埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2021.01.19
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カテゴリ: ウィスキー

注)この商品に関します在庫の確認電話、取り置きは御遠慮ください

第1弾で話題を呼び即完売したルネッサンス第2弾が入荷お早めに!!

TEELING WHISKEY SINGLE MALT​​

~ティーリングからアイリッシュウイスキーの新たな黄金時代の幕開けを祝う限定シリーズ ルネッサンス待望の第 2

18 年熟成  オーストラリアシラーズ樽フィニッシュ~

今回は話題のアイリッシュウイスキーのインディペンデントボトラー「ティーリング」の新しい 限定シリーズ「ルネッサンス」、待望の第 2 弾、 18 年熟成シングルモルト、オーストラリア産シラーズ(赤ワイン)樽フィニッシュを日本の皆様にご紹介いたします。 ティーリングウイスキー社はアイルランドのダブリンに本拠を構えるインディペンデントボトラー(独立瓶詰業者)です。アイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて 2012 年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え蒸留所の建設にも着手し、ようやく 2015 9 月に正式にオープンしました。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった 1700 年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していましたが、ダブリン市内の蒸留所がすべて閉鎖されてから約 125 年ぶりに稼動を始めたのがこの新しいティーリング蒸留所です。 そんな久々にダブリン市内にオープンした同蒸留所を皮切りにアイルランドでは現在多くの新蒸留所が稼働したり建設中となるなど、まさに黄金時代を再び迎えています。そんな輝かしいアイリッシュウイスキーの新時代の幕開けを記念して発売されたのがこの限定シリーズ「ルネッサンス」なのです。このシリーズの待望のき第 2 弾は、 18 年熟成のオーストラリア産シラーズ(赤ワイン)樽フィニッシュで、 9,000 本限定でリリースしました。バーボン樽で熟成したシングルモルトを赤ワインのブドウ品種であるシラーズ樽で 18 カ月フィニッシュをかけました。 テイスティングしましたが、カラーは綺麗なオレンジ、香りはチェリー、酸味のあるストロベリー、カシス、ボディはソフトでベリー、杏子、バナナ、奥からミルキーなテイスト、フィニッシュは心地よくスパイシーでブラックペッパーが長く続きます。ボディはソフトで、赤ワイン樽のフィニッシュはヘビーではなく、ボディをリッチにバランス良く仕上げています。アイリッシュウイスキーのソフトなボディにリッチなテイストがマッチしているので満足感が高く、赤ワインフィニッシュが少し苦手な愛好家の方でも是非お試し頂きたい逸品です。

TEELING SINGLE MALT “THE RENAISSANCE No. 2” 18yo

70cl 46% AUSTRALIAN SHIRAZ CASK FINISH

17200円(税込)

オフィシャルテイスティングノート  香りは赤系フルーツに酸味のあるチェリー、赤スグリと硬めのキャンディー、味はストロベリー、ピーチに熟れたバナナとソフトなスパイス、フィニッシュはシャーベットにトーストとローストしたペッパー。






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最終更新日  2021.01.19 06:00:08


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