埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2016.05.24
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カテゴリ: ウィスキー
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何故・・?と思う方も水には硬度(ミネラルの多さを表す指標で(カルシウム量×2.5)+(マグネシウム量×4.0)で計算しますが100度未満軟水、100~300中硬水、300以上硬水で酒造りは軟水が向くとされるがウィスキーの有名蒸留所では、グレンモーレージ、オーバン、ザ・グレンリベット、スキャパ、ハイランドパーク、グレンキンチー等の名だたる蒸留所は中硬水を使用しています、日本は軟水が多く例えば日田天領水は32、南アルプスの天然水30、逆にコントレックス(仏)1468、ペリエ(伊)400位で今回実験した水「富士清水」は41で「ハイランドスプリング」130前後の中硬水、飲み比べ確かに違いが分かりますハイランドスプリングのほうがウィスキーになじんで味わいが一体化された感じで柔らかくなめらかな味になります。飲むと軟水のほうが美味しいが美容には硬水が良いそうです





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最終更新日  2016.05.25 11:29:14


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