全6件 (6件中 1-6件目)
1

8月20日の14時34分の日付で撮ってあった写真スイスだチベットだと名乗っていたこの辺りも、昨今は暑くて、風の抜けない2階の部屋の真夏はこの気温。ちなみに、上が温度計で、下が湿度計なので、気温40度、湿度48%というところ。S祖父が昔語った「ここに住んでいてクーラーなんか部屋につけたら恥だ」みたいな発言も、さすがにこの数年のすごさで、「2階はSのためにもクーラーをつけた方がいいんじゃないか」に変わって来た。ただ、2年前にすでに内緒で、窓につけるタイプのクーラー(あまりパワフルではないが1部屋なら十分涼しい)を取り付けてある(笑)のだが、この日はつけても、34度より下がらなかった…。それでも涼しいと感じるようになった自分の体がすごい。Sは隣の部屋(壁掛け扇風機のみ)でなぜか布団(それも暑いのを出してきて)をかけて音楽を聴きながら横になっているので、我慢大会みたいにわざわざ大汗をかいている…。その音楽は、私のウォークマン(デジタル)を充電&スピーカーで音出ししているのだが、機嫌の悪い時に壊したり、はがして食べたりしたため、今はこんな状態である。外側の部品がはぎ取られているのに、接点部分を爪で押すと操作できてしまうので、つい使ってしまう私…。それでもだんだん接触部分の金属がめくれあがってきてケガをしそうだったり、反応も悪くなってきた。この夏休み中はずっとこの状態で我慢していたのだったが、本日、自分用の新しいウォークマン(Sシリーズでブルートゥース)を約1万円で買うことにしたので、そのおさがりとしてもっと安いやつ(Eシリーズ)で日頃持ち歩いていたヤツに、ついに交換した。こんなにウォークマンの操作ってかんたんだったか!よく考えたら何も書いていない金属の点を押して操作していたって、すごいな。SONYの開発者さんに「お宅の商品、ここまでなってもまだ動いていたんですよ」と見せてあげたかった。
2014/08/26
コメント(0)
今回は予定を大幅に変更して急に帰ってきたこともあって、ゆっくりお土産を買う…というような場面がなかった。それもあって、新横浜駅からまっすぐ帰らずに、東京駅経由で帰ることにした。確か、東京駅には地方のお土産も売っていたような記憶がある…ということで、東京で買う四国の土産(笑)ちなみに朝から時折暴風雨。みなとみらいのよこはまコスモワールドでの遊びなどなくなり、ホテルをゆっくり11時ごろ出て電車に乗る予定だったが、Sに粘られて結局11:30出発。12:00チェックアウトのプランでよかった。ちなみに他のみなもゴロゴロと二度寝できて、誰も文句なし。桜木町から横浜乗換で、東海道線をのんびり。しかし、東京駅に着くと状況は一変。時は旧盆前の日曜日、さらに台風で多くの飛行機が飛ばないため帰省客は新幹線に集中…という状況の東京駅は、この年末年始に見た混雑よりもさらにすごいことになっていて、殺気立っていた。しかも、足元を危なげな運転のローラー付アタッシュケースが行きかう。こちらは急がないからまだいいのだが、新幹線の周りはトイレさえ大混雑。ひとつ地下におりて銀の鈴あたりに行っても変わらず。というか銀の鈴自体が新しいものに変わっていてびっくり。地下街はリニューアルされていて別の街になっている。案内所で聞いて、全国の土産が売っているという所に行くことにしたのだが、改札を出て、八重洲地下街をだいぶ行ったところだった。昔のそれとは違う小っちゃい店で、明らかに人気のお土産に偏っている。四国土産そのものがめったにない中(あっても行っていない高知と徳島ばかり)、係の人に聞いてやっと見つけたそれは、愛媛…バリィさんキャンディー、香川…うどん風ゼリー、その2つのみであった…。使えんなあと思いつつ、一応キャンディのみ2つ買っておく。その後、地下街を中心地から離れるにつれてレストランの並んでいる人の列が少なくなっているので、端っこの方の銀座ライオンで食事。東京駅からだと始発で座れるので、余裕で帰宅(といっても乗り換えて2時間弱)して…と思ったら、最後の最後で、自分の家のある駅の最後の1区間が、倒木のため折り返し運転中という情報が携帯に入る。ここまで見事に台風本体の影響を避けてきていただけに、かえって笑ってしまった。ここからならタクシー対応も大丈夫だし、笑い話にちょうどいいかと。が、ここでミラクルが起こった。乗っている間に倒木(倒れた竹だったらしい)の処理が解決したらしく、「この列車は終点まで行けるかもしれません」といううれしいアナウンス。復旧して最初の列車に運よく乗っていて、そのまま無事に駅に着く。雨が降りそうなので、駅からのバスを待たずにすぐタクシーに乗る。荷物は送って少なくなっているから身軽なので通常ならバスに乗るところ、なんとなくタクシーに乗ろうと言ったのだが、すると、家に着いてすぐに、土砂降りの雨! バスに乗っていたら、ちょうど降りて少し離れたバス停から歩き始めたタイミングだった。最後の最後でラッキーが相次いだけど、「遅いよ!」と思うのであった。
2014/08/10
コメント(2)

おいしく朝食をいただく。讃岐うどんは、昨日の居酒屋でも食べたが、イオンと朝食バイキングで計3回。いずれもいわゆるうどん店で食べられなかったことが残念。ホテルにはお土産屋さんがなく、坂出駅では時間がなく、乗り換えた岡山駅・新大阪駅・新横浜駅ではさすがに四国の土産が見つからなかった。新幹線の指定券も取れているのだが、それよりも早くとにかく一刻も早く、台風の影響の少ない地域まで行こうとする。その気持ちの焦りもあり、朝食後に予約していたタクシーを、フロントで9時から8時20分に早くしてもらって、「さあ、すぐに行こう」と部屋に戻ると、朝食後は睡眠…という前日までの流れにこだわったSが切れて、父とバトル。人の口に手を入れて奥まで突っ込もうとするなどの攻撃に、旅行気分台無し…。それでも時間までに気持ちが切り替えられて出発する。瀬戸大橋を渡る列車もいつまで動いているか…という状況だったが、午後には不通になったらしい。着いた岡山駅は、これから四国に帰省するらしい人たちと、早くここから出て行こうとする人たちで、ごった返して、殺気立っていた。新幹線の自由席も混んでいたが、ひとまず新大阪まで行きたかったので、東京行の「のぞみ」ではなく、新大阪行の「みずほ」でたどり着く。これは九州新幹線(鹿児島から来た)だったようで、乗り心地その他最高であった。新大阪からはのぞみの本数が多いので、並んで乗って、座っていくことができた。ひとまず、大型台風の中、予定は大きく変わったが無事に関東まで帰れて一安心。新横浜から桜木町に行き、地下街の中華料理屋で食べて落ち着く。今日はブリーズベイホテルで1泊。着いてまず寝て、プール&ジャグジーに7時ごろから貸切で入り、ホテルそばの居酒屋「八剣伝」でおいしく食べる。今日は吐かなくてよかった…。
2014/08/09
コメント(0)

台風四国直撃の可能性もあり、予定より1日早く引き揚げることにした今回の旅行であるが、8月8日はまだ松山から坂出に移動して一泊する。なぜまだねばって残るのか…それは坂出のホテルにも、松山の分と分けて、自宅から荷物を送ってあるからである(笑) ナイスアイデアだと思ったのだが、裏目に出た…。岡山で新幹線に乗るには、ほぼ通り道でもあるし、隣りに温浴施設があるから大雨なら一日ゆっくりホテルにいてもいいや…と思いながらの移動開始。ちなみにこの日の早朝、私だけ道後温泉本館「神の湯」410円也に入った。外湯の「椿の湯」310円也にも行ってみたかったのだが、こちらは6時半からのようでまだ開いていなくて、地元の御老人たち20名にまじって待つのも勇気がいるし、何より時間がないのでまた神の湯へ。西と東と湯船があって、昨日も両方行ったのだが、昔の源泉のあった場所…には印がついていた。それがあったのはどちらだったか…。普通にその目印の上にカランやシャワーがあるのが笑えた。感慨にふけるよりも、1つでも多く洗い場を設置する現実主義もまたよし。満足な朝食バイキングの後、タクシーでJR松山駅へ。なにせ荷物が多いので、市電に乗ってのんびりと…という気にはなれなかった。タクシーの運転手さんによると、松山市はいつも台風が通らないし、避けて通る(石鎚山など高い山々が背後にあるため)から市民が台風の準備を全くしないらしい。松山を直撃するには、豊後水道の方から東に向かって入ってくるしかなく、平成になってから1回くらいとのことだった。そういえば台風中継で松山市ってあまり見ないなあ…と思ったが、その翌々日には松山の市電が運転見合わせ…とやっていたので今回の台風は規模がよほどだったのだろう。運転手さんは瀬戸内海の小島キャンプの達人だったようで、ボートを島に横付けしてそのまま港でキャンプするという「なるほど、瀬戸内海ならではだな」の生活を楽しんでいるようであった。今まで四国に行ったことのなかった私…山口県に18年住んでいる間、こんなに距離が近いと知らなかったのだが、海から行くのであれば、松山市は山口県からあっという間の場所であった。瀬戸内海は波が早い、汚れている…というイメージも、元下関市の住民だから思うこと(山陰側の海と比べた時の山陽側の関門海峡のイメージ)。本当の?瀬戸内海は穏やかだったし、四国側が特にきれいなのだそうだ。見える景色が確かに違う。某テレビ局の企画の某D島も、どうやらこのあたり…。松山から特急「いしづち」に乗って、坂出へ。同じ路線だが、行きの「しおかぜ」は気持ち悪かったのに、今度の特急の揺れは全く問題なし。おかげで、ここで睡眠不足を取り返す。坂出についたらすでに大雨。荷物も多いので、ひとまずイオンに入り、そこで讃岐うどんの店を発見!チェーンではなさそうな、それでいてスーパーの中の店っぽい、微妙な感じ。予定のイメージとは違うけど、ひとまず一食目の讃岐うどん。これで旅の3つの目的は一応達成である。どうも好きなようである。だしも天ぷらもSは西日本に来た時の方が食べっぷりが良い。迎えに来てくれたレンタカー屋さんの車に乗って店に行き、手続きして出発。本当はこの日に沙弥島海水浴場、翌日に屋島に行った後、庵治(あじ)町の高尻(こうじり)海水浴場…とインターネットで調べ上げて楽しみにしていた海水浴だったのだが、どちらも無理なので、予定変更。雨天コースは丸亀城~プレイパークゴールドタワーと計画していたのだが、せっかく車もあるので、一気に高松方面の屋島古戦場跡をめざすこととなった。特急に乗っている間に思いつき、やはり下関の壇ノ浦を見て育ったものとしては行っておくべきだろう…となったのである。というかこの雨の中、丸亀城に行って、長い距離を傘をさしても濡れながら歩くのは無理というのが大きかったのだが。そして、たまたまガイドブックで見つけたのが、高松市の高松平家物語歴史館。民間の蝋人形館。上は一ノ谷のひよどりごえの再現シーン。ここの蝋人形は数もすごいが、時々「あれ、人間じゃない?」というのがまざっていて、ちょっとこわい。そして那須与一の扇の的。この土地柄ならここがメインのはずなのだが、さらりと流した展示。そして、壇ノ浦の安徳天皇入水のシーンなのだが、このそばには死体がいっぱいの展示。吸い寄せられるのか、下関の血がそうさせるのか、とり憑かれたのか、座り込んで動かない(でもくつろいでいる)Sであった。この光景に思いをはせようと屋島へ向かう。屋島はイメージと違っててんで大きな街である。が、山である。その山への有料道路を通って、山上展望台や新屋島水族館や屋島寺があるので、そこに行こうとした。途中、「屋島古戦場」という有料道路沿いの看板から下を見ると、細い海がなかなかの絶景である。できればここに、どっちから義経が攻めてきて、平家はどこに陣を構えて…という説明がほしかったが、自分が勉強不足なのでしかたがない(笑)そして雨が強まる中、あともう少しで展望台なのでは…というところで異変が起こった。霧が出てきたのだ。しかも登るにつれてだんだん濃くなってくる。道は1本だし、ガードレールもあるが、これは怖い。また周りにほかの車がないので、テールランプについていくこともできない。しばらくは転回もできないので道なりに進んだが、やはり命優先、ちょうどまた「屋島古戦場」の看板と共に少し広場があったので、そこで転回して下山することにした。後から考えて、平家の怨念に呼ばれていたか…などとちょっとこわ。まあ、たぶん下っ端の方の家来の子孫とか、血縁的には、うらまれるよりはむしろ守られるべきで、実際そうだったのかもしれないけど…。雨が激しくなる中、一路ホテルへ。高松シンボルタワーという、一応展望スペースもあって、おみやげや食事ができる所へ。雨であまり見えなかったが、晴れなら海側の小島がきれいだったろうなあ…という感じ。ここの土産がもう少し充実してくれたら、この時に買っていたのだが…。昼食はすんでいて、夕食までのつなぎだったので、長居せずにコンビニ食に。帰りの高松~坂出のバイパスは、行きと同じく山の中のトンネルを通ったのだが、こちらも霧が少し出てきて、大雨で山からの湧水がどどどっと道を横切っていたりしてかなり怖くなっていた。ホテルにやっと着くと、玄関にあふれる人たち。宿泊ではなく、ビアガーデンが屋上から1階に変更になったそのお客たち、さらにそこでヤンキー同窓会?でもあったのか、こわいお兄さんたちがたくさんいる。私が少し離れた駐車場に車を停めて戻るまでの15分くらいの間、Sはホテルの玄関で寝転んでぐったりして、引っ張っても動かない変な男として過ごしていたらしい。ホテルの方によかったら「こちらのイスにどうぞ」と暗に「そこは邪魔だからどいて」とやさしく声を掛けられていたそうだが…。無事部屋に入って、Sが寝た後に車を返しに行き、ホテルに送ってもらう。夜は徒歩2分の温浴施設「さらい」に行きゆったり。ホテル併設の大きな居酒屋「磯の匠」にて夕食兼飲み。よく食べたSだが、この日の長時間の乗り物で胃腸が弱っていたのか、単に食べ過ぎたのか、まちがえて一口飲んだ私のサワーのせいか、帰る間際になっていきなり吐きそうになり、思わず目の前にあったどんぶりを差し出すとそこにドバー。何回かゲーッとやるうちに、どんぶりが一杯になってきたので、それより一回り小さいけどやはりどんぶりを渡すと安心したのかそれにまたドバー。少しおさまったところで、トイレに連れて行き、そこで便器に少しゲー。隠し切れないけどその時に一緒にどんぶりを持っていき、トイレに流す私。酔客に、「おっ、酔ったか」なんて言われていたが、洗ったどんぶり2つのことも一応店の人に話して店を後にした。吐いた後に、Sがあまりにもさわやかな顔をしていたのが印象的だった。そして、翌日は台風に追われるように出ていき、四国の旅は終わりである。
2014/08/08
コメント(0)

この日、台風11号の影響ですでに高知県では大水害が起こっていた。朝、松山の空は晴れ。予報は午後になるほど雨模様だったので、予定を変更して、まず海水浴、その後で松山城と決定。この日はレンタカーを借りるのだが、道後温泉にはなかったので、予約した松山駅のタイムズレンタカーには、朝食後に私が一人で市電に乗って手続きへ。他の人たちはお迎え待ちの優雅な朝だ。この市電、いわゆるチンチン電車で、なんともいい風情である。しかし、それはお客として乗る時であって、のちのち車の運転をして共存の難しさに気付くのである。並走している時はよいのだが、片道3車線あるような道路を斜めに電車が横切ってくるのだ。しかも踏切みたいなのがなくて、電車が通りますという表示が上の方で光る。他の車に合わせて止まれたけど、右折するために線路をまたいだ状態で前がつかえているとか、不慣れだと結構ドキドキする場面がいくつもあった。まあ、それはいいとして、わかってはいたのだが、「松山市駅」と「JR松山駅」は別物だという単純ミスに引っかかり、レンタカーを借りに急いでいたのに市電は終点「松山市駅」に到着…。ここは大都会だった。JRの基幹駅より市電の駅の方が栄えているというのも面白い。観覧車もこっちだったのか…などのんびり見ている暇はない。しかもそんな時に限って「愛媛大学のオープンキャンパスの影響で遅れます」などいろいろあって結果20分以上の待ち。レンタカーを借りた後もそのオープンキャンパス渋滞(なんだそれ?)にはまり、ホテルについたら11時過ぎであった。それでも天気がもってくれていたので、比較的近い松山市内(合併でなった感じ?)の道の駅 風早の里「風和里(ふわり)」のある長浜海岸へ。腹ごしらえに何でもいいやと食べた、ここの道の駅のたこ焼き屋、ものすごくうまい! 8個400円。とても上品な親子でやっていたのだが、かき氷も粒が小さくてサラサラで美味!さて、海水浴場。無料で駐車場も着替え場所もシャワーも提供。そんなに混んでない。すばらしすぎる。そして、瀬戸内海の穏やかさ、すごい!高知や山口で災害とか言っているときに普通に泳げた。というか、海なのに、こんなに穏やかだと、ほぼ塩水プールである。波遊びがない分、海藻取り、海藻ちぎり、海藻食…に没頭するS。時々、こちらが「ペッ」と言うと、口からごっそり海藻が出てくる…。まあ、いつものことなのだが、波がない分、周りの人に気付かれることが多かったのがちょっと恥ずかしかった。水はきれいなのだろうが、人が泳いで砂浜をかき回すせいか、やや深めの所では底がずっと見えない。人工的に入れた砂だろうが、海の中ならサンダルはなくても平気。ただ浜辺は無理。若者たちが、泳ぐのメインというより、バーベキューやビーチボールバレーやビーチボールドッジボールに打ち興じている…やや不思議な海水浴場であった。帰りがけに、また先ほどの店でたこ焼きとかき氷を食べて車に乗る。入るのが4時半までの松山城になんとかぎりぎり到着。ロープウェイの無料駐車場はダメだったが、すぐ近くに90分100円という格安のコインパークがあってそこにとめられたから間に合った。「愛媛では蛇口からポンジュースが出ている」という話もちろん、出てなくて、その話をおもしろがってつくってしまったオブジェ? ロープウェイで近くまで来て、遠くに天守閣を見ながら道を進む。適度な距離だ。中に入ると城は昔のままのつくりでとてもよい。以前、後輩の結婚式で名古屋城に行った時の、道は遠くて、でも城内はエレベーターであっという間…のがっかり感を思えば、もう松山城がすごくいい。ちなみにその時(20年以上前)は、前日のホテルが犬山城近くにあったのに「どうせ大したことないだろうし、明日名古屋城に行くし…」と見に行かなかった(もちろんその犬山城は国宝であり、江戸時代の天守閣が現存する三代名城であったのだが…当時はそれを知らなかった)ので、私には城おたくを名乗る資格がもう一生ないのである。が、初めて行ったお城が姫路城で、たぶん20近くのお城をなんだかんだ行っていると思われる私をして、この松山城は、姫路城とならぶすばらしさであった。天守閣からの景色が、もうすばらしすぎる。そしてこの景色、ガラス越しでも、金網越しでもないのである。現代の街並みと山々と海…。はしごのような大変な階段も、これなら登った甲斐があったというものだ。ホテルは連泊。二人を送って、Sとホテルの温泉に入って、それからレンタカーを返して、松山駅で新幹線の指定券を変更して…夜の市電に乗って帰ってきた。本日は、刺身の桶盛りと宇和島鯛めし。桶盛りの写真を撮った後は食べるのに忙しくて写真なし。実はこの旅行に関して、前日夜に重大な決意をしていた。台風の動きをいくつかのスマホアプリで調べたが、予定通りの4泊5日(2泊を松山、2泊を香川県坂出市)をしても、もう雨の中じっとしているしかないぞ、海水浴は無理だぞ…ということで、1泊削って早く帰ることにした。で、最後の1泊を新横浜でプールのあるところというので検索して、以前予約したけど何かで行けなかったホテルを思い出して、そこの予約を取り直した。坂出のホテルのキャンセル料がいらないタイミング、そういうこともふくめて初日に決定したのだが、結果的には大正解となっていく。でも、この旅行が旅行らしいのはこの日まで…となるのであった。
2014/08/07
コメント(0)

台風接近が心配されたが、二日前に宅急便でホテルに荷物を送ってしまった。なので、瀬戸内海海水浴の旅、強行。たぶん、室内プールの旅となるのか…。朝、6時10分に自宅を出発して、松山到着は15時17分(予定通り)。新幹線の岡山乗換までは慣れたものだったが、その後乗った特急「しおかぜ」の揺れが、体になじまず、私はすっかり車酔い状態…。瀬戸大橋を渡る時にずっとビデオをとっていたのも原因か。きれいだったけど、橋の鉄の構造物が次々と流れるその景色に三半規管をやられたのかも。宿泊ホテルのある道後温泉へは、もう市電に乗る元気がなく、タクシー1600円くらいで到着。そして散歩がてら日本最古の道後温泉散策へ…の前に家族で睡眠(笑)父だけホテル内の大浴場(もちろんここも温泉)に行き、元気復活。夕食の鯛釜飯御膳。その釜飯はまあまあくらいだったのだが、それ以外の普通のものがおいしい。特に刺身は鯛もイサキ?も最高。日頃食べないサーモンもOK。茶わん蒸し・天ぷら…いずれも素朴でおいしかった。メルパルクMATSUYAMA 適度に道後温泉中心部から遠くて、栄えていない側にあっておすすめです。近くには、あまりの石段に最後まで行ってみなかった神社がある。撮影にもよく使われるらしい。夕食後にやっと今回のお目当てである道後温泉本館へ。ここはあの「坊ちゃん」を書いた漱石が、ちょうど建物ができたころ先生として赴任して通ったらしいことは知っていたのだが、もっと古くは中大兄皇子がとか聖徳太子が…とか書いてあったが、まあそこまで歴史に思いをはせなくても日本最古の温泉とされている、つまり温泉の聖地として行ってみたかった。4つのランクがあり、霊(たま)の湯の3階個室と2階、神の湯の2階と1階(休憩所なし)だが、下は410円~個室・茶菓子・タオル付1600円?くらいまでさまざま。Sはたぶんこの日が最後になるだろうし(私は早起きも含めて計3回入った)、人が少ないところほどいいとみて、大奮発の3階個室お金持ちコースを選択。個室が空いていないことも多いそうだが、夏の暑い夜は余裕で入れた。下々のみなさんを横目に見ながら、3階への急階段(ほぼはしご?)を登ると、風情のあるというか、時代劇に出てきそうな(ぼろい)素敵な部屋。扇風機はあるが、暑い。Sがまずやったことは寝転んでの中泣き。仲居?さんの説明を受けた後、Sは「まさか、このままここで寝て終わるのではないか…」と思わせたが、しばらくして説得に応じて、やっと父と霊の湯へ。いいタイミングだったので、二人で貸切!湯船が深いからのんびり長くつかる感じではないが、Sは中をうろうろしたり、私は坊ちゃんさながらちょっと平泳ぎしたり、Sは雄叫びを「ほー」と上げ、くつろぎ放題であった。湯から出て、暑い館内でまた大汗をかきながら、湯上りのお茶と坊ちゃん団子をいただく。窓辺の手すりのある部分に出ると涼しいし、風情がある。とりあえず、今回の旅行の3大目的の1つを達成。ちなみに、1 道後温泉に入る 2 瀬戸内海で海水浴 3 讃岐うどんを食べる帰りは道後温泉のお土産街をうろうろしながら帰る。荷物になるし、「お土産はまだいいな」とほぼウィンドウショッピングだったのだが、そのことが後であだに…。ゆっくりお土産が買えるようなタイミングはこれがラストとなった…。写真はなぜかあったジブリショップで、たまたま休んでイスに座ったら、そこが写真撮影スポットだったという1枚。旅行数日前まで夜中にほえることが多くて、宿泊が危ぶまれていたのだが、「楽しい日々」だとわかるのか、時々声を出すとすぐに自分でも「シー」とやって、いい子で寝付いてくれた。昔は脱走しないように入り口をイスで固めたり、ひどい時はドアの前で私が寝たり…としていたのだが、旅行中に親が安眠できるようになったのは大進歩!
2014/08/06
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()

![]()