埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2020.07.15
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カテゴリ: 地酒
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世界中で嫌なニュースが飛び交う中自分も目の充血が出て常連の眼科の先生に診断しに行ったら最初は症状を伝えたら「はい・・何の職業してるのと聞くから」「酒屋ですいつもお世話になってます」と言うと「なんだマスクしてたから分からなかった」とそんな冗談もつかぬ間その後診断しまさかの「太った?」と「はい」それだ??
なんで眼科で太り過ぎ注意??病院間違えた??その後も聞くと「これ厄介だな・・」みたいな・・それにより下瞼が中に入り込みまつ毛が眼球に当たり炎症みたいな・・・手術が適切かも・・「痩せれば治るんですか?」と聞くと「さあ・・やってみたら・・・」「爆笑」まさかの診断結果で落ち込みながら帰ると尊敬してやまない磯自慢酒造から昨年末に続く「アダージュ」に続く初入荷の「ノビルメンテ」思わず宅配の人に抱き着くところでした!!そんな喜びもありとりあえず目の手術は忘れる事にしました!!




 Nobilmente(ノビルメンテ)とは「高貴な、上品な、気品のある」様子を表す音楽用語。『磯自慢 中取り純米大吟醸35 Vintage(ビンテージ)』『磯自慢 中取り純米大吟醸35 Adagio(アダージョ)』に続くプレミアム製品にその名を冠しました。
日本酒を語る上で、「吟醸」「大吟醸」といった言葉は今でこそ一般的ですが、実はそれもごく最近、ここ10年、15年ほどのお話です。今から30年以上遡る1983年、大吟醸という言葉はほとんど知られていませんでしたが、磯自慢酒造は大吟醸の製品化を開始しました。この『磯自慢 大吟醸』の製品化こそ、天保元年(1830)から続く磯自慢酒造の歴史の中で、大きなターニングポイントとなったのは間違いありません。
以来、「磯自慢と言えば大吟醸」というありがたいお言葉を多くの日本酒ファンから頂戴し、それを励みにさらなる高みを目指し精進して参りました。今、その当時の感謝の気持ちを思い起こしつつ、あらためて最高の大吟醸酒造りに挑戦いたしました。
ボトル_化粧箱合成兵庫県の米産地の特A地区、東条秋津の山田錦を28%まで精白、この米を麹米・掛米ともに100%、贅沢に使用しました。約50日という時間をかけ丁寧に育てた醪を酒袋に詰めて上槽、余分な圧をかけることなくゆっくりと搾ります。この上槽作業の1時間前、1トンの酒米に対し65リットルの純アルコールを添加。麹に潜む香気成分を引き出すことにより、フルーティさと透明感の増した仕上がりとしました。まさにNobilmente(高貴な、上品な、気品のある)の名にふさわしい、磯自慢の新しい大吟醸と自負いたしております。
2016年5月、伊勢志摩で開催された先進7カ国首脳会談(伊勢志摩サミット)に先立つ、G7シェルパ(首脳の個人代表)会合の夕食会において、『磯自慢 大吟醸28 Nobilmente』が乾杯酒として採用され好評を得ました。2008年洞爺湖サミットの晩餐会乾杯酒に採用された『磯自慢 中取り純米大吟醸35 Vintage』につづく2回目の栄誉。大変光栄に思うと共に、これも皆様の応援のお陰と心より感謝申し上げます。(蔵元HP資料抜粋)

​(注)大変貴重な限定酒でございますので入荷本数も極僅かですので販売先を極限定となりますので御了承ください​​
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最終更新日  2020.07.15 06:00:08


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