半額にしますからと言われました。 消費期限切れの商品は、店側が処分せずに、客に売っても問題はないのかと思いました。 去年、他店でも消費期限切れや賞味期限切れ商品があり、同じようにその店の店員に知らせたところ、その店は消費期限切れや賞味期限切れの商品は、売ることは出来ませんと言って、商品を店の奥に持っていったが、期限切れ商品の取り扱いは、店の判断によるものなのか、統一性はないのかと感じました。 今年は、モニタリングも県外に出かけた時には、数多くの店舗を訪ねてみて、県内との違いも観察してみたいと思っています。
2009.01.10
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年も「食に関するご意見」をお待ちしています。 元旦から営業している店舗、今日から営業を始めた店舗、年中無休のコンビニへも、早速買物に行きました。 お正月ということで、おせち料理関係、刺身などを始めとする魚貝類、餅やそばの各商品、素材や種類等を買物にあわせて、モニタリングしました。 餅一つでも、鏡餅、丸餅、豆餅、ごま餅、玄米餅、大豆入り餅、よもぎ餅等の種類から、杵でついた餅、餅米(100%)のみで作られた餅や餅米粉を使って作った餅など種類も幅広く、原材料も違う等、様々です。また、そばも同様、多種多様です。 また改めて、最近は特に刺身を始め、魚貝類は、少しづつ値段が高くなっている感じを受けています。 今年も引き続き、原材料や産地などの食品表示についてもモニタリングしたいと思います。
2009.01.02
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