
ウィリアムソン 2012-2020 8 年 55,2度 700 ML シェリーカスク
13,970 円(税込)
THE MALTMAN 「 FRONTIER 」とは
THE ULTMATE SPIRITS が MEADOWSIDE BLENDING 社のドナルド・ハート、アンドリュー・ハートと厳選を重ねセレクトされた日本市場限定のシングルカスク。
「 FRONTIER 」には、未開拓の分野、新分野、また、学問や技術の最先端、最先端の業績という意味があり、常に完全を求めて努力するその MEADOWSIDE BLENDING 社のテーマと革新に向かって常に舵を切っていく THE ULTIMATE SPIRITS のテーマが重ね合わさり生まれた新シリーズである。
【 Very Sherryed & Complex Peated ラフロイグ×シェリー、王道のコンビネーション。】
第 3 弾の原酒に選ばれたのは、アイラ島で 1815 年に設立され、「プリンス・オブ・ウェールズ」御用達のロイヤルワラントを授かったラフロイグ蒸溜所の原酒「ウィリアムソン」(「ウィリアムソン」とは、近年、ボトラーズからリリースされるショートエイジのラフロイグに一般的に使用される総称。)の貴重なシェリーカスク熟成原酒。特に近年はボトラーズブランドからのリリースが減少傾向である。
本シリーズのラベルには、その蒸溜所の空気をより感じてもらうべくその土地に縁の深い写真を用いており、今回はラフロイグ蒸溜所近隣の静かな湾によく見られるゼニガタアザラシの愛らしい表情がラベルに描かれている。
ラフロイグのハウススタイルとシェリー樽熟成の組み合わせが演出する複雑な香味、非常にリッチで飲み応え抜群の 1 本だ。
MEADOWSIDE BLENDING 社
兄のアリステアと共に勤めたハート・ブラザーズ社時代を含め、ウイスキー産業で 45 年を越える経験をもつドナルド・ハートがハート・ブラザーズのブランドを譲渡後、息子のアンドリューと共に 2009 年グラスゴーで立ち上げた新しいボトラー。
業界での長い経験を活かし、独自のルートで選び出した樽を同社オリジナルブランド「ザ・モルトマン」としてボトリング。シングルモルトを中心とし、ブレンデッド・ウイスキーやウォッカ等も手がけている。
同社のモットーは、「優れた者がそうであるように、常に完全を求めて努力する」こと。
テイスティングコメント
香り:タール、ヨード、救急箱、海辺の焚き火、燃えさし、革張りの家具。
味わい:ドライアプリコットやレーズン、メープルシロップからピートの煙、海藻、ラプサンスーチョン、ドライフルーツの甘さから徐々にピートの香味が広がる。重厚なボディ。
フィニッシュ:コーヒー、ブラックペッパー、鉛筆、樟脳、オークのスパイスが暖かく長く続く。
コメント:ラフロイグのハウススタイルとシェリー樽熟成の組み合わせが演出する複雑な香味は非常にリッチで飲み応え抜群。今考えられる現行ボトルのショートエイジの最高峰といえる 1 本ではないだろうか?
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