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今年の春、初めて一般の参加者の方を募ったところ、大変なことが起こった。私の痴呆の母も一緒に行く事になってしまったのだ!(^^)「病人と一緒なんて、申し訳ない」と思ったが、母を預かってくれる親戚も病院もなかったので、仕方がない。強行手段だったが、心のどこかで「ハワイの、このリトリートだったら、母の心が落ち着くかも。。。」という期待があったのも隠せない。参加者の方達は、本当に皆さん親切だった。若い方達も、気さくに話しかけてくれたりして、母はもうウキウキ!普段話す機会がないので楽しいらしい♪やはり、「若いエネルギー」というのはすごいな~と思った。少し年上の方達は、一緒に付き添ってくださったりして、しばし私の息抜きタイムとなった。リトリートのスタッフ達も、とっても親切で、リチャードは、母の手をとって一緒に歩いてくれたり、日本語で話しかける母にニコニコ顔で一生懸命聞いてくれていた。その他、フラツアーのダンディなおじ様に車に乗せてもらったり、背中もお顔も“天使”のマックスにも親切にしてもらい、母はもう有頂天♪なんだか「母のためのフラツアーか?」という感じがなきにしもあらずだが、ほのぼのムードだった。このリトリートのアットホームさは格別だが、このツアーは今まで以上かも???このリトリートは、何が起こるかわからないワンダーランド。だけど、今年のフラツアーの火付け役が自分だったことがなんとも言えない感じ。ちなみに、来年は母のために、夏の特別企画をしているので、遠慮してもらう事になっている。だけど、集まるメンバーによっていろんな思い出が作られるこの「フラワークショップツアー」は、私が一番楽しみなのかもしれない。
November 29, 2004
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ヨガ・フラ・ドルフィンダンス・エクスタティックダンス・・・など、ハワイのリトリートのボディワークはユニーク。初めてフラワークショップに参加した時、一通り体験したが、日本ではなかなかないので楽しい経験だった。「ドルフィンダンス」とは、インストラクターの誘導で、水中の中で振回されるのだが、まるで魚になったかのような気持ち良さ。英語の説明がよくわからず、いきなり水中に顔から沈められたのには、少しビビッたけれど、すぐに慣れる。終った直後は身体が軽くなりデレデレしてしまうくらいグッド!多分、このリトリート最高のリラクゼーションじゃないか?と感動していたら・・・もっとスゴイのがあった。「エクスタティックダンス」ダンスというネーミングだが、ムーブメントに近い。DJの誘導で、音楽に合わせて好きに動くのだが、しばしば周囲の人と絡み合い、言葉ではなく“動き”でコミュニケーションする。お互いの呼吸が合うと、テンションが高まる。最初は頭でいろいろ考えているのだが、いろんな人と“動き”だけでコンタクト出来るようになってくると、頭がからっぽになるのだ。終った後はハイテンションになり、しばらく動けない。自由に身体を動かすことは五感が解放されてとても爽快!リトリートの中で、今最も人気のあるクラスだ。毎日のフラレッスン、時間があればヨガもデイリーで受ける事が出来て、こんなに毎日身体を動かすことは、普段の生活ではなかなか出来ないな~とため息。どのボディワークも適度な量の運動、そして「リラックス」のための運動。リフレッシュに「身体を動かすこと」がこんなに有効である事を初めて知った。おまけに、広い敷地内には緑と花でいっぱい。マッサージまであるし。(^^)自然の中のボディーワークは、身体も心もとてもカンフォタブルです♪
November 28, 2004
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手が小さかったので、オクターブでメロディーを弾くこの曲は、私にとって大の苦手だった。だけど、ずっとずっと、レパートリーで持ちたいと熱望。「何か1曲弾いて」と言われて、こういう曲がサッと弾けるとイイ感じだな~って思うのだ。(クラシックはたいてい難しくて、数日待って・・・と言いたくなる曲ばかり!)先日、数年ぶりに楽譜を取り出して弾いてみる。そして、レパートリーにするためにいろいろ考え、オクターブで弾かなくていいじゃん!!!という結論に達した。(^^)単音にして弾く方が、オクターブで無理して弾くより、ずっと楽しげにメロディーを歌える。楽譜に忠実でなくても、ポビュラー感覚で気軽にとらえる事もありかな?これで、練習もウキウキ、気合が入った。今年のしめくくりは、サティになりそう♪
November 26, 2004
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タロットに「ロマンス」のカードが出た。私じゃない、ハワイ島のリトリートで知り合った友達に。だけど、その友達というのは、どちらかというとボーイッシュなタイプで、ちょっとやそっとで恋愛に落ちないような雰囲気。「男の子にあんまり興味ないな~」と言ってたのでこのカードは見向きもされなかった。だけど!!!なんと数日後、彼女は恋に落ちた!お相手はこれまたステキな彼に!!「ハワイ」という島々はエネルギーの強い場所で、その中でもハワイ島は火山があり、地球のエネルギーを感じられる島。そこで開いたカードに「ロマンスあり」。なんだか、とても運命的なシチュエーションだが、それが現実となって、驚いたと同時に、とても羨ましかった。(^^)街の喧騒から離れた不思議な空間のリトリート。目が痛くなるような緑と、咲き乱れる花々。空はまぶしく晴れたり、突然の雲にスコールがやってきたりしてドラマティックなお天気。しかも荒波がザブンザブンと断崖絶壁に激しく打ちつける。こんな環境の中で「ロマンス」なんていいな~♪と思いつつ、そのカードを出した自分にもちょっと酔ってしまった。(^^)このステキなロマンスの結末は・・・さてさてどうでしょうか☆
November 25, 2004
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占いフリークだった私だけど、ある時を境に全く行かなくなった。その頃、自分にとって大切な恋愛をしていたが、「彼との将来を決めるのは、自分自身で決めたい!!」と、なぜか思ったので、これを機にプッツリ行かなくなった。その後、運命の激変・・・というか、自分ではどーにもならない状況が続いたので、数年ぶりに占ってもらった。それが私が占いの勉強を始めるキッカケになったのだ。私の先生のリーディングは、占いというよりアドバイス的な要素が深く、「どうしたら好転できるか?」という私の質問に対して、今までのどの占い師よりもポジティブで前向きな答えがとても気に入ってしまった。もともと、なぜか人から相談される事が多い。一時期はカウンセラーになりたいと、真剣に思ったこともあった。だけど、この「相談ごと」にタロットという、その人の現在の波を読める方法があると、また違った見解で話を聞いてあげられるような気がした。私の先生が言った言葉に、「占いでダメ、と言われてあきらめるようでは、その人への想いはその程度のものじゃないかな?」前述の彼氏のことなどのように、人には「当てられたくない」ことがある。なので、私が勉強したかったのは、まず「相談ごと」があり、それをサポートする方法だった。私の経験では、当たると有名な占い師に観てもらっても、確率は50%。当たるも八卦、当たらぬも八卦、という言葉どおり。占い、というのはもともとそういうものかもしれない。友人や知り合いなどに頼まれたら使う。だけど、一番良いのは「自分にとって役立つ」という事。自分の運勢を読むのが、一番の勉強法なのだ。(^ ^)
November 24, 2004
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もともと「手相」を見るのが好き。人間には「同じ手・同じ手相」というのがなく、一人一人個性豊か。「手」は、その人の印象とは全く違う一面を教えてくれる。例えば、すっごくクールな性格の人がとても情に厚かったり、ソフトに見える人が結構頑固気質だったり。またがっしりした体つきの人がすごくカワイイ「手」だったりすることもあり、「手相」というよりも「手」そのものが好きなのかもしれない。リトリートに滞在していた時、そこで知り合った日本人2人の「手相&タロットリーディング」をしたら、その事を聞きつけたペティさんが「今いろいろ迷っていることがあるので、ぜひ見て欲しい!」とある朝、わくわく顔で言った。彼女は50代半ばくらいのアメリカ人。心理学をずっと勉強し続けている聡明な女性。1人旅にしょっちゅう出ているらしいが、「ホントはご主人と行きたいのよね、でも意見があわないので結局1人で行っちゃうのよ・・・」観た後、「サンキュー!!!」とギュウギュウ抱きしめられた。こ、こんなに喜んでくれるなんて!これをきっかけにとても仲良しになった。(^^)そして、また別の朝、彼女が言う。「あなたにぜひお礼をしたい。欲しい物、望む物をなんでも言ってちょうだい」え!そ、そんな~、そんなつもりで観たのではない、と何度も言うが「お礼をしたくてたまらないのよ~」と言う。突然「欲しい物をなんでも言って下さい」と言われても浮かばないし、このリトリートに滞在していたら、それだけで心は満腹、欲しい物なんて何もないのダ。「何かお礼を!」とわくわく顔の彼女の申し出を断るのも悪いような気がしたが、ここにいると欲しい物もないし、喜んでもらえて嬉しいデス、と言ったら、またギュッ!と熱いハグをされた。(^^)占いをしていると「ありがとう」と言われる事が多いが、これほど身体中から表現されたのは、初めての経験だった。このリトリートにいると、いろんな経験をする。他にも面白いことがたくさんあったが、ペティさんは深く印象に残っている。何日が過ぎた朝、彼女にお花をプレゼントしてもらった。リトリートの敷地にはたくさんの花々が咲き乱れているが、そのお花を摘んできてくれたのだ♪この頃はまだ、タロットは勉強し始めたばかりだった。が、彼女のお花を見ながら、帰国したらもっと本格的に勉強しようと思った。
November 23, 2004
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音大を卒業していなくて、この試験を受ける人の多い事!研修も毎回50-60人集まっているようで、今資格取得のブームなんだな~と実感する。今はCDの普及のせいか、自由曲・課題曲の演奏は本当に皆上手だと思う。「もしかして、ヘタなのは私だけ?」と、ちょっと汗がでる。この試験の難関は、「初見演奏」と「聴音」にあるようだ。「初見演奏」とは、文字どおり、初めてもらった譜面を1-2分見た後演奏する。8小節程度だが、落とし穴がいろいろあり、結構難しい。「聴音」は、音当てクイズ。高音や低音になると、微妙な音の判別にとまどってしまう。この2つは、ある程度訓練している人にとってはさほど苦にならないが、大人から訓練している人にとっては、時間がかかると、先生が言っていた。演奏がいくら上手でも、これらのテストの点数が悪ければ、再度受験しなければいけない。私が思うに、これらの訓練は、先生の指導によるところが大きい。ポイントをつかみ、たくさん数をこなす事を勧める先生はグッド。私は幼い頃、泣きたくなるほど訓練されたが、大人になってからでも、数をこなせば結構イケるのではないか、と思った。だけど、ピアノを教えるのに、聴音や初見演奏がたとえ得意でなくても、指導の上手な方はたくさんいると思うので、実際に役立つかどうかは「?」だけど、パッと楽譜を見て弾けるのは、いろいろと役立つかもしれないが。。この資格を活かし、教室や自宅で教えている方も結構たくさんいた。今「ピアノは生徒よりも先生の方が多い」と言われているが、本当にそうかもしれない・・・。
November 22, 2004
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超有名すぎるこの曲、小学校時代に弾いたが、大人になってから再度挑戦すると、む、難しい。リズムも揺れるし、技術的にちょっと練習しないといけない部分も何箇所かある。だが!!!なんと言っても、これだけ有名な曲を「どのように弾くか?」ということ。ピアニストによって、弾き方が全然違う。私の知人のピアニストさんは、めっちゃ速いスピードで弾く。その演奏を「好き」という人もいれば、「速すぎる」という人もいて、意見が分かれる。私的には、少しゆっくりのテンポでしっとり弾く方が好き。思考錯誤した結果、なんとなく好きな感じで弾けるようになったが、まだ満足できる感じではない。モーツァルトの「トルコ行進曲」も、きれいなタッチで気持ち良く弾くには、結構レベルが高い。特に、オクターブは手の小さい私にはしんどかった。弾けるようにはなったが、モーツァルトの軽快で明るいキラメクような音色にはほど遠い(涙)この2曲がステキに弾けるようになるのは、一体いつのことだろう。。。
November 21, 2004
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大人からピアノを再開して、憧れの弾きたい曲の譜面を、片っ端から譜読みした。テクニックを習う前にやめてしまったので、当然手も指もおぼつかない。だけど、デートもそっちのけで、なんとか指で押さえられるように、2年間格闘した末、「習わないとダメだ」という結論に達した。(^^)その頃譜面を読んだ曲は、「幻想即興曲」「革命」「ショパンバラード1番」「ノクターン5番」「愛の夢」「レントより遅く」「ラフマニノフ前奏曲」などなど。自分を顧ず、無謀だった。その中にドビュッシーの「月の光」もあった。スコアでは「C」ランク、中級レベルになってるが、表示ランクよりかなり難しい。特に左手が流れるよーなアルペジオが出てくるので、CDで聴く、ピアニストの演奏とはほど遠かった。ピアノを習い始めてからも、時々思い出しては、ガックン大挫折し続け、7年が過ぎた。今年になってから、再度取り組んでいる。指はなんとか追いつくようになったが、今度は「どんなふうに弾いたら良いのか?」と、音楽的なイメージでつまってしまった。普段、仕事とピアノ練習で一日がアッという間に過ぎてしまうので、CDをじっくり聴くヒマもない。だけど、どうやって「夜の月明かり」のイメージを出しているのか、疑問が解けないままでいた私は、ある日、フジ子ヘミングの演奏を聴いて、ヒラめいた。多くのピアニストがこの曲を弾いているが、強弱の揺れが多過ぎたり、華麗な感じで演奏していてピンとこなかったのだが、フジ子さんの演奏は“夜の静けさ”を感じる素敵な演奏だった。・・・クラシック曲に「終りはない」といつも感じる。年齢や自分の経験、思考によって、同じ曲でも変化し続ける。また、指や手が動くようになれば、ギクシャク弾いてた頃よりも聴きやすくなるので、これも変化し続ける。。。ピアノ曲は、どんな曲も「一生もの」だと思う。長い年月の中で、弾き続けている曲達が、どんなふうに変わっていくのかが、楽しみでもある。(が、7年でやっとわかりかけた・・・というのも、チョット気が長い話かも・・・)
November 19, 2004
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今日、円高が進んだので銀行へ行った。そこで!!!窓口のお姉さんにとてもタメになる情報を教えてもらった。年に数回ハワイへ行くとなると、必要になるのがドル。1回こっきりだったら良いが、回数を重ねると「ドルレート」は見過ごせない。「105円を切ったら買い」と決めていて、今日は今年2度目。私の行くリトリートは日本T/Cが使えず、カードか現金のみだが、“現金”の両替のレートはT/Cよりも高い。どうしようか・・・と悩んでいたら、「1万ドル以上の貯蓄があれば、現金レートはT/Cと同じになりますよ」と教えてくれた。郵便局や銀行に預けていても、金利をアテにできないので、少しずつ外貨預金に切替えている。今日両替の前に、Web上から外貨預金に移したばかりだった。お姉さんのアドバイスで、安くドルに両替できたのだが、これは教えてもらわないとわからないことだ。今年初の両替は、一番円高が進んだ時で、これも我ながらグッドタイミング。今回はもっと進むかもしれない。だけど、今のレートなら、円高が続いたとしても、長い目でみれば損ではないような気がする。来年ハワイへ行く予定がすでに何度かあるので、もしその時円高がさらに進んでいれば、カードを使用してもいいし・・・と考える。ただ、両替の機会を逃して「円安」になってしまうのが一番困るので、ハワイへの予定が立っていれば、早めに準備しても良いかもしれない。今日は少し「旅行へ出る」気分も味わえた一日だった。
November 18, 2004
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この練習曲は本当に指に効く!今年になって、突然ショパンエチュードに手が届くようになったが、先生に勧められ、1日5分、3年間続けたせいかな?なぜなら先生は「いつの間にか、ある日突然その効き目を感じられるんだよ」と言っていたからなのだが、多分コルトーだけではなく、他の練習曲の効果もあるかもしれないが、だけど、数年前とは比べものにならないほど、指がなめらかに動くようになって、感激。だけど、今年になってコルトーをおさぼりしてた。効き目があったら、すぐ努力する事を止めてしまうのは、私の悪い癖かもしれない(反省)。ピアノ仲間の熱心な日記を読んで、これはいかん!と反省して、この練習方法を再開した。ただし、メソッドは使っていない。違う曲を使って、「コルトー式」訓練をしている。練習→曲が弾けるようになる、を直結。(^^)練習曲をしている時間がナイ。今は、テキトー弾きで楽しんでいた「幻想即興曲」の中で、毎日少しずつ“指訓練”をしつつ、テキトー弾きを卒業したいと練習中。
November 17, 2004
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資格・検定ブームだけど、PCにしても、英検にしても、試験費用がかかるので、取ろうと思ったことがない。初めて受けたのが、某音楽教室の「講師資格試験」だった。ピアノ講師は、音大卒でなくても、こうした音楽教室で取ることが出来る。ECCホームティーチャー感覚で、自宅でも教えられるし、受験生は想像以上に多い。費用も、それほど高くない。(一発で合格すれば)試験の傾向と対策のための「講師試験コース」があり受講は必須のようだ。そして、この期間が短ければ、それだけ支払う金額が減る。月謝は1万円ちょっとくらい(1ヵ月)。私は最初、3ヶ月だけレッスンを受け、合格したらすぐ辞めようとと思っていたら、1回目のテストに落ちた。筆記&実技、どちらも少しずつ点数が足りなかったのだ。先生のアドバイスに従ったら落ちたので、すぐに担当を変えてもらい、2ヶ月後再び受けた。(1年に決まった回数しか受験できないので、機を逃すと長くコースレッスンに通うことになってしまう)さらにその上の級の試験も翌月あったので受け、合格して、すぐにレッスンを辞めた。途中から参加研修が増えたので研修費が加算されたが、トータル10万円くらいでおさまった。私は早い時期に音大への道からはずれてしまったが、3歳から15年間続けていたので、何か形に残したかった。資格を取るまでは、私がどの程度のレベルなのか?よくわからなかったみたいだが、資格取得後、「教えて欲しい」と言われるようになった。“資格”ってそういうものなんだ~、と初めて知った。あるレベルを持っている証し、なんですね!子供の頃やっていた、途中で止めてしまった、という受験生が大半。結構年配の方もいたし、何歳からでもチャレンジできる、という印象があった。
November 16, 2004
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「何か夢中になれるもの、ライフワークになるものを持ちたい」というのが、20代の頃一番願っていた事だが、それを見つけたことは、私にとって最初の大きな「転機」となった。ピアノを再開して、最初の2年間は独学で頑張ったが、弾きたい曲が難しいものばかりだったので挫折、習いに行くことにした。大人になってからピアノを再開した人は、思ったより多い。ハワイを通じて知り合った方とはピアノ話で盛り上がる事が多々あり、ハワイ話そっちのけになる。なぜこんなに好きか?自分でもよくわからない。ただ、ピアノは顔を洗うのと同じくらい、私の生活になくてはならない存在。とにかくピアノを弾いていると、モリモリと元気が出てくる。(^^)ピアノを弾き終わった後は気分爽快、スッキリして、最高に良い気分になる。クラシックやポビュラーなど、好きな曲はなんでも弾く。お気に入りの音楽が、自分の手を通して「音」になる、というのは、それだけでとても楽しい。上手ヘタの問題ではなく、自分にとっての“癒し”になる。大人のピアノサークルは、結構盛り上がりを見せる。子供の頃とは違って、皆「好きな曲」を楽しんで弾くのがイイ感じ。ピアノは、人生を過ごす中で大きな楽しみ。弾きたい曲は、一生をかけても弾き切れないほどたくさんある。ピアノに目覚めてから、私の生活は超忙しくなった。
November 15, 2004
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ハワイで、アロマを使った、ロミロミ&エネルギーマッサージをしてもらった母は、超気持ちが良かったみたいで、混乱がおさめるのに、かなり役立った。(母は痴呆症のため、海外旅行の環境の変化についていけず、たびたび混乱を起こしていた)マッサージをしてくれたマックスは、アロマの香りを自分の手に含ませ、いろんな角度から、香りで母を包み込むような動きを何度も繰り返した。(→まるでマジシャンのような軽やかな動き)これで、母がリラックスしたのが、側で見ている私にも伝わった。香りの効果、というのは身体が繊細に反応するんだな~って思った。私も以前フラワーショップに勤めていた事があり、花や緑の香りが一番リラックスする。なので芳香剤は一切使わず、生の植物を耐えず部屋に飾る習慣がある。だけど、アロマエッセンスは欲しい、と思った。香りがとてもナチュラルで心がホッとする。ハワイで得た経験で、その後もたびたび母の状態が悪くなると、アロマテラピーに連れて行くことにしている。すると、苛立ったり焦った気持ちが落ちつくのだ。今私がとても関心を持っていることの1つだ。
November 14, 2004
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リトリートでマッサージワークショップも持っているナディア。彼女は本当にカッコイイ。エキゾチックな顔立ち、長身でバツグンのスタイル、アッサリした話し方、どうみても「ハンサムな女性」だ。彼女はリトリートの近くに住んでいて、時々私達と一緒に仕事をした。(結婚式はここで挙げたらしい)仕事中に、ナディアが誰かからもらった、真っ赤なフィットドレスを試着したのを見た時、あまりにもカッコ良くて息をのんだ。彼女の普段着は、半ズボンとランニングと男っぽい格好しか見ていなかったが、なんてスタイルが良いんだろう!!!こういう女性に会うと「私は何?」って気持ちが湧いてくる。年齢もそう変わらないのに、この違いは何???それは外見だけではない。気配りもあるし、場をわきまえた振舞いなど、大人としての配慮もあるのだ。私は彼女と会って、知った。ブランドや宝石で飾らなくても、ステキな女性がいることを!これぞ「ナチュラル」、という感じだったのだ。彼女だけではなく、いろんな人から刺激を受けた「ハワイ滞在」だったが、帰国してから、私も変わった。もっと「内側から光る女性になりたい」と真剣に考えるようになった。ナディアは彫の深い顔立ちだが、決して「超美人」ではなかったが、彼女のかもし出す雰囲気、鍛えられた身体、気持ちの良い性格、は、彼女をとても「美人」に思わせた。ああ、一体今まで私は何をしていたんだろ~???とても幼い子供な自分に、カツ!を入れた。
November 13, 2004
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天使のような子だな~と思って眺めていたら、「ホラ、背中を見て」と言うので見てみたら、なんと、天使のタットゥーが!↓マックスと母デス↓ 最初にリトリートに滞在した時、最後の夜、月がコワイくらいピカピカ輝く中、不思議なおまじないをかけてもらった。ハーブを使ったこの不思議な魔法は、ネガティブな気持ちを消してくれるらしいが、私はそれよりも、皆彼そのものに魔法にかかってしまう人が多いんじゃないか?と、その時思った。彼は、見た目もイイ感じだが、とても魅力的な雰囲気を持っている。おまじないの最後、彼は私を抱きしめながら、ポジティブな言葉を何度も繰り返し言ってくれたが、彼のようにステキな子にこんな事をされたら、ハートはイチコロかもしれない。(^^)(残念ながら、私は彼よりうんと年上のお姉様☆)2回目、彼に会った時、特技の「ファイアーダンス」を見せてもらった。かなり本格的なパフォーマンスだ。次に会った時はマッサージ担当になっていた。ロミロミ&エネルギーパワーをミックスしているらしく、かなりディープで気持ち良いが、彼そのものが「癒し系」。私の母がハワイで混乱を起こした時、友達のよしみで助けてもらったが、母はすっかり気分を良くして、立ち直ってしまった。(^^)後日、彼にマッサージを受けたい!と皆希望して、そして癒された♪彼には独特の、なんとも言えない魅力がある。人の気持ちを察するのが上手、というのか、落ち込んだりセンチメンタルになっている時、笑顔を分けてもらったり、お花をプレゼントしてくれたりするが、キザにならずナチュラルなのが、イイ感じ。この春から、勉強のためコスタリカへ行っているが、きっとそのうちリトリートに戻ってくるだろう。また会うのが楽しみだ。
November 12, 2004
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自然食が必ずしも万人に良いのか?アルコールやタバコは本当に体に悪いのか?それは、人によって違う、とスピリチュアル系ではかなり有名な彼が言った。ちなみに、彼はアルコール&タバコが体質に合わない。だけど、フランス料理はOK!体に良い、とされているヘルシーな食材だけではエネルギーを適度に補充できない体質の人もいるし、豚肉でめちゃ元気になる人もいれば、アルコールで気分スッキリしれば、それは「悪いもの」とは言えない、と言った。私もこの意見には大賛成。昔付き合っていた彼氏が、「何を食べるか?が問題じゃない。高級フランス料理やステーキを、好きでもない人と一緒に食べるよりも、誰と食べるか?が大切なんだよ」要するに、好きな人と一緒に食べたら、屋台のラーメンでも、コンビニのおにぎりでも美味しいって事。「どこへ旅行に行くかが問題じゃない。誰と一緒に旅行へ行くか、だよ♪」好きでもない人と一緒にビューティフルな海を見たって確かにつまんないかも。。。なんでも良いのだ。楽しさをシェア出来る人と一緒にいれば、どんな場所でも、どんな食事でも、きっと心に残る。ちなみに、私は会社の会合が好きではない。なぜなら、仕事ネタばかりだし、上司に気を遣いながら飲むお酒は楽しくないから。それよりも、仲間達でおしんこをつまみながら焼酎、の方がずっ~と美味しいお酒が飲める☆
November 10, 2004
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ほとんど“崖”のような階段(?)を下りると、そこはビーチ。この崖のような階段は、下るのも大変だが、登る時はもっときつい。即筋肉痛!になってしまう(涙)崖の途中に、巨大な木が生えていて、この根っこにつかまり、スルスルと下りてくる人もいたりする。(結構高い所にあってコワイ)「ターザンみたい」と感心して見ていたら、なんとリトリートの仲間だった。日曜日になると、ここでは「ドラムサークル」といって、打楽器やクラリネットなどのセッションが何時間もくり広げられ、盛り上がる。東洋人は、自分達以外見かけなかった。リトリートに行く人にもオススメしているビーチだが、やはり、日本人に会う事はないようだ。ハワイ島のビーチ、と言えばコナの整備された美しい風景が目に浮かぶ。ここはどちらかというと、自然で手つかず、と言った感じ。波が穏やかな日(そんな日はあるのだろうか?)、イルカと一緒に泳げるよ!とスタッフ達は言う。ぜひ見てみたいが、そ、その前に、あの高いワイルドな波を突破しないと。。。
November 9, 2004
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皆日焼けして健康的!しかもスポーツ万能、海好きの人が多い。リトリートの近く(といっても歩いて30分はかかるが)のビーチは、超ワイルドな波がザブザブ打ち寄せる。あまりの荒波に引いてしまい、海に入ることすら出来なかった。だけど、地元の人達は、スイスイとまるで魚のようにこの海を泳ぐ。金髪ロンゲの、いかにも「アーティスト」という風貌の、一見華奢な男性も、突然着ている物をすべて脱ぎ捨て、人魚のように海に吸いこまれていった。(→ちょっとラッセン風)筋肉で引き締った体のお兄ちゃん達が、それはそれは明るいステキなピアノを聴かせてくれたり、私もプールから上がって、そのままのずぶ濡れ姿で弾いたりしている。オーナーのリチャードも、絵を描きダンスを踊る「アーティスト肌」だが、きっと運動神経は「マル特優の5」だろうと言いたくなるようなめちゃスポーツマン。ハワイのアーティストってカッコイイ。その健康さは、明るい絵やダンス、音楽に表現されていて、とても元気なエネルギーだ。
November 8, 2004
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「スタッフから派遣会社にTELしていいものかしら・・・」とよく質問される。私がいた会社は、「お仕事できますコール」というノートがあった。現在仕事を探しています・・・というTELがスタッフからかかってくると、このノートに記入。企業から仕事依頼があったら、このノートから先に見た。自分の状況を伝えておくことは大切。週に2回くらい、定期的に「仕事ありませんか?」とTELしてくるスタッフさんがいた。もちろん、仕事があったら即紹介する。「あんまり電話すると、派遣会社に迷惑なんじゃないかな?」と思われるかもしれないが、毎日ならちょっと・・・だけど、週1,2回程度なら、迷惑どころか「よろこんで!」だった。派遣会社は、いつも就業可能なスタッフを探しているのだ。
November 7, 2004
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年末時期は仕事の依頼が多かった記憶がある。この時期と4月スタート時期が、派遣会社にとって忙しい。「お仕事紹介」のTELも重なる。こういう時のタイミングというのは、とても難しい。「もっと良い条件の仕事が来るのは?」「この仕事を逃したら、もう来ないかも。。。」思考錯誤を繰り返す。私も失敗した経験がある。めちゃ安い時給で、しかも誰も行きたがらないような勤務地の仕事を引受けてしまった。12/28に顔合わせ。職がないまま、年越しをしたくない、という焦りがあった。このような時期に急いで「顔合わせ」を希望する企業は、何らか事情がある可能性大。よく考えれば、疑問を持ってもいいはずなのに、焦っていた私には、それを考える余裕もなかった。案の定、事情あり、だった。でも、一応、契約期間は満了した。(上司が倒れる、というアクシデントがあり、数日延長もした)この時、私は完全の仕事選びの“タイミング”を失っていたな~と思う。なので、この後慎重に選ぶようになった。だけど!!!それでも、どんな仕事の紹介がやってくるかは読めない(アタリマエだけど・・・)だから、ある一定の条件を満たしていたら引受けることにして、その後にくる「お仕事紹介コール」は、どんなに良い条件だったとしても、「縁がなかった」「紹介されても、決まるかどうかはわかならい」ということで、納得させる事にしている。(^^)派遣の仕事選びは、駆引き的なところがあるなーといつも思う。だけど、条件面で引っかかる点がある場合、それは仕事に就いても問題点となることが多いので、一旦電話を切り、自問自答し、心がザワザワしたら、スパッと断る。「もしかしたら、仕事がないかもしれない」という不安は、他の派遣会社に“お仕事できますコール”をすることによって消していた。それでもなんとか、空白の時期を作らず仕事をしてきたので、なんとかなるものかもしれない♪
November 6, 2004
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ピアノは私のライフワークになっている。上手だとは思わないが、とにかく、好きでたまらない。小さい頃結構本格的に頑張っていたけど、途中で挫折、中学に入った頃は、部活で練習そっちのけになってしまった。高校を卒業するまで続けたが、その後キッパリ止めた。ところが、NYにステイした時、突然目覚めた。ピアノって、こんなにステキな楽器だったのか!と気がついたからだ。NYでは「最初の転機」と言って良いほど、自分の中で気づきがあり、このステイを機に変わったと思う。変わった原因の1つがピアノ。夢中になれるものを見つけたって感じで、寝ても覚めてもピアノピアノピアノ。それは今でも続いている。私が自律神経症だと言われ、孤独~な生活を送っていた時も、ピアノがあったからこそ頑張れた、と言ってもいいかもしれない。この「孤独」の期間、私は仕事をしながら、自由な時間は全てピアノの練習にあてた。基本からやり直していた。彼氏と電話をしていても、離れていると寂しいなって切った後落ち込む前に、ピアノの前に座った。(^^)弾いているだけで、落ちつく。楽器の音は、疲れたりイラだっている心をクリアにしてくれる。私にとって、ピアノはなくてはならない、かけがえのないものだ。今日も弾いた。2,3時間なんて、アッという間に過ぎる。弾いている間は、何も考えていない。きれいな響きや、メロディの波を弾くのに夢中になるので、余計な事を考えない。あまり上手ではないが、時々「おっ!」と思うような、自分でも驚くほど美しい音を出せる時がある。そんな時、私にもこんな音が出せるんだって、言葉には出来ない感動がある。
November 5, 2004
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人は、自分で変えられない環境に立たされた時、極度のストレス状態に陥る、と書いてあるのを読んだ。確かに、どうしようもない事ってある。失恋や人間関係など、いくらこちらが思っても相手がいるのでうまくいかない時も多々ある。私が「自律神経症」と言われた時、このどうしようもない状態で4年過ごしていた。その間、人間関係がうまくいかなかったり、リストラ、恋人との別れを経験した。辛くて寝こんだこともあるけど(仕事は休まなかった)、気合で乗り切っていた。そして、自分の心を石にして、ツライことを感じないように、はねのけるように、何も考えなかった。考え悩みはじめると、絶対正気を保つ事など出来ない。私が強いから出来た、とは、とても思えない。逆に自分の弱さを知っていたから、傷つかないように防御していたと思う。そんな時にハワイに出会った。長い間「何か」に出会いたくて探し続けていたものに、やっと出会った。これは、介護で“極度のストレス”に陥る前だった。そして、これが極度のストレスに遭遇した時も、「希望」となって道を照らしてくれたように思う。自分の好きな事や場所を持つのは、とても大切だと思った。ハワイのリトリートを紹介しているが、ここは自分のための場所、でもある。居場所が今生活している場所しかない!と思うと、自分には行き場所がないと圧迫感を感じてしまうけど、自分を立て直せる場所が別にある、と思うと、支えのようになってくれる時がある。私はもしこのストレスから脱出出来なかったら、奥の手段で、リトリートへ行こうと思っていた。「最後の技」を使うしかない。逃げ場所じゃない、自分を立て直す場所。それは、ハワイでなくても、アラスカでもカナダでも、どこでも良い。好きな人達がいて、好きな場所がある。ただそれだけで、明るい光になることもある。
November 4, 2004
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荷物のパッキングすら出来なかった私だけど、親友に手伝ってもらい、パラオへ出かけた。私の状態は、うつ的な要素もあったらしいが、「パニック状態」でもあったようだ。介護手続きや病院・施設探しなど、山のような「考えるべき事」を目の前に、頭が動かなくなってしまっていた。壊れたのではないか?と思うほど、脳が働かないのだ。100-90=いくら?が、答えられないほどだった。不思議なことに、仕事だけはこなせる。責任があると緊張感を持っているせいだろうか?これだけは、自分でも不思議だったが。パラオ行きは、親友が勧めてくれた。「海外へ行く事はリフレッシュには絶好の機会だから、ぜひ行きな!」この極度のストレスから脱出するには、何か大きな変化がないと難しいかも・・・という、彼女の経験に基づいてアドバイス。ハワイのリトリートのオーナーが主催する、パラオ旅行。集まったメンバーも、30名を超えた。超オープンマインドの人達と会って、安心感に包まれる。それまで「笑顔」すら忘れていた私は、自然にそれを取り戻した。皆アーティスト系&体育会のアウトドア派でもある。プチトレッキングで滝まで歩いたり、カヤックしてシュノーケル、海辺でフラレッスンもした。運動を連日したおかげで、不眠症から解放される。身体を酷使すると、爽快感が広がり、頭の中がスッキリするのだ。一緒に参加した日本人の人達3名も、普段山登りなどしていて、めちゃ体育会系。「これを機に、アマリリスちゃんを鍛えましょー」なんて冗談を言いつつ、共にアクティビティを楽しんだ。パラオも自然の宝庫。メインの島から高速ジェットボートで1時間ほど離れた海は、信じられないほど美しい。シュノーケルで見た海の中の世界に、無我の境地に入る。身体を思いきり使って、筋肉痛を起こしながら、1週間を過ごした。帰国した時は真っ黒。だけど、心にこびりついていた付着物が全部取れていたって感じ。緑の匂い、強烈な太陽の陽射し、海の香りが、旅の思い出になり、心の中にいつまでも残った。これを機に、私は信じられないほど急速に回復。自然のパワーを、身体いっぱいに吸い込んで、「生きる気力」を取り戻した。
November 3, 2004
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神経科の医師から抗うつ薬を処方され、私が服用しはじめたのを知ったシカゴの知人から「待った!」のTELがあった。彼女の知人がうつ病に悩まされ、薬を服用しているにも関わらず、状態が一向によくならず、私が知人のようになってしまっては取り返しがつかない、と真剣に話してくれた。服用する前に、薬以外の方法を探してみて、と言ってくれた。このコールをきっかけに、薬は3日ほどで止め、「自然治癒」の方法を探すことにした。私は、この時の彼女と何を話したのか、よく覚えていない。だけど、彼女の真剣さだけは鮮明に覚えている。 彼女とは、ハワイのフラプログラムで知り合った。私は状態の悪い母を、こともあろうにハワイのリトリートに連れて行ったのだ。(今思い出してもこの「介護ハワイ旅行」は大変なものになってしまった)私の母の手を取り、一緒に歩いてくれたり、知り合ったばかりなのに、本当に親切にして頂いて、これが縁となり、仲良くなった。 1つの方法として、自分の精神状態がヤバイ!と思うと、親友達に電話をすることにした。何時間でも私が落ちつくまで話を聞いてくれる、信頼のおける親友達を、思いきり頼った(ゴメンナサイ!) 「迷惑じゃない?ごめんね・・・」というと、彼女や彼は「何言ってるの!一人で頑張らないで、すぐTELして」と言ってくれる。中には「24時間、いつでもコールOKだよ」と言ってくれた人もいる。この期間の電話料金は跳ね上がったが(!)、彼女達の支えは大きかった。コールすると、皆ゆっくり話を聞いてくれて、そして現状の解決策を一緒に考えてくれた。彼女達は、忙しい時「今忙しいから後で電話できるかな?」と断る時も気を遣ってくれた。今思うと、涙ものの対応。何時でもTELしていいよ、と言ってもらったが、夜中に一度もコールしたことはない。そう言ってもらうだけで、安心できた。友達は、私にとって、何にもかえ難い宝物だ。
November 2, 2004
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ずっとこのテーマについて書きたい、と思っていた。この春、母の痴呆がなぜか突然悪化し、世話をしている私まで巻き込まれてしまったからだ。医師からは「極度のストレス症状&うつの初期段階」と言われた。母の症状は被害妄想が極度に激しく、痴呆よりもいうメンタル的なダメージの方が大きい。痴呆になる前は「不安神経症」のため、通院していた。母の被害妄想や私への異常な執着心がハンパでなく、ある夜、私は激しい動悸と心臓が飛びあがるほど痛くなった。親戚やご近所さんの態度が冷たくなり、私は母の介護から逃げられず、日に日に私の精神状態が悪化。原因がわかっているにも関わらず、打つ手なし、の状態だった。私自身父が亡くなってから、軽い自律神経症の気配があった。実家に戻り、恋人や友人達と離れ、孤独な生活の中でメンタルダウンした、超超超クライ母のケアをしていた。派遣先のトラブルに巻き込まれたり、リストラされたり、で、常に新しい環境に行くことを余儀なくされ、結構心がヘバっていたのだ。だけど、薬や定期的な通院が必要なかったのは、全て「気合い」で吹き飛ばしていたんだろうって、今思う。そんなベースがあって、母の病状悪化。最悪のパターンに、私の心はギブアップしてしまったようだ。初めて遭遇する事態に、さらにパニックした。だけど、母の妄想は止まらない。痴呆症状もどんどん出てくる。私はこの内容を、日々の介護日記、としてパーソナルのHPに公開している。何か書かなければ、自分自身が崩壊してしまうのでは・・・と危機感を持ったのだ。混乱している時に「書く」という作業は良かったと思う。また、HPに公開してから、たくさんのアドバイスを貰う事が出来た。読んでくれている、ハワイツアーに参加された方や知り合った方、そして古い友人達から、毎日のようにメールを貰った。親戚がそっぽを向き、近所に深くお付き合いしている知人もおらず、孤独な中で母の介護をしていた私を支えてくれたのは、HPがあったからこそ、と言えるかもしれない。「もうダメだ~」と倒れそうになっても、皆からのメールが来ると「こ、ここでギブアップしたらアカン!」と、フラフラになりつつ、立ち上がる自分がいた。「心の病」を防ぐため、いろんな手段を探し、友人から情報をもらった。私がダウンしては、母の世話をする人がいなくなってしまうので、何がなんでも、この状況を打破しなければ・・・という危機感でいっぱいだったと思う。「介護日記」では、母の状態を中心に書いているので、私自身の状態はブツ切れにしか書いていない。いつかこの時の経験と私が試みた方法をまとめたい、と思っていた。私を助けてくれたのは、「友達」と「自然」だった。
November 1, 2004
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