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もうこのシリーズも終わり…と思っていたが、仕上げがあまりにも大変だった(笑)のでブログに記録。高い部分はなくなった朽ち木だが、左半分は太い枝が残っているし、何よりもコースを狭くしているし、危険はないけど低い位置で切ろうと思った。 上の部分と違って、朽ちてないようで、生木用の携帯のこぎりではかなりきびしい感じ。これは電動でないと…と思いつつがんばる。 V字にカットして重みで…はうまくいかず、結局ほとんど1周、縦にのこぎりが入るようになるまでびくともせず。 ちょっとずつ数日かかっても…と思ったけど、それは途中で置いておくのがさすがに危険なので「今日中に倒す」と決めての作業は、30分のつもりが1時間40分!最後は切っては揺らし、また切っては揺らして…ついに狙った方向に(無理やり)倒すことに成功した! ど真ん中だけ切れていないのが、のこぎりの長さの限界を物語っていてちょっと笑える。ということは半径にして25cm以上の切り株。 徒歩コース上だし、ちょっと座れる場所にできないか、サンドペーパーで削ってきれいな表面にならないか、腐らないように表面に余ったペンキでも塗ってみるか(すでに終わっている家屋のペンキ塗り編もそのうちにアップの予定)…横向きに倒れた木も、ツタをとって表面をきれいにして…腐らないように何かして…うーん、まだ終わらないかも(笑)
2017/09/21
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折れた上の右半分が、ツタでぶら下がったまま落ちてくる気配がないので、もうそのまま下の方を切ることにした。これだけ落ちないのに、切っている時に限って落下して頭に直撃!…ってこともないだろう…と言いつつも用心にヘルメット&ゴーグルの重装備で作業開始。いつもの手持ちの生木用のこぎり…の少し長いやつを買った。この太さに対しては明らかに短いが切れ味抜群。倒したい方にV字の切込みを入れて反対側を切るとメキメキ言い始める。逃げなくても自分のいない方に倒れるように切っているのだが、倒れる所の映像などビビりの自分にはもちろん無理(笑)ものすごい「ドッシーン」という音と共に倒れる。達成感のような、罪悪感のような…不思議な気持ち。いや、もう朽ち木なんだから俺が殺生したわけではないんだけど(笑)ツタの太さが半端でなく、これはたとえ葉っぱが枯れてもぶら下がっていた木は落ちなかっただろう…ということで、ここで思い切って切ってよかった。根元の太い部分を低い位置で切って、イスになるようにしようかと思案中。でもここから先は、もう危険はないはず。これで倒木との戦いは終了である。(^o^)丿ただ幹回り直径80cmくらいの「大きなクリの木」が、まだ実はなっているが中心部分が枯れていて、いつかは巨大な恐怖となりそうなのだが、これはいくらなんでも素人には切れないし、忘れて過ごそうと思う。
2017/09/19
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ひとまず本当にバットを振ってみたのだが(笑)、びくともしない(本体はまだまだ倒れなさそうだと結論)ので、素振りで倒す作戦は断念。そもそもそんな鋭い振りがあったら、違う野球人生でも送って今ここにこの立場でいない(爆)はずである。長期戦を覚悟して、立ち入り禁止区域を作る。幸いというか、残念ながら、この施設を使いに来てくれた障がいのある方がまだまだ少数で、この歩行コースを歩いてみた人はヘルパーさんと定型発達の人以外にいないので変更は可能。自分とこの息子だけ納得させればいいので、安全重視で行くことにした。折れ曲がったことで木の長さが短くなっているので、倒れる長さを考えてそこを避けて設定。歩行コースのロープを張り直す。それで終われないのが残念なうちの状況…その道に合わせて次は草刈り(笑)本格的に道を作るのは無理なので、簡単に短くするためのグッズを購入…柄が長くて、ステンレス製で軽く、刃がぎざぎざの鎌を1780円でホームセンターで購入。短期入所や親戚の不幸で夕方出かけることが続いて、トレーニングがちょうど1週間ぶりになったので、大丈夫そう。写真だと折れ曲がった木が全然見えないのは、枝を落として反対側に木に添わせるような形で折れ曲がっているからでした。そして書き忘れていたけど、ツタのように青々とからまる植物の下の方を全部はさみで切ったり、木の皮の上に張っている太い根っこをのこぎりで切ったり、腐った木の皮をはがしたりして、その植物への水や栄養のラインを絶った(はず)。この包囲兵糧攻め作戦…うまくいったらいずれアップします。(その時はビフォーアフター 5-4)
2017/09/08
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ビフォーアフター5で、最後に「大物の朽ち木があって、まあ倒れないか…」と書いた朽ち木その朽ち木が、半端に倒れました(笑) 二股に分かれた上半分のその片側だけ自然に折れて、でも落下していない。なんとツタがからまり過ぎて、ぶらーんぶらーんとなっているようだ。 そして枝の先が見事に歩行コースをふさぐ…。 どこから手を付けていいか悩みつつ、低い位置にある木を息子がさわらないようにひとまず切ることにした。枝はさわらないけど、1周するたびに朽ち木の本体に持っているはし(周回カウント用)でペシッとやっているので(笑) しかし、切るのも結構命がけ。あまり振動を与えるとどさっと落ちて自分に当たるのではないか、根元部分の方が折れて思わぬ方向に来るのではないか…原付用の半球ヘルメットはかぶった(笑)が相当ビビりつつの作業。 そして切った。 その後は勇気を出してぶらさがっている木をひねったり、ブランコみたいに揺らしたり…したがツタのがんばりはすごくだめだった。次の一手は…本体を切るにしても上の木が怖い。上の木だけ落ちるのをまずは待ちたいが、いつ落ちるかわからないのでコースの変更もした方がいいかもしれない(が、これはSへは難度が高い)が、できれば彼が短期入所でいないこの2日間にケリをつけたい。 自分はチェーンソーは使えないし、義父は腰が痛いようだし…。 最初にひらめいた案は、ロープ投げをして片方の木に引っ掛けて倒したい方向に引っ張る。あの高さであの木をとらえるのは…これから結び方をネットで調べるような素人には無理(爆) 現在、有力な案は…ヘルメットをかぶり、メガネをして、金属バットによる素振りを本体に繰り返す…グラッと来たら逃げる。もし自分の上に来たらバットを垂直に立ててトンと当てて向きを変える…。 こんなバクチをするよりは自然落下を待つか業者を頼むことになりそうです。(ToT)/
2017/09/05
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