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【会津盆地も雨】
小生が子供の頃に、中国で核実験が行われました。あの時、「雨が降ったら傘をさしなさい」と言われました。髪の毛が抜けるからだそうです。そしてその後、日本全国にモニタリングポストが設置されました。降下物の中の放射性物質を測定するためです。そしてそのモニタリングポストが、現在は原発事故で飛来してきた放射性物質を測定していますが、「雨が降ったら傘をさしなさい」とは言われていません。そのためか、高いところに設置されたモニタリングポストの値は、原発事故前と同じ値を示しているところが多いようです。
しかし、地表付近の環境放射線量はまだまだ高いです。それでいて、多くの県では当該県内の環境放射線量の公表を止めて、文部科学省の「放射線モニタリング情報 全国及び福島県の空間線量測定結果」というサイトにリンクを張るだけになりました。中には、モニタリングポストの値を公表している県もありますが、日に一度しか更新されませんし、測定している高さは地表付近ではなさそうです。また、その県では、サーベイメータでの測定値も公開していますが、一ヶ所だけの数値で、雨が降ると中止していたことがありました。
福島県では、県内各地方の朝8時から夕方5時までの環境放射線量を公開し、夜間のデータは別のデータで一日に2回更新されています。そして、文部科学省の「放射線モニタリング情報 全国及び福島県の空間線量測定結果」では、県内全域の環境放射線量がかなり細かく公開されています。関心のある方は、是非ご覧下さい。そしてそこで公開されている数値が、どのような数値であるかをお考え下さい。