部屋とYシャツとわらG
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
今さらながらお盆のころのネタを二つ。 1つ目は長崎の「精霊流し」について初めて知ったこと。 それまでの私のイメージは、さだまさしの「精霊流し」の歌詞から勝手に解釈したイメージで、まるで笹舟を追いかけるように、水面に浮く灯篭?のようなものを追いかけて川沿いを歩くイメージ。川面に浮かぶ数々の灯篭の光…と思って聴いていた。 ところが、NHKのSONGSで見たのは、そのさだまさしさんの父がなくなって、精霊流しをするというもの。私と同じイメージだった人はぜひ、先に「精霊流し」を画像検索してください(笑)。自分の目で見た方が衝撃が大きいです。でもこの1行後で、間違いを告白します。 なんと、流す船は、道路の上を流れていた! というか、屋形船風の超ど派手なでかいもの(タイヤ付き?)をみんなで押したり引いたりしていくのだ。その飾りのなかに遺影とかがあったりする。まわりもしんみりではなく、爆竹とかが派手に鳴り響いていた。日本風の行事というより、異国文化そのもの。長崎おそるべし。 ただ、映像を見た後に、もう一度「精霊流し」の歌詞を口ずさんでみると、まったくその通りの様子をちゃんと歌っているのだ。だから今までは何も知らずに「勝手に妄想していた自分」にちょっとびっくり。ちなみに妻も全く同じことに驚いていたので、賛同してくれる人は多いはず(笑)。たぶん、精霊のことばの響きを「灯篭(とうろう)」で受け取っていたのか。 2つ目は、この夏、友人のお墓参りに家族3人で行った時のこと。隣県なのだが、なかなか遠い。渋滞もあり、車で2時間半くらいかけてやっと墓地について駐車。そのときに一度中央入口付近に停めたのだが、なぜだかよくわからないうちに、私は駐車場の反対側に車を停め直した。なぜかうまく説明できないが、少ししてから、「他の車もこっちにあるから入り口がこっち側にもあると見た」とよくわからない言い訳を家族にしていた。 以前お墓参りに来た先輩から墓地内の地図をもらっていたので、たぶんあのあたり…というイメージがあった。そのイメージは、お墓の中をずっと奥まで歩いてそこからずっと右に進む感じ。ところがその右手の門から入ると、初めて来たのに、「あれ、このお墓かな」なんて目に入ったのがあり、そこを見ると彼女の苗字と同じ…。でも見えたところにある名前は男の人の名前。 地図を見ても、さすがにこんなに近くはないから違うだろうと思いながら社務所?的なところへ行き、花を買ったり、バケツに水を汲んだりする。そしてそこから正面方向に進むとずっと奥まで行くつもりがすぐに行き止まり。「あれ?」なんて、もう一度地図を見ていると、なぜか墓地内に滑り台があり(笑)、もちろんSはそこに釘付け。早く行きたいのに、10分足止め。 今時の都市型の墓地は小型化しているので、地図の縮尺もイメージと違っていたようで、そのサイズに戻して考えて道をもどると、なんと最初に見た「さっきの場所」にあったのが目的の友人のお墓だった! 男性の名前があったのは、お墓を建てた家族の名前が横に彫ってあるものだった…。 呼ばれてるってこういうことか…。友人だから怖いとは思わないけどちょっとビビる(笑)。 その後、お参りしている間、Sはお約束どおり、靴で墓石下部に登ってしまったり、まわりの葉っぱを御影石の上でちぎってしまったりする。注意するも、妻がお線香に火をつけるのに時間がかかり、その間にほかのお墓に迷惑をかけるよりは…と野放しに。バケツの中に葉っぱがいっぱいになったり、その水でお墓を洗ったり(泣)といろいろしているが、まあ「たぶん許してもらえるだろう」という勝手な想い。 立ち去るときに、可能な限りはキレイにしていったが、車に戻ってびっくり。車を止めた場所は、なんとお墓から直線距離で最も近い場所だった…。たぶん、車を止めたあの瞬間、「来た~、わらさん一家! ここだよ、わらさんわらさん」みたいにむっちゃ呼ばれてたんだろうなあ。嬉しいような怖いような(笑)。 帰りは高速道路で一気に戻り、市内のプールへ。自閉っ子Sは、下関でもこのパターンだったので「墓参りの後は泳げる」と変な思い込みが付かないといいのだが…。
2010/10/19
コメント(2)