2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()
先日に続いて、柚子の加工品話のその前に・・。柚子の実を絞った果汁で作るのは、ホット柚子ティーだけではありません。風邪気味のときなどは、本葛粉と柚子の絞り汁で柚子の葛湯も作ります。ところで葛湯を飲みたい場合、葛湯として売られている市販品を使う手もあります。しかし実は、葛湯の素として売られている商品のほとんどは、本葛粉のみではなく、澱粉(馬鈴薯粉、片栗粉など)が含まれています。配合割合までは書いていないけれど、多く含まれる順に書いてあるとすると、本葛粉よりも澱粉のほうが多いものもあるかもしれません。(プラス砂糖と、味つきの場合は小豆、抹茶、柚子などが含まれています。)よって、市販の葛湯を買う場合には、必ず原材料をチェックして、澱粉を含まず葛粉のみのものを買うようにしています。こうして吟味するとほとんどの商品ははじかれてしまうのですが・・・。それぐらい、今は本葛粉のみの商品というものが少ないです。まぁ澱粉でもわからないと言えばわからないのかもしれませんが・・・・、本物の味や触感を覚えておきたいのと、葛のほうが当然さまざまな薬効が高いこと、そしてなんとなく「騙されてる」感が厭で、私は本葛粉のみの商品にこだわっています。↓私のお薦めはコレ!銀座三越諸国銘菓売り場でバラ売りしています。一包100円くらいと、本葛粉のみと品質が良いのに、お安い!プレーン、抹茶、小豆の3種だったかな?*参考*本葛粉のみ使用の葛湯 (ちなみにお鍋等に入れる葛切りなどにしても、一般的なものは乾燥のものも生鮮食品のものも、ほとんどが澱粉などを含んでます。)さて、かように市販の葛湯でもよいのですが、葛湯好きの私としては、風邪の予防のためにも葛湯を常用したいので、コスト意識から本葛粉を買い置きして自分で作ることにしました。本葛粉をお菓子材料として買う場合などはやや高いなと思うかもしれませんが、これで葛湯が何杯もできると思えば、市販の葛湯の素を買ったり、市販の飲み物を買ったり、喫茶店でお茶を飲んだり、葛根湯を買ったりする値段を考えると、実はお安いような気がします。100%の本葛粉は、「吉野葛」が有名ですよね。でも産地は吉野には限らず、葛が取れる山、つまり全国至る所にあるみたいです。。以前、北関東方面の温泉に行った姉が、お土産にとてもお安い本葛粉を買ってきてくれたことがありました。お店で買うなら自然食品店にも探せばありますし(銀座松屋B2の自然食品売り場など)、またデパートの京都展などに出店している、葛を使った和菓子屋さんなどでもお目にかかります。(私が買ったのは、奈良の吉野の「松屋本店」の「吉野葛」200g700円。 *ちなみに、「吉野懐古」という葛と和三盆のお干菓子も、美しい見た目と品のよいお味のわりにお手頃な値段で、オススメです。)これまた言わずもがなですが、葛の根というのはズバリ「葛根湯」のように、漢方の薬でもあるのです。風邪気味のときには、とくに葛湯を作るようにしています。*↓葛湯の作り方 コップにはちみつと、柚子の実半分を搾った柚子の果汁を入れておき、お鍋で葛湯を煉ります。氷砂糖のような固まりの本葛粉も、少量の水にいれてかき混ぜるとさっと溶けてくれます。これをお鍋の水に加えて、加熱し、ずーっとかきまぜ続けます。すると白濁していた液体が、しだいに透明になってきて、すこしとろみがついてきます。底のほうだけ固まってしまわないよう、弱火にしてそのまましばらくこまめにかき混ぜ続けます。なんとなく、このくらいでいいか、というとろみ加減でカップに注いで、ほかほか葛湯を頂きまぁす☆葛湯って、びっくりするほど体が温まるのです!!さっきまでゾクゾクしていた体が、飲んでいるとあたたまってきて、うっすらと汗ばんでくるぐらい。通常、お茶ってすぐに冷めてしまい、ミルクが入った飲み物のほうが保温率がよいように思いますが、葛湯の保温効果・体あっため効果は驚くべきものがあります。「風邪をひいたら葛根湯」もいいけれど、葛湯だって半分薬でもあるんるだもんね、と思いながら、何度も作っては飲み、体を温めています。これぞ医食同源!昔からの日本の生活の知恵、日本の自然のめぐみの本葛を、もっと暮らしに生かしていきたいものです。なにより、こんなにおいしくて、あったまって、おまけに体によいのですから・・・!
2005/12/23
コメント(6)
![]()
世の中のあまたある香りの中で、あなたが一番好きな香りは何ですか?私は・・ローズの香りもうっとりするけれど、でも優雅すぎてちょっと私には似合わないかな。私が一番好きなのは、柚子の香り!他の季節は柚子の加工品を楽しむしかないけど、冬は生の柚子がお目見えする、柚子好きには嬉しい季節です。そして、冬至が近付くと、柚子がお安く特売になるので、年に一度のチャンス到来!とばかりに血が騒ぐのです。この機を逃してなるものか、とばかり安くなった柚子をシッカリ買い溜めしなくては!(今年の冬至は12/22です!)普通の柚子は大きくて皮もつやつやして見栄えもいいけれど、皮まで利用することを考えると、一応無農薬など安心できる自然食品店のものを、安いときになるたけ買うようにしています。 そうした柚子はやや濃いめの黄色で、一回り小振りで皮はごつごつしていて艶もないのだけれど・・実はこちらが本来の柚子の姿なのかもしれない?お庭でとれた柚子などはもっと小さくて金柑に近い大きさ、色は薄く皮はやや艶があり表面はでこぼこした感じ、ですね。さて生の柚子が手に入ったら、どうしますか?私はまず皮をちょっびり薄くそいで、汁物の吸い口に利用します・・。もう、これがあるとないでは大違い!器をとって口元に持っていったとき、とってもいい香りがします♪丁寧な方は、松葉の飾り切りにしたりしますよね。皮をそいだ柚子は、置いておくと乾燥してしまうのですかさず使います。中身は横2つに割って、種を除いて手で絞って、はちみつを適宜加えてお湯を注ぎ、ホット柚子ティーを堪能します。もう、冬はこれに病みつき!はちみつの味が変わると味わいもだいぶ違ってきます。柚子の果汁はとても酸っぱいので、はちみつは控えすぎてもバランスがとれないみたいです。Sakura_sakuさんの日記で知ったのですが、国産のはちみつって、実は意外に汚染されたものなのだそうです。(蜂への抗生物質投与のせいで。でも、蜜をとる花畑への農薬散布もあるかも・・。)安心できる品質のものを使ったほうがよいみたい。。 柚子を絞った後の皮は、もちろん柚子湯にします。お湯をはるときに入れておいた竹炭を、いざ浴槽に漬かる段になったら取り出して、代わりに柚子を投入します。お風呂に入りながら、柚子の皮を鼻にあてるととってもいい香りでうっとり。。やっぱり生の柚子の香りに敵うものはありませんね・・・・!!冬中柚子がお安いといいのに・・・!!!でも、繰り返しますが、狙い目は明日の冬至前後です。柚子好きの方には、まとめ買いのチャンスは今!・・☆そして、生の柚子が手に入らない時は、というと・・・。(次回につづく)
2005/12/21
コメント(14)
![]()
最近、黒豆茶にハマっています☆(効果効能等については、ミシェリンさんの日記に解説されています。)(参考) はじめて飲んだのは、お気に入りの銀座の老舗和カフェ。ほっこりほのぼのした味わいがすっかり気に入ってしまいました。自分でも買ってみよう♪・・・と思った矢先、友達からお土産で頂くことができました。さっそくおうちで愛飲しています。見た目は料理用の黒豆と同じ感じのものです。ご飯と一緒に炊く黒豆ごはんにも使えるようです。急須でもよいのですが、番茶やそば茶にしても、私は鍋でじっくりめに煮出した深い味わいが好きなので、毎回お鍋で煮出しています。(私が飲んでるのはコレ) (参考) ぐらぐらとお湯が沸騰したところで、お好みの量を投入☆部屋いっぱいに、香ばしいかおりがひろがります。この、煮出しているとにひろがるふくいくとした香ばしい香りもご馳走です♪5分くらい蓋をして弱火でぐらぐらさせたら、さぁ私好みの煮出しかげんになってます♪お味は・・・黒豆の煮汁を薄めてお砂糖を抜いた感じと申しましょうか・・・・!?飲んだ後に、カップの底に少量残ったお豆を味わうのもまた嬉しいものです♪私は、このお豆を2回分くらい集めておいて、即席黒豆として楽しむのが好きなんです。小鍋にひたひたのお水を入れて、好みの量のお砂糖と、塩、醤油を少々で、即席の黒豆のできあがり♪田舎風しるこなど、手作りの甘い煮豆の類が好きな私には、とっても嬉しい副産物なのです。この際に加えるお砂糖はもちろん、白い精製された精白糖よりも、滋養豊かな各種の茶色いお砂糖(黒砂糖、てんさい糖、きび砂糖、etc.)のほうが、滋味豊かな味わいが深く、栄養もあって、体にも美容にもよさそう。そうしたお砂糖のほうが、太らないような気もします。*ちなみに市販の三温糖は、白砂糖にカラメルで着色しただけで、実質的には白砂糖とさして変わらないという説もあります。(使ったことあるもの) (参考) ところでこの黒豆茶というのは、要するに黒豆を炒ったものらしいので、自分でほうろくなどで黒豆を炒って作ってもよいのかもしれません。 「炒る」と言えば、実家では南部鉄の浅い小さな鍋でよくごまや銀杏を炒っていました。確か幸田文さんの随筆にもありましたが、昔の人は、ほうじ茶もその都度家で炒っていたそうです。家中に香ばしい香りが立ち込めて、炒りたてのほうじ茶は今よりもずっとずっと美味しかったみたいです。また、お抹茶も、お抹茶用の小さな石臼で亭主がその都度お茶を細かく粉に挽いて用意したのだとか。なんとも気長で、手がかかる話ではありますが、そうして手をかけて作られた炒りたて挽きたてのお茶たちは、現在の既成品よりもずっとずっと美味しかったことでしょうね。。
2005/12/16
コメント(10)

最近は、ナチュラルフードとして定評のあるソリッドゴールド(プレミアム・カッツフラッケン)をあげていました。 塩・砂糖・動物性脂肪・合成香料・着色料・保存料等不使用原産国:オーストラリア泌尿器系疾患予防と免疫力強化に配慮。吸収が良く、100%自然の原料のみで構成。猫の目と心臓によいタウリン豊富な魚肉と、アレルギーにも効果的なフラックスシードオイル使用■原材料 ラム肉、ひきわりミレット、ひきわり玄米、ひきわり大麦、アマランス、米ぬか油、キャノーラオイル、フラックスシードオイル、米ぬか、魚肉、ニンニク、ブルーベリー、ユッカ、タウリン、ベータカロチン、キレートミネラル(塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、鉄、ビタミンA、亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、塩酸ピリドキシン、マンガン、メナジオン、銅、エチレンジアミン水酸化ヨウ素)、天然香料(リンゴ、ニンジン)一般には白い袋ですが、ネットでは青袋もあります。中身は一緒なのかな・・・??一般フードよりは高いけれど・・・保存料や添加物が入っていないということで、猫の健康を考えて・・。1.8Kgを買っても、900gの窒素充填袋2つに密閉されています。 開封後は、夏は念のため冷蔵庫に保存してました(そこまでする必要があるかどうかわからないけど・・)。しかし、最近、この原料にはラムが使われていることに気付いたのです。(今頃気付くな・・。)ラムって猫より身体がずうっと大きいから、自然界では猫は食べないですよね。。自然に逆らったものは良くない気がして・・(狂牛病の牛骨粉の例にもあるように)。で、今度はヤラーをあげてみることにしました。800gの箱入り、チキンとフィッシュがあります。チキンは100%オーガニック原料を使用。フィッシュは95%オーガニック原料を使用。 原産国:オランダ成保存料・着色料・香料等不使用オランダの国際的オーガニック団体「Skal」の認定商品*原料:チキン:全粒小麦*、鶏肉*と鶏内蔵肉*(肺・肝臓・心臓・腎臓)、とうもろこし*、ひまわりの種*、鶏脂*、イースト、ビタミン、ミネラル フィッシュ:全粒小麦*、鶏肉*と鶏内蔵肉*(肺・肝臓・心臓・腎臓)、とうもろこし*、魚、ひまわりの種*、鶏脂*、イースト、ビタミン、ミネラル*=オーガニック認定原材料 保存料として使用されているのはビタミンE(α-トコフェロールのこと)。とりあえずチキンを買ってみました。コーンフレークみたいに箱に直接カリカリが入っており、その袋全体がチャック式の袋で密閉されて売られています。猫にあげてみると・・・喜んで食べています。食いつきはいいようです。もとい、従来のヒ○ズやア○ムスに比べると、ソリッドゴールドも同様に食いつきはよかったです。猫って食べ物を始めすべてに、品質には正直なんですよね。。ちなみに、自然派ショップの上記2ブランドの取扱い状況はというと・・。クレヨンハウス:両方ナチュラルハウス:ソリッドゴールド他アイシスオーガニック生活便:ヤラー他定価は・・・ヤラー:800g 1600円くらいソリッドゴールド:900g 1900円くらいヤラーのほうがちょっぴりお安めかな??という訳でしばらくヤラーにしてみます。次回はフィッシュを買ってみよう。。
2005/12/13
コメント(4)

その1、その2に続いて、自然派入浴剤あれこれ話のつづきです。○日本古来の知恵:植物etc.冷え性ドットコムのメルマガによれば、自然の入浴剤として以下のようなものが挙げられていました。・塩・重曹・炭・緑茶・ヨモギ・しそ・どくだみ・セロリ・大根・米ぬか・みかん・ゆず(冬至)・レモン・ワイン・日本酒(冷え性対策メルマガ「ぽっかぽか通信」◎第93号◎[2005_11_25] 発行 より)そういえば昔の人は蜜柑の皮を干して、お風呂に入れたりもしていたようですよね。(下町民俗資料館でも、長屋の軒先に蜜柑の皮が吊してあった) *参考* WarmBIz for Women(生姜湯、大根湯、蜜柑湯とその効能) さら湯との保温、発汗効果比較グラフもあり。ほかにも、手作りの入浴剤のブレンドレシピなどを見ても、いろんな材料が挙げられています。 ・牛乳・ミルクパウダー・オートミール・唐辛子(手湯、足湯) *ただし肌荒れがある場合はぴりぴりするので避けたほうがよい。・桜の塩漬け・生姜と林檎の蜂蜜漬け・ターメリックパウダー・抹茶・ココアパウダー・紫芋パウダー手作りの基礎化粧品やパック材料にしてもそうですが、要するに、食べられるものならなんでも入れてOKって気も・・?!?さらには、湯の国Webの「お風呂12ヶ月」には日本古来のさまざまなお湯がズラリ圧巻!!こんなものも・・。・桃・薄荷・菖蒲(端午の節句)・松もっと自由に、いろいろな植物にチャレンジしてもよいのかもしれません。昔の人は、そうやって身近な素材をいろいろと活用して暮らしていたのでしょう。現代人は、「作られた商品を買う」ものだと思いこんでしまって、身近な材料で工夫してみることを忘れてしまっているのかもしれませんね。。
2005/12/07
コメント(6)
![]()
前回に続いて私が試した自然派入浴剤あれこれです。●重曹●重曹は身体が温まるらしいので、冬には特にオススメですね。夏もさっぱりしてよいみたい。重曹だけでもいいのですが・・。○かんたんバスボム(重曹+クエン酸+エッセンシャルオイル)バスボムを作ればいいのでしょうが、面倒なので。。お風呂に入る前に、小さい器に重曹を入れて、その半量くらいクエン酸を入れて、上から好みの精油を数滴振りかける。お風呂に入ってこの器を180度ひっくり返すと、中身がドボッと浴槽に投入され、ジュワ~~ッ♪超簡単、ズボラさん向け即席バスボムなのでした。。バスボム(バスフィズ)だと、ほかにグリセリンなども入れるのかな。。 ○ナチュラルなバスパウダー「ポードペシェ」 25g¥265。これもナチュラボで購入。半身浴なら一回にこの半量くらいでOKとのこと。成分が自然塩になんとかエキスやエッセンシャルオイルなど、100%ナチュラル。主成分は塩みたい??お風呂に入れると、お湯がすごぉくとろ~~~っとします!?お湯の表面に細かい泡が油膜のように広がり、フィレンツェ特産の油膜模様の紙みたい!?ナチュラボで手湯の販促をやっていて、このお湯につけた手がもう片方の手と比べるとすごくしっとりしている!?ってわけでまんまとノセられて購入。。エステのような、優雅な気分が味わえます。コスト的にも、(私が買うくらいだから)比較的廉価だと思います。●湯の花これはナチュラボで買った、湯の花。250g約¥500とお手頃。ただし、黄色くなくて白色で、匂いもなく、風呂釜を傷めず、残り湯を洗濯にも使える・・・ということは、たぶん天然の湯の花よりは効果が薄いと思われます。(成分表はあるけど、見てもよくわからず・・・??)まぁ、気分を味わうといったところでしょうか・・・?*参考* ●漢方の薬湯○「浩湯」ナカノ漢方センター一包\315くらい。ナチュラボで購入。これはホントに暖まる!冷えには一番のオススメ品です。温泉等に行くことを思えば、お安いかな、と。。生薬のつぶつぶが入った紙パックのままお風呂にいれると、だんだん生薬がでてきてお湯が茶色くなります。難点は・・・かなり(すごく?)匂うこと。昔、体質改善のため生薬を1時間煮出す漢方をやってみたことがありますが、あれも部屋中ものすごく臭かった・・・(かつ、おそろしくまずかった・・)!!あれと全く同じ匂いで、買って帰って置いてあるだけでも怪しい匂いを発しております。正直、ご家族のご理解がないと、・・・無理かも!?私も周りの家から、「あそこんち何やってんの!?」と思われてるんじゃないか・・・?と危ぶまれるくらい、匂いは強烈!そして効き目も絶大。。●ゲルマニウム温浴の素!?●まだ試してないけど、これってどうなんでしょう??近所の薬局にも売っていたのだけど、家庭でできるゲルマニウム温浴・・・ほんとにいーのかなぁ・・!? (次回につづく・・)
2005/12/06
コメント(4)
![]()
一年中超冷え性・・・なので、1年365日、必ず湯船に浸かります。お風呂なしでは生きてゆけない・・!!一日の終わり、湯船にゆっくり浸かるのが至福のひとときなのです♪(シャワーで済ますって、私には信じられない・・!!)てなわけで、お風呂タイムを楽しむためのものなら、あれこれいろいろ試してしまいます。お風呂に入れる入浴剤は、なるべく自然のものがいい。以下、私があれこれ試してみた安心安全・入浴剤あれこれです。。*****************●エッセンシャルオイル面倒なのでブレンドせず、お風呂に数滴そのまま垂らします。夏場に愛用。○ラヴェンダー精油の中では珍しく、お肌に直接触れても構わないので、安心して使えます。(香りがいいのは柑橘系だけど、柑橘系はちょっとぴりぴりするので。。)爽やかな香りも馴染みがあり、リラックス効果で寝る前の入浴に最適♪私はお安くて香りが好みの、カリス成城のものを愛用してます。○ヒバ桧や檜葉などの森林系の香りが好き☆さっぱり爽やか、除菌消臭効果もあり。生ゴミ消臭などにも、圧倒的な威力を発揮します。ヒノキチオールという成分は、実は国産桧には含まれておらず、檜葉や台湾桧に含まれているのだとか。。私が愛用しているのは、銀座フォレストクラブの青森ひば精油。(15ml 840円)*参考* ヒバ水ってのもよさげ。。ヒバ湯玉もいいですね。。●バスソルトひところ近所のナチュラルローソンでも売っている松山油脂のバスソルトを使っていました。*参考* けどすぐなくなるので、自分で岩塩にエッセンシャルオイルやハーブをブレンドして作った方が経済的かな?とも思ったりして。 ●炭系●○炭、竹炭寒くなってくると、加齢のせいか!?身体が乾燥気味になってきます。だから石けんで身体を洗うのは週に1~2回に留めています。(普通の人は驚くかもしれないけど、乾燥肌の人には常識みたい。。)よって、水の安全性も気になってくるのです。塩素除去のシャワーヘッドも気になるのだけど、カートリッジを買い続けることを考えるとちょっと二の足を踏んでしまう。。そこで手軽で廉価な竹炭をお風呂に入れています。*参考* ガスで湧かす式のお風呂の場合は、給水のときに入れておいて、いざわかす段になったら、炭を取出さないと意味がないのだとか。。(吸着した塩素等がまだ水の中に吐き出されてしまう)うちは給湯式なので、やむなくお湯をはるときに入れておいて、いざ湯船に入る=他の入浴剤を入れるときに炭を取出します(でないと入浴剤の成分を吸着してしまう)。炭を入れるだけでも、なんだかお湯がやわらかくなって温まる気がします。。ときどき、炭は新しいものと交換します。古い炭は鍋で湧かせば吸着した化学物質等がまた除去されて再利用できるそうです。ただしその際換気をよくしないと空気中に排出されたそれらを吸い込んでしまう!?とも聞いたので、私は古い炭は生ゴミバケツや猫のトイレの消臭に使ってから捨てています。まぁ捨てても燃えるものだから、環境に負荷がかからないという点でも安心です。。○木酢液、竹酢液友人から頂いた竹酢液?をお風呂に少し入れることも。敏感肌にもよいと聞きます。香りは・・・昔懐かしい、たき火の匂い☆優雅というよりは、郷愁を誘うかほりなのでした・・。*参考* (次回につづく・・)
2005/12/05
コメント(10)
前回に続いて、北斎展の見物記です。((東京国立博物館 平成館 12/4(日)まで)長蛇の列を経て、いよいよ北斎展の会場に入場です・・!それにしても改めて、北斎の力量とパワーに圧倒されます。そもそも、平均寿命が50年くらいの江戸時代において、90歳まで傑作を生み出し続けたということ自体も、並はずれてスゴイと思うのですが・・!自由自在の軽妙洒脱な筆致は、20歳頃の画壇デビューの浮世絵や役者絵から、すでにその片鱗が伺われます。とにかく、着物の文様や髪の毛の一本一本、背景や建物など、よくもここまでと思ってしまうほど、ものすごく細かく描き込まれているのです。遠近法の広がりのある風景、髪の生え際の微細な線、流れるような衣服の線、背景の人や動物もユーモラスな動作、などなど・・・。面白すぎて一枚一枚思わず丹念に見入ってしまうのですよね。役者絵でも、荒事を描いたものは、豪快なパワーが漲っていて、「荒事らしい力強さ」が画面いっぱいに表現されているのです。やっぱり力のある人の作品というのは、黎明期から違いますねー。人の足を留めさせ、観る人を作品にぐいぐい引き込んでしまうのだから。。それにしても北斎の画家としての全方位マルチぶりに改めて驚かされます。浮世絵、役者絵から伝統的な日本画まで、絵の対象も美人画、人物(北斎漫画)、動物、植物、風景、・・・・どれをとっても秀逸です。力の入った美人画には、我知らず魅了されてしまい、動けません。衣裳の文様から、傘の質感まで、見事です。北斎の描く鳥は、独特のギョロ目をしています。応挙の描く孔雀なんかと心の中で思わず対比してしまう。しかしそれぞれの鳥の羽の質感がすごくリアル。私はとりわけ蛇の表現がすごいなと思いました。蛇の恐ろしさ怪しさが、おどろおどろしく表現されていて、釘付けになってしまう。。植物や魚介類など、若沖のルーツはここにあり!?と思ってしまいました。(海鼠(!)を描いた扇面なんかもあった。。)あるいは黒雲煙る中からおどろおどろしく垣間見える、龍の細く尖った爪の恐ろしさ・・!雷神図など、雷鳴轟く黒雲の中に浮かぶ龍というモチーフは、宗達に始まり光琳、抱一、と連綿と受け継がれ描かれてきた図柄です(風神雷神図)。しかし、龍の身体を描かずに黒雲の中からちらりと爪だけを覗かせることで、却って不気味さを醸成する、北斎の独特の手法に唸らされました。そして、北斎漫画に代表される、ユーモラスな人物の仕草と表情!(>泰斗期)風景画の中で立ち働く人々、往来する人々が活き活きと躍動しています。お化けシリーズもお茶目で楽しい♪はたまた、風景画などに見られる今見ても斬新な構図!「神奈川沖浪裏」は、版画でも実物はやはりすごい迫力!(>為一期)あまたの風景画のなかでも、やはり秀逸の傑作という感じがします。しかるに、私が最も印象に残っているのは、晩年の頃の肉筆画帳の4枚です。(>画狂老人卍期)蛙、蛇、桜と紙包み・・粋を洗い上げた極地という感の、美と粋の境地に到達している感じがしました。もとい、言い得て妙の「画狂人」やら「画狂老人卍」などという画号に、そのセンスが集約されているとも言えましょう。とにもかくにも画狂人の想像を絶する画業は、質量ともに我々凡人はとても咀嚼しきれるものではありません。この人は、ほんとにただもう心から絵が好きで好きで、生涯楽しみながら絵を探究し続けたのだなぁ~~と改めてしみじみと思わせられました。芸術家としての真髄ですね・・!できればリピートして2回くらい足を運び、じっくり鑑賞したいところ。私もこうして復習してサイトの絵を見ていたら、またムラムラと観に行きたくなってしまいました。。。**参考**ほぼ日刊イトイ新聞の、キューレターの永田氏のインタビューがとても面白い!
2005/12/02
コメント(4)
週末は結局、会期終了間近の北斎展に行ってきました。(東京国立博物館 平成館 12/4(日)まで)いやはや、凄かったのなんのって・・!!いや、画狂人が凄いのは言うまでもないことですが・・。。なんてったって人手がすごい。入館まで1時間まちですと!!おまけに出品点数が凄い。500点も出品されておるのであります。そして、内容がスゴイ。北斎というと通常版画が主ですが、肉筆画をズラリたくさん目にすることができます。(肉筆画が約130点!)この機会は貴重だーー!おまけに浮世絵などが細かくて面白い。版画や、版画用の肉筆画が多いので、つまりは作品が小さい。そして細部までみっしりと描き混んであっていちいち面白くて眺め入ってしまうものだから、畢竟作品の前に人だかりがして、前に進まない・・・。よって、観に行かれる方には充分時間に余裕を持って行かれることをオススメしたいです。本気で全作品をしっかり見ようと思ったら、3時間は欲しいところです。。金曜夜なんぞが狙い目かもしれません!?なにしろ、日曜の15:30頃着いたら、入館まで1時間待ちだとアナウンスしているではありませんか!17:00に閉まるのにどーしろというんだ!?と思っていたら、道行く人が「閉館が18時に延長されてるんだって」と話しているのが小耳に入りました。で、係のおにーさんに糺すと、「そうです。ですから今入ると損なんですね。16:30に入り口の門が閉まるので、それまで他の展覧会をご覧になっていて、16:30前頃に並べば、そんなに待たずに入れるかと思います。」とのお答え。ナールホドね。何事も聞いてみるものである。伊万里・京焼展にも心惹かれるものの、展覧会をハシゴするパワーはなかったので、それまでのんびりお茶なんぞして優雅な午後を楽しんでおりました。国立博物館の門の中(チケット持参者でないと入れない)には、イタリアンレストランのほか、オークラ系のカフェがあり、また庭にはテント張りの鶴屋吉信の茶屋なんぞもあります。この茶屋ではお菓子も販売しており、ここにしか売っていないという限定品もあるようです。私は宝物館にあるオークラ系のカフェ「ガーデンテラス」に入りました。ここの建物はシンプルでいい感じ。(谷口吉生設計、H11建築学会賞受賞)ケーキセットが700円代というのは、せち辛い東京では嬉しい処です(コーヒーのミルクがポーションなのは哀しいが・・)。宝物館に行く途中にある、豪壮な大名屋敷?の門も見ものです。(旧因州池田屋敷表門)折しも、やっと銀杏が黄金色に色づいてきて、夜は銀杏のライトアップがきれいです。16:30頃に会場の平成館に行ったら、たしかに行列がありますが、どんどん進むのでわりにすぐ入れました。さて、いよいよ待望の北斎展であります・・・!(次回に続く)
2005/12/01
コメント(4)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()

