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初めてマウナケアへ行った。サドルロードを、山の頂上へ向かう道のりが、ちょうど夕暮れ時だったが、雲を抜けた時の景色は、まるで、あの世に行ったような、素晴らしい光景で絶句。↓↓マウナケア↓↓ 夕陽なのに、車でグングン上っていると、サンライズを見ているような錯覚を起こす。そして、360度見渡す限り、雲の絨毯で覆われていて、丹波哲郎の本の表紙のよーな、幻想的な世界に包まれる。とてもこの光景を、私の乏しいボキャブラリーでは説明できない。この時、思った。人間って、なんて小さい存在なんだろうって。私達には、知らない世界がある。それがマウナケアの大自然なんだって感じた時、じわじわとした感動が心の隅々に広がり、目がうるんだ。この時を境に、私のマインドがとてもクリアになったような気がする。澄みきった空気が、身体の中に入ってきて、とても静かな穏やかな気持ちになった。ここでは「UFOや宇宙人を呼ぶワークショップ」が時々行われると聞いていたけど、遭遇したって、ちっとも不思議ではない、と思った。私の考えを遥かに超越した“何か”があったって、きっと驚かないだろう。宇宙人に遭遇することはなかったが、私はここで驚くべきものを見た。それは、運転してくれていた、ダン兄ちゃんの、Tシャツ半パンで夜空の星に思いを馳せる姿だ!マウナケアの途中に、ONIZUKAセンターがある。ここが富士山で言う“五合目”的な場所だが、マウナケアの頂上まですぐ、かなり高い場所に位置している休憩所だが、ハワイとは思えない寒さで、ダウンジャケットは必需品。そんな寒さの中を、夏の格好の上に、タオルとパレオを羽織っているだけのダン兄ちゃんの姿は、信じられない!!!ユミコさんと私が「人間ジャケット」になり、ダンお兄ちゃんを包み込んだが、当の本人は、寒さなんて、へっちゃら~とでも言うような、満面の笑顔で、いつまでもいつまでも、ガイドの説明を聞いている。そして、望遠鏡で土星を見て、とても満足そうなのだ。そして、私達は、あまりの寒さに頭痛がしていた。ちなみに、休憩所内には、$1ココアと$2のニッシンカップヌードルが売っている。もちろん!夕食時間にここにいる私は、ためらいもなくカップヌードルを食べたが、それはまるで「海の家」で食べるヤキソバやラーメンのように、胃にしっくり馴染んでくれて、美味だった。あと、“2005年版Tシャツ”も販売していたので購入。ユミコさんは、何度もこのマウナケアに来ているが、その時その時によって風景が異なると言っていたが、この日はその中でも素晴らしかったと言う。ポイントは、夕陽が落ちていく時間に、コナから向かって山を上ること。そうすると、時間を超えた、「サンライズ」に遭遇する可能性がある。
January 31, 2005
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ハワイでボーッと過ごしていたわけではなく、暇な時間を見つけては、CDを聴きながら、今年弾きたい曲を考えていた。『ノクターン』を全曲・・・と言いつつ、全部が弾きたいわけではなかったので、好きな曲&譜面の優しそうな曲から練習を始めている。最初のページは簡単そうでスイスイいくが、中盤から、目が飛び出そうになるほど難しくなる、というのが『ノクターン』の特徴でもあるので、1・2・19・20番の次に、今年は4番から始めている。中盤の重音の連続も、日々少しずつ良くなっていて、スローテンポなら、通して弾けるようになった。それと共に、ショパンの『Berceuse』(子もり歌)も、譜読みしている。右手が難しいが、左手のコードがずっと同じなので、結構早いペースで進んでいる。そして、ラフマニノフの『前奏曲嬰ハ短調』。何度も手をつけようとして、挫折挫折だったけれど、昨日久しぶりに譜面をさらってみて、イケソーな気がした。今日から本格的に、練習をしてみることにしたが、カッコイイ。なんてカッコイイ曲だろーと、弾きながらわくわくしてきた。「強い音が汚い」という、大きなテーマがある。力を入れれば良い、というものではない、と気がついてから思考錯誤している。1年前までは、強い音が並んでいる曲、激しい曲が苦手だった。いや、今も苦手なのだけど、こういう曲が弾けてこそ、『ノクターン』のような、繊細な響きが上達するよーな気がする。激しい曲の後に弾くと、ただノクターンだけを弾いている時とは違った響きを得る事が多い。難しくて、ほとんど手が出ないラフマニノフの音楽。だけど、とても好きな作曲家の1人なので、ぜひとも、頑張って見たいデス。
January 30, 2005
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「家を売って、引越してきちゃった」と、食事時に隣になったレックさんが言った。ハワイ島で物件を探しているらしいが、まだ適当なのが見つかっていないよーだ。「君も家を売って、こっちに来ちゃえば?」おお、そんなに簡単に言わないでぇぇ~!!!彼はカリフォルニアに住むアメリカ人だった記憶があるが、アメリカの人はVISAの事など、気にせずに移れるけれど、私達日本人は、大変ナノデス。。。リトリートの近所には、こうして移り住んでいる人が多く、皆ここへ集まってきて、仲良くしている。私も、勝手知ったる我が家、という感じで、自宅にいるのとほとんど変わりなく、リラックスしている。芝生の上にゴロンとなって、流れる雲を見ながら、考える。・・・ここにいると、ブランド品も美しい洋服も、何もいらない。ゴテゴテ飾る必要のない、シンプルな生活って、とっても気持ちが良い。日本では、どうしてこのように過ごす事が出来ないのだろう?なぜか、とても不必要な物に、囲まれているよーな気がしてならない。このリトリートでボランティアワークをしているジナも、メインランドの自宅をすでに売り、これからどうしようかと考えていた。遊びに来ていた娘のアリちゃんは、カウアイ島に住んでいる。ジナは、ハワイの、どこに住もうか?と、流れる雲を見ながら、今も考えているに違いない。
January 29, 2005
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「何か弾いて」と言われて、おお~(冷や汗)。オーナーのお客様が一緒だったので、どうしたものか・・・と悩み、「ノクターン1番」を選んだ。外人、特に男性に「ノクターン」はウケが良い。だから、というわけではないけれど、ピアノのあるオーナーのハウスには、ロマンティックなメロディラインのキレイな曲が似合う。お客様&オーナーは、そのうち、ピアノを弾く私の背後のソファに腰掛け、話を止めて、じっとピアノに耳を傾ける。「そんなにマジメに聴かないでぇぇぇ」と背中で訴えながら、それでも、集中力が途切れることなく、最後まで弾きおえた。パチパチパチ・・・とにこやかな拍手(ホッ)「何の曲?」と興味を示してくれたのが嬉しい。そして、またまたオーナーのリチャードはとんでもない事を言う。「もっと何か弾いて」もうイヤ~!!!(なんてことを言うの!!!)その前に、ハワイアン音楽をコード弾きして遊んでいたのだが、「リチャード、この曲のメロディー、これで合ってるかな?」と弾き始める。「ねえねえ、これでいいの?」と何度言っても返事がないので、後ろを振り返ると、ナント!彼は、フラナンバーであるこの曲を踊っていた!しかも、踊っている時の彼の集中力はすごくて、私の声など、全く耳に入らない。結局、リピートする所がよくわからなくて、途中で終ってしまったが、その時思った。こんなふうに、気軽に楽しめる曲をたくさん弾けるといいな~って。音楽って、もともとそういうものではないかな・・と思った。ハワイの、太平洋が一望できるハウスで弾くと、いろんなインスピレーションが生まれる。今年弾きたい曲を、このハウスで練習しながら、いろいろ考えた。
January 28, 2005
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ハワイ滞在中に、ピアノをご披露する機会があった(汗)。毎日、シュノーケルで海で泳いだりハイキングに出かけ、そろそろ「ピアノ弾きたい病」がうずうずし始めたので、オーナーのリチャードに「ピアノを使わせてぇ~」とお願いした。これは、ウーンと唸りたくなるような、グッドな時間だった。弾きはじめた瞬間、すぐに集中できたのだ。自分でも信じられないくらいリラックスしていて、すぐにピアノと一体になれて、すごーく気持ち良かった。長らくピアノを弾いているけど、こんなに気持ちが良かったのは初めての経験かもしれない。弾き始めた時も、そして途中からも、リチャードはお客様を連れて来て、仕事の話をしている。(彼の家は、これから建築予定の「建売住宅」のサンプル!)邪魔をしてしまっているような気がして手を止めると、「ホラホラ、手を止めないで、弾き続けてっ」とあおり立てられる。コレッて、もしかしてバックミュージック?と思いながらも、知らない人がいることが全く気にならず無心に弾き続けられた自分も不思議でならない。・・・なんて言えばいいのかな・・・自分が空気になったような感じだったのだ。いつもだったら、演奏している時、いろんな事にこだわって弾いているような気がするが、この日ばかりは違った。そう、いつもは頭で弾いているのに、この日はハートで感じるままのびのびしていた気がするのだ。お客様がいよーが、背後でじっと演奏を聴かれていようが、集中力が途切れることがなかった。こんな事は、長いピアノ生活で本当に初めてかもしれない。弾きながら思った。「曲はこねくりまわさず、まっすぐ弾く方がイイ」頭で考えた音の強弱などが、すごくぎこちなく感じたのだ。それよりも、心で歌を歌いながら、それをそのまま弾いた方がずっとペターだったし、ヘタに気持ちを入れて、演歌のごとくメロって弾くよりも、まっすぐ、自然のまま弾いた方が良い、ということにも気がついた。そして、一番大切なのは、「リラックスした状態で、のびのび弾くこと」ピアノを人がいる前で弾くと、緊張はつきもの。この「緊張」が、集中力をさえぎり、家で弾いているように自由に弾けない原因にもなる。ハワイの滞在では、本当に、心の底から、ピアノを弾くことを楽しんだという気がする。
January 27, 2005
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今回は溶岩Lavaツアーを始め、アドベンチャーや観光三昧だった。毎日、外出かフラorヨガのレッスンorプールで、筋肉がたくましくなり、水中ボディーワークのリリアに、「あなた、足の筋肉が、とてもイイ感じ♪」と褒められた。今回は、ハワイ島を一周し、マウナケアに通じる「サドルロード」も通り、溶岩も観て来た。大まかだけど、ハワイ島の全貌を観てきたのだけど、「やっぱり、ハワイの島の中でも、ハワイ島がスキ」としみじみ思った。コナのある西側が、整えられたリゾートならば、リトリートのある東側は、自然そのまま、人の手にかかっていない。両方を観て、そのどちらも兼ね備えているハワイ島そのものが、もっと好きになった。たくさんの人にも出会った。リトリートに滞在していると、食事は皆一緒、顔見知りが多くなるので、歩いていると誰かに出会い、立ち話となる。そのおかげで、用事がちっとも進まない。売店に買物へ行こうとしても、なかなかたどりつかないし、トイレに走っていても、呼びとめられる。(^^)いつも人がワサワサしていて、面白い事件も続発して、とても内容の濃い滞在となった。ハワイ島は、その風景もカッコイイけれど、知り合った人達との思い出が、さらに旅行を彩り、深くする。興奮高まる体験話をして、今年、ハワイ島へ行こうと決めた友人も多数いる。「ハワイ・日本交流会」の人数が良い感じで増えてきたのが、嬉しい。皆、ハワイのリトリートに行った事が共通だけど、その他いろんな話で盛り上がっている。これとは別に、春にフラツアーで参加してくれる人達も、予定人数の倍となってしまった。「こんなに大勢連れて行ってもいいのかな?」と思ったけれど、行きたい!と言われれば、出来るだけ断りたくない。それで、フラメンバーは、ハワイ日本交流会よりも、アッという間に人数が増えてしまったので、「ハワイ・フラ交流会」を作ることを考えている。こうして、橋渡し的な事に携わっていると、人との出会いが本当に多いが、リトリートの中でも、すでに「フラファミリー」というのがあって、夏のマウイ行きの話も出たりしている。これは、現地にコンドミニアムを持つアメリカ人が、滞在先を提供してくれるらしく、ちょっと心惹かれている。マウイも一度は観てみたい。ハワイは、人との繋がりをたくさん作ってくれる。
January 26, 2005
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瞑想&サイレントワークショップに、毎年、年始年末参加している知人の話を聞いた。瞑想続けて30年、年越しのこの時間で心身共にリフレッシュして、ストレスを抜くと、バランスがとれるのだという。彼は、某企業の駐在でアメリカにかなり長く住んでいて、仕事もよくこなすビジネスマン。今年、ハワイ島のリトリートで出会ったこの方の話を聞いて、今回は私もそんな気持ちで、明日からこのリトリートへ出発する。ここはヒーリング&癒しのための環境が整っていて、TVや電話すら部屋にない。完全にプライベートを守ることができ、外の喧騒から独立した場所になっている。ワークショップで行くと、ほとんど外やヒロの街に外出してしまうので、そんな事もうっかり忘れてしまうが、個人的な滞在では、それが満喫できる。日常の電話やメールに追われる日々から一転して、この自然に囲まれた中で、美味しい食事や身体を動かしたりすると、1週間ほどの滞在でも、驚くほど頭がスキッと抜けたりする。・・・よく考えられたリトリートだ。日本では私が初めて紹介しているだけだが、海外での知名度は結構高いらしく(ホント?)、去年は、アラスカからヨガ団体一行が貸しきったと聞いている。日本も同じような場所があるかな?と考えるが、大地のエネルギーの高さ、クジラやイルカが島の周囲を取り囲む環境、激しく移り変るお天気、しかも、ここにいる人達は、アロハで家族的。などなどの条件が揃った上に、食事やリトリート内の環境が充実している所って・・・どうなのかな。もし日本にあったら、とても良いな~って思う。
January 2, 2005
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去年も掲げた目標がズレてしまった。なんとなく弾いてみた「ショパンエチュード」が、なんとか通して弾けるんじゃない?って手応えを感じて、そこからエチュード三昧になってしまった。当初は「ショパンノクターン制覇」だったのに、3曲目の譜読みでストップしたまま、全く進んでいない。ショパンのCDで最も多く聴くのが、このノクターン集。とても心が落着く。メロディラインやコードもきれいで、何度聴いても飽きない。だけど!!!!!難易度高すぎ!!!!!最初はスイスイ進むが、ほとんどの曲が途中からめっちゃ難しくなる。「何、この難しさは?」と、イヤになってしまっては次の曲へ進み、同じ事を繰り返す。で、結局、最初の1-2ページで譜読みが止まったままの曲だらけ、になってしまう。最悪。20曲の中でも、1番はかなりお気に入り。去年は「左手強化!」のため、この1番を使って練習していたので、一応譜読みが終って遊び弾きしているが、中盤のオクターブのメロディラインや、はちきれそうな左手のアルペジオに、まだまだ聴かせる所までは到達できず。。。マズルカ、もすてきだが、やっぱりノクターンのロマンティックな哀愁含みの名曲は魅力的。今年は、なんとか頑張りたいが・・・また浮気心を起こしたりするんだろうな、キット。
January 1, 2005
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