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2週間ぶりにジムに行ったら、すごくしんどい。知らないうちに負荷を増やされたかと疑いましたが、なんのこっちのからだがナマっていたのでした。午後は、疲れて何もする気が出ず、録画したNHKプレミアムシアターでの、パリ・オペラ座バレエを見ていました。先日のパリ・オペラ座バレエ学校公演に続き、コンテ2作。「ス・ザパランス」 <出 演> レティシア・プジョル、アリス・ルナヴァン ヴァンサン・シャイエ、パリ・オペラ座バレエ団 <振 付> マリ・アニエス・ジロ <舞台装置> オリヴィエ・モッセ <衣 装> ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク <演 奏> アルス・ノヴァ・アンサンブル <合 唱> アクセントゥス合唱団 <指 揮> ローランス・エキルベイ「アン・ジュール・ウ・ドゥ」 <出 演> エミリー・コゼット、エルヴェ・モロー パリ・オペラ座バレエ団 <振 付> マース・カニングハム <音 楽> ジョン・ケージ <舞台装置・衣装> ジャスパー・ジョーンズ <演 奏> アルス・ノヴァ・アンサンブル <指 揮> フィリップ・ナオン、 ジェローム・ポラック収録:2012年11月7日、9日 パリ・オペラ座 ガルニエ宮「ス・ザパランス」は、振付やダンスそのものより、衣装と装置という視覚的なものに引っ張られてしまいました。全体にキッチュで楽しい。ヴァンサン・シャイエのポワント(!)姿が、大きくてビックリ。コミカルな味付けがなければ、男性のポワント姿って威嚇的ですね。。。「アン・ジュール・ウ・ドゥ」は、余計なものが何もない。音楽さえミニマム。でも、心地いいなあ・・・と思っていたら、やっぱりジョン・ケージだった。ダンスが引き立ちますが、この曲で踊るダンサーはエライ!。私は、もちろんエルヴェに目が釘づけ。優れた容姿のせいもありますが、彼はやっぱりコンテでも目立ちます。つかんでる空間が大きい。眼福でした。
2013.08.31
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金曜の夜は美術館が遅くまで空いているので、残業しなくてもすみそうだとわかった途端に、気持ちがそわそわします。どこの美術館へ行こうかな、と。今回は、前から興味のあったアンドレアス・グルスキー展へ行くことにしました。↑「カミオカンデ」唯一写真撮影ができます。作品は写真ですが、もはや絵画に近い。画面全部に焦点があたっているような、不思議な緻密さがあります。どこまでが生の映像で、どこに加工がなされているか、私にはわかりかねるところがちょっと悔しい。つまり、作品の「元」が写真でなければ一から創作した「抽象画」なんだけど、現実に存在するものを撮っているということは、その存在の面白さに大抵の人は気づいてないということだから。どの作品を見ても、1つ1つが「圧巻」と思えるようなものばかりです。とてもユニーク。入口で作品リストをしっかり手渡され、「?」と思いましたが、それぞれにタイトルは掲示されていないので、これは必須でした。とにかく面白いので、残り期間が少ないとはいえ、オススメです。
2013.08.30
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9月末の夏休みのベルリンに寄るので、関連した本を読んでいます。主だったところの観光はしたことがあるので、東西分裂時代の軌跡を見てこようかなと思っています。【2500円以上送料無料】観光コースでないベルリン ヨーロッパ現代史の十字路/熊谷徹【RCP】思ったよりはすっと読めました。しかし、本当にタイトル通り観光コースからははずれていそう。自力でどこまで回れるでしょうか・・・ちょっと不安。
2013.08.29
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8/21にNHKクラシック倶楽部で放映されたアドリアン・エレート バリトン・リサイタルを録画してあったので、それを聞いていました。これは実際に生で聞いた公演でした。【出演】バリトン…アドリアン・エレート ピアノ…ユストゥス・ツァイエン【演奏曲】「リーダークライス」作品24(シューマン) ヘルダーリンの6つの断章 作品61(ブリテン) ふたりのてき弾兵(シューマン) 夕べ浜辺に(シューマン) すべてはつかの間の幻(ワーグナー) ふたりのてき弾兵(ワーグナー)【収録】2013年3月28日/東京文化会館(小ホール)小さなホールで聞いたせいか、これは生で聞いた方が迫力があったなと思いました。この後、コンサート形式でワーグナー「歌合戦」でも彼を聞いたのですが、その演技力に圧倒されたので、歌曲のみとは惜しいですね。
2013.08.28
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例年のお約束の「来日演奏家速報2014」が載っていました。【送料無料】音楽の友 2013年 09月号 [雑誌]この頃は情報が早く伝わってくるので、知っていることも多いですが、一覧性があるのは助かります。そうですねえ・・・私の頭の中は、ムーティ様率いるローマ歌劇場でいっぱいです。連休は(連休にかからないかもしれないけど)、どこにも行かずじっと日本でお待ちしています!
2013.08.27
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朝6時に実家を出て⇒10時に大阪のある大学での打合せに間に合いました。ほっ。。。しかし、午後に大阪のオフィスでTV会議を2つこなしたら、疲れ切ってしまいました。あんまり無理は効かないですねえ。「ぶらあぼ」の表紙はメッツマッハー。新日本フィルが、ハーディングとの2頭体制になるんでした。就任のお披露目公演のチケットは先日ゲットしたばかりですが、表紙を見て思い出しました。
2013.08.26
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今回の帰省は、曹洞宗本山の永平寺が行う「大灯籠ながし」を見に行くことでした。まず、大施食法要(だいせじきほうよう)という120名のお坊さんによる読経。それから、九頭竜川に約1万個の灯籠ながし。(写真は永平寺町HPより)私も家族の健康を祈って、1つ灯籠を流しました。夏が終わったなーという感じがしますね。
2013.08.25
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帰郷中。録画してあったNHKクラシック倶楽部の「マキシム・ヴェンゲーロフ バイオリン・リサイタル」を見ました。「バイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調 作品1第13」(作曲)ヘンデル「バイオリン・ソナタ イ長調」(作曲)フランク「夢のあとに」(作曲)フォーレ「ハンガリー舞曲 第5番」(作曲)ブラームスバイオリン:マキシム・ヴェンゲーロフピアノ:ヴァグ・パピアン昨年復帰したヴェンゲーロフのリサイタルに行ったとき、それほど以前の恍惚感が蘇らなかったので、今年のリサイタルには行きませんでした。こうして聞いてみると、あれ…ヴェンゲーロフ節が復活してる!以前も、“演歌っぽい”音楽だとは思っていましたが、歌うような音楽がまた聞けました。次の機会にはリサイタルに行こうかな。
2013.08.24
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終業後まっすぐ羽田に向かったのに、雷雨で機体整備に時間がかかり、搭乗が1時間も遅れました。バタバタしていたので、機内オーディオプログラムで聞けたのは2曲。◆ワーグナー「神々の黄昏」夜明けとジークフリートのラインへの旅バレンボイム指揮シカゴ響◆ロッシーニ「ランスへの旅」序曲ジョージ・セル指揮クリーブランド管音源は古そうです。でもまあ、ショートトリップの間に耳にするのはなかなか聞きごたえがありました。
2013.08.23
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結構豪華なメンバーが揃いました。全体的な感想としては、Aプロと同じ。マチアスは、本当にしっかりエレガンスを感じさせるようになりました。それを感じられたのは、今回の公演の大きな収穫です。アシュレイ・ボーダー&ホアキン・デ・ルースの「タランテラ」もよかった。彼らは“溜め”なんてない。音の拍の真上にしっかり乗っています。それがとても気持ちいい。ヴィシニョーワのカルメンもすばらしかった。彼女の強さが活かされています。それにゴメスのホセも、コルプのエスパーダも役に合っていました。コルプ・・・実はとても好きなんです。以前、全然別のガラでコルプのエスパーダを見たことがありましたが、そのときより断然よかった。コルプの中にエスパーダが入り込んできているようで、見得の切り方(?)もサマになっています。「椿姫」は悪くなかったけど、ヴィシニョーワがヴィシのままで、ゴメスが情けなそうなアルマンだったので、「椿姫」っぽくなかったのは「オネーギン」と同じ。ですが、ここまでテクニックに強い椿姫を見ることはそうないので、ある意味「立派」でした。そして、伴奏が贅沢なことに菊池洋子さん!ピアノの真後ろだった私は、しばしばピアノの演奏の方に目が行ってしまいました。生でこういうレベルのピアニストを持ってくると、功罪がありますね。満足度は非常に高い公演でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ドリーブ組曲」振付:ジョゼ・マルティネス メラニー・ユレル、マチアス・エイマン「レダと白鳥」振付:ローラン・プティ 上野水香、イーゴリ・コルプ「タランテラ」振付:ジョージ・バランシン アシュレイ・ボーダー、ホアキン・デ・ルース「精霊の踊り」振付:フレデリック・アシュトン デヴィッド・ホールバーグ「真夏の夜の夢」振付:ジョン・ノイマイヤー エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン「カルメン」振付:アルベルト・アロンソ ディアナ・ヴィシニョーワ、マルセロ・ゴメス、イーゴリ・コルプ後藤晴雄、奈良春夏、東京バレエ団「眠れる森の美女」より 第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ルドルフ・ヌレエフ/マリウス・プティパ メラニー・ユレル、マチアス・エイマン「チーク・トゥ・チーク」振付:ローラン・プティ 上野水香、ルイジ・ボニーノ「ナウ・アンド・ゼン」振付:ジョン・ノイマイヤー エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン「パリの炎」振付:ワシリー・ワイノーネン アシュレイ・ボーダー、ホアキン・デ・ルース「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ジョン・ノイマイヤー ディアナ・ヴィシニョーワ、マルセロ・ゴメスピアノ演奏:菊池洋子
2013.08.22
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「DANZA 2013Autumn号」を入手しました。デジタルでも読めるとは言うものの、読みにくいんですよね。このフリーマガジン創刊時のような、力の入ったインタビュー記事が消えて久しいです。発見はあまりなかったのですが、ニューヨーク・シティ・バレエのチェイス・フィンレイが取り上げられていました。私には未知のダンサーなんですが、いかにもピーター・マーティンスが気に入りそうな、彼の若いころを彷彿させる容姿でした。ここしばらくNYCBにはご無沙汰だったので、ダンサーをあまり知らない。まずは彼に注目してみようと思いました。
2013.08.21
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遅れてきたCSIファンとしては、最新シリーズまでのキャッチアップに一所懸命なんですが、やっとここ(シーズン11)までたどり着きました。8/18の一挙放送分を追っかけて見ています。シーズン11を通して、猟奇的な連続殺人犯ネイサン・ハスケルとの闘いが続きます。そして、ようやくCSIに慣れてきたラングストン教授の苦悩も深まっていきます。人間ドラマが陰惨になっていくのが、ツライところです。
2013.08.20
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フランスを代表するベテラン俳優ピエール・アルディティが、ワイン探偵ルベルを演じる。権威あるワイン醸造技術管理士(エノログ)であるバンジャマン・ルベルが、精通したワインの知識をもとに難事件を紐解いていきます。エノログって権威あるんですねえ。シーズン1にも増して、尊敬されているような気がします。おまけにシーズン2の第一話は、アルマニャックの蔵元が舞台。うらやましくて仕方のない設定ですね。9月の旅行時には、私もワイン蔵元に行ってみたいけど、時間の余裕はなさそう。。。
2013.08.19
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私の心に響いたのは、やっぱりマチアス。伸びやかな踊り方に、清々しい気持ちになります。もちろんテクニックの強さはより確実に。その上、スリムになってエレガンスと精悍さも感じさせるようになりました。ゴメスとホールバーグの「失われた時を求めて」は、この2人で舞台に立っているだけで、ストーリーが見えるようでした。独特の雰囲気が漂って(!)、ドキドキ度は一番。ホアキン・デ・ルースは膝の調子が良くないとかで、「ドンキ」は踊ってくれませんでしたが、アシュレイ・ボーダーとともに踊ったチャイパドはテクニックが強くて、小気味よかったです。最後の「オネーギン」は、「オネーギン」でなければ(?)、とても良かったのに。ゴメスが自分を捨ててタチアナにすがりつく姿が、しょぼくれた子犬(大犬?)のようで同情心でいっぱいになりました。ただ、スカしたオネーギンが恋に苦しむから、その落差に心が動かされるものなのに、これでは「オネーギン」と別物。一方、ヴィシのタチヤナは、あまりに強靭。益々、違うストーリーのように思えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「オテロ」振付:ジョン・ノイマイヤー エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン「コッペリア」振付:ミハイル・バリシニコフ メラニー・ユレル、マチアス・エイマン「失われた時を求めて」より "モレルとサン・ルー"振付:ローラン・プティ マルセロ・ゴメス、デヴィッド・ホールバーグ「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」振付:ジョージ・バランシン アシュレイ・ボーダー、ホアキン・デ・ルース「ダイアローグ」振付:ジョン・ノイマイヤー ディアナ・ヴィシニョーワ、ティアゴ・ボァディンピアノ演奏:アレクセイ・ゴリボル「フーケアーズ」振付:ジョージ・バランシーン アシュレイ・ボーダー「マンフレッド」振付:ルドルフ・ヌレエフ マチアス・エイマン「ジュエルズ」より "ダイヤモンド"振付:ジョージ・バランシン エレーヌ・ブシェ、デヴィッド・ホールバーグ「オネーギン」より 第3幕のパ・ド・ドゥ振付:ジョン・クランコ ディアナ・ヴィシニョーワ、マルセロ・ゴメス【プロローグ、フィナーレ マルセロ・ゴメス振付】
2013.08.18
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バランシン&ロビンスという演目と、ゲストに惹かれてテアトロ・ジーリオ・ショウワへ。ジョージ・バランシン振付「フォー・テンペラメント」ジェローム・ロビンス振付「牧神の午後」ジョージ・バランシン振付「スコッチ・シンフォニー」ゲスト:吉田都、フェデリコ・ボネッリ、小林ひかるバランシンって、ダンサーの身体を魅力的に見せることを意識していたと思います。日本人ばかりで踊るのはやっぱり違和感があります。仕方ないですけど。同じバランシンでも、「スコッチ・シンフォニー」の方がよかった。キルトの男性とシルフィードの群舞の衣装が素敵でした。ストーリーがないのにストーリがあるように見えるのは、吉田さんとボネッリの演技力あってかも。全体にいい公演だと思うのですが、結構席に余裕がありました。他の公演とダブったからでしょうか、それとも会場が都心から遠いせい?「内輪」な感じがちょっと残念。
2013.08.17
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大きな画面でパリ・オペラ座の『ラ・シルフィード』を見たくなり、(お盆で社内は残業ムードでないこともあり)日比谷のみゆき座へ。やっぱりバレエだと(若干)観客が多い。(キャスト)マチュー・ガニオ/オーレリ・デュポン(収録)2004年7月(ガルニエ宮)あ、家にあるDVDと同じだったか。すっかりしまい込んであるので、記憶があいまいだけど2004年収録だと間違いない。オーレリはこの頃もう、完成品のようです。びくともしない(?)シルフィード。マチューは若さがみなぎっていて、この頃から華のような(?)魅力がありましたね。お盆なのに、仕事ではイヤなことがありましたが、一瞬忘れることができました。
2013.08.16
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考えるところあって、読んでみました。【送料無料】思考停止社会 [ 郷原信郎 ]もちろん仕事に関連して読んだ本です。私の周囲では、コンプライアンスが「法令遵守」という範囲だけでは語られなくなってきて、自分なりの「観」を持ちたいと思ったのでした。日本が「思考停止社会」だというマクロな視点だけでなく、自分のコンプライアンスな思考がどこかで止まっていないか、自己点検しながら行動を起こせるようになりたいものです。
2013.08.15
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お盆で職場は人が少なく、快適ではあります。ですが、みんなが休んでいると思うと、労働意欲はやっぱり湧かないのでした(苦笑)。おまけに今日は、クリニックに出向いての健康診断日。空いてて、ゆったりした午後を過ごしました。夕方の日比谷のみゆき座。毎回、観劇者が少ないので、ドキドキします。来シーズンも継続されるかしら。。。できることなら、パリ・オペラ座のライブビューイングは、やはりバレエ中心のラインナップにしてほしいものです。作曲:ヘンゲルベルト・フンパーディング指揮:クラウス・ペーター・フロール演出:マリアム・クレマンキャスト:ヨッヘン・シュメッケンベッヒャーイルムガルト・ヴィルスマイヤーダニエラ・シンドラムアンヌ=カトリーヌ・ジレアニヤ・シリヤパリ・オペラ座での上演日:2013年4月22日(ガルニエ宮)このオペラはワーグナー張りの音の広がりがあって、結構好きなのです。そして、今回は、新演出なんですね。部屋が2部屋×2階で、4つに区切られていて面白い。そう言えば冒頭のインタビューで「ダブル」で演出がどうのこうの・・・と言っていて、何のことかわかりませんでしたが、歌手で大人のヘンゼル&グレーテルと、リアル子供のヘンゼル&グレーテルがパラレルで存在していました。これはどういう意図だったっけ。。。最初のインタビューを本気で聞いておけばよかった。ですが、そのダブルの意味がわかってないこともあり、途中から退屈してきました。森の奥へどんどん入っていくはずなのに、ヘンゼル&グレーテルがずっと室内にいることも、想像力を刺激してくれない。ヘンゼル&グレーテルの家庭は貧乏なはずなのに、それなりの中産階級に見えるセットもいまいち。歌手は皆さん健闘されていました。が、視覚中心の観劇になってしまったことは否めませんでした。
2013.08.14
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一か月以上前の放送ですが、やっと録画を見ました。◆「今から」ジル・イゾアール、パリ・オペラ座バレエ学校の生徒【振付】ベアトリス・マッサン/ニコラ・ポール【音楽】ラモー◆「ワルプルギスの夜」パリ・オペラ座バレエ学校の生徒【振付】クロード・ベッシー 【原振付】レオ・スターツ 【音楽】グノー◆「祝典」 マチュー・ガニオ、リュドミラ・パリエロ、パリ・オペラ座バレエ団【振付】ピエール・ラコット【音楽】オーベール◆「青春の罪」パリ・オペラ座バレエ学校の生徒【振付】ジャン・ギヨーム・バール【音楽】ロッシーニ(管弦楽)パリ国立高等音楽院桂冠(けいかん)管弦楽団(指揮)マリウス・シュティーグホルスト<インタビュー>パリ・オペラ座 舞踊監督:ブリジット・ルフェーヴルパリ・オペラ座バレエ学校 校長:エリザベット・プラテル~フランス パリ・オペラ座 ガルニエ宮で収録~ (2013/4/15)一番気に入った演目は「今から」です。 テイストが好みです。もっとも、ラモーを持ってくると、振付はこういうふうになるんだろうとは思えますが。「ワルプルギスの夜」は音楽と振付が合っていないように感じました。「祝典」はやっぱりバレエ学校の生徒さんより、エトワール2人を見てしまいますね。マチューはいろんな意味で変わりませんが・・・リュドミラ・パリエロは想像していたよりずっと良かった。テクニックは強いし、優雅さも併せ持っています。「青春の罪」は、作品として面白味が少ないように思いました。このあたりで飽きが来てしまったせいか。気合いを入れて見たら違うのかも。・・・続きはまた日を改めて見ることにしました。
2013.08.13
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お盆の週に入り、会社の人口密度は少ない。仕事が進むかと思いきや、打ち合わせる相手がいないので、いろんなことが翌週に持越しとなります。おまけに4月以来の‘疑似風邪’な症状が、実はまだ続いていて、こんなに暑いのにちょっとぶり返し気味。仕事がすかすかの割にはツライ1日でした。8/4にN響&フェドセーエフの5/17コンサートを録画してあったので、それを見ました。なんと信じられなかったけど、これは初顔合わせなんだそうです。N響を評して「規律正しい」とフェドセーエフがインタビューで言っていて、それは良いことだろうけど、他に褒めようがないのか?と勘繰りたくなりました。職場で仕事の能力を聞いているのに、「いい人」だと言われているようなものです。ショスタコーヴィチ「交響曲 第1番 ヘ短調 作品10」チャイコフスキー「弦楽セレナード ハ長調 作品48」ボロディン「歌劇“イーゴリ公”から“序曲”」ボロディン「歌劇“イーゴリ公”から“ダッタン人の踊り”」(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ウラディーミル・フェドセーエフ *以上、2013年5月17日NHKホール ショスタコの1番は、あんまりピンときませんでした。ショスタコ好きの友人は「すばらしかった」と言っていましたが。ですが、「弦楽セレナード」は掛け値なしに良かった。N響のようなオケに合うんだろうし、フェドセーエフのゆったりとしたテンポが、この曲の抒情性を高めていました。「弦楽セレナード」がこのレベルで演奏されるのを、あまり聞いたことがなかったので満足です。ボロディンは、かつてのフェドセーエフを思い出させるような盛り上がり方。聞いていて、引きずりこまれそうでした。この日はチケットを持っていたのにこの公演に行けなかったので、放送があってよかったです。
2013.08.12
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手配はあんまりスムーズにはいかなかった。1都市でじっくりというパターンでしか自分で動いたことはないので、どこかムダがあるかも。それにしてもパリの宿は高かった。ドンドン部屋が埋まっていったので、何かイベントがあるのかしら?それまでに仕事をやっつけて、体力を温存して遅めのバカンスに臨みたいと思います。
2013.08.11
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「今」の小泉今日子さんを生で見たくて、行ってみました。■作:井上ひさし■演出:栗山民也■出演小泉今日子 三田和代 熊谷真実 愛華みれ 深谷美歩 若村麻由美女優さんばかりの舞台です。小泉さんだけでなく、他も有名女優ばかりで豪勢です。私は三田さんや若村さんも好きなんです。樋口一葉が、一家の戸主として家の存続と家計を担う。明治時代、学ぶ必要もあまりないとされた女性には、文筆業でしか身を立てる術がなかった。そして、その苦悶する一葉(夏子)には、幽霊(花蛍)が見える。その花蛍の因果も一葉が解決の糸道をつけてやる。一葉が24歳で早世したのは、働きすぎだったのか、それとは関係なく病死だったのかはわかりかねましたが、思ったより重い話を、軽い味付けにしてありました。冗長とまでは言わなくとも、飽きがくるほど同じ場面展開をする(数年分のお盆の16日を繰り返す)ところなど、いかにも井上ひさしさんの脚本です。女性が世の中に出るのが難しかった時代を取り上げていますが、今でもそういった風潮がないか、風刺の姿勢はするどい。男性の観客の方々(特に年配の)が、家に帰って奥様や自分を取りまく女性たちとの関係を見直してくれる一助になるといいなと思います。それにしても小泉さんの顔が小さくて、びっくり。若村さんの美貌は、女性から見ても完璧ですね。観客にシニアな方々が多く、よりそういった方から評価されそうな芝居でした。
2013.08.10
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出先で夕方6時半には仕事が終了したので、こういう金曜こそは・・・と上野の東京都美術館へ向かいました。もうすぐまた(きっと)ルーブルに行くので、焦って見なくてもいいとも思ったんですが、前売券を購入してあったことだし、ムダにしたくなかった。時々、期間終了後に持っている前売券を思い出すんですよね。上野の公園の中を、美術館の方へスタスタと歩いて行ったのですが、行けども行けども美術館の柵の周りを徘徊することに。しばらく来ないうちにルートが変わったのかと思いました。こっちは近眼の上にどうやら最近は夜の視力がさらに落ちている。入り口を見つけられず、10分ほど歩き回って消耗しました。で、行ってみて「地中海 四千年のものがたり」というサブタイトルを見逃していたことに気づきました。ルーヴル美術館所蔵品のうち、「地中海」をテーマに企画してあったのです。旅行でパリに行くと、その間に3回ルーブルに通っても、決してこれらの展示物の前で足を止めることはないでしょう。どうしてもモナリザやヴィーナスやニケにまず行ってしまう。ちょっと地味な内容ではありました。ですが、テーマ性があってまとめられていた方が見やすいし、じっくり見ることができたし、それに収蔵しているルーブルのセンスも感じられました。今回、一番の呼び物だった「ギャビーのディアナ」は、評判どおり衣のドレープがそれは細かく美しい。しげしげと、ほとんど独り占めで見られたのはよかったです。(このチラシの写真↓がギャビーのディアナ)あ、閉館は8時だったわ、と最後の方は結構急いだのですが、皆さんゆっくりしておられ、都立は最後の観覧者が満足したところで閉めるのか・・・と感心していました。同じように時計を見て焦って出口に来た方がいらして、「閉館時間は?」と念のために係の方に確認したら「9時までの延長になったんです!」。もう疲れていたのでいいんですけど、それでも損した気分です。
2013.08.09
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「X-ファイル」のジリアン・アンダーソンが主演。彼女の知的な感じが大好きでした。月日が経って、確かにあのジリアンなんだけど、顔が鋭角的になった。それに・・・なんというか今回の方が現実に存在しそうな風貌になっていました。ハリウッドは、美男美女で作り上げているけど、美男美女も‘作って’いるんだと思いました。さて、このドラマは最初から犯人が明らかにされていて、その心理も描かれます。ストーリーが追う者と追われる者の双方向から展開されていくので、緊迫感があります。すでに第2シーズンも決定したというのが頷けました。
2013.08.08
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う・・・もう1週間以上も前の発表だったんですね。最近、情報感度が鈍いもので。「ミラノ・スカラ座『リゴレット』のマントヴァ公爵役で出演予定だったジョセフ・カレヤがキャンセル」とNBSから発表になっていました。友人に教えてもらって、ようやく情報ゲット。ううーん。すっきりしない説明だけど、伏魔殿のスカラの言うとおりには信じられません。来ないものは仕方ないですけどね。。。
2013.08.07
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ワーグナーの「ワルキューレ1幕」を目当てに行きました。下野 竜也 (指揮)キリシマ祝祭管弦楽団◆ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 作品21◆ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」第1夜“ワルキューレ”より 第1幕(演奏会形式・日本語字幕付) ジークリンデ:エカテリーナ・シマノヴィチ ジークムント:アレクセイ・ステブリアンコ フンディング:パーヴェル・シムレーヴィチ下野さんのベートーヴェンはガッチリしていていいですね。それに、このキリシマ祝祭管弦楽団・・・メンバーを見てびっくりしました。国内(一部海外)の各オケの名手揃い。この公演のあと、「サイトウキネン」に行くんでしょうか。にわかに編成されたオケ特有のバラツキ感はあったものの、いいベートーヴェンでした。“ワルキューレ”は歌手がちょっと残念でした。特にジークムント。経歴を拝見すると活躍されてきたことがわかりますが、さすがに声はもうジークムントには厳しかった。ジークリンデも魅力的な声とは言い難かった。オペラシティの器なので、声量をコントロールしてもよかったのではと思います。フンディングの、パーヴェル・シムレーヴィチの声はすばらしかった。低音の魅力。外見はフンディングとジークムントが逆だったら、しっくりきたのに。後半もかなりオケで救われました。
2013.08.06
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ボーイズ向けのバレエ雑誌が創刊。興味津々で買ってしまいました。【送料無料】Dansin' (ダンシング) 2013年 09月号 [雑誌]巻頭スペシャル・インタビューは熊川さんで、スペシャル・インタビューは首藤さん。マンガにフィーチャーされたのはスティーブン・マクレイ。さすが創刊号は豪華ですねえ。マンガは、小学生くらいを想定しているのでしょうか。もうちょっとだけ年齢を上げてくれると、ありがたいんですけどね。
2013.08.05
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真夏のティーレマン&ブラームスもいいかなと、先日録画したNHKプレミアムシアターを聞いていました。◇ティーレマン&ドレスデン国立管弦楽団 ブラームス・ツィクルス第3弾<曲 目>1.喜劇序曲 作品38 (ブゾーニ)2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 (ブラームス)3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 (ブラームス)<出 演>ピアノ: マウリツィオ・ポリーニ<管弦楽>ドレスデン国立管弦楽団<指 揮>クリスティアン・ティーレマン収録:2013年1月 ゼンパーオーパー(ドイツ・ドレスデン)◇ティーレマン&ドレスデン国立管弦楽団 ブラームス・ツィクルス第1弾<曲 目>1.悲劇的序曲 作品81 (ブラームス)2.ロマンチックな組曲 作品125 (レーガー)3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 (ブラームス)<出 演>ピアノ: マウリツィオ・ポリーニ<管弦楽>ドレスデン国立管弦楽団<指 揮>クリスティアン・ティーレマン収録:2011年6月11~13日 ゼンパーオーパー(ドイツ・ドレスデン)ティーレマンは、かなり色々な味付けをしていますねぇ。そして瑕疵もちょっとありました。それでも私は面白いと思いましたが。
2013.08.04
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私の好きな「ホフマン物語」。真夏であっても出かけます。指揮がブラッソンだということもあって、楽しみにしていました。指揮:ミシェル・プラッソン 演出:粟國 淳ホフマン:福井 敬ミューズ/ニクラウス:加納悦子リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット:小森輝彦オランピア:安井陽子アントニア:木下美穂子ジュリエッタ:佐々木典子スパランツァーニ:吉田伸昭クレスペル:斉木健詞シュレーミル/ヘルマン:門間信樹アンドレ/フランツ:大川信之ルーテル:狩野賢一ナタナエル:新海康仁コシュニーユ/ピティキナッチョ:坂本貴輝アントニアの母の声:与田朝子合唱:二期会合唱団管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団題名役のホフマン福井さんは、最後になってちょっと苦しかったですね。一方で、「3人の女性」と1人4役の小森さんが大活躍でした。それでも、女声3人が際立ってるように思えなかったのは、これがかなり演技力のいる役だからでしょう。「人形」とか「娼婦」とか、デフォルメした役作りがいります。おまけに3人に均等に出番があるのだから、それぞれがかなり作りこんでほしいものです。そういう意味では少々物足らなかった。歌唱はすばらしかったと思います。反対に、小森さんの悪役は板に付いて(?)いました。なかなかに存在感がありました。演出は、妖しい雰囲気がよく出ていましたが、舞台上で何が起きているか、わかりにくかった。ごちゃごちゃ感はあったかなと。4階席からは見えなくて当然、と言われればそうですが。
2013.08.03
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マーラー作曲 交響曲第3番ニ短調 ■出演者指揮:クリスティアン・アルミンクアルト:藤村実穂子女声合唱:栗友会合唱団合唱指揮:栗山文昭児童合唱:東京少年少女合唱隊児童合唱指揮:長谷川久恵アルミンクのさよなら公演だし、滅多にかからないマーラーの3番だし、藤村さんが歌うし・・・と駆け付けた公演。実は4月以来の風邪によく似た症状が治まらず、クリニックに行った後に調剤薬局で薬を待っていたのですが、公演に遅れそうな時間になり、週明けに受け取るからとトリフォニーにダッシュしました。やっぱりサヨナラはちゃんと言わないと。アルミンクのマーラーは、静謐な感じの漂うものでした。苦悩・懊悩とはちょっと遠いけれど、この10年を振り返ってでもいるかのよう。長い曲なのに、音楽に身を任せて聞いていました。そして、藤村さんの声は、芳醇ですばらしかった。いつもはほとんど3階席最後部あたりが定席ですが、今回は同じ3階でもちょっと前方に進出してみました。藤村さんの声が正面から響いてきて(跳ね返りがない?)、こんなに違うものかと思いました。(私にしては)奮発してよかったです。
2013.08.02
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「スペシャルレポート」は「マラーホフの贈り物ファイナル!」でした。思い出すに、本当に感動的な舞台でした。最後には、舞台上のマラーホフに、長く手を振ってしまいました。【送料無料】DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2013年 09月号 [雑誌]インタビューでは、マラーホフの視線が先に伸びているようでうれしかった。いろいろな国から芸術監督の話が来ているとのことで、もう一旗(?)上げてほしいものです。ルシア・ラカッラのインタビューも、自ら人生を切り開いていく彼女の姿勢が伝わってきて、頼もしかったです。努力も才能のうちですが、じっと待っていたのでは成功は歩いてやってこないということは、我々読者にも強いメッセージとなって響きます。やはりトップスターは、舞台外でも我々を元気付けてくれますね。
2013.08.01
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