埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2020.07.25
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カテゴリ: 地酒

JALに乗った人のみが 飲める酒が
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1860年創業。琵琶湖の東側、田園風景が広がる滋賀県竜王町に蔵を構えます。仕込み水は地下120Mの岩盤の下を流れる鈴鹿山系伏流水を汲み上げ、原料米は全量契約栽培の酒米を自家精米しています。杜氏・石田敬三氏を中心に蔵人一同が目指すのは、のどかな土地の穏やかな空気感の中で素朴になり過ぎず、洗練された要素を感じられるお酒です。地元・竜王町の文化の向上に貢献すべく、歴史や風土、自然の恵みに感謝し、地域を表現する酒造りを続けています。
 近年では、IWC 2007 Sakeの純米吟醸酒・純米大吟醸酒部門においてトロフィー受賞、2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会ではオフィシャルライセンス酒を手掛け、2017~2019年の全国新酒鑑評会では3年連続金賞受賞など、国内外で高い評価を得続けています。
 本商品は2020年度のJAL国際線ビジネスクラス搭載酒として、オリジナルで醸造された数量限定品です。蔵内のきき酒では、当蔵定番酒を抑えて上位に食い込み、味わい・状態の良さは折り紙付きです。食中酒としてはもちろん、ゆったりとしたひと時にお酒だけでもお楽しみ頂けます。    
   国際線機内搭載用に限定醸造しました。兵庫県特A地区産「山田錦」を自家精米し、10kg単位での少量洗米と限定吸水、低温発酵の上、毎日のデータ分析により糖化と発酵のバランスを徹底管理しました。
穏やかながらフレッシュな果実を思わせる上品な吟醸香が漂い、口当たりのほのかな甘味を穏やかな酸味が引き締め、米由来の繊細な旨味が細く長く続く、透き通った味わいです

720ML  2200円(税込)

​​(今日の小言)
連日コロナの話ばかりで毎日最多記録更新でお客さんに話を聞けば「電車なんか満員だよ」また週末のスーパーは多くの人流石に経済をもう止めるわけにはいかない政府こうなれば日増しに感染者は増えるばかりで飲食業界もせっかく戻った矢先に・・・と落款モードあ~あどうなってしまうのやら





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最終更新日  2020.07.25 06:00:09


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