Blog de afutura

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July 14, 2011
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Mac miniなので、標準ドライバーのインストールも不要です。

24時間通電後に Phasemation HD-7A192 を聴いたと言えば聞こえはいいものの、実はUSBを通じたリッピングデータの第一印象はあまり良くなかったのですよ。こんなおとなしいDACがあるの?だったからです。静的と言えばすんごい静的、高SNと言えば高SNみたいな。音量を上げてもこういう冷静さは変わらないもの。
アナログを除いて能動系でまとめた我が家では、HD-7A192は借りてきた猫みたいになっちゃいました。

これが本領ではなかろうと24時間通電したわけです。24時間経てば、人見知りも直って積極的になるかもしれません。


実は通電してもあまり変わらなかったですね。
うちのシステムにHD-7A192を組み込むと、レンジの広い静的な音に感じます。背景のSNもよく、切れる感じもあるのに、淡々としているのかな。どうも流れ来るデータを黙々と解析する研究者タイプの音のようです。私はもっとやんちゃな方がいいなぁ。

ただしHD-7A192にはUSB Audio Class動作モードの切り替えができます。上限96kHzまでのClass1と上限192kHzまでのClass2です(デフォルトはClass2)。これが説明書に小さく囲われて書かれているのですが、この音が結構違う。日本の研究者がイギリスのビジネスマンになったかのような変化(笑 店頭試聴ではこれを知らず試さない人が多いんじゃないかなぁ。個人的にはClass1の方が好み。

フェーズメーション HD-7D192


MacからのTOSとUSB出力の差については、前回の実験と同傾向だったのが興味深かったです。TOSは悪く言えば音が散漫で、よく言えば拡散するように感じます。満たす/散らすにはよいけど、口元の絞り具合の比較等すると、中央の音場が厚いUSBに一本取られる感じです。これは96kHzまで聴いても変わりません。私のように、この散漫/拡散を好みとすればいいんでしょうが。TOSが良かったと書くと、一部からは非常に評判が悪いのも事実。何がTOSだと。どこに耳付けてんだと(笑 別に推奨したつもりはないんですが(爆


COAX/TOS/USB/RCA analog out、Word Sync out/EXT 10MHz in、K2プロセッサーと機能は十分ですね。特にダイレクトに10MHzを受けられるEXT 10MHz inは非常によいと思いました。一度でもクロックに手を出せば、その勢力は広げられるまで広げたくなるものです。自作PCシステムならともかく、Macに外部クロックを入れることはできませんから、DAC/DDCに10MHzでも入力があれば、それだけで購入候補に挙がってもおかしくないと思います。

実際我が家のクロックジェネレーターでもきちんとロックしましたし、効果も高かったです(ただしHD-7A192は50ΩBNCです。今回オヤイデの75ΩBNCケーブルを使いましたので本領発揮ではないでしょう)。
このDAC/DDCがあれば、機能的にはうちのEsoteric G-25Uはいらないですな。





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Last updated  July 20, 2011 12:05:37 AM


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