HD-7A192
思えばPCオーディオのために、この部屋で某社の基板DDCを聴いたことや、RME Fireface400を聴いたことはありましたが、基板は自作なので音が変わる可能性が多分にあるし、Fireface400はUSBでなくFirewire対応機ですからね。USB DACとなると(たぶん)初めてなのです。
いえいえ、手元のCHORD QBD76にもUSB入力はあるのでこれもUSB DACなのですが、他入力に比べて特別優れたものではないと感じていました。だからこそ、好みの差はあれMac miniからTOS接続で聴いていたわけです。
ただいつまでもこのままでいいかというとそれもやや疑問です。MacのTOS出力は96kHz止まりですし、何よりQBD76のUSB入力は44.1kHz用(そういっている間にver.upでUSB 192kHz入力まで行える QBD76HD
が発表になりました)。
ソフトのありなしにかかわらず、よりスペック上位を目指したくなるのがマニア心というもの。優れたUSB DAC/DDCがあれば導入を考えてもよいでしょう。
箱から出したHD-7A192。ずっしりと来る重さが心地よいですね。30万円超の製品なら、これくらいの重さがなくちゃ。それに国内製品らしく作り込みよく安っぽいところがありません。さすが。ただしこれは本当にデモ機のようで、中身はHD-7A192なのに、フロントパネルはDDCのHD-7D192のようです。
一方でフロントパネルに曲線が掘られたデザインは好みではありません。つうかフェーズテック/フェーズメンションの製品は、どれもデザインがイマイチだと思うのは私だけでしょうか(毒
まぁ音がよければそれもそれ。あえて付属のケーブルを用いて聴くことにしました。今回お借りできたのは週末だけでしたので、土曜日はちょい聴きで、24時間以上通電した日曜日に腰を据えて試聴。
HD-7A192はUSB DACではなく”USB入力もあるDAC”ですが、我が家の必要な機能と私の興味はUSB入力がどうかですので、試聴時間の9割以上は、USBに裂きました。
<再生システム>
Mac mini → HD-7A192 → Ayre K-1Xe → Pass labs Rushmore
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