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浴衣はもうたくさん持っていて、これ以上増やすつもりもないのですが、夏が近づくと何だか浴衣売り場に吸い寄せられてしまうのです。私が必ず覗くのは、銀座 くのやさん。盛夏になると、店頭ワゴンで一万円~!といったセールをやっていたり、最上階で仕立て上がりのもののセールをやっていたりします。気軽に買うなら、こうした機会もよいかと思いますが、これらの品揃えは一般的な百貨店とさほど大きくは変わらないかもしれません。ほんとうのお薦めは、6月くらいから4階あたり?の催事場で行われる、反物の展示会です。(年によっては2階で展示していることも)お店の人が詰めていないので、見たい場合はわざわざお店の方がエレベーターで同行して下さるため、ちょっと敷居が高いというか、気詰まりではあるのですが、品揃えとしては断然こちらがお薦めです。あまり和服に馴染みがない方、洋服感覚で浴衣を選ばれる方には、地味で古くさく写るかも知れませんが、伝統的な趣味の良い反物が一同に会し、「昔の着物好き」にはたいへんに嬉しいお品ばかりです。歌舞伎役者がお稽古で着るような、男女兼用の伝統的な文様のもののほか、女性向けのこだわりの反物や帯、男性向けの反物などもあります。とにかくこの季節に拝見するのが楽しみで、素晴らしい型染めに囲まれてうっとりしてしまうのです。伝統的な白、藍、水色系統に、江戸長板中形の染めがくっきりと映えています。あるいは、裏表別の小紋で染め抜かれたものもあります。手が混んでいますね。袖口や、裾がひるがえって、チラリと裏の文様が見えたりするのが、「隠れたお洒落」で粋なんです。こうした通常の浴衣売り場では少数派の、伝統的な美しい藍染めが所狭しと並べられており、(お年寄りでもないのに)なんだか胸のすくような思いがします。お値段をいいますと、反物が1万7千円くらいから、プラスお仕立て代(1万円くらい?)と、セールの吊しのお品よりはお高いかもしれませんが、百貨店で仕立て上がりを正価で買うと2~3万円は確実にすることを思えば、品質から見て実はお得なように思われるのです。綿絽一つとっても横絽のほかに縦絽や変わり絽など、多種多様。綿紅梅や、綿でも麻風(綿芭蕉)、紬風(綿紬)のものもあります。このへんですと、反物で2万円前後でしたでしょうか。綿絽のものや、両面染めのものなどですと、浴衣としてだけではなく、足袋や襦袢(半襟)にお太鼓の帯で、気軽な着物としても着ることができますので、そう考えるとお安いとも言えるのかもしれません。一段高級になって絹紅梅(綿と絹の交織)や、お手頃な麻の小千谷縮になりますと、反物で3~4万円くらいになってきます。このへんになりますと、(非常にフォーマルな場所を除いて)もう立派に着物として着ることができますので、「夏の薄物を買う」と考えれば実はお手頃だと言えるかと思います。特に、麻の小千谷縮の反物が4万円くらいというのには、驚きました。おそらく、本当の伝統的な手作業のお品(ウン10万から、100万円台)とは違って、全て機械作業・化学染料なのだとは思います。文様も、シンプルな縞や無地っぽいものなので、手がかかっていないのでしょう。・・・それでも、麻の小千谷縮といったら、たいへんに涼しいことでしょう!!私などは「小千谷縮」と聞いただけで、ひどく惹かれてしまいます。半幅帯も、伝統的な博多の絹100%のもの(さすがに数万円します)から、お手頃な交織のものや化繊のものなど、さまざまに選べます。男性用の角帯なども置いてあります。何となく、よくわからないままに百貨店で洋服感覚のものを選んでしまうのでしたら、さほどお高くないけれど「ほんとうによいもの」「流行に関係なくいつの時代にも通用するもの」として、こうしたお店で誂えられることを、個人的にはお薦めしたいのです・・・・。くのやさんの、この素晴らしい伝統の浴衣を、どうかいつまでも絶やさずに、受け継いでいって欲しいものです。(次回 「銀座松屋」編 に続く・・)<参考画像:竺仙>・綿コーマ ・綿絽 ・綿紅梅・綿紬 ・両面染・絹紅梅
2005/06/30
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来るべき夏に向けて、冷房に頼るのではなく、エコロジーに涼を求める工夫を探究中です。第一章「水」=水が蒸発する際に周りの空気の温度を冷やす効果を利用したもの。その1.打ち水その2.行水の続きです。その3.濡れタオルカーテンで涼!これは、はっきり言ってオシャレじゃない、ていうかカッコ悪い、ビンボー臭い。・・のですが、私のように家が暑くて困ってる人には、効果テキメンなんです。去年のあまりの猛暑で、私の不注意もあってお留守番の猫が軽い熱射病になったことから、始めたもの。母の発案ですが、やってみたらホントにかなり涼しくなるんです!まず家にある使い古しのバスタオルを幾つか用意します。(タオル素材のシーツなどを使ってもいいかもしれません。古いシーツや大判のクロスでも代用できそう。別に使い古しでなくても、保水力のある大判のファブリックでもいいのかも。)これらを洗濯機に投入し、ビショビショに濡れる程度に給水し、今度はほんの数秒だけ、弱~~いモードで脱水します。濡れて重くなったタオルを、針金ハンガーなどに洗濯ばさみで留めて、長~く垂らして吊るします。これを、カーテンを閉めた窓の内側にかけていくのです。カーテンの内側に、濡れタオルのカーテンがもう一つ重なる感じです。カーテンを締め切って部屋が暗くなるのですが、実はカーテンを締めて窓からの輻射熱を防いだ方が、絶対涼しいのです(これは別な章で改めて触れるつもりです)。ポイントは、バスタオルの脱水加減。吊るしても水が垂れてこない程度、かつあまり絞り過ぎては意味がないので、洗濯機につきっきりで、何度も止めては按配を確かめたりしています。ちょっと手間ですが、これを実践すると、確実に部屋が涼しくなりますよ!朝掛けて出かけると、夜にはカラカラになっているんです。お水を無駄遣いするのは勿体ないので、洗濯機でひたひたになるまで水を入れないで、お餅つきみたいに手でタオルをぐるぐる上下させて、最小限の水で全体が濡れるように、工夫すると良いかと思います。応用として、日当たりのよすぎる部屋のカーテンを閉めて、カーテンに水をスプレーするというのも、よりお手軽な方法かもしれません。。(次回に続く・・)**追記**冷風扇という家電が、実はこの「濡れタオルカーテンの裏から風を送っている」ようなものらしいです。(*除湿機、冷風機とは別物)利用に際し水を入れて、この気化熱を利用して涼しい風を送る、電力使用も少なくエコで体に優しい涼風機なのだとか。水ではなく氷を入れるとさらに涼しいらしいです。ただし、劇的な強冷効果までは期待できないのだとか(あくまで体に優しいとも言える)。
2005/06/30
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来るべき夏に向けて、冷房に頼るのではなく、エコロジーに涼を求める工夫を探究中です。第一章「水」=水が蒸発する際に周りの空気の温度を冷やす効果を利用したもの。その1.打ち水の続きです。第一章「水」-その2.行水で涼!暑けりゃ水浴び!ってことで、行水、つまりシャワーがあります。お風呂上がりやシャワー浴びた後って、なんだかさっぱり涼しくなりますよね。体についた水滴が蒸発する際に、熱を奪って冷やしてくれるのでしょうね。行水と同じく、日本人には昔から「行水」という文化がありました。粋でいなせな江戸っ子は風呂が好き。伊達男ほど、ひとっ風呂浴びてこさっぱり、洗いざらしの浴衣をりゅうと着こなして・・てな姿は、歌舞伎「髪結新三」(梅雨小袖昔八丈)にも伺われる江戸っ子の風情。こうして風呂屋に行くというのは、ある種の贅沢だったようで、日常的にはお庭で行水、てのも一般的だったようです(こうなるとお風呂の文化史ですね)。昔は各家庭に内風呂がなかったという住宅事情にもよるのでしょうが、家の裏手に大きな盥を持ち出して、お風呂代りに水を浴びる・・・美人の水浴びは浮世絵などの格好のモティーフだったのでは!? 実際は、お湯を沸かして運んだり、女性の重労働だったようですね。そこで日向水などの工夫もなされていたようです。現代でもお子さまは似たようなことやってますよね(体を洗うためではないけれど)。マンションでも、ベランダに子どもプールを持ち出して、ばしゃばしゃ水遊び・・♪ 大人は、足だけ浸すも良し、でも普通は、とりあえずシャワー、ですかね。「水不足」「節水」なんてことを頭の片隅に置きつつ、あまり水を無駄遣いしないようにしないといけませんね。でも在宅の人じゃなと、行水は無理だよ~!とお考えのアナタ!打ち水大作戦のHPにこんな裏ワザが紹介されてましたよ。「プチ行水」とも言うべき、名付けて、「人間打ち水」!「人間のセンサーは、首筋やひじ裏にある。ここに、市販の小さなスプレー容器に水を入れて、水をかければ涼しく感じる。」というもの。以下のような注意&提案がなされています。・通常の打ち水と違って、きれいな水がよいかも。・冷水だと心臓に負担がかかるかもしれないので、常温の方がよいかも。・ミント等で香りをつけるのも良いかも。・友達と水のかけあいっこをして遊ぶもまた楽しこれって、「いつでもどこでもでき」、かつ「少量の水で済む」、目からウロコのとってもいいアイデアだと思うのです!男性にもお勧めっていう気もします。屋外で仕事をする方、外回りの営業マン、クールビズで冷房温度が上がったオフィスで暑さにあえぐビジネスマン、なんかにも効果的、と思うのですが・・!?もちろん、老若男女含めて、お家でやるのもよいかもしれませんね。屋外に出かける際、スポーツ観戦などにも、よいのでは?!私も早速、採り入れてみようと思います♪(次回に続く・・)
2005/06/29
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私は俗に言う活字中毒者の類では、ない。幸福なる活字中毒者というものは、ものすごく本を読んでおられるようだ。例えば、およそ作家さんと名のつく人種は、恐ろしく膨大な量の本を読んでいる。その読書量たるや、「常軌を逸した」レベルであるそうだ。山田詠実さんもすごい読書家、江國香織さんも常に何冊か携えている読んでるご様子。椎名誠氏は本好きが高じて本の雑誌社を立ち上げ、群ようこは思う存分本が読めるから、とそこの事務員に応募した。中島らもは溜まり過ぎた本を、蔵に収納していたとか。そんなお歴々の偉人ぶりを聞くにつけ、私はつくづく「偏食」だなぁと思う。そう、不幸なる「活字偏食者」。情報を得るための本なら、いくらでも目を通すのだけど(最近では和系やナチュラル系)、こと小説やエッセイについては、自分が好きな文章の作家さんのものしか読みたくないのである。この価値基準は、単なる「好み」の世界であり、かつ流動的、つまりは「独断と偏見」かつ「いーかげん」なのであった。。食わず嫌いが、読んでみたらがぜん好きになったり、ちょっと一時的にはまったけど、やっぱり途中で引き返したり。いったん本気で好きになると、その人の本をゼンブ制覇したくなる。ではどんな文章が好きかというと、・・べつに規則性はないのである、これが。オモロイ文章、美しい文章、雰囲気のある文章、鋭い感性が伺われる文章、詩的な文章etc.・・。江国香織さんの場合は、「子供のように鋭い感性」や「詩人のような言葉の感性」、つまり純粋に文章を味わうがために読んでいる部分が大きい。そんなわけで、私が訪問させて頂いている皆様のブログにも、「何となくこの人の文章好き」っていう方が何人かおられる。ナチュラル系の方々の、化粧品や石鹸についての描写の深さにはいつも感嘆。はたまた、活字びっしりの長~い日記の方などを拝見すると、「なんか同じ匂いがする・・」とひとりにんまり。私には到底真似できない、面白い文章にも憧れる。面白い、でも実は、けっこう真理を突いていたりする・・・!・・・と、今日もだらだら駄文を綴ってしまった・・・×こんな文章に最後までお付き合い頂いたそこの貴方、貴方もきっと、幸福なる活字中毒者のケがあるのでは・・・・・!?
2005/06/29
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まずは「水」、つまり原始的に、水が蒸発する際の気化熱による「涼効果」を活用するというものです。水は蒸発するときに、空気の熱を奪うとか??この原理を利用しないテはない!○その1.打ち水で涼!コンクリート&アスファルトジャングルの真っただ中に起居する私のウサギ小屋は、地面に近い最上階(!?)。アスファルトの熱気で輻射熱が窓から壁から襲いかかり、天井からは灼熱のあぶり地獄。もう、30度超えると、ホースもって屋根に水かけたい衝動に駆られますね(あの人暑さで頭おかしくなったって思われるかな?)。あと、部屋の窓から、前の道路に向かってホースで放水したい欲求も、むらむらと沸いてくるんです・・・・(よく考えると、ホースの水は、エコじゃないな・・)。これ、あながちイカレた無謀な発想でも何でもなくて、近年真面目に提唱されているのですよね。打ち水大作戦(情報提供:kaleidoscope3さん)打ち水大作戦2005開幕宣言の文章が、イイナァ♪と文章フェチの私は一人ほくそえんでおります(打ち水音頭には脱力!・・・でもこのお祭り的なノリ、いいかも!?)。たしかに、打ち水てぇのは江戸の街でもおおいに行われていた、庶民の知恵なのですよね。軒先には朝顔、風鈴に釣りしのぶでもぶらさげて、朝から自分の家の前の道と、おとなりさんの領域もついでにちょっぴり掃き清め、柄杓で打ち水・・・・・・いいねぇ、江戸情緒! (←和びいき♪)*打水文化研究所の頁も楽しめます 実際、打ち水をすると涼しい風が起こるのだとか。(→風打ち水)どこかで読んだ(*文末注)のですが、京都の町屋の坪庭で打ち水実験をしたそうです。ウナギの寝床のような京都の町屋には、家の奥の方に必ずお庭があるそうなのですが、そこに打ち水をすると、水が蒸発する際の空気の圧力変化から風が吹き抜け、(風のない日に)風鈴がリ・リ~~ン・・・!と鳴ったのだとか。じっさい、打ち水の効果予測によれば、「1平方メートルあたり1mmの打ち水で、地上気温を2度以上は下げられる。 そして気温が2度下がった場合、最大4%程度の電力量の削減が期待される。」という試算が出ています。打ち水をするとホントに街全体が涼しくなるのです。そして、2004年のイベントでは、約85%の方が打ち水によって「涼しく感じた」そうです。ところで、打ち水って水の無駄では!?と一瞬思いますよね。そんなわけで、打ち水大作戦本部では、打ち水に際して「水道水は御法度」「二次利用水を使う」を基本原則として打ち立てているそうです。*二次利用水=お風呂の残り湯、米のとぎ汁等そりゃあ、最もですよね。今後、世界的な水不足による、水の取引問題も懸念されているわけですから・・!そいうや去年も各地で、打ち水イベントが行われていましたね!今年は愛知万博でも行われるのだとか。ひるがえって自分を考えてみると、、、、あ、わたし去年から、めでたく「打ち水人」でした!去年あまりの猛暑に業を煮やしてスックと立ち上がり(ていうかホントに飼い猫の死活問題なので)、毎朝やってたんです、打ち水!部屋の玄関の外の、共同の通路に。すぐ乾いてしまうだろうからと、昔の人の風流な打ち水と違って、ひたひた水溜まり状態にしてました(暑さで頭おかしくなったのかと思われてたかも?)。それでも文字通り焼け石に水、夜帰ると当然のごとくほとんど乾いてましたが。でも、私はちゃんと二次利用水にしてたかなぁ。今年からはちゃんと風呂の残り湯を使います!毎日湯船に入るし、毎日残り湯洗濯するわけでもないから、残り湯、あります!・・・てなわけで、昨日から打ち水開始です。運動といった高尚な意識というよりは、単純に、あんまりにも暑くて何とかしたかったんです・・・・・・!!(次回に続く・・)*注:京都の町屋の打ち水実験の出展:小島冨佐江著「京町屋の春夏秋冬―祇園祭山鉾町に暮らして」文英堂 ; ISBN: 4578100677という本だったかも?
2005/06/28
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猫のリアクションで、わかるんです・・・! 「本当に おいしいケーキは 猫も好き」うちの仔は、乳製品も「イケる口」なんです。(猫によっては幼児期以外はお腹を壊す仔もいるらしい)牛乳も大好き。チーズも好きです♪いきおい、ヨーグルトも大好き♪私が愛用している、小岩井乳業「生乳100%ヨーグルト なめらかプレーンタイプ」も、欲しがるのでちょっぴりあげています。(あげないと、目を離したスキにもう舐めている・・!)目撃した子育て中の姉には「なな、なんて贅沢!」と言われましたが・・。・・・・その流れか、ケーキも欲しがるんです。正確には、「ほんとうにおいしいケーキ」だけを、欲しがるんです。うまいケーキを買って帰って、「さぁ食べよう♪」とすると、猫が寄って来て欲しがって、前足を私の足に乗っけて、お顔つきだして舐めようとするんです。・・・・情にほだされて、ほんのちょっぴりだけあげると、もうアッという間に平らげます。(ほんとうはカロリーなど、体に良くないと思うので、ほんの少しだけにしてます。)だけど、「まぁまぁ」なケーキや、「いまいち」なケーキを食べようとしても、・・・・ノーリアクション。見向きもしません。ケーキというのは、おそらく生クリーム=乳製品の匂いに反応してるの思うのです。おいしいお店は、良質の素材を使っているのが、鼻のいい猫にはきっとわかるんですね。いやはや、人間は騙せても、動物の鼻は誤魔化せない・・・・!どんなグルメ評よりも、ウチの猫の鼻がいちばんのバロメーターなんです。。。あ、ママがうまそぉなモン食べてるゾ・・・☆
2005/06/28
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そもそも私がクールビズ&弱冷房を訴える理由というのも、 冷房 ->体に悪いの他にもう一つ。 冷房 ->街がますます暑くなる ->ヒートアイランド化&温暖化ますます進行 ->ますます酷暑!?そりゃぁ困るよ!・・・てのも大きな動機なわけです。ただでさえ温暖化が進行しているというのに、東京は海沿いに高層ビルをニョキニョキ建てたがために、海風が遮られて内陸部がますますヒートアップしてるというではありませんか!住宅地も、最近宅地法の改正だかで、どんどん高層ビルが建てられるようになったとか。その一方で、保存樹へのお手入れ助成金などはカットされているとか。風遮られ、緑地減少、冷房などの熱排出も増大するなると、どーなるんだ東京!?去年の酷暑で、私の頭には真面目に 東京は生物の住める環境ではなくなりつつある ―>住宅地としての魅力低下 ―>地下下落という図式が浮かんだのですが・・・。そこのところ、どうお考えですかい!?えぇそこの旦那・・?(って誰だい?イシ○ラ某???)こうしたヒートアイランド現象は都市部の問題ですが、温暖化=気温上昇は宇宙船地球号上の誰もが等しく被る影響なわけですね。。。首相官邸は新しくなって結構なことですが、ウサギ小屋の庶民は、目下の灼熱地獄を、あの手この手で堪え忍ぶしかありません・・・。でも、部屋締め切って冷房でキンキンに冷やすのは、体によくないし、街がますます暑くなる。そんなこんなで、地球にやさしい、エコな涼を、考えていきたいと思います。(次回に続く・・・)*今回はちょいと政治色がでたかしらん・・? こんなとこで吼えてないで、ちゃんとメール等正当な手段で訴えろってカンジですね。。。
2005/06/27
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こう暑いと、愛犬愛猫家にとってはペットの暑さ対策がたいへんに重要な課題になってくるわけなのですが・・・。 「冷えマット 置いても猫は 知らんぷり」ぐすん。。去年の猛暑に圧されて調べたのですが、「冷え冷えマット」的シロモノには、幾つか種類があるようです。○吸水材タイプ(よーするに、中身は紙オムツの中の物体だそうです)○アルミ板(たしかに触るとちょいひんやり・・)○石系:大理石や御影石等(ちょい高級。パンや御菓子作りにも兼用!?・・・・しないか。。)○タイル○その他(もっと高級・ハイテクなのもあったかも・・?)○番外:和風素材(イグサ、畳、竹・・)→案外いいかも!?私は、お店で触ってあれこれ涼感を確かめた挙げ句、ネットで安いのをみつけて(¥980)吸水材タイプにしたのですが、、、、置いてみたものの、猫は近寄りもしません。なんとか座らせようと、その上で好物をあげてみたり、またたび振りかけてみたり、あの手この手で誘導作戦を試みたものの、・・・・やっぱり駄目でした。保冷剤は水を含むとぶよぶよするので、不安定な足元が気持ち悪いんでしょうか?・・・無用の長物と化しています。*もちろん、愛用されている猫ちゃんワンちゃんもいるのでしょう・・・。 あくまでうちの仔の場合、です。。暑さにますますダレる猫の寝姿を見て、一首。 「仰向けで 盆踊りかい? そのカッコ」・・・・・ご想像にお任せします。。。しょんなモンはいらんにょら~☆
2005/06/27
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あづい・・・・・・・・・・・・!!!あまりの暑さにふらふらしながら、渋谷東急東横地下のフードショーを抜けて行こうとしたら、あらら、いつのまにかリニューアルしてたんですね・・!?従来のお店も改装してなんか一段オシャレになってるし、新しいお店もたくさん入っています。わー知らないお店がいっぱぁい~~♪とキョロキョロしながら歩いていると、おっと、TAKAGIも入ってました(=ラ コンフィズリー タカギ)。(1Fののれん街にもあったな、そういや・・)。で、この暑さにうまそぉ~~なアイス(って言ったら失礼!?グラスorソルベ?)を売っているではありませんか。暑くて気持ち悪い~~!のがさっぱり吹っ飛びそうで、普段あまりアイスを食べないのに、なぜかふらふらと引き寄せられてしまいました。なぜって、ちゃんと食べる椅子スペースがあったから。アイスは、カップ入り2ケからで420円(高いのか安いのかよくわかんない?)。バニラやチョコ、ピスタチオ(←フランスでは定番)などの基本アイテムから、わさびなどのキワモノ?や、フランボワーズ(木苺=ラズベリー)やアプリコット(杏)などおフランスソルベ定番フルーツ、あと変わった名前の南国フルーツソルベなどもありました。ほんとは一個でいーんだけどなぁ。。(と思いつつ、出されれば結局2ケ平らげる←この場合、カロリー問題はどこかへ行っている。。)トッピングが53円プラスでいろいろ選べるんです。蜂蜜、etc.・・すごい種類が豊富。私はバニラなどに、オレンジ系のリキュール(グランマルニエやコアントロー)をかけるのが好きなのですが、それらはなかったので、妥協して近いキルシュ(さくらんぼのリキュール)にしました。(↑*参考画像。タカギさんがこの銘柄を使用されていたかどうかは、未確認です。。)そこで座って、頂いていると、・・・・するするとフランスのSt. Maloのアイス屋さんを思い出しました。以前、個人旅行で欧州を徘徊していた時分、主にスペインとフランスに何度も通っていろんな地方に足を伸ばしていたのですが、フランスの北のブルターニュ地方にある港町、St. Maloが妙に気に入ってしまい、何度も足を運んでいたのです。ブルターニュ地方は北でもスイス方面(アルザス)とは逆、ナントほど西の端まで行かず、ノルマンディほどメジャーでもなく、けれど対岸のイギリスに近いためか、イギリスからの遠足の子供たちや、世界各国からの旅行者(大型バスで来ていたりする)で、けっこう賑わっています。その街の坂の途中に、すっっっごくおいしいアイスクリーム屋さんがあって、あんまりおいしいので日に2回くらい通ってしまうこともありました。種類が豊富で、すごくフレッシュなんですよね。その後フランス他各国各地でさまざまなアイス屋さんを試しましたが、私の中ではあれほどおいしいアイス屋さんにはその後巡り会わなかった。(確か、お店の屋根(?布のひらひら?)は黄色でした・・・。)あのアイスはおいしかったなぁ・・・・!!!!私の中では、もはや世界一おいしいアイス屋さんとして燦然と輝いているのです。。さて、タカギさんのアイスは、濃厚で、それなりにハイレベルで美味しかったと思います。ただ、私にとっては目が覚めるほど「はっ!」とするお味ではなかったのですが(*→文末注)。予想した通り、キルシュはバニラにはよく合いますが、赤桃にはぶつかってしまって×でした(やはりバニラだけにかけてもらうように、頼めばよかった・・)。ちょっとSt. Malo(っていうかそのアイス屋さん)が懐かしくなりつつ、タカギを後にしました。アイスを食べたら、ちょっとさっぱりして暑さ負けもすこしひいて、元気になりました♪*付記*タカギさんのお味については、あくまで私の個人的な好みに基づく感想です。世の中的には、そーとーハイレベルな部類だと思います。もとい、自分が心底カンドーするようなお味に巡り会うことは、最近では一年に1~2回あるかないか、なのであります。。。
2005/06/26
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今日は、猫のおはなしではなく、猫に魅入られた哀れな人間ども=うちの家族のおはなしです。 「猫元気? 猫好き家族の 接頭語」私の猫好きは親譲り。幼い頃から、以前飼っていたシャム猫がいかにおりこうだったか、を繰り返し聞かされて育ちました(←ヘンな家・・!!)。親は猫も犬も好きで、事情が許せばほんとうは大きなおりこうな犬を飼いたかったらしい。ともかく我が家には、いつもその時々で猫がいた。高校の頃のシャムの混血くんは、私の布団の上がおやすみの定位置でした。そんなわけで、今私が飼っている猫も、当然離れて暮らす家族たちのアイドルなわけです。ごくまれに、猫が具合が悪くなって病院に連れて行き、顛末を報告しようものなら・・・!もう、母や姉から「○○ちゃん(←猫の名前)どうなった?」「その後○○ちゃん大丈夫?」「○○ちゃん具合どう?」と、日に何度も電話やメールがくるのです。その都度、こちらも「これこれこうで、だんだん元気になってきた」などと、状況説明。母などは、「心配だからこれから顔見に行こうかな(←猫の)」と言い出す始末。。。(いや、べつに大丈夫だってば・・・)*つくづくアホな家族ですねぇ・・・!そんなわけで、これもよくある光景なのです。 「母に会う 土産はいつも 猫缶だ」みんなボクに夢中にゃのら☆
2005/06/26
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新しいパソコンが届いたり、ウイルスに感染したりして、PCかかりっきりのときなど・・・。 「パソコンに 向かいすぎると 嫉妬する」・・・のです。嫉妬するとどうなるか・・・?しばらくは、すりすり体をすりつけているのですが、私が片手間に、文字通り片手でなでなでしながら、尚もパソコンに向かっていたりすると。猫もさるもの。ぴょい!とキーボード台の上に飛び乗って・・・。 「パソコンの 前を巨体で 立ち塞ぐ」のです。こうなると、もう降参。「よしよし、ごめんね~。○○(猫の名前)が一番だよ~♪」と両手離しでおもいっきり抱きしめてなでなでしてあげます。しばらくそうしていると、満足したのか、またひょい!と降りて(いや、どたっ!かな・・・?)向こうに行って満足そうに寝そべるんです。猫にも(いや、猫だから?)、プライドってもんがある。ボクが一番っていう確証がないと厭なんです。逆に、ボクが一番っていう確証さえ得られれば、満足するらしい・・。ぐぅ。。。
2005/06/25
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皆さんは、ご自分のブログやHPを周囲の人にお知らせしてますか?ご家族やお友達、伴侶、職場の人、親しくはない知人etc.・・。別に秘密にする必要もない気がするけれど、けっこう休日の行動や日々の思いとかを綴ったりしますよね。顔見知りのすべての人に自分の360度を開示してるわけじゃないから、ちょっとこっぱずかしい気もするし、見られちゃまずいここだけの本音トークもあったりするし・・?プロフィール欄も、「私ってこんな人」って情報がいろいろあったほうが、見る人も理解してくれやすいだろうけど、半面いろいろ書いちゃうと、知人が偶然見たときに自分だと特定できてしまう可能性も高くなる(自意識過剰なようですが・・)。先日、職場環境について書いた時、私としては実はちょっぴり勇気が要ったのです。プロフィール欄もそれに併せて少し詳しくしてみたけど、これもちょっとドキドキでした・・。その頃、アクセス記録に自分の会社のドメイン名を発見して、「げっっっ!」と思い、あわててプロフィール欄を削ったりしました。もちろん、知人に見られてまずいことはアップしなければいい、デリケートなことをアップするならリスク覚悟でやれって感じですが、そういうことこそ書きたかったりもする。皆さんはどうしてるんでしょう?
2005/06/25
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今日は、いきなり30度を超す暑さ(at関東)!私は都会のアスファルトジャングルのむわっとした熱気が苦手なので、ちょっと気持ち悪い。。。お留守番猫の、暑さ対策もちゃんと取り組まなければ(けっこう真剣)。・・・ところで最近、私の周りで急に倒れる方が多いように思うのです。年代は、30代から50代、60代などさまざまです。原因は、人それぞれに持病や蓄積された疲れなどもあるのでしょうが・・・、近頃の天候が、最後の引き金を引いているのでは!?とも思ってしまうのです。今年は、いまひとつ梅雨らしくないですね。ただでさえ季節の変わり目で体がしんどいのに・・・。なんとなくこのところの天候不順で、体に負荷がかかっているような気がしてならない。普段元気ばりばりの男の人も、「さいきんちょっとだるい」とかこぼしていたし・・。皆さんご自身も、親御さんにも、どうぞ体調にご留意なさって下さいね。くるくるとよく動く働き者の方には特に、一息いれて、あんまり頑張り過ぎないように、周りが注意してあげて下さいね・・・。(なんだか訳のわからない日記でごめんなさい。でも、後悔先に立たず、ですからね・・。)
2005/06/24
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東京都心のオフィス街にて、白昼堂々、私は見たんです・・!!お昼に急ぎ足で歩いていたら、向こうからふわふわした小さな動物を散歩させているおばさまがやってきました。小さなワンくんかなーと思いながらすれ違うその時!・・・思わず小さく叫んでしまいました。「うさちゃん・・・!」ななななんとこのアスファルトジャングル(↓文末注意参照!)で、街路樹の根本のわずかな土のとこに、リードをつけたうさちゃんがしゃがみこんでいるのです。(はばかり中?)種類はよくわからないけど、まるまるとして、灰色の毛がふわふわむくむく。かーわぁい~~い!!おもむろに、猫が顔洗うみたいな感じで、両手でお顔をこしこしするし!(猫は片手)これまたかわいーー♪おばさまによれば、「拾った」のだとか。うさぎを拾うの!?と思ったら、「小学校に捨てられていた」のだそうな。飼ってもう2年になるとか。爪を切らせてくれないので、アスファルト(↓文末注意参照!)を散歩させると爪が磨り減るからと散歩させるのですって。「こんな車が走る道怖くないんでしょうか?」と聞いたら、もう慣れてて大丈夫らしい。いたいけでかわゆいなぁ・・♪猫飼いの私はつねづね、ワン君のリードでお散歩がうらやましいと思っていたが・・。フェレットのお散歩は見たことあるけど、うさぎのリードつきお散歩は初めて見た。そういえば前に、昭和記念公園で、草むらで何匹かの飼いうさぎを遊ばせている人を見かけたことがあるなぁ。。アスファルトジャングル(↓文末注意参照!)のど真ん中で、思いもかけずほのぼの兎ちんに出会えて、その後しばらくほんわか幸せな気分になりました・・♪ 「大都会 お散歩うさぎが 歩いてる(!)」***注意****わち姫さんからコメント欄にご指摘を頂きました通り、兎ちゃんは足の構造上、アスファルトの上をお散歩させるのはよくないそうです(!)。この日記は削除しようかと思いましたが、「やってはいけないこと」も一つの情報かと思い、あえて恥を忍んで掲載しておきます。。失礼致しました。。。
2005/06/24
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冷房が苦手な私は夏のビジネス軽装 「クールビズ」に大賛成!個人的に、クールビズの行方に注目しています。前回の日記に続き、最近のクールビズ関連ニュースのクリッピング集です。以下、長くなりますのでご興味のある方はご覧下さい。参考:クールビズ関係記事一覧◎服飾業界活況◎○小池担当相が「かりゆし」普及へ関係者と意見交換○6月23日(琉球新報) - 小池百合子沖縄担当相は、那覇市で、県内でかりゆしウエアのデザインや販売に携わる関係者と懇談、ウエアのデザイン向上や販売促進などで意見交換した。官公庁で始まった「夏のビジネス軽装」(クールビズ)を機に、かりゆしウエアの全国普及などを議論した。デザイナーの山内カンナさんは「今後、クールビズが浸透するにつれデザインも重要になってくる。力を入れていきたい」と話した。○夏の軽装にアロハを ハワイ州が売り込み攻勢○6月18日(共同通信)-クールビズ、アロハシャツの着用を促進しようと、ハワイ州観光局(東京)など米国の関係機関がPRに本腰を入れ始めた。アロハシャツは、南国の観光地、鹿児島県指宿市などの自治体や企業で制服への採用は増えている。首相自らアピールした沖縄の開襟シャツ「かりゆし」の後を追うか!?○かりゆしウエア クールビズで注文殺到○6月18日(琉球新報) 首相が初日に着用して登庁したて、注目を浴びた沖縄の開襟シャツ「かりゆしウエア」。県物産公社の銀座わしたショップでは、5月25日に霞が関の中央合同庁舎で催した販売展示会の後、反響が大きかったため、急きょ売り場面積を2倍に拡大。6月に入ると予想以上に売り上げが伸び、2週間で5月の倍の売り上げ。購入客は当初、官公庁や旅行会社に勤める人が職場用に買っていたが、父の日に向けたプレゼント用に買い求める人も増えた。注文に対して生産が追いつかない状況も。現在は原色を多用したデザインのため、組合では落ち着いた色など、ビジネスに馴染む全国区のかりゆしウエアを目指している。○かりゆし注文1300着 NTT労組・情報労連○7月12、13の両日に沖縄で初めて開かれるNTT労働組合(組合員約18万人)と情報労連(224労組、組合員約23万人)の定期大会に向け、主催者が県外参加者約1500人にかりゆしウエアの着用を呼び掛けたところ、1300着を超える注文があった。NTT労は単一労組としては全国最大。会社とともに、ノーネクタイ、ノー上着の夏の軽装を推奨している。○クールビズ 父の日商戦で好調 人気はボタンダウンシャツ ○6月11日(毎日新聞) 父の日(6月19日)に合わせた百貨店のプレゼント商戦で、「クールビズ」関連の商品が売れている。一番人気は、クールビズに対応したボタンダウンシャツ。シャツの第1ボタンをはずした時に下着が見えないVネックシャツの売れ行きも伸びた。上着やネクタイがなくても、きちんとした印象を与えてくれるポケットチーフなど小物類も好評だ。◎導入、難航・・◎○<長官・所長会同>クノーネクタイ派は10人○6月22日(毎日新聞) 全国の高裁長官と地・家裁所長を集めた会議「長官・所長会同」が、最高裁で始り、2日間にわたり約80人が出席。「クールビズ」運動に合わせ、軽装での参加を促すも、町田顕(あきら)最高裁長官らノーネクタイ派は10人前後。他の参加者はさすがに上着は着ていなかったが、ほとんどが白いワイシャツにネクタイ。最高裁は今年5月「上着を脱ぎネクタイを外す軽装で差し支えない」とする79年の通達を周知徹底。6月にも再度「軽装で執務を行うように」と全国の裁判所に伝えているのだが・・。○日韓首脳会談はネクタイ姿で 韓国側通告○6月18日(毎日新聞) ソウルで20日に開かれる小泉純一郎首相と盧武鉉大統領との日韓首脳会談は、両首脳がネクタイ・スーツを着用して行うことが17日、決まった。韓国政府が同日、日本政府に通告してきたと、政府筋が明らかにした。日韓首脳会談は昨年7月、同12月と過去2回、保養地で行われ、両首脳はいずれもノーネクタイでのぞみ、日韓関係の親密さの演出に一役買ってきた。しかし竹島問題などをめぐり関係が悪化した中で初めて行われる今回の会談で、服装はネクタイ姿に。◎ネクタイ業界が反発◎○業界へ配慮 細田長官がネクタイで公務○ 6月18日(毎日新聞) 細田官房長官は17日、夏の軽装「クールビズ」の導入後、初めてネクタイ着用で公務をこなした。政府の申し合わせをあえて破ることで、クールビズで売り上げ減少を懸念するネクタイ業界への配慮を示した。記者会見では「しゃくし定規にネクタイをすべきでないということではない」と説明。前日の記者会見でも「父の日が近い。なるべくネクタイを買ってあげていただきたい」と表明。日本ネクタイ組合連合会は8日、クールビズ運動でネクタイ業界が打撃を受けているとして、小泉内閣の全閣僚に要望書を出している。○夏向きネクタイを-細田氏 売り上げ減懸念の業界に○6月10日(共同通信) 細田博之官房長官は10日の記者会見で、政府が進める「夏のビジネス軽装」(クール・ビズ)に対し、ネクタイ業界などから売り上げ減を懸念する声が出ていることに関し「暑い時期にできるだけ楽な服装でとの考えであり、クール・ビズは時と場合による。ネクタイ業界も大いに頑張って、夏向きのネクタイや秋以降のことも考えてほしい」と述べ、理解を求めた。○小池環境相、ネクタイ業界の要望に反論 ○6月10日(毎日新聞) 「夏のビジネス軽装」(クール・ビズ)に対し、日本ネクタイ組合連合会が「ノーネクタイ、ノー上着」というキャッチフレーズの使用中止を求めたのに対し、小池百合子環境相は、閣議後会見で「(温室効果ガス削減が義務づけられた)京都議定書の目標達成が目的。冬には保温性があり、ネクタイが悪いとは一切いっていない」とやんわりと反論した。「今年はむしろ、クールビズでホットな議論をする時。来年、再来年と広がっていき、京都議定書の約束期間が始まる2008年には定着することを狙っている」と話した。○業界も創意工夫を 首相、売り上げ減の懸念に○6月10日(共同通信) 政府が進める「夏のビジネス軽装」(クール・ビズ)にネクタイ業界などから売り上げ減を懸念する声が出ていることに関し「ネクタイをするなと言っているわけではない。楽な服装で臨機応変に対応してほしいということだ。ピンチをチャンスに変え、ネクタイ業界も少しは創意工夫して売れるように考えてほしい」と述べた。
2005/06/23
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私は、かなりの冷え症=冷房が大の苦手です。京都議定書の発効により、地球温暖化対策の一貫としてこの夏政府が推進している、夏のビジネス軽装「クールビズ」には大賛成!是非とも民間企業にも広まって、定着して欲しいものだと思っています。女性の体にもいいですし、むろん環境問題は猶予の暇のない地球規模の大問題だと思うからです。今年の梅雨はカラ梅雨で雨が少ないと思いませんか?例年ならこの時期、もっと蒸し暑いような・・・。昨年は大雨で各地で大洪水があったし、桜の開花が異常に早かったこともありました。砂漠化により、黄砂の飛来も増えているとか。地球規模で、じわじわ異常気象が広がっているらしいことが、この日本においても感じられます。・・・できることから、始めたい。「すべての事業所等で28℃にすると、ひと夏で約160~290万トンの二酸化炭素を削減することができます。これは京都議定書の目標 (マイナス6%)の約0.1~0.2%に相当するとともに、オフィスビルなどに割り当てられた削減量の約5~9%に相当する量。」「(財)省エネルギーセンターの実験によると、室温26℃でスーツを着用しているときと、室温28℃で軽装(=クールビズ)の時では、温熱感は同じであるという実験結果が出ています。」以上、チーム・マイナス6%のメールニュースより。というわけで、クールビズの動向を追っています。以下、長くなりますのでご興味のある方はご覧下さい。参考:クールビズ関係記事一覧◎導入効果試算◎○クールビズ展開で216トンのCO2削減=三井物産試算○-6月21日(時事通信)三井物産は、夏場の室温を原則28度に保つことにより、同社の国内拠点で排出する今年度の二酸化炭素(CO2)を2003年度比で約216トン削減できるとの試算を明らかにした。政府の軽装運動「クールビズ」に参加し、今月中旬から9月末まで室温を同2―3度引き上げ消費電力を抑制する。削減量は03年度の排出量の約1.4%相当。 ◎温暖化対策・省エネ 意識拡大が要◎○冬も省エネで温暖化対策=小泉首相○6月17日(時事通信)小泉首相は17日、政府広報番組「小泉総理ラジオで語る」の収録で、夏季軽装運動「クール・ビズ」をアピールするとともに、冬季の省エネの重要性も強調、年間を通じた地球温暖化防止への取り組みを呼び掛けた。「冬もオフィスで汗までかいて仕事をしている人もいる」「冬も服装に気を付け、温度の設定をすれば省エネになりますね」と語った。○社会全体で脱温暖化実現を 05年度版の環境白書○6月17日(共同通信)政府は17日の閣議で、2005年度版の環境白書を決定。地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出を減らす「脱温暖化社会」を実現するため、家庭や学校、企業などさまざまな場での人材育成や環境保全活動が重要とした。03年度の家庭からのCO2排出量が1990年度比30%増加していることを受け、夏のノーネクタイ・ノー上着(クールビズ)や、買い物でのマイバッグ持参など日常生活での取り組みを求めた。 ◎クールビズ 拡大中◎在京アラブ外交団 首相を表敬訪問 クールビズを称賛○6月15日(毎日新聞) - アラブ19カ国の駐日大使らで作る在京アラブ外交団が14日、産油国として日本政府が推進する夏の軽装「クールビズ」を応援するために小泉純一郎首相を表敬訪問し、「エネルギーや環境保護に役立つ」と称賛した。 サウジアラビア、クウェート、オマーンなど省エネ意識の高い駐日大使が多く、全員がノーネクタイの軽装か民族衣装で登場。小泉首相に対し、白い服やルーズな服で体感温度を下げる自国の暑さ対策を伝授した。○電事連 クールビズ開始 加盟全国電力10社も参加へ ○6月11日(毎日新聞) 電気事業連合会(電事連)の勝俣恒久会長(東京電力社長)は、電事連が同日から、夏の軽装化運動(クールビズ)を始めたと発表。加盟する全国の電力10社も、参加する方向。電事連の試算によると、夏場(6~9月)に全国の家庭や職場など民生部門で冷房用に使われる電力の量は約320億キロワット時。室温を1度上げると32億キロワット時減少し、120万トンのCO2削減につながるという。しかしこれは、電力会社には、総額約500億円の収入減になる。クールビズの普及は、電力業界にとっては収入減ともなりかねないが、業界で率先して運動を進めることにより、地球温暖化の要因とされる二酸化炭素(CO2)削減に貢献する道を選択した。 ○日銀も「ノーネクタイ、ノー上着」を奨励○6月9日(毎日新聞) 日銀は9日、夏の軽装化(クールビズ)運動を始めた。冷房の温度を26度から28度に引き上げた。前日に、全職員に「ノーネクタイ、ノー上着」の奨励を通知。○日テレはクールビズ推進○アナウンサーが夏に軽装で登場するというのはある種の冒険か。TV界では、NHKをはじめほとんどの民放がニュース等では従来のスーツ&ネクタイ姿。唯一の例外、日本テレビは「夏季省エネ・エコ運動」(今月6日から9月30日)で軽装を奨励している。○ユニー、店舗従業員もクールビズ○6月20日(時事通信) ユニーは、「クールビズ」運動の趣旨に賛同し、店舗で勤務する従業員についても21日からネクタイなしの軽装で勤務を始めると発表した。 ○JTBトラベランド 「アロハ」でクールビズ○6月10日(毎日新聞) -JTBグループの旅行商品販売会社・JTBトラベランドの東日本事業部が、社員の「ユニホーム」としてアロハシャツを導入した。政府の「クールビズ」運動に同調したもの。「アジアンビーチ」に対する需要拡大も狙う。社員には1人当たり3着のアロハを支給、カウンターの担当者など1都14県192店舗の全社員約1270人が8月中旬まで、アロハで仕事をする。○巨人が“クールビズ”導入へ○6月21日(サンケイスポーツ) 遠征などの移動の際には巨人軍伝統の“スーツにネクタイ着用”が義務付けられていたが、夏場に限っては普段着を解禁。球団会長への復帰が内定した渡辺前オーナーも都内での会食の席では、率先垂範とばかりにポロシャツ姿を披露している。**以下、日記その2に続く・・。
2005/06/23
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「塩沢は独特のシボによるシャリ感があり、肌にまとわりつかない涼しさが単衣に最適」・・といったようなことは、本で読んで知識としては知ってはいたけれど、実感としてはわかっていませんでした。なにせ持っていないので、皮膚感覚としての実感がわかないのです。お店で見たり、生地を触らせて頂いたりたりした際に、これが「塩沢の風合」と記憶に焼き付けようとするものの、一瞬の「逢瀬」では意識の中にしっかりと畳み込むことはできなかった・・。そんな折、冬の間に単の塩沢紬を古着で手に入れることができました。 確かに縮緬ともまったく違う硬い質感。縮や揚柳のような縦しぼとも違う独特の手触り。・・これってほんとに絹?と思ったほど、手持ちのものにはない、初めての感触でした。そんな塩沢を、単衣の季節になったので、ついに袖を通してみることに。シボのぶん一見厚みがあるようにも見えて、ちょっと暑そうにも思えてしまうのです。ところが!肩にかけてみて、まず軽いのにびっくり!見た目はずっしり重そうなのに・・?お出かけしてみて、これまたびっくり!・なんか暑くなくて嘘のように楽なんです!?その前の日も紬の単衣でお出かけしたのですが、気温は同じくらいなのに塩沢のほうが断然涼しい!恐るべし、音に聞こゆる塩沢の威力・・!しぼによる独特のシャリ感が、麻の縮みなどのようなハリを生み、体にまとわりつかずに空間ができて風が通り抜けるから涼しいのでしょうか。昔のものはほんとうによくできていますねぇ・・!日本の気候風土に合っているのですよね。こう楽だと、気温高まる初夏にはこればかりに手が伸びてしまいそう。塩沢を始めとするお召しは、その昔は高貴な方の「お召し物」だったのだとか。時代が下っても、塩沢といえば奥様方のちょっとしたよそ行きだったそうです(私のは、そんなにすごいいい物(本塩沢=塩沢お召し)ではないと思いますが・・)。着物は、着てみて初めて、それぞれの素材、織り方の着心地というものを、肌で「実感」することができるのです。夏場にウールの交織はやっぱり暑い。夏は合繊よりも綿、綿よりも麻が、断然涼しい(芭蕉布は、さらに涼しい・・・?)。浴衣も、普通の綿コーマよりは、綿絽のほうが通気性がよくてやっぱり涼しい(綿紅梅もさらっと薄手で涼しそう)。そうして、単の季節には、塩沢がとっても涼しいことを、皮膚感覚として身をもって実感した次第です。
2005/06/22
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こんなこと、ありませんか・・? 「冷蔵庫 エアパッキンを 舐めたがる」うちの冷蔵庫は、なぜか下のほうだけエアパッキンが掃除したてのようにきれい。なぜでしょう・・?犯人は、猫。ものの本によれば、猫はゴム(味or匂い?)が好きなのだとか。そういえばうちの仔は、冷蔵庫の前で中に入れてある猫缶をおねだりしてるときなど、よくエアパッキンを舐めている・・!下の方はもう舐めつくしてしまったのか、最近は伸び上がって上の方を舐めているなぁ。あと、包装してあった紙や袋をゴミ箱に入れておくと、包みを留めていたセロハンテープをよくはじはじ噛んでいるんです(い、いいんか・・!?)。昔ながらのセロハンテープって、そういえばゴムみたいな色だし、接着面のベタベタもゴムっぽいかも・・?体に良くないような気もするのですが、これが猫の性なのでしょうか・・??ゴムうまいよ・・・☆
2005/06/22
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ラヴェンダーのエッセンシャルオイルを愛用しています。毎日お風呂に2~3滴入れているので、一瓶がすぐになくなってしまいました。香りも好きだし、直接肌に触れてもOKだからお風呂に入れるにも安心です。本当は柑橘系の香りが好きなのだけれど、お風呂にそのまま入れるとピリピリするので入れられません。何かと混ぜればいいのだろうけど、毎日のことなのでついそのまま入れても安心なラベンダーに手が伸びてしまうのです。精神沈静・安眠効果もあるそうなので、寝る前の入浴には最適♪抗菌・防虫効果もあるから、蒸気でお風呂の防カビも少しは期待できるかな?衣類の防虫やお洗濯のすすぎ水に入れてもよいですね。精油はカリス成城のものが、香りも親しみやすく、お値段もお手頃なため愛用しています。昔、ニールズヤードの商品をいろいろ愛用していたので、けっこうさまざまなエッセンシャルオイルの香りは、私にとって懐かしいものになっているのです。欧州旅行にもはまっていたのですが、南仏に行くとそれこそラヴェンダーグッズが溢れていたなぁ・・。銀座にある富良野のご当地ショップ「ふらの彩館」にも、ラベンダーの精油が売っていて、試しに買ってみました。スプレー式のガラス瓶入なのですが、なぜか透明なガラスで、遮光瓶ではないのが疑問ではあるのですが・・?(販売時はセロファン窓のある箱入り)肌に直接つけても大丈夫、ラベンダー精油100%と書いてあるので、いわゆるエッセンシャルオイルと同様の物と考えていいのかな・・?(店員さんに聞いてもそれ以上はわからず、webでも詳細情報見つからず?)これを、ハンカチに一吹きして鞄の中に忍ばせて、密かに香りを楽しんでいます(強い香りは他人に迷惑になる可能性があるので、あくまでこっそり自分だけで楽しむ程度に、気をつけています)。この香りハンカチ、けっこう病み付きになり、香りが薄れてくると3日に一度くらいはスプレーしてしまいます(ふだんはハンカチってまったく使わないので、一週間同じハンカチを入れているのです)。もはや、ラヴェンダー精油は私にとってなくてはならない必需品になりつつあるのかも・・?
2005/06/21
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Grazi@5月号山田詠美特集を読んで・・。山田詠実は昔好きだったのでとても懐かしい・・!小説系を読み尽くして(ひざまずいて~はハードすぎて途中でギブアップしたが)エッセイにも手をのばし、熱血ポンちゃん~とかも愛読してたのですが、これも2冊3冊と続くといまいち?な感じがして、以後ずっと離れていたのです。山田詠実好きって大きな声で言うのは恥ずかしいことかと思ってたけと(官能恋愛小説のイメージがあるから)、実は恋愛小説の騎手として女性に絶大な人気があるようですね。吉祥寺に住んでおられるようなのですが、あの辺には熱烈なエイミーファンがわんさか集まっているそうな。エイミー好き、私だけじゃないんだ。ホッ・・!でも山田詠美さんは、「官能恋愛小説」ばかりではないのです。少年少女小説の分野もあって、思春期の気分を見事に表しており、彼女の力量を感じさせるものです。映画化もされた「ぼくは勉強ができない」や、「放課後の音符(キイノート)」など・・。そして、私が山田詠美を尊敬するのは、「私がルール、私がセオリー!」のような、揺るぎない自信に基づいた独自のポリシーを貫く姿勢にあります。すべての「ブランド思想」「金銭欲」「名声欲」etc実態のない“表層的なもの“を一蹴し、「本質」だけを見据える目。(新刊も、そんな彼女の思想を伺わせるものですね。)特集のなかでも、自分にとってお金は、「大切な人が困っているときに助けてあげられる」程度のものであると語っていました。それを目的とし、それに捉われるようなことは一度もないと。人間、社会に生きている以上、知らず知らず「有名なもの」「立派とされるもの」に靡いてしまいがち・・。「富」「名声」を欲してしまいがち。そんな、ずるい、いやな大人になりつつある自分に、心地よいパンチをくらわしてくれる。その潔さを尊敬してしまいます。それが正しいのだと思ってはいても、なかなか現実には終始一貫して実践はできないもの・・・。知らず知らず権威になびいてしまいがち・・。でも彼女は、それを貫いている。そこがすごいと思う。彼女のエッセイの魅力です。こんな風に、強く潔く、暖かく生きることに憧れてしまう。
2005/06/20
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雑誌Grazi@の5月号に中綴じカラーで山田詠美の特集がありました!新刊がでるそうですが、この出版社から出るから宣伝のために特集組んだのかと思ったら、文藝春秋からでるのであった。偉いぞ、講談社・・!冒頭に、彼女が主催する「朗読ライブ」の写真があったのですが、「だだだ誰?この雰囲気のある美人は!?」という方のスナップがあり、出版関係者かと思って記述を探したら、・・・・やっぱり江國香織さんだった(!)。う~わぁ~やっぱすっごく雰囲気あるなあぁ~しかもエイミーとつながってるんだ、やっぱりなぁ。。。と変なところにひどく反応する私。けれどここは山田詠美賛歌の場なので彼女に敬意を表してか?ゲストの江國さんにはほとんど触れられておらず。でも江國さんのスナップという思わぬ収穫に独り嬉しくなってしまった。そしてまた頁を繰っていくと、対談の相手が野中柊!この人も一時好きだったので、またまた懐かしかった。デビュー作から何作か読んだのですが、なんか外国人とのダーリンとの生活がラブラブ過ぎて幸せボケか?と、だんだん作品が凡庸になっていく気がして(失礼!でもご本人も対談でそのように話しておりました)、すっかり離れていました。彼女も年を経たけど、変わらずに可愛い小さな日本の女の子、という雰囲気です。先述の彼とは、その後別れたご様子・・。エイミー姐さんとは、何かでお会いして面識があるご様子。野中さんの方が、「憧れの山田詠美さん!!」と尊敬し、エイミー姐さんのほうも、その後もずっと野中さんの作品には目を通し続けてきたご様子。この、一見正反対なタイプの2人が繋がっているというのも、傍目には妙ですが、私にとってはどちらも好きな作家さんなので、「ああやっぱりね!」とお二人の関係にうなづいてしまうのでした。さて本題のエイミー特集ですが、彼女の家族についての談話がファンとしては興味深かった(以前にエッセイで読んでたかもしれないけど、今はすっかり忘れていて・・)。お父さんは真面目なサラリーマン、お母さんは貞淑な専業主婦で、ご両親は今でもラブラブに仲がよろしいのだとか。彼女の恋愛至上主義も、そうした仲のよいご両親を見て育っているからなのね、と納得。普通のサラリーマン家庭だったけれど、文学全集が欲しいといえば買ってくれたりと、本人のやりたいことは認めてくれる家風だったとか。エイミー姐さんは三人姉妹の長女で、妹の子ども(姪)と仲良しなのだそうです。とってもつながりの濃いご家族のご様子が垣間見れて面白かった。やっぱり、「愛、肯定!」な温かいご家庭で育ったのですね。納得・・・!さらに、現在彼女が住む、雰囲気のある落ち着いたお家の写真もふんだんに載っていました。黒光りする木と白い漆喰のお家(確か・・記憶のイメージでは)。大きな木のテーブル。ものすごい読書家として有名な彼女らしく、室内の至る所にうず高く積まれた洋書混じりの本の山。料理上手だという彼女のキッチン。世界各地の自然塩に凝っていて、棚には約百種類もの各地の塩が詰まっているのだとか。エイミー姐さん、お変わりなくお元気そうで何よりです。今、ライフスタイル状況(ていうかパートナー状況?)がどうなっているのか存じ上げないのですが・・(結婚したのは知ってるけどその後どうなっているのか・・?)。「こう見えて離婚したことない」とおっしゃっていたので、続いてるのかな?。お写真を拝すると、やや昔より落ち着いた感はあるものの、やっぱり独自のテイストを発していて、「他の誰でもない、私オリジナル」なオーラを強烈に発散している。やっぱり山田詠美は格好いい・・・!とある場所で、待ち時間にこの雑誌を見つけて読みふけってしまったのですが、もう一度じっくり山田詠美の世界に浸りたいから、図書館に予約してしまおうっと♪
2005/06/20
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猫は猫なりに・・。 「臥せってる 枕元には 猫見舞い」最近はだいぶ元気になりましたが、体を壊してからは、週末はよく(時折平日も)寝込んでいることが多かったのです。もちろん、そんな時も猫のご飯とトイレの世話はしています。猫のご飯は一日2回。寝込んでても人間お手洗い行ったり飲み物のんだり少しは食べたりするので、ついでに猫のトイレやご飯をやればよいので、それは別に何ら負担にはなりません。ご飯を食べれば、猫は満足して午前中は日向ぼっこしながらご機嫌に毛づくろいしているし、午後はいっしょになって静かに昼寝しているので、体を壊しやすい私にはちょうどよい相棒なのです。うちの子はあまり啼かなくて静かだし。そうして、私がとろとろと熱にうかされて寝ていて、ふと気配を感じて目を開けると、猫が顔をよせてじっとこちらの顔を覗き込んでいるのです。「ママ大丈夫かなー?息してるかなぁ?」と思っているのかな??「よしよし、お見舞いに来てくれたの?」と愛しくなって、なでなですると、猫は顔のそばに座ってごろごろします。ひとしきりなでなでした後は、猫も安心するのか、またちょっと離れたところに行って、丸くなって昼寝に入ります。やんちゃな時はやんちゃなので、たぶん猫なりに、「いつもとちょっと違う、具合が悪そうだ」と思って、静かにしていてくれるのでしょう・・。動物も、ちゃんと敏感にこちらの様子を察してくれているのですよね。ママらいじょーぶ??
2005/06/19
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青山の梅窓院で行われている「郡上踊りin青山」に行ってきました。(6/18日(土) ・19日(日)午後2時 ~ 郡上八幡物産展 / 観音堂にて午後5時~8時半(最終日は7時半まで) 郡上おどり / 境内にて)郡上踊りとは岐阜県の郡上八幡地方に伝わる踊りであり、一般的な地名度はあまりないかもしれませんが、国の重要無形文化財に指定されており、また全国三大民謡の一つでもあるそうです。青山の浄土宗のお寺「梅窓院」は、郡上八幡城主・青山家の菩提寺として始まったそうで、そうした所縁から郡上八幡町との交流活動として、平成6年から境内で郡上踊りを開催しているそうです。このお寺は、建て替えによりH15年に新本堂が完成し、お寺のイメージを裏切るモダンでスタイリッシュなビルになっています。でも、門は当時のままの?古めかしい素敵な門で、竹の参道も別世界に誘う素敵な空間になっています♪さて「郡上」といえば、着物好きの方なら「郡上紬」の名でおなじみ。地方に伝わる素朴な紬を、宗廣力三さんという方が、全国に冠たる紬の一つにまで育て上げたものです。村の人々の生活のために、郷土になんとか地場産業を興したいという一心で、無我夢中に奮闘された、私利私欲とは無縁の宗廣さんのお人柄は、初めに見出だし助言し続けた白洲正子さんの「衣匠美」等に詳しく書かれています。そのほっこりとしたどこまでも素朴な味わい、草木染めの深い色あいは、派手さこそないものの、通の紬好きには垂涎の的。手紡ぎ手染め手織りの由緒正しいお品は、今ではかなりのお値段がついており、私などには憧れの逸品の一つなのです。・・と、話が逸れました。この青山のイベントにはここ三年ほど通っているのですが、何といってもこのイベントのよさは、純粋な踊り好きの世界と申しましょうか。お祭りにありがちなテキ屋の屋台もなく、アンティックな提灯の明かりが点々とともる中を涼しい竹のトンネルを抜けて古めかしい門をくぐれば、そこは一面の踊る人、人、人の輪が幾重にも連なって、広場を埋め尽くしています。老いも若きも、おじいさんから若い女の子も、地元から来た年季の入った浴衣姿のおじさんから、飛び入り参加の洋服姿の人まで。曲は何曲かあるのですが、比較的単純な振りの繰り返しなので、誰でもすぐに覚えることができ、「皆で踊る」ことがこの踊りの身上なのです(私自身は「見る阿呆)専門ですが・・)。そして、神楽の上のお囃子は、今では希少な生演奏!年季の入った三味線に太鼓、拍子木が色を添え、名調子の喉をたっぷりと堪能できます。雰囲気満点!伝統が今に生きる町ならではの妙ですね。近年では謡い手が少なくなっているとか・・是非とも、伝統を受け継いでいってほしいものです。人々の顔ぶれはといえば、地元からやってきた老若男女をはじめ、郡上踊りを愛する人々(熱烈なファンが多数存在する!)、私のような物見遊山の人々、踊りを習っているとおぼしき奥様方、青山のご近所の方、通りすがりの人々、etc.・・。郡上からきた方々は、老いも若きも、板についた浴衣姿と、年季の入った洒脱な踊りで、すぐにわかります。郡上では夏になると1ケ月ぶっとおしで踊りが催されているとかで、若者も年長者も、踊りに向かって一つになっている様が伺われ、日本の昔のお祭りってこうだったんだろうなぁ、と感慨深いものがあります。若者は、エネルギーが有り余ったような若さあふれる元気な踊り、若者らしい力が漲っていて微笑ましいものがあります。下駄の2本の歯がほとんど磨り減っていて、ここまで磨り減るには相当踊ってきたのだな、と感じさせます。(2枚歯の下駄は、うまく交互に履かないとだんだん歯が斜めに傾いでしまうのですが、こんなに上手に平行にすり減らせていて、履きなれているのだなぁ、と感嘆・・!)そんな若者たちの力みかえった踊りも、年季の入った現地のおじさん、おじいさんの力の抜けた燻し銀のような踊りの前には、霞んでしまうのです。歌舞伎でもそうですが、若い人の芸というのは余分な力が入りすぎていて、それが若さのエネルギーでもあるのですが、芸の味わいの点では到底年長者に適わないのです。踊り好きの奥様方にも、たいへん手先の美しい方などがいらして、あの人踊りがなんて上手なのだろう・・と見惚れたり、人々の踊り観賞も楽しいものです(ホントは、眺めてないでどんどん踊りに参加するのが醍醐味なのですが、ね・・!)。そして着物好きの私は、年季の入った年長者の浴衣姿を眺めるのがまた楽しい。現地のおじさまおじいさまの、板についた浴衣姿の格好いいこと!日本の中高年って、和服を着たほうが断然貫禄があって、大人の男の魅力を発揮できると思うのですが・・。また踊り好きの奥様方の、素敵な浴衣、粋な帯、取り合わせや着付を観賞させて頂くのもまた楽し。白地にくっきりとした藍染めが目に涼しくなんとも涼!あんなに素敵なのは、きっといい染なのだなぁ・・と思ったり。やっぱり博多(帯)は古風でいいなぁ・・と改めて感じ入ったり。「かま○ぬ」の判じ絵を染め抜いたご当地オリジナル浴衣の、デザインの見事さに感嘆したり。やっぱり、夏の浴衣は白、藍、水色の型染めに適うものはない、ですね・・・!境内では近所のお店が、出店で飲食品を販売しています。現地の物産展も行われています。紙の番傘が大、中、小と3サイズあって、格安でした。小は子供用、中は踊り用ですが、最近は日傘に使われる方もあるとか。伝統的なデザインに、ぐらっと心が動きました・・!境内は文字通り、立錐の余地なしの大混雑、座るところもあまりないのですが・・。(来たら踊れってことね・・!?)毎年梅雨の最中に行われ、雨大丈夫なのか?と思うのですが、何故か当日はいつも快晴。恐るべし郡上パワー・・。そしてこの境内だけは、ビルの谷間に心地よい風が吹き抜けていくのです。夕闇迫る中、提灯の下で踊る人並み・・・息をのむような、都会では一種幻想的な光景です。来年も、絶対来ようっと♪
2005/06/18
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近頃、ふと気がつくと、私の周りの人々は社内でネクタイを外し、上のボタンを外して開襟にしている人が多いようです。社内では暑いので、皆さん以前から上着は当然脱いでいます。袖は、半袖の方もあれば長袖を腕まくりしている方も。社内や世間で軽装化やクールビズ(COOL BIZ)が話題になっているから最近着手してみたものか、はたまた実は暑い時には以前からそうしていたのかは、不明です?(今はじめて気がついたものですから・・)つまり、身近な人であればネクタイしていてもしてなくても、別にえっ!?と思うような大きな印象の変化はないのです。私が、男性の服装に疎いこともあるかもしれませんが・・。要するに、仕事場ではオシャレ以前に、まずは「きちんと仕事をしている」ことが最も格好いいのだと思うのです。もちろんお洒落であることはよいことなのですが、優先順位としては、まずは仕事、かな・・・。一緒に仕事をする仲間なら、表面的なことよりも、まずは「仕事に対する姿勢」や「人間性」が重要なので、ネクタイ外そうが襟元のボタンを開けようが、いっこうに構わないのです。それよりも冷房の温度が上がってくれる方がうれしい・・。よく知らない社内の方でも、街で見掛ける方でも、この時期ネクタイを外してラフな格好をしていれば、「クールビズを実践している、意識の進んだ勇気ある人なのね。」とプラスの印象を持ちこそすれ、だらしないなどのマイナスの印象を持つことは、まずないなぁ・・私の場合。(女性の何割が同意見なのかはわかりませんが・・?)という訳で、とりあえず社内では上着を脱いでネクタイ外して、腕まくりして、かんたんクールビズを即刻実行しちゃえばいいんじゃない、と思うのです。何もわざわざそれ用のシャツを買いにいかなくても。(あ、もちろんおしゃれにこだわる方はどんどん追及して頂いて大いに結構なのですが・・)社内ではかようにクール・ビズも簡単だと思うのですが、対社外(対お客さん)にはどんな「クール・ビズ」がビジネス上ふさわしいのか・・?これは、服飾業界の総力を挙げて、時間をかけて考えていく必要があると思います。6/10付の朝日新聞でも論議されていましたが、ビジネスの場において、上着&ネクタイが演出する「礼節」や「信頼感」の醸成効果は計り知れないものがあり、服飾の長い歴史で培われたものは一朝一夕には転換できるものではない、という意見がありました。確かに、夏の軽装クール ビズが対顧客のビジネスの場=民間に普及浸透するかどうかは、この点にかかっているかと思います。礼儀を失しないパリっとした印象の夏の新たなビジネス・ファッションを、皆で真剣に編み出していかないといけませんね。温暖化の流れは、逆戻りすることはないのですから・・・!*付記*公的機関の幾つかのサイトを見ても、COOL BIZの表記が[クール・ビズ]であったり[クールビズ]であったり[クール ビズ]であったり、どれが公式名称かいまいち不明?よってこの日記ではあえて、複数の表記で記載しています。
2005/06/18
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週末に国立科学博物館(東京・上野公園)の「恐竜博2005 ~恐竜から鳥への進化~」を観てきました(7月3日(日)まで開催、7月16日(土)~9月25日(日)愛知万博、10月8日(土)~11月27日(日)大阪市立自然史博物館(予定)、2005年12月23日(金)~2006年3月31日(金)北九州市いのちのたび博物館 )。WEBで混雑状況が見られるのですが、これが3時間くらいのタイムラグがあるため、「12時の時点で入場まで1時間半待ち」と表示されびっくり!けれどサイトに記載されているハローダイヤルに問い合わせると、1時間前の情報で「14時の時点で入場まで50分待ち」とか。よく聞くと、おおむね16時以降だと待ち時間なく入れることがわかって一安心。結局着いたのは16:30で、勿論すぐに入場できました。現在、国立科学博物館は工事中のため、なんだかプレハブの立派なのみたいな建物です。動線がわかりにくく、トイレも少ないのは致し方ないのかもしれません・・。週末は、一歩足を踏み入れたとたん、「ここは青山こどもの城か!?」と思うくらい、子供で賑わっています。さて肝心の展示ですが、ロッカーに預けたりイヤホンガイド借りたりしていて、見始めたのが閉館の1時間前。予備知識なし、予習ゼロに加えて時間も足りず、今回はちょっと消化不足でした・・・。時間がないためイヤホンガイドの操作に忙しく、ハイビジョンの説明も堪能できなかったのは、遅く入った私の不徳の致すところ・・。最後に第二会場というオマケもありますが、これはお子様体験コーナー的内容なので、大人の方は時間配分から除外しても宜しいかと思います。全体の印象としては、私の知識不足もあるのでしょうが、おととし?に幕張メッセで行われた恐竜博のほうが、ずいぶんと見ごたえがあったような気がします(入場料も2500円くらいとそれなりでしたが)。今回はスペースもせまく、空間を切り裂くような”ドーンとでっかい恐竜の骨格標本”が1~2体だけだったせいか、やや「恐竜を見た!」という満足感に欠けたかな・・。それもそのはず、今回の展示のコンセプトは、「恐竜から鳥への進化」なのです。つまり展示の後半は、どんどん小型化していった「鳥のような恐竜の化石」オンパレードなため、いわゆる「巨大な恐竜」というイメージとはやや異なるせいかもしれません。もちろん、恐竜がその後どういう運命を辿ったかに興味があり、知識もある方には、たいへんに興味深いものなのだと思います。「恐竜はどうやら一部が進化して、現在の鳥になったらしい」という事実は、近年中国でそれを裏付ける化石が出土してきたことで、研究も急速に進歩している分野らしいのです。こうした小型化した恐竜の化石の中にも、「鳥のように体を丸めて眠った状態の化石」や「卵のなかの孵化する直前の胎児の化石」などは非常に興味深いものでした。で、つまるところ大人気なのは、今回の目玉である「日本初公開、ティラノサウルス“スー”の全身複製骨格」です。もう、老若男女がカメラで、携帯で、写真撮りまくり!スーの説明パネルの前には、恐竜好きとおぼしき少年、男性、おとーさんらがわらわらと群がり、パネルに張り付いて、食い入るように説明を読みふけっています。なぜならティラノサウルスは、恐竜の中でも史上最大級の肉食恐竜であり、またこのスーという化石が、これまた曰くつきの超有名化石なのです。スーは、発掘調査終了の直前に、偶然現場に一人残った女性冒険家がふっと見上げた絶壁に、背骨がせりだしてるのを発見したという化石なのだとか。スーという名前は、この女性スーザン・ヘンドリクソンさんの名前からとったものだそうです。全身の9割以上の骨が発見されており、かつティラノサウルスの化石のなかでももっとも大きく完全なため、その価値は計りしれないものがありました。所有権をめぐる争いのため、2年間も研究もなされずに放っておかれたそうです。結局裁判で土地の所有者のものとなりますが、その後オークションに出品され、10億円の値がついたことで、一躍全世界に有名になりました。落札者は、現在所蔵するアメリカ・フィールド博物館。展示されている骨格は複製ですが、一部、スーの本物の骨も展示されています。参考:スーの組立作業スーの秘密その隣には、モンゴルで発掘された「アジアのティラノサウルス」とよばれる「タルボザウルス」の全身骨格。こちらは本物の骨で、スーに次いで大きく、迫力満点です。顔の部分など、本物をじっくり間近で見ることでできます!!てな訳で、アメリカ・フィールド博物館から「門外不出」だった「米国外初公開」の”スー”に逢いに行くだけでも、充分な価値があるかもしれません・・!!ちなみに、ティラノサウルスの糞だという珍しい化石もありました・・!?
2005/06/16
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香りに続いて・・。 「猫のため 音楽だって ひかえめに」猫がうるさいかと思って、最近は音楽もあまりかけなくなりました。たまに、音を抑えめにして、CDを一回終わりまでかけたら、それでおしまい。繰り返し何度もかけて、音楽を流しっ放しにすることはなくなりました。最近はもっぱらクラシック党で(ウンチクはまったくわかりませんが)、ほんとうはオペラや交響曲を迫力のある大音響で楽しみたいところですが、たぶん猫はうるさいのは嫌だと思うので、音を少し絞って大事に一度だけ堪能するようにしています。というのも、以前、猫が一度だけ急性の命にかかわる大病をしたとき、私なりに原因をいろいろ考えたのですが、音のストレスもその遠因の一つかなと思ったからなのです。休暇中でしたので、朝から晩までオーケストラものをずっと流していたのです。冬で寒く、うるさくても猫は他の部屋に避難することもできなかったろうし。もちろんその病気の原因は、寒さなど他にもいろいろ考えられますし、実のところ音楽はまったく関係ないかもしれません。でも、猫も犬と同じく人間よりはるかに耳がよいですし、もう絶対に二度とあのような病気にさせてはいけない!という強い思いのもと、疑わしき要因は全て排除する構えなのです。江國香織さんは、「雨はコーラがのめない」というエッセイで、愛犬と音楽を楽しむさまを綴っています。犬も好きなアーティストの曲をかけると心地よさそうに聴いている、と書いていますが・・。江國さんの場合は、ふだんは2階で仕事をしていて犬は1階におり、たまに休憩のときにそうして一緒に音楽を楽しむ程度のようなので、犬にとっても飼い主と一緒にいられる嬉しい時間なのだと思います。私のように部屋数もなくずっと密着して生活している場合は、やっぱりがんがん音楽をかけると猫がかわいそうかなと思って・・・。なんて、まったく的外れな人間の勝手な自己満足かもしれませんが・・・。うるちゃいのやにゃの・・・。
2005/06/16
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日本橋三越 新館7Fギャラリーで行われている「原安三郎秘蔵 浮世絵風景画コレクション 北斎と広重展」(~6/19日(日)迄)を観てきました。以前の日記 其の一、其の二の続きです。参考:出品作品一部 広重は、画中の人や動物は北斎より幾分あっさりとしており、風景の方に主眼を置いている感があります。海の遥か沖に転々と浮かぶ、白い帆掛け舟。白く積もる夜の雪景色などは、その深閑とした「無音」までが感じられ、果ては歌舞伎の雪を表すドン・・ドン・・という太鼓の効果音まで聞こえてきそう(例:雪暮夜入谷畦道―直侍)。「東海道五拾三次」は、それぞれの土地の現代の様相を思い浮かべながら観るのもまた一興。その場所の特性が感じられて、まさに昔版「観光名所絵葉書」の体をなしており、画中の風景一つひとつが面白いのです。宿場町でお客を引き込む女性たちの様相など(ちゃんと職業の名称がある)、風俗としても面白い。「浪花名所図会」も、当時の関西の盛り場の様子が伺われて興味深いものがあります。最後に、ゴッホが模写した広重の絵と、本物とが並べて展示されているのですが(ゴッホのものはパネル)、このテイストの和洋の対比がこれまた面白い。広重の有名な「大川橋 あたけの夕立」では、空にたちこめる黒雲がいかにも夏の夕立を予感させます。他の絵にも見られますが、ただの無数の線だけで、ざーっとした日本の夕立を表す力量はさすが。対するゴッホ版は、さすがにゴッホも力がある人なのでよく描いているのですが、その雨にけぶる大地のさまが、ターナーなどが描く西洋の春の嵐を彷彿とさせるのです。日本の瀟洒な雨ではなく、西洋の大地をゆるがす風を伴う大粒の雨・・。これはゴッホの「本質を捉える力」の所以だともいえるでしょう。ゴッホが知るゴッホにとっての雨は、あくまで「現地の雨」=「欧州の雨」なのですから・・。と、一つ一つの絵の中の世界に思わず釣り込まれて見入ってしまうので、これだけたくさん制覇すると最後はどっと疲れます・・!誰かが書いていたけれど、浮世絵というものは、絵画や掛け軸の日本画のように、離れて眺めるものではなく、手にとって間近で仔細に眺めて楽しむものである、という言葉を思い出しました。誰もが、近寄って見入ってしまうのも当然のこと。そうやって楽しむように、刷られたものなのですから。総計2時間は必要かと思われますので、時間は充分に見ておきましょう。ところどころにあるベンチで休息をとりながら、最後まで体力を維持して観ていくことをお勧めします。最後に余談ですが、途中の肉筆画のなかの、北斎広重以外の画家が描いた花魁?の掛け軸の、表装の縁に使われている刺繍の布の、手刺繍の見事さにも見ほれました(ていうか昔の物は刺繍といえばすべてが手刺繍)。こんなにきれいに揃った、布を一面に埋め尽くす手刺繍のものって、贅沢すぎて今では見ることがありません。手刺繍といえば現代では京都の長艸さんのものが有名(宝づくし文など)ですが、贅沢なものでも布の中に刺繍が飛んでいる感じであり、布を精巧な手刺繍がびっしりと埋め尽くすという状態は、現代では考えられない贅沢なものです・・。古いものってやっぱりいいなぁ・・・・!
2005/06/16
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日本橋三越 新館7Fギャラリーで行われている「原安三郎秘蔵 浮世絵風景画コレクション 北斎と広重展」(~6/19日(日)迄)を観てきました。前回の日記の続きです。参考:出品作品一部まずは北斎ものがズラリ。自らを画狂人と称する通り、北斎は私の中で「天才」の殿堂入りしています。(余談ですがこの人、当時の浮世絵師の多くがそうであるように、実は春画も沢山手がけている・・・)北斎って、風景の中にほとんどすべて、働く庶民が描きこまれているのですが、その人々の動きが実に生き生きとしているのです。(有名な波の絵「神奈川沖浪裏」にも、しっかりと船に揺られる人々が描きこまれているでしょう!?)ほんとうに絵の中の人々が動き出しそう!顔の表情も、たいへんに豊かで面白い。働く人々の、筋肉が線描きできちんと描きこまれています。昔の日本人は日常の生活の中で、ずっとたくさんの筋肉を使っていたといいますが、絵の中の女性たちの物を持つ力にも驚かされました。田んぼのあぜ道を、赤ん坊をおぶって、インドなどの女性のように頭には物を入れた籠を乗せて片手で支え、もう片方の手には鍬を水平に持ち、鍬の柄にはどう見ても鉄瓶らしきものがぶら下がっている!また、手すりがまったくないつり橋を人が渡っているだけでも驚異なのですが、その中でも女性がやはり大荷物を持って渡っているのです。す、すごい・・・!!絵の中の馬や牛も、活き活きとして動きがあります。馬のたてがみや尻尾が、細い線で丹念に描きこまれており、馬の尻尾などは左右にくねって美しい様相。牛も大八車に山と積んだ俵を乗せて引っ張ったりと、当時は人と共に牛馬も働き手として生活に密着していたんだなぁ、と感じさせられます。北斎の「諸国滝廻り」、これすごく面白い!高い崖の上から一気に垂直に落ちる水、その切り立った崖の高さまで感じさせます。あるいは高いところから、緩やかな弧を描いて流れ落ちる水。瀟々とゆるやかに段をなして流れ落ちる涼やかな滝。砕け散りる波飛沫、水の泡・・。日光の華厳の滝のように、広い斜面を幾重にも枝分かれして流れ落ちていく水。滝と一口に言っても、さまざまな表情があります。こんな綺麗な滝があるの!?見てみたい!と思わせるものも。そして傍らには、その絶景を愛でて、一服して休息する旅人たちの姿。敷物を広げ、時には枝を組んで小さな窯を掛けて、これぞまさしく野点!を楽しんでいたり。この先の峠の急坂を前に、絶景を肴に一息入れる、いつの世も変わらぬ人々の姿。「諸国名橋奇覧」の八橋の図では、北斎は橋の上の人々に焦点を当てており、橋の下の杜若は単なる点々の程度で済まされている。(橋の大きさや役割も違うのだろうけど、)尾形光琳は画中に人を入れず、杜若の美しさを描き込んだことと対比して、両者の視点の違いが対照的で面白いと思ってしまった。そぉんな北斎をたっぷり満喫した後は、またまたこれでもか!というくらい広重が連綿と続いています。(次の日記につづく・・)
2005/06/15
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日本橋三越 新館7Fギャラリーで行われている「原安三郎秘蔵 浮世絵風景画コレクション 北斎と広重展」(~6/19日(日)迄)を観てきました。(しかしいつもながら、三越のホームページにはろくな案内が掲載されていないのは、何とかならないものだろうか・・。今回は、トップ頁にタイトルさえないし・・。)今回の展覧会は、日本化薬株式会社 会長の原安三郎氏の収集品から、北斎と広重のシリーズ物が多数発見されたもの。戦後ずっと行方知れずだった幻の肉筆画も20点以上含まれています。シリーズ物では、北斎の「冨嶽三十六景」「諸国瀧廻り」「諸国名橋奇覧」、広重の「東海道五拾三次」「浪花名所図会」「義経一代記」など。今回の出品数は約240点と、たいへんに見ごたえがあります。最初の北斎が終わったら、延々と広重が続き、どれも「流して見る」物がない秀作揃いで、けっこう体力勝負の展覧会。見終わった頃にはどっと疲れますよ。平日夕方に行ったのに、年配の方からイマドキの若者まで、お客さんでいっぱい、皆熱心に覗き込んでいます。今更ながらその人気を実感。でも絵を見れば、その理由もうなずける。斬新な構図、風景の中に人工の建造物の鮮やかな直線(材木、家の屋根、橋脚)や曲線(太鼓橋など)が際立つ優れたデザイン、美しいブルー、強烈な遠近法の妙など、今見てもたいへんに得るものの多い、素晴らしい意匠と言えましょう。活き活きとした働く人々の動き、庶民のざわめきが聞こえてくるような風俗描写、当時の建物や橋などの建造物、屋号の入ったお店の看板、盛り場や宿場町の活気など、歴史風俗資料としても、興味は尽きません。船から引き上げる途中の?竹の骨のついた黒い網が空中に広がり、向こうが薄く透けるさま・・。これ、私は最初は船の帆かと思ったのですが、帆って透ける・・?と自問自答していたら、周りの年配方の会話から、竹の骨組みのついた黒い網なのだとわかりました。また私などは、粋でいなせな職人の印半纏、絣や格子や縞などが満載の当時男性の着物、当時の女性の着物の着こなし、花魁や遊女の着物の文様など、当時の着物資料としても大変に面白く見入ってしまいました。歌舞伎の世話物でも、帯結びは角出し中心ですが、浮世絵を見てもやはりそうなんだなぁ・・とか。しかしながら、以前に東京国立博物館で鳥獣戯画などを見た時にも思ったのですが、日本というものは古来から、そもそもが「漫画」文化なのですよね。つまりは、線で輪郭をとって、中を単色で塗りつぶし(あるいは衣服の文様で埋め尽くし)、細密に風俗を描き込むという、古来からの絵の流れがある。それが現代の、世界に冠たる一大輸出産業であるコミックへと、連綿と繋がっているように思われるのです。(対する西洋絵画は、一般に輪郭をとらず、色を重厚に重ねていって色調を変化させる、塗り込み文化だと思うのです)。では展覧会場に入ってみましょう。(次の日記につづく・・)
2005/06/15
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猫って、何気なくちょっと離れたところに座って・・・。 「さりげなく しっぽぱたぱた 当たってる」ぜんぜん関心ない振りをして、ちょっと離れた位置にそっぽをむいたまま座るのですが・・・。しっぽをぱたぱた振っていて、実はしっぽの先が私の体に触れているのですよね。この、「別に、偶然なんだけどね・・」的、しらんぷりその実甘えてる=素直じゃない感が、たまらない猫の魅力♪星の王子様の、バラの花みたい・・・。強がりいって無関心を装いつつも、ほんとはかまって欲しいんですよね♪べっつにぃ・・(パタパタ)。
2005/06/15
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前編に引き続き、和服の歩き方の考察です。○走らない○その昔の日本人には、走るという概念がなかったそうです。強いて言えば、歩く動作を小刻みにすばやくやる、小走りというものはあるそうです。走りで唯一あるのは、飛脚の走り(飛脚走りとか難波走りとか言うらしい?)なのだそうですが、これは何と右足を出すときには右手、左足と左手を出すという、現在の西洋式の腕の振りとは全く違う走り方なのだそうです。振り子のような効果で、体力の消費を少なく、より早く前へ進める走り方らしいです。余談ですが、スポーツの分野で、こうした難波走りを始め和の武道の動きを取り入れるトレーニング法が注目されているそうですね。上記の難波走りのように、体力の消耗が少ない動きであったり、また武道というのは一瞬に3つくらいの動作を同時にやってしまうので、素早い対応ができるようになるそうです。西洋式の普通の動きは3つの動作をやる場合ワン、ツー、スリーと3拍必要ですが、例えば剣の道では一瞬のうちに受けてかわして攻めるみたいな反応ですよね。○腕を振らない○上記の通り日本古来の動きは西洋式歩き方(軍隊の行進なども)と違って右足を出したときに左手を出したりしません。小走りの場合は腕は振らずに体につけたまま、体の動きとしては難波走りと一緒で、右足と一緒に右肩、左足のときに左肩がでるイメージだそうです。・・とはいえ、私もまだまだ。母から「だいぶそれらしくなったけど、あと一歩」とダメだしをくらってます。板についた「和服歩き」に向かって、これからも歩みつづけるのであります・・。
2005/06/14
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なにせ靴育ちですから、草履や下駄で歩くとこ自体が新鮮というか、はじめは上手くできない・・。よく言われるのは、姿勢を正しく、すり足っぽく歩く、内股にする、大股で歩かない、などです。これらは部分的な話ですが、本当は歩く全体像としてのイメージトレーニングから入った方が近道なのではないかと思うのです。で、全体像としてはどんなものか・・・?けれども、板についた着物姿の人を日常的に目にしているわけではないので、私達には和服の歩き方のイメージ自体がないのですよね。テレビの中で、女優さんが歩いている姿を思い出すくらいなもので・・。以下、私なりの実践に基づく考察より・・。○足が体から前にでないイメージ○西洋式だと横から見たときに、振り子(足)の真ん中に体があるイメージ。足が体より前に出ますよね。着物の場合、イメージとしては体と片足が一直線に地面と直角、もう片足が後ろに少し残った感じかな。重心は前よりで後ろに残さず、後ろに残す足も小幅に少しだけ。○膝から下を曲げる○西洋式だと膝が曲がらずに大股で腰からさっそうと歩くのが格好よい気がします。和式だと、上述のように足が体より前にでるのは格好悪い。着物の裾もさばけるし。膝から上のももは、角度的にはほとんど開かず、膝から下が垂直~後ろに曲がって歩くイメージでしょうか。これだと、直線的な着物のラインが保たれます。○腿の内側をこするイメージで歩く○内股でと同じことなのですが、足先だけの話ではなく、腿の内側を擦り合わせるイメージで足を運びます。これは日本舞踊などでそう言われるのですが、爪先だけを意識するよりはこのように意識したほうが、着物らしい歩き方になるような気がします。こうすると自ずと内股に、足の運びも小さくなるようです。要するに、足をがばっと開いて歩かない、ということでしょうか。(後編につづく・・)
2005/06/13
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気温の上昇にともない、どんどんお行儀わるくなり・・。 「海老反って お腹丸出し 夏の宵」初夏の頃はしどけないかっこで寝そべっていた猫。しかしだんだん暑くなると、恥じらいもへったくれもなくなるらしい。ついにはかようなあられもないお姿に・・!手足をぐぃ~んと伸ばし、お腹は仰向け。これに、ひねりが加わることも。まぁ、毛皮を着てるから暑いのでしょうけどねぇ。冬はあんなにお行儀よく鎮座ましましてたのに、同じ子とは思えません・・。でろ~~~~~。
2005/06/13
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石けん置きに続いて、ナチュラルな雑貨をご紹介。○木のクリーム用容器/キャトル・セゾンで購入直径2.5cmくらいの一番小さいもので¥570円くらい。大きさは三種類くらいありました。手作りコスメを入れるような、木の容器。ちゃんと溝があって蓋がきちんと締まるようになっています。上記リップ用くらいから、美容クリーム用くらいまで3つくらいの大きさがありました。○ミニチュアの木のスコップ/Maduで購入 ¥150円くらい。長さ3cmくらいの、無塗装の木の、ミニチュアの木のスコップ。形は、粉などをすくう木のスコップ型。子人が使いそうな感じ。ドールハウスにも合いそうで、すっごくかわいいので、姪のおままごと用に購入したつもりが、あまりかわいいので自分で何か用途を見つけて使ってしまおうと思っています(姪用にまた購入しようっと)。
2005/06/12
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うちの子はシッポが長いので・・・。 「うれしいと しっぽアンテナ ピン!と立つ」尻尾の長い子を飼ったのは初めてなのですが、日本猫でもそうなのでしょうか?冷蔵庫の前でおねだりしていて、ご飯をこれからあげようと近づくとき。足にすりすりするとき。近寄っていってなでなでするとき。いままで低く垂れていた尻尾が、ピン!と立つのです。「うれしアンテナ」って感じ。シッポって表情豊かですよね。。。にゃんかいる~~~???
2005/06/12
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前回の日記Part1、Part2、Part3につづき、上野の東京国立博物館 平成館で開催されている「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展 ―よみがえる美の聖域―」(東京6/12(日)迄、神戸7/9~10/10)についてです。以下、(あくまで私個人の独断と偏見に基づく、)深く印象に残っている出品物について・・。<イスラム美術 >○洗面道具(真鍮、金銀象嵌)/1250~1270年頃たいへんに細かい象嵌が施されています。当時の名工の作品だそうです。<コインコレクション >小さいので見入ってしまって人が離れずに人垣ができてしまっており、あまりよく見られませんでした・・。金貨など、彫りが精巧でとても美しい。こうしたコインを観ていると、あちらの貨幣の彫刻は、遥か古代エジプト時代からの流れを汲む、丸みを帯びた立体的な彫刻であるのに対し、日本の小銭の彫りは平面的であると感じさせられました。<ビザンチン美術 >○墓碑:赤子に乳を与える母親/石灰岩に彫刻及び彩色、4~5世紀背景の緑に塗られた十字架などから、長いこと聖母マリアがキリストを抱く最古の絵と思われていたものが、最近になって、若い女性の墓碑であることがわかったという、いわくつきのものだそうです。<中世ヨーロッパ彫刻 >○使徒マタイ/1505年ごろ当時の著名な彫刻家リーメンシュナイダーの作品とか。○聖クリスピアヌスの座像/クルミ材、1420年頃 なんだか不思議な魅力を湛えた、静かな雰囲気の彫像です。<ヨーロッパ古典絵画 >ここでは、レンブラントもあるのですが、必見は以下2点。理由は、高名だからということではありません。数ある絵画の中でも、やはり圧倒的な存在感を放ち、輝いているからです。○サンドロ・ボッティチェリ 「ヴィーナス」/1485年頃日本初公開。有名な、「春」の中の、シェルの上に佇むヴィーナスと同じ構図です。この時代の宗教画って、みな同じようなテイストなのに、ボッティチェリだけは異彩を放っているのがすごい。当時の絵画のように、写実的ではなく、ボッティチェリテイストに抽象化されているのです。例えば、かすかに輪郭を描いている感じもするし。なにせ、背景が黒というこのシックさ!色使いも抑えられており、現代に通じる、シンプルでお洒落な感覚だと思いませんか?○ラファエロ・サンツィオ 「聖母子」/1508年頃博物館外初出品(東京会場のみ展示)。来てよかった!と心底思いました。子供の頃に眺めた記憶があるのですが・・ベルリン美術館には行ったことがないので、画集や絵葉書で眺めたものか、ルーブルで同様のラファエロを見た記憶でしょうか?懐かしい感じがします。ほんとうに、光り輝くような、慈愛に満ちた暖かい魅力を湛えた絵です。ラファエロは、37歳で亡くなった(!)とか。この絵を描いたのも、確か25歳くらいと聞いたような気がします。その若さでこの完成度!・・・まさしく天才ですね。<ヨーロッパ近代美術>彫刻なども展示されているのですが、ギリシャ彫刻を観た後ですと、その力量の差を感じてしまい、改めてギリシャ時代の作品レベルの秀逸ぶりを再認識してしまいました。○マネ「温室にて」/1878-1879年温室というだけあって、画面いっぱいに輝くような瑞々しい緑が印象的。当時、印象派はまだ注目されていなかったため、この絵の購入にあたってはたいへんな反対があったそうです。それを押し切って購入したという、当時の館長の先見の明に脱帽!
2005/06/11
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前回の日記Part1、Part2につづき、上野の東京国立博物館 平成館で開催されている「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展 ―よみがえる美の聖域―」(6/12(日)迄、神戸7/9~10/10)についてです。以下、(あくまで私個人の独断と偏見に基づく、)深く印象に残っている出品物について・・。<古代西アジア美術 >○ライオンの装飾煉瓦壁/紀元前575年頃これは、数年前の四大文明展の折、世田谷美術館にずらりと壁一面に展示されていて圧巻でした。百獣の王らしいライオンの威風堂々としたこのお姿!こんな迫力のあるライオンが通りの両側壁面にずらりと闊歩する、古代都市バビロンのさまを想像してみて下さい。バビロンとは、現在のイラク中部に位置するそうです。○アダド神の奉献用円筒印章/紀元前9世紀あの、高価なラピスラズリで作られた印章。この深い神秘的な青、これがラピスラズリ・・・!<ギリシャ・ローマ美術 >○タルクィニアのアフロディテ/大理石、紀元前400年ごろほんとうに完成度の高い美しい作品。この布の襞の質感のすばらしいこと!ここまでのハイレベルな大理石彫刻はこの時代までの栄華。その後の時代になると、一段落ちる気がします。○ポセイドン/大理石、紀元前160年ごろこの理想的な男性の肉体美、見てください!お顔だちも渋いいぶし銀の風格、大人の男の魅力というものを、改めて見せ付けてくれる感じです。○アンティノオス/黒大理石、2世紀初頭皇帝の寵愛を受けながらも若くして夭折した青年アンティノオス。皇帝が思慕の情で創らせたという像らしく、青年らしいみずみずしい魅力が漲っています。○アプリア製クラテル:巨人族との戦い(ギガントマキア)/前350~前325年頃戦いあり、色のさや当てありの、古代ギリシャの神々のさまざまな姿が活き活きと描かれており、楽しめます♪○ミネルウァの銀皿/紀元前1世紀末お皿の文様というには、あまりに精巧で立体的!以後、次の日記に続く・・。
2005/06/11
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前回の日記につづき、上野の東京国立博物館 平成館で開催されている「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展 ―よみがえる美の聖域―」(6/12(日)迄、神戸7/9~10/10)についてです。以下、(あくまで私個人の独断と偏見に基づく、)深く印象に残っている出品物について・・。<冒頭部>○クレオパトラ7世頭部/大理石、元前40年ごろ世界の歴史をゆるがした絶世の美女はこんな顔だった・・!ギリシャ彫刻ばりの、彫りの深い引き締まったお顔立ち。決して甘くはない、たしかな意思を感じさせる口元です。<先史美術 >○ベルリンの黄金帽/前10~前8世紀純金製ですと、柔らかくて重いのでしょうか。これを被って座っているだけでも大変そう。どうやって頭に固定したのかな?細かい文様がびっしり彫られています。よくこんな物が、完全な形で残ったものですね!<エジプト美術> 古代エジプトでは、動物が超人的な力を持つものとして崇められていたそうです。そんなわけで、神は動物の頭を持った形として表されていたとか。それぞれに動物の特徴をよく掴んでいて魅力的な彫刻群は、作り手の動物への愛が感じられます。動物満載の、動物好きには堪らないエリアです♪○猫/前500年頃実物より一回り大きいくらいなのですが、王宮で飼われていたような高貴な猫の棺だということで、納得!エジプトの猫らしい、贅肉のないすっきりと引き締まった美しいフォルム!耳のピンと立った、気品のある凛とした顔だち。この猫の美しさと、その魅力に、しばし見ほれてしまい離れがたかったです・・。○牡羊/前1375年頃たいへん大きな牡羊がデンと座っています。後ろから見ると、我が家の猫ちゃんがお腹をぺたっと床につけているさまを彷彿とさせる、愛らしいお尻です。○シュペンウペト2世のスフィンクス/前660年頃猫好きの性か、ライオンや豹類の彫刻や絵を見ると、うちの猫の姿形を重ね合わせて観てしまう。この、お手手を前にだして、お腹をぺたっと床につけたお座り姿、まさしく猫にも観られます。またまた、後姿のお尻も猫を彷彿とさせるお姿。スフィンクスって、女性なのですってね・・・。○ネフェルティティ妃/紀元前1350年ごろいちいの木に彫られている(!)という「ティイ王妃頭部」も小さいながら魅力的でが、私はこちらの像に大変に惹かれました。沈黙の気品、神秘的なお顔だち・・。ずっと眺めていたい、立ち去りがたい魅力を称えています。○パシグのミイラマスク/1世紀初期こちらは、博物館外初出品とか。こんなすごいものを日本で観られる、貴重な機会だと思います。他にも、「タシェリトエンホルのミイラ・マスク」(前3-前2世紀)も出品されています。○パイエステネフの彩色木棺/紀元前600年ごろこちらも圧巻!3重構造の棺の、一番内側のものだそうです。蓋と、下側と、別々に展示されており、下には鏡があるので裏側まで見ることができます。以後、次の日記に続く・・。
2005/06/11
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先週末、上野の東京国立博物館 平成館で開催されている「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展 ―よみがえる美の聖域―」(6/12(日)迄、神戸7/9~10/10)を観てきました。会期終了一週間前でしたが、さほど混んでもいなくて、自分のペースで観ることができました。着くのが遅れて1時間40分くらいで観ましたが、2時間はみたほうが、ゆっくり堪能できると思います。敷地の正門を入ると、平成館に行くまでの間、黒い日傘を貸し出しているのが、女心を掴む心憎いサービス!また、正門を入った右手に、最近は鶴屋吉信がテントばりの即席茶屋を出しており、お時間があれば緑のきれいな景色の中でお茶をするのもオツですね。法隆寺宝物館1階にはホテルオークラが出店しているガーデンテラスもあります。国立博物館は、以前よりとても警備が厳しくなったようです。以前はチケットを切らなくても、左手のソファーがあるラウンジに入れたのですが、今回は入れないようになっていました。ただし、ロッカーは豊富ですし建物全体もトイレも新しくきれいで、快適なつくりになっています。さて肝心の展覧会ですが、実は私、恥ずかしながら人並み以下の歴史オンチなのであります。また、今回の展覧会も人につきあって行ったため、予備知識ゼロ、予習ゼロの有様。そんな私でもたいへんに楽しめましたので、地理や歴史、古代美術に詳しい方ですと、私の100倍くらい得るものがあることと思います。ちなみに私は最近、展覧会では必ず500円のイヤホンガイドを利用しています。時に、パネルの文字も読みながら(欲張りでついつい読まずにはいられない)耳で聴いたりと忙しいこともありますが、興味深い解説満載で、観賞がより印象深いものとなります。*参考:出品作品一覧リストTBS 展示作品紹介朝日 ミニギャラリー朝日 ギャラリー以下、(あくまで私個人の独断と偏見に基づく、)深く印象に残っている出品物について・・。総括すると、見どころは前半の古代美術全般と、最後のヨーロッパ古典絵画~近代美術の中の絵画3点(ラファエロの「聖母子(コロンナの聖母)」、ボッティチェリの「ヴィーナス」、マレの「温室にて」)かと思います。*コインの展示のあたりは、物が小さく人が見入って動かないため人垣ができており、よく観ることができませんでした。(次の日記に続く・・)
2005/06/10
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いつも言われている言葉だから・・・。 「かわいいと いうのはみんな ボクのこと?」言葉が使われるシーンのパターンを記憶することで、猫はいくつかの言葉を判別して理解しているらしい・・。猫がそばで寛いで毛づくろいをしており、私がTVを見ている時。TVの画面に動物が映ったので、思わず「かわいい~」と洩らすと、猫が急にピクッ!と反応します。耳を立てて体を起こして、こっちをじっと見つめ、「呼んだ?」って顔をするのです。毎日何度となく、猫に向かって「かわいいね♪」「カワイイッ!」「可愛いー」とかのたもうているので、「かわいい」というワードは自分に向かって発せられるものと思っているらしい。そこがまた可愛い・・・・!てへ・・・ボクやっぱカワイイ・・・?
2005/06/10
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最近何となく買い集めた、ナチュラル感溢れる木の雑貨たちです。○和風・檜の石けん置き/東急ハンズで購入¥575くらい。和風好きにはたまらないこのデザイン!ミニチュアすのこのようで、なんとも江戸っぽい!?このすのこ部分が、かぽっと取り外しできるんです(取り外す必要はないけど)。う~ん細工が細かい。角の部分は升のように、板を組み合わせています。水切れ良好使ってよし、見てよし、香りよしと、三拍子揃った優れもの。○石けん置き/キャトル・セゾンで購入 ¥600くらい。これは木に塗装がされています。お風呂場のソープ用にしています。これもカビ等で黒ずんだら厭だと恐れているのですが、使用後もソープを載せたままお風呂場の床に置きっぱなしでも、今のところ購入時と変わらぬきれいな状態を保っています。この形状なので水切れも良好なのは言うまでもありません。
2005/06/10
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朝のNHKのニュース番組に、中村鴈治郎丈が出演されていました。私がTVをつけた時にはほとんどコーナーが終わりかけていて、残念!じっくり拝見したかったぁ~!後ろには襲名の演目で纏われるとおぼしき紙衣の衣装も飾ってあって、ますます見たかった・・・。この秋、231年ぶりに四代目坂田藤十郎の名跡を襲名されるのですよね。鴈治郎丈は本当に、現代の歌舞伎界を代表する、素晴らしい真女形ですよね。なんて、人間国宝に向かって今さら何をか言わんや、でありますが・・。というのも、私は主に東京の歌舞伎座で歌舞伎を観てきたため、長いこと私の中での女形の重鎮といえば、油の乗った玉三郎さまが燦然と輝き、その上に古風な趣を今に伝える雀右衛門丈が鎮座まします、という図式なのでした。(その下に続くのが福助さん、そして可愛くて大好きな菊之助くん)。鴈治郎丈が人間国宝であることは存じ上げていたものの、上方を本拠地とされているため、今まであまり拝見する機会がなかったのです。しかし、最近になって歌舞伎座で舞台を拝見し、上方の和事の流れを汲むあちらの女形さんはすごい!と遅まきながら感服したのであります。玉三郎さんも踊りも鍛錬されており、雰囲気満点でたいへんに優雅な動きをされるのですが、それともまた一風違った、なんとも言えない細部まで柔らか味のある動き・・・!鴈治郎丈のこの動きのきれいさに、心底うなってしまいました。仁左衛門丈の廓文章も、おばかおぼっちゃまぶりがすごくおかしかったのですが、それともまた一風違った鴈治郎丈の廓文章も印象的でした。そして、女形の役では、赤姫をやっても、女房をやっても、まぁなんと時に初々しく、かわいらしく、ふっくらして、あでやかで、お美しいこと・・!このお年であんなにかわいらしいのですから、お若い頃はさぞや美しい女形だったことでしょう!動きも、お年を感じさせない若々しさ、御年を召した方にありがちな、足がお悪そうな様子も見られなかったような気がします。なにせ、廓文章では他の役者さんの上を、ぴょい、ぴょいと飛んでまたぐ動きを軽々とされていましたもの。あれは、若くても、我々着物が身についていない者がやったら、裾を踏みそうでたいへんこわいのですが、加えてあの御年、下に横たわるのは生身の人間、けれども難なくこなしておられました。余談ですが、これだけの女形ですと、いくら祇園で遊ばれようと、それは確かに芸の肥やしなのだろうと思えてしまうのです。女形とは、女性の中でも憧れの、美しいお姫様、お振袖のお嬢さん、しっとりとした若妻、粋な花柳界の水もしたたるいい女、といった役どころを演じられるのです。祇園の、一流の芸姐さん方のたたずまい、着こなし、身のこなしなどをとくと観察することは、お役の上でたいへんに役立つことと思われるのです。鴈治郎丈は今年で73歳とか。番組でアナウンサーの方が、「その御年で襲名興行たいへんでしょうけど・・」といったようなことを言ったら、さらりと「もう年のことは考えていません」といったようなご返答。実際、襲名興行を乗り切るのは、それが何歳であっても、役者さんにとっては体力的にも非常に大変なことなのだと思われます。けれどもたしかに、鴈治郎丈のふっくらつやつやしたハリのあるお肌、色艶のよいお顔を拝見していると、お年などどこ吹く風、さらりとやりおおせてしまいそうな安心感があるのでした。もちろん実際は大変な大仕事であることでしょうけれど、芸暦からくる余裕もあってか、傍目には大丈夫と思わせてしまうこと自体が、すごいことだと思います。四代目坂田藤十郎の襲名興行は、11月30日より京都・南座の顔見世で幕開けとか。さすがに上方歌舞伎をしょって立つお方、襲名の口切も京都からなのですね。桟敷には祇園の舞妓さんやお姐さま方が、ずらりと勢揃いすることでしょう。客席もそれはそれは華やかで、美しいことでしょうね!東京の歌舞伎座は、1月にお目見えと相成ります。来年のお正月が、今からとっても待ち遠しい!上方ならではの、衣装のセンスもたっぷりと観賞できそうで、楽しみです♪
2005/06/09
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先日の日記(その1、その2)の続きです。銀座のカリス成城に行ったので、コバルトのガラス瓶を再チェックしましたが、やはりここでの取り扱いは100mlのみでした。 しかし、新たなモノを発見。それは、以前からデザインがかわいいと気になっていた、おフランスのデュランス社のリネンウォーターの瓶です。(500mlで店頭で¥1700くらい、ネットで¥1200くらい) 通常は回して締める銀色の金属製 キャップがついているのですが、これに別売りの専用のスプレーキャップ(¥273円くらい)をつけられるようなのです。このキャップは、化粧水のようなボタン押し式ではなく、お掃除用品のようなハンドル握り式ですが。リネンウォーターの性質上(アイロンかけの霧吹き水や、洗濯のすすぎ水の香りづけ)、こうしたスプレー口が用意されているのでしょうね。500mlだとやや重そうなので、スプレーするのもちょっと手がくたびれそうだけど・・。ネットで見てみたら、同じくフランス製で、サンタール・エ・ボーテ社のものもあるようです。こちらも500ml¥1200円、スプレー¥280円。 で、日本製の類似品もあるらしく、こちらは500ml(¥1000くらい)と100ml(¥500くらい)の2種類があるようなのですが、キャップはどちらにも使えるそうです。 100mlに使うときは長さをカットすればよいらしい。これはよいですね!口の口径が同じなんだー。 中身は、デュランス社のものは説明書きを読むとどうやらフローラルウォーターと同様なものらしい(エッセンシャルオイルを抽出する際の副産物のエッセンス水?あまりよく調べてません・・・)。日本製のものは水にエッセンシャルオイルを加えたもの(!)のようです。そして、デュランス社のものを調べていたら、こんなものもありました。オリーブオイルを使ったバスグッズの容器が250mlガラス瓶で、これにポンプ式のキャップが別売りになっているようです。商品が、¥1800くらい以上なのが難ですが・・。 さすがに欧州のほうが、エコロジーも進んでるようですね?!フランスなど、街を歩くと到るところに緑の大きな瓶リサイクル回収ボックスがあって、町の人がよく入れていますものね。ちなみに、最近カリス成城やキャトルセゾンで見かけて気になっていた、インテリアとしても可愛いエッセンシャルオイル芳香器もデュランス社のものでした。余談ですが、話題のマルセイユリキッドソープ、これ今わりと流行りなのか、銀座モザイクモール3Fでは、3つの店舗で扱ってました。カリス成城には、プラチボトルの大きいもの。中央のラ・フロレットというお花やさんとキャトルセゾンには、ガラスボトルがありました。
2005/06/09
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土曜の午前中のTV番組で、軽装化の話題をやっていました。霞ケ関は7~8割が軽装化を実施。しかし丸の内に来ると一転して街はいちめんダーク色(スーツ)一辺倒、民間への波及はいまだ程遠いのが現状のようです。その理由は??官庁街でも軽装実施の本音は「上に倣え」の「半ば義務」として、「お上がこわい」からやっているみたい。個々人の勇気と意思、というわけでもなさそうです。まして民間ではまだまだ「周りの目」や「お客の反応」を恐れる気持ちも根強いことでしょう。そしてもう一つ、軽装化のハードルとしては「カッコ悪い」「何着ていいかわからない」という単純な気持ちもあると思います。クールビズ、どうせれば格好よく着こなせる・・?チーム・マイナス6%のクールビズ紹介のページにも多少のアドバイスがありますね。いろいろ襟の形が図解され、ノーネクタイでも衿がくたっとならないよう、ボタンダウン等の衿が立つデザインがよいと提唱しています。チーム・マイナス6%のスペシャルテーマサイト「Wear the COOL BIZ」にも、写真つきのスタイリング・ポイントが載っています。ちなみにこちらには、取扱店一覧もあります。さて、私がTVに映る閣僚や国会議員の姿を見ていて思ったのは・・。○シャツのデザイン:休日にも着られるややカジュアルなもの具体的には、色や柄が多少なりとも入っているほうが、ノーネクタイのときに違和感がない。(真っ白のスーツ用ワイシャツだと、いかにも「ネクタイとりました」感がある。)淡い色でもよいから、多少色がある。控えめでも良いから、チェックやストライプの柄がある。生地の織が、カジュアルっぽいもの。○シャツの素材:皺になりにくいものこれはアパレルメーカーへの提案です。どうもTVの閣僚方を見ていると、ノー上着の方々はシャツがなぜかしわしわになっている?男性は動きが激しくてしわになりやすいのか、はたまた、先ほどまで実は上着を着ていて脱いだからそうなるのか、定かではありませんが・・?(女性が一日シャツを着ていても、べつにしわしわにならないし?)ただし、いわゆる従来のワイシャツ的なシャツなどの形状記憶加工は人体への有害性が指摘されているそうなので、そういう人為的な防皺加工ではなく・・。ほんとに質のよい細い糸で織られた生地はハリがある気がするのですが??そんな素材のシャツを、クールビズ用に作って欲しい(できればお手頃価格で)。皺があるからノータイノー上着がヨレっと見えるのではないでしょうか?人体に安全、かつ着ていても皺になりにくいシャツの登場を期待したい。。○シャツの裾、出すのもありかも!?首相の沖縄産・かりよしシャツ姿を見ていて、はたと気付いたこと。それは、シャツの裾をズボンに入れずに、出して着ていること。これだと確かに、涼しいはず。アロハシャツやホンコンシャツ、ベトナムのシャツ、みな裾だしスタイルですよね。(裾だしの場合は、当然、シャツの裾のラインは地面と平行のまっすぐタイプです)半袖シャツに抵抗がある方でも、シャツの裾を出すだけで体感温度が下がるのではあるまいか!?このスタイル、かっこ悪いという意見が多いようですが、でもちょっと考えてみて・・・。男性は自然の摂理として、年を重ねるに従い、その、お腹周りが豊かになる・・。着物の場合は、これが貫禄となって着こなしにプラスとなるが、洋服の場合はえてしてマイナス。まして、上着を脱いでそれが露になったら・・それならいっそ、シャツの裾を出してしまったほうがよいのかも・・・?これってちょっと極論かしら??○そもそも論:姿勢と体型がよければ、何を着てもサマになるつまるところ、ノータイだろうがシャツの裾出そうが、体型の引き締まった人が颯爽とした姿勢で着こなせば、きっとそれなりに絵になるのだろう。体型は急には無理としても、軽装化でだらしなく見えたくなかったら、姿勢もだらっとしないように気をつけた方がよいと思うのです。姿勢を良くすれば、見た目の印象が全然違うでしょう。姿勢を意識していると、シェイプアップにもなって一石二鳥ですよ♪*余談:応援したい!COOLファッションバッジ6/15よりヤフーの環境特集サイト内で、クールビズ賛同表明バッジを抽選プレゼントするらしいのですが、このバッジのアイデア、とてもナイスだと思うのです。思い切ってクールビズに踏み切りたいけれどいま一歩の勇気が必要な方、そのような環境におられる方には、心強い味方となりそう。どんどん作って、どんどん配ればよいのに・・!願わくば、土に還る素材で・・。参照:http://www.team-6.jp/wtc/>AUCTIONS>Special Item COOLファッションバッジ*参考:最近の軽装化関連ニュース○6/5 読売新聞 愛知万博でクールビズのファッションショー6月5日=環境の日=に、愛知万博でファッションショー『COOL BIZ Collection-新・夏の常識-』が開催された。奥田碩・日本経団連会長や星野仙一・前阪神タイガース監督らが涼しげなデザインを披露した。また、福井県知事、兵庫県知事、沖縄県知事、横浜市長が夏の軽装への取組を紹介。○6/6 日刊工業新聞 夏の軽装化で1008億円の効果-民間研究所発表「クールビズ」を全国の自治体や企業にいる”ネクタイ族“の10%強が実行した場合、1008億円の生産波及効果があるとの試算を、第一生命経済研究所がまとめた。シャツの新規購入で1000億円を超す生産波及効果が見込めるとか。○6/7 毎日新聞 経済同友会、クールビズ運動推進へ経済同友会は、政府提唱の夏の軽装化(クールビズ)運動を推進すると発表。日本工業倶楽部会館では「背広にネクタイ」が昔からの習わしだったが、食堂以外の場所は夏季限定でノーネクタイOKに。北城恪太郎代表幹事はこの日、定例会見に軽装で登場。
2005/06/07
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コバルトのガラス瓶容器話の続きです。先日ハンズに行ったので、ガラスで大容量の液体用詰め替え容器はないものか、見てみました。○コバルトのガラスの177ml瓶(1700円くらい)ニールズヤードのような深いブルーのガラス瓶の、大きめサイズを化粧品フロアの容器売り場に発見。口はキャップのほか、スプレーやポンプタイプもあり(別売りかも?)○白いガラスの900ml用瓶(1700円くらい)バスグッズ売り場に発見。口はポンプ式。ただし、透明感のない丸みを帯びたフォルムの白いガラスで、真っ白すぎてちょっとおしゃれ度には欠けるかも(病院みたい・・?)。*参考:白いセラミックのスクエア型の容器約360ml。口はポンプ式。形がシャープなので、男性の一人暮らしのようなメタリックな雰囲気。*参考:あお犬さんが瓶に惹かれると挙げていた、マルセイユリキッドソープの実物を店頭チェック(スパイラルにもあり)でっかい!というほどでもないのにちゃんと500ml。たしかにこの程度のおしゃれ感のある大容量のガラス瓶容器って少ないですよね・・。
2005/06/07
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これからの季節によく見られる光景・・。 「長々と 床に寝そべる 初夏の猫」ふだんはエジプトの置物のように美しい姿で座る猫なのに・・。暑くなってくると、格好がどんどんだれてきます(毛皮着てるから暑いのでしょうけど)。いまでもすでに、この有様・・・!そばを歩いても、ピクリとも動きません。踏んじゃうよ!!夏は、もぉっとあられもない姿になるのですよね・・・・!!あぢぃよぉ~~~---!
2005/06/07
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ひとたび着物を纏ったら、いえほんとうは浴衣から、立ち居振る舞いに気をつけなくてはいけません。階段の登り降り、袂の扱い、いろいろありますが、まずは立ち姿。その極意はいかに・・・?○胸を張る○細帯(半幅帯)でなく普通の名古屋帯や袋帯でしたら、お太鼓が背中に乗っているので自然胸をはる感じになりますよね。歌舞伎の女形は背中の両側の肩胛骨がつくくらいにしいてる(よりなで肩に女らしくなる)そうです。日本舞踊でもそんなふうに言われます。着物姿が格好よく決まるかどうかは、この上半身の姿勢がきちんとしているかにかかっているのではないだろうか、と最近気付きました。首が伸びて背中がぴっと伸びて胸が開いて(肩が後ろに引けて)いるかどうか。これ、かなりオーバー気味にやるくらいで丁度よいみたいです。この上半身の姿勢の好さがしっかり決まっていれば、同じ着物でもぐんと格好よく見えます。逆に、ここの姿が決まっていなければ、どんなによい着物でも、「素敵な着物姿」にはなれないような気がします。踊りなどの伝統文化のお師匠さんを長年やっていらした年配の女性の着物姿が素敵なのは、背筋がぴっと伸びているからではないでしょうか。よい姿勢が身についているため、凛として格好いい。姿勢がよいため、スリムな体型を維持されていて、すっとした立ち姿がとても美しいのだと思います。私たちがそれに近づくにはどうすればいいか・・。首を伸ばす、背筋に力を入れるなど、いろいろやってみたのですが、結論としては以下に収束するようです。○腰に力を入れる洋服でもそうですが、結局は腰かな?と思い、腰に力を入れてみました。すると首もすっと伸びて胸が張り、肩は落ちて、お腹もひっこむようです。姿勢が悪くなってきたな、と思ったら、腰にぐっと力を入れる。これが自然と身につくよう、今私も特訓中です・・・。
2005/06/06
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飼い主とペットがうり二つってあるけれど・・・・。 「気が付けば なんだかわたし 猫化した?」よく、TVや写真などで、飼い主とペットがそっくりで笑っちゃうことってありますよね。私の場合、うちの猫がかわゆすぎて(!)見た目は敵うべくもないのですが・・。では、猫の小悪魔的な魅力が伝授されたかというと・・いえいえ、ますます猫にほだされてしもべとなってます・・。じゃぁ何が似てきたかというと。体質・・?なんだか妙に匂いに敏感になったり。。あと、何かというとすぐ吐くとか・・(体が弱ってるときに咳き込んだり、強い匂いで喉が刺激されたとき。 路線バスやJRの長距離快速電車でも酔ったりして・・・)。それと最近は、雨予報ができるというか・・。今晴れてて、降水確率も低くても、「なんだか空気が湿ってるな、雨くるぞ・・」という「確信」があるとき、ほんとに数時間後に雨が降ります。これは便利。この能力はもっと伸ばしたいな・・。(でもこれって猫ネタなんだろうか?ナチュラルネタ??)これで耳が良くなって、夜目が利くようになると、ほんとに猫化と言えるのかしらん・・。ねむ・・・・。
2005/06/06
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姿勢って美容にも健康にも大事ですよね。パリなどに行くと、皆ほとんどノーメイクにさっとまとめただけのヘア、ファッションも日本のように上から下まで昨日買ったような感じではなく、若者ほどGパンなどのお金をかけないラフな格好です。それでも、皆モデルのように格好いいのです。つまるところ、スタイルがものすごくよいことと、姿勢がとてもよいのでカッコいいのではないかと思いました。上に装飾を付け加えるのではなく、素材そのもので勝負って感じでしょうか。素材そのものを美しくキープするほうが、実は普段からの何倍もの努力を要するような気がします。あわてての付け焼き刃では効かないのですから。私も姿勢が良い方ではないので、意識して姿勢に気をつけようと思っています。(体調が優れないときは、どうしても前屈み気味になってしまう。それが常態化しないように気をつけなければ。)以前の日記では、お腹を意識するとよいかも、と書いたのですが、そこから発展して、つまるところ「腰」を意識すればよいのかも?と気付きました。腰を地面に対してまっすぐまたはやや前傾になるような気持ちで、「腰から歩く」ことを意識すると、背筋が伸びて胸も開き、お腹は引っ込むようです。イメージとしては、コレクションなどの舞台のモデルさんが歩く感じです。モデルさんのポーズも腰が基本だというし、和洋問わずすべてのスポーツ、全ての踊りにおいても、「腰」がすべての要ですものね。
2005/06/05
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ときどき匂いで気持ちが悪くなることがあります。たぶん、ちょっと疲れ気味とか体が弱ってる時だと思うのですが・・。生ゴミの匂いで吐きそうになったり。電車に乗ったら、香水の強い人がいるときや、衣替えの季節の防虫剤の強い匂いがするとき。アメリカ製の香料の強いお菓子を頂いて、机の上に置いておいたらその匂いで気分が悪くなったり。先日は、電車で隣にヘビースモーカーらしき大学生が座り、その人の発する匂いで気持ちが悪くなりました。ヘビースモーカーのおじさんは長年の蓄積から特有の強い匂いを発しますが、若者でもそうだとは、ちょっとショック。匂いの種類によるのかもしれませんが・・(人工の香料や化学物質系が駄目なのだろうか?)。
2005/06/04
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