埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2025.03.22
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カテゴリ: ウィスキー


~至高のフルーティーフレーバーを奏でるティーリングから、 約1年振りのスリーリバーズ向けシングルカスク前回に続き 高品質ブランデーカスク!~
今回はアイリッシュウイスキーのイメージを変えた「ティーリング」から希少なシングルカスクのシリーズ、2005 19年熟成の日本限定シングルカスク&カスクストレングスをご案内致します。ティーリングウイスキー社はアイリッシュウイスキー業界にアイルランドの“独立”の気運を再び取り戻そうと、当時のクーリー社の社長であったジャック・ティーリング氏が、ハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るべく、クーリーを離れて2012年に設立しました。アイルランドの蒸留所と樽の供給に関する契約を結び、今後使用する樽を長期にわたり確保することに成功。しかし、その後の展開を考え自ら蒸留することを計画します。ティーリング家はダブリンでウイスキーの生産が盛んだった1700年代に既にウイスキーの蒸留所を所有していました。そんな同家とゆかりがあるダブリン市内の有名なセントパトリック大聖堂から僅か500メートルの距離にティーリング蒸留所がオープンし、既にティーリング蒸留所で蒸留された「シングルモルト」「シングルポットスティル」やピーテッドタイプの「ブラックピッツ」もリリースされました。今回ご案内の2005 19年熟成は、毎年発売しているシングルカスクの最新リリースで、もちろん日本市場(スリーリバーズ)向けの記載もラベルにあり、しかもカスクストレングスでの瓶詰めです。前回のスリーリバーズ向けも同じ2005(18年)ビンテージのブランデーカスクでした。ティーリングのフルーティーテイストを損なわないフローラルなニュアンスはブランデーカスクとの相性の良さを改めて感じさせてくれる仕上がりになっています。また熟成も19年になり陶酔感も出てきて、少しの加水で綺麗な甘みが際立ちます!
TEELING SINGLE MALT 19yo (2005) for THREE RIVERS
BRANDY CASK  No.16591 70cl  56.4%   38000円(税込)
テイスティングノート – 色は濃いゴールデンカラー、香りは白桃、ライチ、マンダリン、ボディはエレガントな甘み、ローズウオーター、白桃、マスカット、フィニッシュはホットなスパイスからフルーツティーの茶葉ビターがゆっくり続く。





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最終更新日  2025.03.22 15:00:10


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