うちにはROKSAN Xerxes 20とXerxes 20 Plusの2台がある。なぜ2台かというと、「自分にとってベストデザインでありフィニッシュの美しいXerxes 20。それが2台並ぶとかっこいい」と思ったからだ。Xerxes 20とXerxes 20 Plusは外観はそっくりで、よほど詳しい人でないと一眼見ただけでは気づかないだろう(インシュレーターとリアパネルが違う)。
間違っていなかった。
美しいXerxes 20は、部屋の雰囲気を醸し出す。今でも、部屋にあるだけで満足している。
ところでこの2台、最初は聴き比べたり、曲によって使い分けるつもりでいた。実際最初の頃はそうもしていた。ただ、自分自身そういう用途で使うことは少ないとわかった。確かにカートリッジですら、滅多に聴き比べない。Xerxes 一台はメインシステムのPASS LABORATORIES Rushmore用、もう一台はACOUSTIC ENERGY AE2 Signature用の方が使い勝手がいい。メインは ダブルアーム化した
し。
当初そんな使い方は想定していなかったが、こういう、買ってみてから気づくことはよくある。そして後からわかった方が、その部屋の正解なのだ。
更に更に、実は後からXerxes 20 Plusを買ったとき、自分はセットとなる付属の電源部 XPS 7を求めなかった。これはXPS 7よりも、持ち込んだ(元々手元にあったXerxes 20用の) Caspian の方が優秀だったから。Xerxes 20とXerxes 20 Plusは、5pin端子DCケーブルの別電源部が共通で使えるのだ。トランスも値段もCaspianが勝るのは、ずっと変わらない。ちなみにXerxes10等、旧Xerxesの電源部は3pinなので共用不可だ。
Caspianから生える5pinのDCケーブルを、2台のXerxesで差し替える程度は大した手間ではないと考えた。ケチったとも言えるが、わざわざ音質的に劣る機器を買う必要もなかったし。ACケーブルが増えるのも嫌だった。
これも間違っていなかった。別に普通に接続替えできたし、聴き比べが頻回でもなかったからだ。
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