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はーー、今年も大晦日までたどりつきました。あとちょっとで2003年とお別れですね。楽天ホムペを始めてから2度目の年越し、昨年も、パソコン前でご挨拶を書いたこと、思い出します。 ふふふ、実家パソコン、やっぱり快適です。さくさく変換できて、あーー、幸せ!(^o^) ストレス解消できて、体調もいいですすっ。 今回の年末年始は、夫ちゃまと別々に過ごすことになりました。私は、実家で、夫ちゃまは自宅に居残ったまんまで年越しします。母と年末年始のカウントダウンするのは、何年ぶりかなー? あ、タイトルの「丸々の」ってのは何のことか、わかりませんよね?私のホッペのことです。 昨日、久々に実家に着くと、母が開口一番「太ったなー、顔が丸くなってる!」と言いました。ちょっとは自覚してたけど、そこまで丸くなってたとは思ってませんでした。ショーーーック! 1ヶ月ぶりに見た母は、はっきりわかったんでしょう。風邪やその後遺症で寝込んでばかりで、さぞかしやつれてるだろうと心配していたのに、丸々つやつやしてるホッペの私を見て、母は、随分安心したようです。だって、どんなに体調が悪くても食欲が落ちないんですから、寝てばかりの生活で太らないわけがありません。 ズボンがきつくなってます。11月に着用したジーパン、完全に入りません!(^_^;) 2004年へのいい目標ができました。はい、元のサイズに戻すという目標です。 2003年は2月に今回同様、きつい風邪で長らく寝込みましたし、9月には、本格的な夏ばてでしばらくへたばり、12月はだめ押しのようにひどいありさまでした。2004年は、元気に過ごせるよう、頑張って、基礎体力をつけるべく、鍛えたいと思ってます。 皆さんも来年への抱負、色々胸に描いてらっしゃるでしょうねー。来年、うんとうんといい年になりますように! どうぞ、よいお年をお迎えください。そして、来年も、宜しくお願い致します。
2003.12.31
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12月上旬に大阪行きを計画してたのに、風邪で順延。中旬には行けるかな?と思っていたのに、風邪は治る気配なし。(ーー;)下旬、ようやく風邪のものはよくなったのに、今度は、鼻炎と喘息で風邪よりえらい目にあいました。今年の12月はさんざんでしたが、何とか元気になって、年末ぎりぎりに大阪実家へ! 昨日は、悲しい別れをしてきました。後ろ髪ごっそり抜けました。そうです、ジャスコA店との今生の別れ…。夫ちゃまと、行ってまいりました。長年、楽しく買い物しました。雑誌取材のたび、写真撮影で何度もお世話になりました。2年間、顧客モニターもやらせてもらったので、とても身近なお店でした。 本当は、ジャスコ閉店の31日午後8時を見送りたいのですが、大阪実家移動のため、29日が私とジャスコとのお別れの日になってしまいました。夫ちゃまは、まだこちらに残ってるので、今日30日も明日31日も行くそうです。 もはや投げ売り状態。商品棚の半分ほどは解体されてます。半額シールのてんこもり。普段値引きにならないような商品も、2割引とかになっているので、皆さん、凄い買いっぷりでした。 ちょうど要り用だった蛍光灯を安く買いました。プライベート商品のラップなどもたくさん買っておきました。高野豆腐やカレールーなども、買い置きはあるのですが、日持ちするので買いました。 もう入荷しない商品が多いので、もちろん品揃えは悪いです。 閉店まぎわまで、一応、生鮮食料品は最低限入荷するんでしょうねー。しっかり商品があることが、かえって痛々しいような…。 ジャスコスタッフの皆さんも、ほんとに、頑張っておられました。心から「お疲れ様」と言わせてもらいますね。 さて、来年からは、ジャスコ跡地の前を通過して、生協店鋪まで自転車を走らせることになります。跡地の前を通過するの、何となく辛いから、別の道を使おうかな…なんてことも考えてます。 では、大晦日の日記は、実家パソコンから書かせていただきますね。 ふふふ、慣れた実家用マイパソコンが使えるの、楽しみです。
2003.12.30
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何はともあれ、委任状が無事見つかったことで、いっときの興奮がさめ、ようやく、少し冷静さが戻ってきた。 よし、予定通り、午後から郵便局だ! そうだそうだ、夕べは、ハムエッグを中止してツバスのお刺身にしたんだから、献立ノート(兼、食事記録)の書き換えをしよう…と、いつも手近に置いているノートに手をのばした。 私は、献立を前もってたてて、使う食材、調味料も含め、全て書き出している。バランスを考えやすいように、わかりきった料理でも食材は書き出す。事前の献立変更は当然その時点で書き換えるし、食べる段になってからの今回のような変更は、後から結果的に食べたメニューに書き換えることに決めている。結婚して旅行から帰り、二人の生活が始まった初日から現在まで、12年2ヶ月分、自宅で食べたものの記録は全て残っている。外食は店名とメニュー名だけの記載。原材料が全部わからないから、これはいたしかたない。留守の時のみ空欄となる。 習慣としてすっかり身についているので、この記憶探しの旅をした朝も、落ち着いた段階で自然にノートに手が伸びた。 ページをあけて、またもや驚愕の嵐っ! すでに、書き換えてあったのだ。ミミズののたくったような字ではあるが、確かに、ハムエッグが線で消され、「『ツバスの刺身』しょうゆ、わさび、ダイコンのつま」と書き加えてある。野菜の数もカウントしてるので、ダイコンが入っていたこのメニューの横には、ちゃんと「1」(実際は○の中に1の文字)と書かれていた。 まさか!と思った。これも、記憶に全くないものの、きちんとやっていたんだ。もう、驚くのにも慣れてしまって、ただただ、頷くのみの私。 今回のことで感じたのは、3シーンしかフラッシュバックで思い出せなかった記憶喪失の間というのは、普段よりもきっちり物事をしてるということだった。 普段なら、さっさとやるべきことを、早くパソコンしたいからとか買ってきた漫画を読みたいからとかの他の欲求に負けて、後回しにすることも結構ある。だけど、本能的に動いている間、そういうものは入り込まない。だから、実に、きちんきちんとやれているということだ。これなら、記憶をなくしている方が、家事能率がいいかもしれない。(笑) 大脳の不思議を今回は痛感した。いや、心理学や精神科領域にも踏み込む? 私は、看護学校時代、脳の解剖生理学が苦手だった。落第点こそとらなかったが、危なかったと思う。こんなことなら、もっとまじめに勉強しておくべきだった。 それにしても、食事ノートの書き換えまでしてから、あらためて布団にもぐって就寝しているのだが、これも、もちろん、何も覚えていない。ちゃんと、掛け布団も毛布もかかっていて、ぬくぬくで、また風邪をひくことがなかったのは幸いだったと、今さらながら、ホッと胸をなでおろしている次第だ。 【完】 長期の長編日記におつきあい下さって、ありがとうございました。
2003.12.29
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チョコの検証(?)をひとしきり終えたあたりで、前日の夕刻までとはうってかわり、咳がおさまり喉が楽になって、ここ半月ではもっとも体調がいいことを改めて実感した。 これなら予定通り、郵便局の「10年満期簡易保険」の満期手続きに、自転車こいで行ってこれそうだな…と思った。(記憶喪失物語【1】の眠りにつく前に考えていたことが、この件)で、残りのチョコを頬張りながら(さっき、あわてて、歯磨きしたところだろうが!ヾ(・・;)ォィォィ)、「クレマミちゃん、朝から気ぜわしくて悪いけど、前に頼んでた委任状、書いてくれるぅ?」とお願いした。 10年前、金利も今ほど低くなくて、簡易保険は、貯蓄性のあるいい商品だった。積み立て貯金のつもりで、万一にそなえられ、特約をつけることで入院給付金も出る、余裕のある時にどんどん前納していけば割引き率もあの頃はよかったこともあり、勧められるがままに、小口の10年満期保険を夫の名前で契約した。つまり、契約者が夫で被保険人も夫ということだ。契約者が私の名前のものはすでにあったため、そのようにした。夫の代理人って意識もなく、当然のように家族の名義で契約したということである。夫が虫垂炎で入院手術した時には、わずかではあったが給付金が出た。ラッキーないい保険だった。 年月の経つのは早いもので、10年は瞬く間に…。昨今、金融機関、特に郵便局はうるさくなった。契約者本人が手続きできない場合は、同居家族であっても本人の委任状をとらなければならない。私が家計を全面的にあずかっているので、具体的なことを、夫はほとんど把握していない。名前が夫というだけで、夫にとっては、いわばあずかり知らぬこと。面倒であろう。住所や氏名をいっぱい書かされるんだから。 夫の面倒臭がり屋をよく知ってる私は、実は、昨年の今頃から憂鬱だった。来年の今ごろは、委任状を書いてもらうのに何度も頭を下げないといけないだろうなー。それでも、なかなか書いてくれないだろうが、あまり催促するのも逆効果だろう。夫は、パソコンなど機械関係のことは頼めば(頼まなくても率先して)すぐに動いてくれるが、こういうのはさんざんじらすこと、10年以上の結婚生活の中でいやというほどわかっていた。いじわるではないのだ。そういうのが面倒で面倒でどうしてもなかなか手が動かないタイプなんだろうから、夫を恨むわけにはいかない。いわば、私とは正反対のタイプ。自分のタイプにあわせるよう押し付けるわけにはいかないのが、人間関係の難しさ。 保険料の払い込みは前納で2年前に終えていた。その時点から、手続きの困難さを案じて、満期の2003年12月が来てほしくないわ…とまで思っていた。脳天気なくせに、このようなうっとぉしい性格も合わせもつ私は、早くから凄く気を病む。大袈裟ではなく、本当に、常に頭から離れず、暗澹たる気持ちになっていた。とにかく、手続き関係は、できるだけ速攻でやらないと気がすまない性格の私だから、体調さえ悪くなかったなら、満期の16日に早速郵便局に行きたいと思っていた。けど、委任状は書いてもらえるだろうか?満期のお知らせのハガキが舞い込んでからは、余計にこのことが心を占めていた。うるさい手続きだって、結局は、書類という形が整ってることが規則として求められてるだけで、10年来の顔なじみの局員さん、ほんとは委任状なんか必要ないこと百も承知。局員さんを恨むわけにもいかない。そういうご時勢になったんだ。犯罪や不正を防ぐ手段、ほんとにこれでいいのか疑問ではあるが。 我が家のお金であって、私のお金じゃないんだから、満期金を狙ってるわけではない。(所得があるのは夫だけで私は無収入で厳密にいえば権利はない?)あくまでも、手続きをさっさとしてしまいたいのだ。 記憶探しの朝、夫に委任状をお願いしたあたりに話を戻そう。年末も押し詰まってるし、どうしても年内にすませたい私は、真剣な気持ちで、夫に頼んだ。 夫は、その時、目を見開いて「夕べ、書いて、モルちゃんに渡した。」と言ったのだ。またもや唖然とする私。覚えてない。えーーーーー、じゃ、せっかく(苦労して?)書いてもらった委任状、どこにやったんだろう?、私、わかんない!と、もう半泣き状態だった。どうやら、同じセリフで夕べ私が頼んだらしい。やはり「久々に体調がいいみたいだから、明日手続きにいきたいの、委任状お願い!」と、必死に頼みこんだようである。 もうパニックも最高潮。深呼吸して、ゆっくり考えてみた。あっ!!! 3度目のフラッシュバックが起こった。夫が書くのを斜め後ろから見ている、そして、夫が自分の印鑑をギューと押すシーン、あーー、契約時の印鑑、それと違う。けどもう遅い。ま、契約時印鑑は私が持ってるんだから、訂正求められたら何とかなるだろうと考えてる私。そうそう、書いてもらったんだ、書いてほしいと頼んだことは全然覚えていないけど。 が、蘇ってきたシーンはそれだけで、その後、肝心の委任状をどこにやったのかはわからないままである。困った。 まさかとは思うけど、外出ポーチに入れてる?半信半疑でポーチのチャックを開けて、またもや、ひっくり返るほど驚いた。 委任状は綺麗に折り畳まれ、きちんと保険証書を入れた封筒に入っていた。健康保険証(私は運転免許がないので唯一の身分証明書)も、その封筒に入っていたのだ。 医者にかかるために保険証を持参する時には診察券ケースのコーナーに入れる習慣がある。ところが、今回の目的は受診ではなく金融機関手続きなので、そっちに入れてあったということだ。 もちろん、私がやったことに違いない。別室の引き出しに入れてる簡易保険証書の封筒を取りに行った記憶は全くない。保険証をそれに添えたことも全然覚えがない。 自分でもあきれるほど、すべて「きちんと」やっていたのである。もう、茫然自失状態の私。 それほど気にしていたのかー…と、あらためて、自分の「手続き関係さっさと済ませたいおたく」ぶりに感心した。この世への未練、心に残ることや人や物、そういうのに引きずられて成仏できずさまよい出る幽霊の気持ちが理解できた。私は、やり残した手続きがあれば、幽霊になるだろう。 青ざめたりひっくりかえって驚嘆したり考え込んだりと忙しい私の横で、夫は、ただただ呆れていた。 まだ続くんだな、これが。(笑)
2003.12.28
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台所の現場検証や朝食作りしつつ推理三昧ろぼろも、ようやく、朝食とその片付け(証拠物件も、もう洗ってしまう)を済ませると、舞台は食卓から炬燵机に移動する。 ディスプレイを修理に出してしまったため、私のパソコン本体の前には、むなしい空間が広がり、残されたキーボードはまさに目に毒状態だった。あーー、これで、さくさくタイピングできたら気持ちいいだろうなぁなどと思いながら、よっこらしょとぬくぬく炬燵に足を突っ込む。 その時目にとまったのは緑色の箱。あれれ、チョコレートだ。キーボードの左横にちょこんと置かれている。その時、またもや、あの現象が起こった。さきほどは、刺身に箸を伸ばす自分の手が1枚の絵のように頭に浮かんだだけだが、今度は、もう少しはっきりした動画だ。 はっ、チョコを食べている夢を見たんだった。元ジタ妻さんにいただいたホワイトチョコへの未練やクリスマスらしいおやつを食べなかった口惜しさで見た夢だとばかり思っていたが…‥・。そうそう、夕べ、実際にチョコを食べたんだ。箱をあけて銀紙を破り、3粒ほど食べたことが頭の中をフラッシュバーーーーッグ!夢じゃなかったのね。 ただ、目覚めた時「チョコを食べた夢を見たなー」とは思ったが、具体的に箱から出してつまんでいるシーンまでは覚えてなかった。それは、実際のチョコの箱を見た途端に浮かんできた情景だった。 夫ちゃまが買ってきてくれたらしい。今年は風邪や喘息でさんざんな私を哀れんでか、小さなプレゼントをしてくれたんだろう。チョコを貰った時も、早速開封して食べる時も、私は、きっとちゃんとお礼を言ってると思う。「わーー、チョコだ、ありがとね。クリスマスプレゼントなのかな?」「(早速食べてみて)美味しいよぉ、クレマミちゃん。(にこにこ)。」みたいなリアクションを私はしてると思う。けど、全然覚えていないのだ。「緑色のパッケージを見ながらつまんで口にいれてもぐもぐ、ごっくん」これだけだ、思い出せるのは。思い出すというより、そういう頭が頭の中にふっと浮かんだ程度。ちゃんとお礼を言ったのかどうか、証人からまだ聴取できていない。 毎年、クリスマスプレゼント交換をしていた。夫ちゃまは、以前は甘党で私より甘いお菓子が好きだった。だから、私から夫には紙袋にいっぱいのお菓子のセット、夫から私にはサンタさんのブーツ入りのお菓子セットをプレゼント交換し、中のお菓子の大半は、何のことはない、我が家の共通お菓子として、二人で分けて食べていた。 ところが、夫ちゃま、数年前からいきなり甘いものを食べなくなって、一緒にお饅頭、一緒にケーキなんてことができなくなった。それからのクリスマスプレゼント交換は、私には財布や小物、夫へは、100均よりどり10点とかに変わった。いずれも、一緒にスーパーに行った時に、自分で選んで、会計だけ交換だから、ほんと、ちょっとした気持ちだけのクリスマスだ。 今年は、私があまりにも体調不良で、全然そういうことをしようという気力がわかない。夫ちゃまは、私につきあってくれてただけだろうから、私から盛り上がらなければ、我が家に「クリスマス」の5文字は存在しないことになる。そういう現実を前に、あー、寂しいなーとの想いがあったが、もう、諦めていた。 だから、小さな1箱のチョコは、凄く嬉しい! しかし、待てよ…‥・。私ったら、エリンギ炒めもお刺身も、きわめつけは、チョコレートまで夜中に食べている。ぎゃーーーー、もう一度、歯をみがくことなく寝てしまったのね。 そのことに気付き、慌てて、歯磨きに洗面所へ立った。10時間以上経ってるんだから、今さら慌ててもねぇ。(笑) うーん、遅ればせながらも、私から夫ちゃまに、何かプレゼントを渡さねば。例年は1000円前後の予算だけど、今回は、チョコ1箱分相当。あはは、かえって難しいわぁ。 これで終わるかと思いきや、チョコ事件(?)の後からも、まだまだ不思議現象が発見できた。 続く…。
2003.12.27
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慣れない夫ちゃまパソコンでの長編日記は、とても大変だ。しかし、この不思議体験、イブの夜の怪奇現象を記憶も新たなうちに書きとどめたい欲求が怨念となって、もたもたタイピングの指先を動かす。 夫ちゃまは、時々、アルコールを飲み過ぎて記憶がプッツンする。それをさんざん呆れて笑っていた。私は、記憶が危うくなるほど大量に飲めない。そこまでいかずに気分が悪くなってしまう。だから、物心ついて以来、寝ぼけ癖もないし、記憶がここまで長時間あやふやになったという経験は皆無だった。それに、事象の記憶については、かなりいいと人によく感心されるし、まー、肝腎なことはちっとも覚えられないが、日常の出来事の細かな記憶に関しては自分でもいい方かなと自惚れていた。 だから、今回のことは大ショックだ。何というか、とても変な感覚なのだ。いくら、前日までの喘息症状で心身が疲れ、睡眠もままならない状態で、お薬を服用してたとはいえ、ここまで記憶を失っていたなんて、なかなか信じられなかった。 25日の午前は現場検証でつぶれた。物的証拠(冷蔵庫内、シンクに残された使用済み皿や丼や箸、調理道具、ゴミ箱の中など)を注意深く検証し、唯一の目撃者である夫に念入りに事情聴取し、親指と人さし指を広げて顎にあて、古畑任三郎か金田一少年かコナンになった気分で必死に推理した。 全然覚えてないが、こういう状況が浮かび上がった。 夫ちゃまは帰宅の車の中からマンションの自室が真っ暗なのが見えたので、チャイムをならさずに鍵をあけて帰宅したはず。たとえ、チャイムがなっていても、ちょうど寝入りばなだった私は気付かなかっただろう。時刻は、まさに、眠りについて数分ってとこだったようだ。 夫の気配で目覚めたらしい私は、たぶん、夫にご飯は?とか問うたであろう。夜遅いので、職場で腹ごしらえが済んでいれば、夕飯用のはそのまま翌朝にまわすつもりだったから。 「食べる」と返事されたので、予定していた通りの支度を始めたんだろう。ほんとに、私起きたのぉ? きっと慣れた手順で冷蔵庫からご飯の入ったラップ丼を出して電子レンジにかけ、胸算用していた通り、ナムルをごく少量残して熱々ご飯に乗せ、冷蔵庫から出したエリンギをミニフライパンで炒めなおし、エリンギは私の分も含め2人分だったので、ちゃんと2つの皿に取り分けた痕跡がはっきり残っている。エリンギ炒めは、ついでだから、私も食べることにしたらしい。 シンクには、わさび醤油のへばりついた皿が残されている。これは一体なんだろう?と、しばし考えた時、いきなり頭の中に「スーパーのパックに入ったままのお刺身に箸をのばす自分の手」が浮かんだ。サスペンス物あるいはサイコホラー物の映画やドラマ、漫画でよく見るシーンだ。何かが刺激となって断片的に記憶の一部が蘇るというあのシーン。まさに、その画の通りのことが起こった。あの表現方法は本当だったんだわ。(唖然) 「お刺身」だ。お刺身を見たような気がする。証人によると、やはり、ろぼろは具合悪そうだったし、もう寝てるかもしれないからと、ジャスコで半額になった「つばす」の刺身を買って、適当に食事しようとしたそうだ。この証人は自分からは何も言ってくれない。全て、ろぼろ探偵からの質問に答える形である。 覚えてないが、刺身があることを知った私は、きっとほくそ笑んだであろう。おぉ、動物性のおかずがないからハムエッグを作るつもりだったけど、これがあるからいらないね…と。実際、ハムエッグは作っていない。 驚きなのは、先月のオフ会でシャイ氏にいただいた生わさび、あれを、同じくシャイ氏にいただいた専用のおろし器でせっせとすりおろしたというのだ、私が、刺身用に。乾燥させないように包んでチルドルーム保存してた生わさびは、まだまだ現役で、風味はそのままである。しかし、わさびをすりおろすという作業は、ほんのこの1ヶ月前から始めたばかりで、時々しかやっていないのに、他のすっかり習慣になっている一連の炊事作業と同様に、せっせとやっていたというのだ。目撃者の証言を裏付けるかのように、わさびおろし器が放置されている。しかし、わさびは、きちんと包んでチルドルームにしまわれていた。 そして、私も刺身を御相伴にあずかっている。エリンギ炒めも刺身も食べた記憶は全くない。前述の通り、覚えているのは刺身に手を伸ばしている自分の手だけであった。わさびをおろしたという手の実感が全くない。エリンギ炒めは好物なので、食べるのを楽しみにしてたのに、全く覚えていないのが口惜しい。ツバスの刺身は油っぽくてさほどファンでもないので、覚えていなくてもかまわない。(笑) 適当に会話もしていたであろう。少なくとも、「あ、食べるんね、じゃ、ビビンバ用意するわ。え、また、半額お刺身買ったん?じゃ、それおかずにね。」とか喋ったはずだ。その時も、夫は、無口なので、問われたことを答えるだけだったろう。会話の記憶も全くない。 もちろん、夫には焦げ茶の箸、私は赤い箸、そういうのも間違っていない。お茶も出している。茶かすはちゃんと捨ててあった。洗い物は、しんどい時には無理せずほっておいて次回にまとめてやろうと決めたのが2年ほど前で、それがすっかり身についていたから、貴重な証拠物件が隠滅されずにすんでいる。 推理に頭をフル回転させつつ、あてにしていたビビンバの朝食ができないので、あわてて、他のメニューをこしらえた。その一つはハムエッグである。(笑) まだまだ不思議現象は続く。 明日までお待ちあれ!
2003.12.26
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真夜中一度目覚めた時に、横の寝袋に夫ちゃまが埋まってるのを見て、あ、遅くに帰宅したのね…と思い、また睡魔に引きずりこまれるように眠りにおちた。そして、朝8時に起床。あー、嬉しい、あの激しかった咳がすっかりおさまってるわ、昨日はひどい状態でほんとにしんどかったなーと大きくのびをしつつ、まだ頭がぼんやりしているが、楽になった状態を喜んだ。 着替えながら前日のことを思い出していた。 ~~前日の回想~~ 風邪はすっかりよくなり、だるさもとれて元気になってるのに、風邪の置き土産の喘息が出て、一旦は軽快したものの、日曜日のエアコンフィルター掃除前の試運転が原因か再び激しい咳込み。喉がむずがゆくていてもたってもいられず、前夜は、腹筋に力を入れて咳をこらえつつ就眠。ろくすっぽ眠れず、起きたら起きたで、絶えまなく咳き込む。またこれが腹筋に響いて、激しい運動後のように腹筋が痛んだ。 前回もらった薬はまだ1日分残っているが、とりあえず、また耳鼻科受診することにした。午前診療の中途半端な時間だったので、待ち時間が長く、呼ばれたのは1時間半後だった。前回は鼻症状をメインに診てもらい喉症状はごくわずかだった。鼻の方はよくなったけど今度は咳ですぅ…と訴えた。薬の処方が変わった。 咳の方は元々呼吸器専門の内科で診てもらっていたので、こちらも受診。珍しく混んでいて、ここでもたっぷり待たされる。待ち合い室は私同様の患者が複数いて、咳の大合唱。さすがに呼吸器科&アレルギー科の医院だ。 とにかく、喉のむずがゆさとひっきりなしの咳がたまらないので、注射かなんかで早く軽減できませんか?と、話しやすいこっちのドクターに泣きつく。注射はないが、吸入で敏感になった喉をやわらげましょう…ということで、診察の後、処置室で15分間も吸入した。喘息歴の短い私は、本格的な治療は受けたことがないので、15分も?と驚いた。看護師さんがずっと斜め後方に腰掛けて見守ってくれている。 タイマーが14分13分と、最初は遅々とした時間の流れに感じたが、パイプを口にくわえたままの体勢に慣れてきたのか、7分を切ってからは早く感じた。 速効性は感じられない。が、何か、凄くたっぷり吸引した満足感があり、以前と同じ薬+頓服的な薬を貰って医院を後にした。 お腹がぺこぺこ。手っ取り早く、食券を買うタイプのラーメン屋さんでそこのメインのラーメンを食べる。美味しい。凄くいけるわ、このスープ!スープを全部飲み干す。そして、駅に向かいデパ地下に入った。夕飯を買って帰ろう。しかし、夫ちゃま、ここんところ忙しくて帰宅しない日も多いし、マイパソコンが使えない状況でメール連絡も受けられない。夫ちゃま夕飯の要不要両方に対応するメニューを考える必要があった。日持ちしないものは買うわけにいかないわーと思いつつ、目についたのは、韓国食材の臨時店鋪。美味しそうなナムルがある。ご飯だけたいて、これを乗っけてビビンバにしようと思い、店員さんに「これ、冷蔵庫で明日まで大丈夫ですか?」と尋ねる。こういうのは野菜に火を通した上で味付けしてるから、たぶん、今日中ってことはないだろうと予想していた。案の定、十分大丈夫とのこと。よし、買いだ! ナムルは野菜だけなので、動物性のおかずも何か欲しいなーとデパ地下を探索してたら、急に身体が重くなり意識が遠のくような感覚に…。あれれ、この眠気はなーに?そう自問した時、ハッとした。あまりの症状のつらさに、先生の説明、気もそぞろに聞いていたけど、喉粘膜の敏感になってるのをおさえる、つまり、鈍感にするってことは、副交感神経優位の状態やんか。粘膜におやすみなさいさせるためには、身体全体も休止モードにするってことだから、身体が動きにくくなったんだ。15分も吸入したんだから、その上、夕べは眠れてないんだから、そりゃ、効くわ…と今さら気付いても遅い。 もう買い物する気力もなくなり、電車の改札に急いだ。1時間に2本しかない電車、うまく3分後出発のがあるある。電車の座席につくなり、動物性のおかずが買えなかったから、もし、夫ちゃまが帰ってきたら、ハムエッグでも焼くことにしよう、あとはエリンギのバター炒めがいいな、夫ちゃまが帰らず私ひとりの食事なら、ビビンバだけでいいや…とめまぐるしく献立を考えた。そして、いつしか強烈な眠気は私を「乗り物の中で居眠りする」というこれまでやりたくてもどうしてもできなかった快挙を成し遂げさせた。降車駅のちょっと前でうまく目覚めて無事自宅にたどりついた。 お米を洗って炊飯器をセットし、エリンギのバター炒めを作った。それだけするのがやっとで、夕方の2時間、お布団で爆睡した。お昼寝が苦手で眠くても寝つけないのが悩みの私は、もう、この時はいなかった。夕方6時に目がさめるとご飯のたけるにおいが漂っている。 喉の不快感が半減していた。咳もほとんど止まっていた。嬉しくなってちょっと元気が出たので、夫ちゃまパソコンで楽天を徘徊。 お腹がすいてきた。夫ちゃまを待たずに、ナムルをご飯に乗っけていただいてしまった。ナムルは思ったよりたっぷり分量があって、その時私が使ったのは1/3程度だった。大きな丼でたっぷりご飯の夫ちゃまとはいえ、残り全部を乗っけるのは多すぎるな、ちょっとずつ残して、あとは、明日私の昼食に使おう…などと胸算用した。 食後の服薬をすませ、また楽天で遊んだ。 たっぷり夜は更けていくが夫ちゃまは帰らない。しかたなく、炊飯器の保温を切って、丼にたっぷりご飯をよそってラップをかけ、残りご飯を冷凍保存モードにして、台所を片付けた。もちろん、食料はすべて冷蔵庫内にしまった。 そして、11時すぎに全室消灯してお布団にもぐった。夕飯後のお薬にも眠気を催す作用のが多くて、もう起きてられない。症状はほとんど鎮まったし、明日は、元気になって、かねてから気になっていた郵便局の用事に行けるかなー?いや、ぜひ、年内にすませたいわ、簡易保険満期のこと。その手続きのために夫ちゃまに委任状を書いてもらうのを、また催促しなくっちゃ…とうつらうつらと考えた。それにしても、今回のクリスマスは文字どおりクルシミマスだったなー。自分の身体がしんどいものだから、いつもなら雰囲気だけでもクリスマスを楽しみたいと、甘いものを食べなくなった夫ちゃまなのにケーキを一緒に食べることをねだったり、プレゼント交換をしようと一人盛り上がるのに、うふふ、げんきんなもので、今年は大人しい私。夫ちゃま、うるさくなくて喜んでるかも、でも、ケーキ食べたかったなー…などと考えつついつしか夢の国の住人に。 ~~前日の回想おしまい~~ チョコレートを食べた夢を見た。他にもいろいろ夢を見ていたが、中身は覚えていなかった。チョコの夢を見たのは、11月のオフ会で元ジタ妻さんにいただいたアメリカ旅行土産のホワイトチョコのことを気にしていたせいだと思った。半分食べた状態で大事にしまっていたのに、おやつ籠を整理した時どっかに一時移動させて、その後、どうしても見つからない。美味しいホワイトチョコだったのになぁ。いや、思い違いで、あの整理の時、食べてしまったのかもしれない…と、しょっちゅうおやつ籠を未練たらしく物色していたのである。それと、クリスマスらしいおやつを食べなかったことへの気持ちが夢にチョコを出させたんだと分析した。しかし、これは、後ほど、大いなる間違いであったことが明らかになる。 夫が目覚めたら「夕べ、帰れたんね。何時ごろ帰ったん?」と尋ねるつもりだった。が、朝食の支度のため台所に入った時点で、その質問は後ろにおいやられた。 夕べ食べてもらえなかったナムル乗せご飯=ビビンバと、ハムエッグとエリンギ炒めを用意するつもりだった。 冷蔵庫をあけて、ん?と首をかしげた。どんぶりご飯がない! ナムルも少しだけ残してなくなっている。 夫ちゃまが目をさましているのを確認して「夕べ、自分でナムルのっけてビビンバ食べてくれたのね?」と尋ねた。 不思議そうな顔の夫。私を指差し「モルちゃん(私の第一ハンドルネーム・我が家はパソ婚なのでハンドルで呼び合う)がやってくれた。」と言う。 困惑する私。え、ご飯を電子レンジで暖めて、ナムル乗っけたのは私なの?と。そういや、昨日の一人夕飯の際胸算用していた通り、少量ずつナムルが残っている。第一、冷蔵庫の中のもの、私が置き手紙でもしてこれこれを食べて下さい…としてない限りは、卵とか野菜は使っても、おかずには手を出さない夫ちゃまである。 再び、台所にとってかえし冷蔵庫とシンクの中を見る!エリンギもなくなってる。小さなフライパンが出ている。ハムエッグを作った痕跡はない。予定通り、電子レンジでご飯をあたためなおしてる間に、エリンギ炒めはフライパンであたためなおしたという状況だ。 再び夫ちゃまに「じゃ、夕べ、クレマミちゃん(夫のハンドルネーム)が帰ってきた時、私、起きてきて、ご飯の用意をしたってことなの?」と、また確認質問を浴びせた。 もうパニックな朝であった。 明日に続く。
2003.12.25
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慣れない夫ちゃまのマッキントッシュでカキカキしてます。やはり、5倍以上、時間がかかってしまいます。絵文字登録が多くて、ありきたりの普通の変換にたどりつくのも時間がかかるんですわ。(笑) IEじゃなくてネットスケープコミュニケーターなのも、つらいです。 今日は、また、電車で20分の「街」のお医者さんに行ってきました。そして、帰りの電車の中で「車内居眠り」に成功! ほんの数秒意識がとぎれたことはあるけど、乗り物の座席で10分以上きっちり眠ったのは初めてです。これまでは、どんなに眠くても寝つけなかったので、何か、凄く嬉しいっ。 お隣さんに迷惑かけずに居眠れてたかなー?起きた途端に内容は忘れてしまったけど、夢もきっちり見てました。 よく乗り過ごさなかったものです。ちょうど、降車駅のちょっと手前で目がさめました。(笑)
2003.12.24
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夫ちゃまが私のパソコン画面を見て、ディスプレイの早期入院を勧めてくれました。バックライトが危うくなってるそうです。私は、全然、わかりませんでしたが。 このまま放置してたら、いきなり画面が真っ暗・・・ってことになるそうなので、修理に出すことにしました。 つまり、マイパソコンは、当分使えなくなります。今から修理に出していつ退院させられるのか、う゛ーん、今年中ってのは絶対無理でぅぅ。コマッタコマッタ ホムペは、夫ちゃまのマッキントッシュを借りて、細々とやれますが、何せ、使い慣れない機械ですから、もたもたもたもた・・・。(^_^;) しばらくは、快適にホムペ遊びできません。皆さんの所に遊びに行くこともあまりできないと思いますが、できるだけ、借り物マシンで見せていただきますので、復活まで、待ってて下さいね。 メールチェックもできなくなる?ギョギョギョ また、実家パソコンをあてにしなくては。(^_^;) いつ、大阪実家に行こうかなー。
2003.12.23
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どんどん楽天フリマで漫画を購入してますが、以前から読んでみたかったー!!!ってのを読破して、あー、面白かった、これで得心、読み返すほどでもないわ・・・ってのは、ブックオフ行きのダンボール箱に詰め込んでます。 随分たまってきたので、また、夫ちゃまの車でブックオフまで運搬してもらわなくっちゃ。 明日の祭日あたり、どうかなぁ?夫ちゃまにお伺いをたてねば。
2003.12.22
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あれを見るたびに、ねたましくなります。そんなに症状、ラクになるかぁぁぁぁ? 喉が痛そうな、熱っぽくて頭がジンジン痛そうな表情だけ。むっちゃ綺麗なまんまで鼻水なんか垂らしてない。(あはは、別嬪の女優さんのやるCMやねんから、当たり前てか?)で、アネ**という風邪薬を服用してしばらくすると、「あ、きいた」と活動的に動き出す・・・ってのです。 私、風邪薬で症状がそんなにやわらいでラクになったことなんか一度もないぞぉぉぉ!売薬でもお医者さんで出された薬でも、ほとんど症状を鎮めてはくれないもんなー。副作用の眠気で、余計に、元気がなくなるのが関の山。 どの風邪薬のCMでも思うことだけど、今年の冬のCMでは、常磐貴子さんのに一番反応してしまいます。 後遺症はしつこく残るものの、もう風邪そのものは治ったので、あのCMに過敏に反応しませんが、風邪真っ最中の頃は、ほんま、あれ見るの、辛かったですわ。テヘヘ
2003.12.21
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まだ、プリンターの前に、ドーンと置いたまんまです。 体調が悪くてあまり外出できてないとはいえ、受診に出かけたり、ちょこっと買い物に出たりはしてるんだから、ポストに投函することはできたんですが、あえて、持参しませんでした。 郵便局(本局)まで行って出したいんです。昨年の日記「そろばん活用法」で紹介した、「あれ」をやりたいからです。 毎年、あの数秒を楽しみにしてますからね。 ということで、月曜か火曜には、久々に自転車でお出かけして、郵便局に年賀状の束を届けに行こうと思ってます。
2003.12.20
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午後からの診療は「夕方から」ってのが普通だと思ってたんです。大阪の実家周辺も夕方5時からがほとんど。現住所あたりでも、だいたいそんなもんです。 けど、ここらあたりで一番都会の街(片田舎から電車で20分の街)のお医者さんて、午後の診療開始時間が早いんですよ。その分、終了も早いので、お医者さんもスタッフも、普通の勤め人の勤務時間にかなり近いってことに? 今日行ってきた耳鼻科も午前は12時までで、午後は、早くも2時半から始まります。電話帳で調べて、その「都会?」の駅から一番近い耳鼻科を選んだんですが、電話帳に掲載されてた診療時間も魅力でした。電車に乗って行く所、1時間に2本しか電車がないこともあって、午前中はあわただしい、けど、午後もあんまりゆっくりだと帰りが遅くなる・・ってので、ほどよい時間が気に入りました。 駅から近いも近い!いつも地下の本屋さんで漫画を物色したりデパ地下につながってるのでよくうろついてる駅ビルの中なんですよ。3階までしか行ったことなくて、4階がお医者さん街になってたなんて、初めて知りました。 で、耳鼻科のお向かいの歯医者さんがまたまた驚きです。午前は12時まで診療して、午後は1時半から診療再開です。ほんとに、昼食休憩だけなんですねぇ。すいてたし、今度は、この歯医者さんのお世話にもなろうかしら・・・なんて思って眺めてました。 ってことで、今日は、しっかり耳鼻科で鼻炎を診てもらってきました。1週間後、また行きますっ!
2003.12.19
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ガーーン!知らなかったわ。 今年、故人となった有名芸能人の特集を見てて、「河原崎長一郎さん」が亡くなってたこと、初めて知りました。 最近亡くなった小林千登勢さんのこととか名古屋章さんの訃報は、知ってたんですけどね。 河原崎兄弟、みんな大好き。特に、この長一郎さんの雰囲気、凄く好きでした。 テレビ離れしてると、ほんとに浮世離れしてきますね。 ご冥福をお祈りします。
2003.12.18
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ジャスコに行けませんでした。 せめて、お客様感謝デーの20日には頑張って行きたいと思ってます。もしかして、19日から感謝デーやるのかな? 目標があると、元気が出るかも。(^o^)
2003.12.17
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今日、特にセールス電話が多かったというわけではありません、だいたい、毎日数本はかかるので、まー、本数としては普通でしょう。 けど、初めて、疎ましい・・・と感じてしまいました。 いつもは「あ、要りませーん」と簡潔に快活に(?)答えて切ってます。向こうも仕事なんだ、しゃーないワって思ってますから、全然気にとめないんです。たて続けの時でも「これだけ情報が蔓延してる時代、電話で勧められて買うってこと、まーないわよぉ。」なんて独り言をつぶやきつつ苦笑。受話器を置いて3歩も歩けば忘れてるって感じです。 今朝は、咳はとまってだいぶラクになっているはずなのに、なーーんか身体の芯がだるく、ゲホゲホズルズル真っ最中の時以上に気分が悪くて、セールス電話を受けるたびに、どっと疲れが・・・。 そりゃもぉ、「不機嫌」を絵に描いたような声で応対してたと思います。 おまけに、3歩で忘れないもんだから、ほら、日記ネタにまでしてます。引きずってるわぁぁぁ。(^_^;)
2003.12.16
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朝夕の食後服薬を3回した時点、つまり1日半で効果てきめん!咳がピタッと止まりました。 けど、鼻の症状がおさまりません。鼻のまわりの皮膚が痛くて、口をあけるのが辛いんですわ。だから、珍しく食欲減退・・・。とはいえ、食べてますが。(^o^)
2003.12.15
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2週間近く、一日の大半を寝て過ごすというありさま。けど、起きていられる間は、休み休み、こつこつ「宛名書き&一言メッセージ」を書き続けたところ、予定より早く進んでます。あと、ちょいです。 もともと達筆ではないのですが、今回の乱筆は、さすが、体調最悪を如実に物語ってます。トホホ
2003.12.14
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今朝は、夫ちゃまに朝食を用意してから、またお布団に潜り込んでいました。夫ちゃま、今日も、お仕事に出かけたようです。(たはは、見送ってない・・・。) しんどいけど眠くないので寝つけません。時計を見たら、まだまだお昼までには時間があります。 よし、行ってこよう! 最寄りの駅から電車で20分、ここらあたりでは一番都会の街に、1軒、お気に入りの「呼吸器専門」の医院があるんです。思い立ったが早い!髪をとかし、着替えをすませ、マスクをしっかりつけて駅に急ぎました。1時間に2本しかない電車を逃してはならぬと、早足になります。 満員電車に揺られると、長い半寝たきり生活で弱った足はよろよろ。でも、売店で買った「美味しんぼ」の最新巻が、辛さをやわらげてくれます。読み入ってたら、20分間はすぐでした。 やっぱり、受診してよかったぁ。この先生の顔を見てるだけでも癒されます。物言いが好きなんです。クビのリンパを触診したり、喉の奥を見たり、聴診器も裏表あててくれます。 インフルエンザの予防接種を風邪のひきかけに受けたことは、全然関係ないんですって。前にも言われてた軽い喘息に以降してるようです。 気管支を広げる薬と喘息用の吸引機セットをいただいてきました。たぶん、これで、すぐによくなるでしょう・・・と言っていただけて、気持ちが軽くなりました。 帰りは始発駅ゆえに余裕で電車の席にありつけました。ロデムmamaさんが先日読まれたという漫画「彼氏彼女の事情」の最新巻、都会の本屋にはちゃんとあったので(近所書店にはまだなかった)、それを買って、電車の友にしました。 漫画2冊とお薬、帰りには、しっかり荷物が増えてましたとさ。あーー、くたびれた。(^_^;)
2003.12.13
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風邪の悪化で休暇とるとしても、3日が限度?咳き込みつつもマスクして職場に復帰・・・ってのが、まー、普通なんでしょうね。今の私、勤務時代なら、風邪のたんびにこの調子じゃ、ほんま、クビが危なかっただろうと思います。ぐーたら主婦でよっかったぁ。ほほほ、迷惑こうむるのは、夫ちゃまだけだもんね。 今日は、あんまり鼻と喉の具合が悪いので、以前にも話題にしたことのある耳鼻科へGo!ところが、休診。眼科だけやっていました。超高齢のおじいちゃん先生、身体の具合のええ時だけ診療されてるんでしょうね。ネブライザー吸入でもやってラクになりたかったのに・・・。 内科のお医者さんもこの際かえてみようと、耳鼻科眼科医院の斜め向かいにある内科医院に入ってみました。午前の診療は12時までなので間に合うと思ったのですが、どうやら、受付は11時半で終了のようです。5分過ぎていたためアウト!看板に書いといてくれな困りますわ。ラストオーダーってだいたい、30分前まででしょうけどね。え、レストランじゃないってか? 結局、どっちのお医者さんにもかかれずに、ジャスコにだけ寄って帰りました。 あーー、くたびれ損でした。
2003.12.12
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公務員もボーマス支給日だったんですね。1日中、TVもつけんと世の中から取り残されてるもんで、全然、知りませんでした。母からの電話で「あ、そうか、10日にボーナスやな」と気付かされた次第です。 夫ちゃまにも支給されてるだろうけど、記帳に行く気力がまだ出てきません。 徒歩3分の最寄りの駅にATMがあります。外の空気を吸いがてら、記帳に行こうかどうか、まだウダウダ迷いつつ、ハナかんれまふ、いや、かんでます。あー、しんど。
2003.12.11
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発症から8日目、ほとんど寝たきり生活してるのに、ここまで治りが遅いのは、普通の風邪に人工的なインフルエンザ(宇予防接種)がかぶさったからに違いないと信じ込んでます。 けどまー、一番しんどかったんは、先週の水曜木曜あたりやったんで、それよりはマシだと気を取り直してます。 無駄に過ごした時間、治ったら取り戻すぞぉぉ!
2003.12.10
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閉店まで半月残すばかりのジャスコに行けないよぉぉん。 とにかく寝てばかりです。月曜に処方してもらったお薬が眠気度アップなのか、いくらでも眠れます。家事は、食事の支度のみで、ひたすら寝てます。 もともと活動的ではない私だけど、ここまで活動しないと、日頃は結構動いてたやん!なんて思ってしまいますわ。(^o^) いつも風邪の時の終盤の症状、きっついセキが今来てます。これが、しつこいんですわ。鼻も頭痛もほぼ全快。目下のテキはノドの奥深くに潜む残党のみ。 頑張って寝ますっ。
2003.12.09
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夕べ、早めにハムスターちゃんたちにエサをやってから、やすみました。夜中に目覚めると、夫ちゃまがちゃんといてました。やれやれ、無事に帰ってきたようですね。 昨日、体調がよかったもので、年賀状にコンをつめたせいか、一退してました。やっぱり、油断したらあかんね。 つーことで、夫ちゃまには、一応朝ご飯を用意しましたが、出勤するのは見送ってません、寝袋の中でした。 では、また寝込むことにします。明日で、もう1週間です。あーー、健康のありがたみがよくわかります。
2003.12.08
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昼間、起きていられるようになりました。頭痛がだいぶマシです。相変わらず、鼻が凄いことになっていて、鼻の周囲がズタボロの面白い顔になってますが。 いつも通りのご来訪、感謝します。カキコに伺えてませんが、日記や掲示板、しっかり読ませていただてます。復活するまで、見捨てないで待っていてくださいね。 年賀状も書き始めました。手書き部分が多いので、毎年、なかなか大変ですが、やはり、日頃ご無沙汰してる方たちに、年頭のご挨拶だけは続けていきたいと思ってます。200枚弱、頑張らなくっちゃ。 寝込んでる時間が勿体ないけど、焦ってもしゃーないし、しっかり治るまで養生しますね。
2003.12.07
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やはり、まだまだのようです。しんどすぎて眠いのに眠りにつくのが大変です。好かれるのは、ワンコのオークンからだけでいいのに、毎回毎回、ほんとに風邪ウイルスに好かれて困ります。ストーカーか?(^o^) 頭いたーーい。ノドが楽になったかわりに、鼻がぐるぢい・・・。でも、ほんの微熱です。 風邪薬が切れたので、徒歩・自転車圏内なのに、タクシーで受診してきました。受付時間終了ギリギリに行ったのに、中は満員。そうかぁ、ここは小児科もあるから、今、インフルエンザと2種混合の予防接種ラッシュ。土曜、パパのお休みを利用して家族で受けにきてるようです。幼児らが騒ぐので頭に響きます。でも、子供たち、注射されてベソかいてる顔もかわいいです。子供は騒ぐのが仕事なんだから、はい、おばちゃんは我慢しますよ。 もう、待ってる間、寝ころびたくなりました。点滴用のベッドで寝かしてもらおうかと思ったくらいですが、それは耐えました。 診察といっても、もうノドを見てもらうわけでなし、まだヒドイですぅ・・・ってな訴えで、お薬を処方してもらうだけ。もちろん、帰りもタクシーです。ヘトヘトになって戻ってまいりました。 夫ちゃまは、夕べ遅くにバイクの集まりに出かけて日曜の夜まで気楽な一人っきり生活。これから、また無理してでも寝ますっ。 あ、そうそう、夫ちゃまったら、夕べ「はい、お見舞い」と言って、551の豚まん(ホンモノではないタイプだけど結構美味しい)」を買ってきてくれました。20%引きのシール付きです。夕飯に半分だけいただき、残りはラップして冷凍しました。ひゃっひゃっひゃ、お茶目なんだからぁ。それに、果物は買わない主義の夫ちゃまが、ミカンも買ってきてくれたので、ありがたくビタミンCを食べさせてもらってます。 あーー、それにしても、こんなにしんどいのに、どうして、食欲旺盛なのぉぉぉ?簡単な料理をしてモリモリ食べてます。動かないから太るやん。(^_^;) 洗い物がたまってきて、困りますわ。目覚めて気分がよくなったら、洗い物しますっ。 では、真っ昼間ですが、皆さん、おやすみなさいませ。
2003.12.06
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平熱に戻りました。随分、身体がラクになります。やはり、ほんの少し熱があるだけでも、こたえるもんですねぇ。 けど、鼻もノドもまだ噴火中。鼻をかみすぎて、鼻周囲がボロボロ。鏡見て、笑ってます。 掲示板では、夫ちゃまが活躍してくれてたんですね。ありがと~~。 ちょっと起きてられるようになりましたので、てへへへ、日記、3日分、まとめ書きしてます。 では、また、休ませていただきます。
2003.12.05
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これだけ寝てばかりで養生してるんだから、いい加減、風邪ウイルスも居心地悪くなりそうなものなのに、まだまだ、ウイルスが体内で増殖してる感触が・・・。 風邪薬の中に眠気を催す成分が入っているにせよ、眠すぎて、やっぱり今日もあまり目をあけてられません。 子供時代は風邪をひきながらも学校に通い、そこそこの日常生活を送っていたはず。現に小学校の6年間、欠席ゼロだったんですよ。なのに、高校生になった頃から、「ちょっと風邪気味」って状態がなくなり、風邪にやられる時は「とことんやられる」って羽目になりました。3日くらい続けて学校や仕事を休むこともよくありました。その分、勉強が遅れてたり仕事がたまって、あとあとそりゃ大変だったものです。今は、別にためこむような仕事がないので助かりますが。 夕べは、夫ちゃまが帰宅。ここんとこ、仕事で職場の泊まり込みが多かったんですが・・・。夫ちゃまへの夕飯は作りおきのおかずとインスタントスープとおつけもの。食べ終わってもらうのをひたすら待って、洗い物を済ませたら、寝袋へ直行しました。 今朝も超簡単な朝食を食べてもらって職場に送りだし、私は寝袋に直行。今夜も帰れないとのことなので、夕飯支度は免除されます。また、ありあわせですませよう・・・っと。 ちょこ☆楽天さんご推薦の、「仙臺まろこん」届きました。凄く美味しいです。いい栄養補給になります。 皆さん、お見舞いメッセージ、ありがとうございます。もうしばらく、掲示板カキコはお休みします。
2003.12.04
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ほとんど起きてられません。トイレに行くのも面倒だけど、しゃーないから行きます。 食欲はあります。冷凍保存の総菜などが役にたちます。 鼻症状が凄いです。鼻から頭にツーンと痛みが駆け抜けて、目をあけてることが難儀です。たいした発熱ではないですが、日頃低体温なので、37度代はきついです。 皆さんの所、遊びにいけなくてごめんなさい。
2003.12.03
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今朝、ノドの激しい痛みで目ぇさめました。昨日まで悩まされてた頭皮の神経痛は治ってます。あの症状がぎりぎり風邪をくいとめていてくれたんでしょうか? 水を飲むのもノドが痛くて涙目になります。 昨日、2回目のインフルエンザ予防接種してもろたお医者さん、今日は、きちんと診察受けに行きました。ほんま、昨日までは、ノドも鼻も何ともなかったのに・・・。 先生、ノド見るなり、「ははー、これはこれは」と・・・。感心してる場合やありまへんで。真っ赤っ赤のノド、そら、痛いんでっせ。 帰りに火曜ジャスコに立ち寄りました。ノドの痛みで買い物に集中できません。そこそこお買い得品をゲットして戻ってきました。風邪薬の中の鎮痛剤が効いてきたのか、ちょっとノドがラクになったので、ベコベコのお腹に、食べ物を詰め込みました。飲み込むの痛いのに、食欲旺盛で困りますぅ。 ってことで、皆さんの所に遊びに行かせてもらうのは、明日からしばらくお休みします。日記や掲示板は、しっかり読ませてもらいますね。で、本拠地レスもさぼりがちになるでしょうが、お許し下さいませ。あーー、年賀状も停滞しちゃうわ。(^_^;) 今年2月のえぐい風邪と似てるよなので、もう必死こいて養生しますっ。では、おやすみなさいませ。
2003.12.02
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いつの頃からなのがよく思い出せないのですが、高校生の頃にはもうこの症状、出てました。 毎年、初夏の暑くなる頃、または晩秋の寒くなる頃に、年に1度だけ数日間、頭の皮膚に神経痛(?)が起こります。 持病の頭痛とは明らかに種類の違う痛みで、頭の皮膚の表面だけが痛いんです。場所はその時によって色々。ずっと痛いのではなくて、時々(とはいえ、かなり頻回に)、ピリピリーーっと痛みが走ります。 経験はないですが、きっと顔面神経痛というのは、こういうのが顔に起こるんでしょうね。ほっておいても、数日で治るんですが、とにかく、その間がうっとおしい! 17歳くらいからとして、もう30年です。少なくとも、6~7年前までは、きっちり毎年一度は起こってました。運が悪いと年に2度起こすことも・・・。けど、ここ数年は、2~3年に一度のペースに落ちてました。 昨日から、3年ぶりの懐かしいこの痛みに遭遇してます。特別、寒くなったわけでもないのに、いったい、何がひきがねになって起こるのか、ほんと不思議です。同じような症状をお持ちの方、いらっしゃるかな?母は70歳を過ぎてから、時々同じような頭皮痛、起こすようになってます。 早く治ってほしいなー。まー、最低3日くらいは続くこと、覚悟です。イテテテテ。
2003.12.01
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