埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

2020.10.13
XML
カテゴリ: 地酒

「白鶴錦」は、白鶴酒造が独自に開発した酒造好適米です。1990年、「山田錦に優るとも劣らない酒米を生み出す」を目標に酒米育種の研究に着手し、酒米の最高峰と称される「山田穂」の復活に成功しました。その後、1995年に新たな試みとして「山田錦」の母「山田穂」と父「渡船」を約70年ぶりに交配させ、誕生したのが「山田錦」の兄弟品種となる「白鶴錦」です。挑戦開始から8年の開発期間を経て、2004年4月に農林水産省へ品種登録の出願が行われました(品種登録受理はその3年後の2007年2月)。 
特徴は1. 「山田錦」に比べ、粒・心白が大きい。2.「山田錦」に比べ、背丈が短く倒れにくい。3.「山田錦」と比べ、タンパク質の量は同等程度で低い。
 ■味わいコメント
落ち着いた果実の香り。「東一」らしいなめらかな旨味がありながら、白鶴錦の特徴を引き出した「たおやか」な味わい。穏やかな香りと凜としたたたずまいの個性的な酒質。
 ■髙木大輔 製造部長のコメント
米を洗う前から存在感のある米だと感じた。まんまるで中身がギュッと詰まっている。ゆっくりと水を吸うので割れずに丸い形状を保ち、「いい酒ができる」と確信した。山田錦と全く同じ条件で仕込んだが、白鶴錦で醸した酒はスッキリとした味に仕上がり、酒造りの面白さをまたひとつ学ぶことができた。

東一 白鶴錦 純米吟醸 720ML  2200円(税込)

​(今日の小言)
先日休日診断している新規の病院があり7年振りに尿管結石の検査でエコーをお願いしたら7年前に知り合いの医師に診断したら「いっぱい石あるね~いつ落ちてもおかしくないよ・・凄く痛いよ」と脅されその数カ月別の病院で診断したら「まあいっぱいあるけどレーザーで砕いてもこの位の大きさにしかならないんだ」と言われ7年間「いつ石が落ちてくるか」と恐怖を感じて生活してましたがネットで検索しどうやら「ウラジロガシ」が石を溶かしと聞き毎日ウラジロガシ茶を飲んでいたせいか診断したら石が無くなっており先生に言ったら「その時石あったの?」と言われ7年間の恐怖から解放されました、皆さんもまだ石が小さいうちなら溶かせるので早めに診断をおすすめいたします、取引先の居酒屋店主もかなりの確率であの恐怖を味わった人が多いいようで聞く所によると「鼻からスイカを出す」位痛いそうです(出せる人はいないと思いますが・・・)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.10.13 06:00:08


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: