Blog de afutura

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November 11, 2025
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テーマ: 家庭菜園(61425)
カテゴリ: 家庭菜園



欠点は基本的には地面を這う野菜なので場所を取りがちなことくらいか。それとて持ち上げ式という縦に仕立てる方法もある。あとは収穫まで時間がかかることか(5月→10月)。そのため不作事のダメージが大きい。

一方で、苗が安いとか、ツルを切って挿せば簡単に増やせるので場所さえあればいくらでも増産できるとか、特別肥料も手間もいらないとか、収穫後の常温保存が利くとか、料理のレパートリーが多いとか、家族に喜ばれるとか、メリットがデメリットを大きく上回る。
挿し芽に関しては、キュウリが終わった7月後に植えても、11月に十分収穫できそうだ。しかもキュウリの柵(網)を利用して、作ることもできる。一石二鳥野菜か。いや、地上部分は残さずいい肥料になるので、一石三鳥野菜かもしれない。

10月中旬に半分、下旬に半分を収穫した。不覚にも種類を忘れてしまったが、しっとり系の"シルクスイート"だったような気がする。

4本/300円くらいで買った苗が、差し目も含めて10kgのサツマイモになったのだから、十分ではないか。
それでも反省するならば、
  • 収量はあったが形が悪い。胴が太くならず、店舗に並ぶ方なほっそりした形にするにはどうしたら良いのだろうか。畝を作ったし、土は十分ほぐれていたと思うが...。丸いものや勾玉のような下膨れが多い。長く植えすぎたのかもしれない。それとも品種の差なのか。​ 2024の方が形がよくできていた
  • 一つが大きくなってしまう。例えば大きく3つではなく、手頃サイズで6つ作りたい。茎の植え方だろうか。節が埋まるようにするとか。
来年はねっとり系の"紅はるか"や"ひめあやか"に挑戦してみたい。サツマイモの苗/茎はメジャーでは無いので、そもそも近隣の店舗でその種類が売られるかどうかもある。

地上部の葉や茎は、​ コンポスト





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Last updated  November 11, 2025 12:00:13 AM
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