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2018.11.11
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カテゴリ: 辻村深月
・かがみの孤城(辻村深月)
・ポプラ社 単行本
・554ページ

2018年本屋大賞1位の作品。
554ページというページ数の割には、早く読める本。

不登校になった中学1年生の主人公「こころ」
部屋の鏡が不思議に光り、手を当てると鏡の向こうの世界に入る。
向こうの世界には狼の面をつけた「オオカミさま」がいて、
「願いの部屋」に入るための「願いの鍵」を見つけるように言われる。

願いをかなえられるのは、7人のうち1人だけ。

という話ですが、最初のうちは鍵を探すのもさらっと少しだけ。
「こころ」の考えすぎ思考&気を使いすぎる所が延々と続く前半は読むのがしんどかった。

後半からはテンポよく、全員が前向きになるので読みやすくなる。

私は途中で喜多嶋先生が誰なのかもわかってしまい、
いつネタばらしが出てくるのか、そっちが楽しくなって読み進めた感じ。

辻村さんの作品は初めて読んだけど、少し文章が気になった。
「が」の使い方がちょっと。
「~~が売ってた」のような表現が3カ所ぐらいあって、
ん?と思ってその文章は5回ぐらい読み直してしまった。

まぁでも、中高生が読むには楽しい本なんじゃないかなと思った。


かがみの孤城 (一般書) [ 辻村 深月 ] ​


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Last updated  2018.11.11 19:55:21
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