2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全11件 (11件中 1-11件目)
1
【ブルックナー作曲 交響曲第5番変ロ長調(1951年、ノーヴァク版)】 アルミンクが就任期間の残り少ない現在、満を持して取り組んだ・・・はずのブルックナーの5番。私の好きな曲なので、アルミンクであってもなくても聞きに行ったことでしょう。ほとんど音を揺らさない、ある意味作曲家の意図どおりの演奏は、まさしく正統と思えます。それで悪くはないけど、すごく感動もしないのは事実。それでも後半に向うほど熱くなってきて、結局「熱演」であったことには違いありません。これほどの曲をやりきると、通常はオケと指揮者の間に「共同作業が終わった」感が漂うものですが、いまだに冷え冷え~とした雰囲気を感じてしまいました。まあ・・・信頼を得るには時間がかかるがなくすのは一瞬だという話の、見本のような関係ですね。・・・それもまた、残念なことです。
2013.04.11
コメント(0)

一、盛綱陣屋(もりつなじんや) 佐々木盛綱 仁左衛門 篝火 時 蔵 早瀬 芝 雀 伊吹藤太 翫 雀 信楽太郎 橋之助 竹下孫八 進之介 四天王 男女蔵 同 亀三郎 同 亀 寿 同 宗之助 高綱一子小四郎 金太郎 盛綱一子小三郎 藤間大河 古郡新左衛門 錦 吾 微妙 東 蔵 北條時政 我 當 和田兵衛秀盛 吉右衛門二、歌舞伎十八番の内 勧進帳(かんじんちょう) 武蔵坊弁慶 幸四郎 源義経 梅 玉 亀井六郎 染五郎 片岡八郎 松 緑 駿河次郎 勘九郎 太刀持音若 玉太郎 常陸坊海尊 左團次 富樫左衛門 菊五郎第三部は平日しか取れなかったので、終業後すぐに会社を出て東銀座へ向いました。18:10の開演に、ギリギリ滑り込みセーフ。でも、その甲斐はありました!仁左衛門丈がお目当てだったのですが、身のこなしの洗練は一層増しているように思いました。後ろ姿も雄弁!私としては大奮発の1階席。なのに仁左衛門をUPで見続けたくて、目からオペラグラスを離せませんでした。幸四郎の武蔵坊弁慶は学生時代に京都南座で見たきりでした。そのときより小さくなった気が・・・。そしてやっぱり独特の濃さがあって、これまた以前より増しているようでした。義経との主従ともどもちょっとノレないものがありましたが、四天王に次代の重鎮をちゃんと揃えていて、主役より彼ら一人一人に注目してしまいました。ここは贅沢な配役でしたね。杮落しとあって、通常は歌舞伎座に来ない観客も多かったようです。「休憩30分だなんて何をしたらいいのかわからなかったけど、食事をするのね!」と言い合っていたグループもいましたし。幕間に、手毬寿司のようなかわいい寿司を販売しているのを見つけ席で食べましたが、小腹が空いたときにちょうどいい感じです。ギリギリに入ったので、新歌舞伎座内を探検できなかったのが残念です。
2013.04.10
コメント(0)

指揮:ダニエレ・ガッティ 演出:フランソワ・ジラール出演:ヨナス・カウフマン(パルシファル)カタリーナ・ダライマン(クンドリ)ペーター・マッテイ(アンフォルタス)ルネ・パーペ(グルネマンツ)エフゲニー・ニキティン(クリングゾル)本当に男声陣に恵まれた公演でした。今更ですが、カウフマンの声は映像を通しても美しく、大満足。ルネ・パーペ、エフゲニー・ニキティンという布陣は強靭ですが、今回瞠目したのはペーター・マッテイのアンフォルタス。いかにも`女たらし’という風情のドン・ジョバンニを覚えていますが、その彼がこんなにも悲哀に満ちたアンフォルタスを演じることができるとは思ってもいませんでした。かなりの演技派。ジラールの演出は、私はそれほどインパクトを受けませんでした。評判だった「赤い血の池」も、そんなに必然を感じない。腰まで池につかっている人もいるのを見て、「冷えるだろうな~」と余計な心配をしてしまいましたが、幕間インタビューでそれは解決しました。「40度のお湯を流しこんでいるし、池の下には冷めないようにヒーターがある」のだとか。誰でも懸念することは同じです。ついつい音楽より演出に目が行ってしまい、せっかくのガッティの指揮なのにあまり記憶に残っていないのが残念です。。。
2013.04.09
コメント(0)
![]()
風邪がよくならず、あえなく有休。丈夫でない割に会社を休むことは少ない私には、珍しいことです。それでも、読みかけのこの本は読了しました。【送料無料】血霧(下) [ パトリシア・ダニエルズ・コーンウェル ]想像していたよりは、はるかに面白かった。半ばあきらめの境地で読んでいましたから。でも、ずっとシリーズを読んでない人には何が何やらわからない、といった点は少しも改善されていませんが。(そんな気遣いは100%してなさそう。)シリーズ初めから読んだ私でも、「この人物はこういう言動をするんだ・・・」と驚くことがあり、人物像がよく揺らぎます。人間はそういうものかもしれませんが、それだとファンは固定しにくいですよね。私としては、主人公のケイ(頭がいいけどいかにも女性的な感情に支配されっぱなし)よりジェイミー(出世のためには手段を選ばず)の方がわかりやすかっただけに、今回のジェイミーの扱いは悲しいものがありました。。。
2013.04.08
コメント(0)

当然ながら、ヴァルターのクラウス・フロリアン・フォークトを楽しみにしておりました。 ハンス・ザックス:アラン・ヘルドポークナー:ギュンター・グロイスベックフォーゲルゲザング:木下紀章ナハティガル:山下浩司ベックメッサー:アドリアン・エレートコートナー:甲斐栄次郎ツォルン:大槻孝志アイスリンガー:土崎 譲モーザー:片寄純也オルテル:大井哲也シュヴァルツ:畠山 茂フォルツ:狩野賢一ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークト ダフィト:ヨルグ・シュナイダーエファ:アンナ・ガブラーマグダレーネ:ステラ・グリゴリアン夜警:ギュンター・グロイスベック指揮:セバスティアン・ヴァイグレ管弦楽:NHK交響楽団合唱:東京オペラシンガーズフォークトは期待どおり。満場の客席の期待をこんなにも一身に集めて歌うって、どういう気持ちなんだろう・・・と思うほど、みんなフォークトの歌唱を息を詰めて聞いていました。というか歌い出すまでに、その期待がむんむんと(こんな言い方はしないかもしれないけど)会場全体に満ちているといった感じでした。フォークトも、最後はほんの少しお疲れだったかも。ベックメッサーのアドリアン・エレートは芸達者。声もいいけれど、演奏会形式でできる限りの演技力を発揮していました。このオペラは主役はハンス・ザックスなんですね。よくよく考えてみればそうでしょうけど、カーテンコールの最後に現れて、やっと認識しました。そう言えば、ニュルンベルクには大きなハンス・ザックス像がありましたっけ。それにしては、アラン・ヘルドはちょっと物足りない。滋味というんでしょうか、もっと深さがほしいところです。親方衆の中で目立っていたのは、コートナーの甲斐栄次郎さん。出番も多いけれど、それだけの声があり、聞き惚れました。セバスティアン・ヴァイグレは押さえた指揮ぶりに聞こえました。それでもN響には、もっと音楽そのものの高揚感を出してほしかったです。。。
2013.04.07
コメント(0)

天候は夕方から悪くなると聞いていましたが、それでもブリュッヘン&18世紀オケを聞けるのはこの日だけなので、すみだトリフォニーへ出かけました。シューベルト/交響曲第7(8)番 ロ短調 D759「未完成」メンデルスゾーン/交響曲第3番 イ短調「スコットランド」(アンコール)J.S.バッハ/カンタータ第107番「汝何を悲しまんとするや」BWV107ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ・マズルカ「とんぼ」作品204初めの「未完成」からして、なんだか別の曲のようでした。遅めのテンポ。ですがそれに違和感がない。曲があるべきように演奏されていると思えます。「スコットランド」も、これまた別の曲のよう。小編成なのに、各パートがくっきりと聞き取れ、なおかつ各々がとても“効いている”感じがしました。この組合せで日本に来るのは最後とのことで、連夜で聞けなかったのが残念。
2013.04.06
コメント(0)
体調不良で早退。滅多にないことだけど、3月の疲れが出たかな。家で、録画してあったWOWOWのノンフィクションを見ました。何かMET関連らしい・・・と思って録画しておきましたが、先般の、舞台をラスベガスに読み替えた「リゴレット」のメイキングでした。ミュージカルの巨匠で、トニー賞の常連でもあるアメリカ人のマイケル・メイヤーが演出。そういえば「春のめざめ」は彼の演出でした。ブロードウェイが近いことのメリットですね。METのライブビューイングでは幕間の取材やインタビューがあるので、この番組で目新しい発見は少なかったのですが(歌手は面白がっているようでしたけど)、指揮者はなんとなく不承不承ついていっているかのような表情をしていました。気のせいでしょうか?実際、気鋭の指揮者ミケーレ・マリオッティだというのに、私の周囲でも指揮の感想は聞かれませんでしたし(笑)。
2013.04.05
コメント(0)
![]()
「DANCE MAGAZINE」の5月号を見ていました。【送料無料】DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2013年 05月号 [雑誌]表紙のムンタギロフは久々に見る正統派王子のようですが、新国立「ジゼル」は都合がつかなかったので行けませんでした。また近いうちにチャンスはありますよね、きっと。今回は3月が忙しすぎて、ベジャール・バレエにも行けなった。そうすると記事に興味が湧くかというと、そうでもない。やっぱり自分の体験をなぞるように他の方のレビューを読まないと、楽しめないものです。ローザンヌの取材記事もありました。今年は熊川さんも審査員だったんですね。結構厳しいだろうな。。。少し前まで「ダンサー熊川哲也」がまだまだ前面に出ていましたが、昨今ほんとにバレエ団をマネジメントする側に回った発言が多くなりました。そして、このインタビューではダンサーを育てていこうとするスナンスも見え、そのバレエへの関わり方が「世界標準」なので、とても頼もしいです。「熊川哲也の今」が気になって、しばらくぶりですがK-バレエ「ジゼル」に行くことにしました。
2013.04.04
コメント(0)

旧担当でのグループ会社との2012年度最後の会議。無茶苦茶気分悪く終了。もう担当を離れるとなると、最後だからとなんでもかんでも言う人がいる。会議の出たから傷が少なくて済んだのか、出席しなければ気分だけは平穏でいられたのか、わかりかねるところです。AXNミステリーで「ダ・ヴィンチ ミステリアスな生涯」が始まっています。稀代の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯はさすがに「ミステリアス」ですが、だからと言ってAXNミステリーで放送するなんて「?」。1972年の制作だけあって少々古臭いし、案内役の解説が付くのもちょっと邪魔。しかし、昨年末にミラノでダ・ヴィンチの話をさんざん現地のガイドさんから聞いたきたところなので、思い出しては楽しみました。「最後の晩餐」の絵のエピソードは、リアルで興味深かったです。
2013.04.03
コメント(0)

あわただしい新年度でやることはいっぱいありますが、職務の内容がこれまでほど多様というわけではないので、すでに若干退屈気味です。AXNミステリーで「スウェーデン国家警察特捜班」が始まりました。連続殺人犯捜索のために特別に設けられた「特捜班A」チームの活躍が描かれます。スウェーデンの空気って独特ですね。「警部ヴァランダー」のときと同じような、どんよりした空。素朴な風貌の人々。第一話「靄(もや)の旋律」では、刑事の一人がキリストのように貼り付けになります。風景や人間の持つ雰囲気と異なり、犯罪となると一転して残虐度が増すあたりはヨーロッパ的です。突出した刑事はいないけど、メンバーそれぞれが人生のストーリーを背負っていて、今後の展開は面白そうだと思いました。
2013.04.02
コメント(0)

新年度スタート。私にとっても新部門での仕事のスタートですが、昨年度のプロジェクト総括を全社朝礼で発表することになっていて、なかなか足抜けできないのはもどかしいです。さて、この番組は前後篇ともに再放送でやっとキャッチアップ。1年間パリ・オペラ座バレエ学校に密着して取材しただけあって、入学から卒業・入団までのバレエ学校の四季がわかります。全体を通して、「競争」の学校生活。バレエ学校の最終学年から男女1名づつの入団者とは厳しいですね。18歳でその試練はつらいと思うものの、その時点なら方向転換も新しい可能性の模索もできます。ある意味、乗り越えされすれば、個人にとっては合理的なのかもしれないと思いました。最終的には最適解に到達しやすい。入団したイタリア人のアントニオがどうなっていくか、興味が湧きました。
2013.04.01
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


![]()