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2019.01.12
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カテゴリ: 瀬尾まいこ
・そして、バトンは渡された(瀬尾まいこ)
・文藝春秋 単行本(ソフトカバー)
・372ページ

帯には、
『私には父親が三人、母親が二人いる。
家族の形態は、十七年間で七回も変わった。
でも、全然不幸ではないのだ』
とある。

主人公、優子は高校生。

父親をお父さんとは呼んでなく、
「森宮さん」と呼んでいる。

と書くと、距離を感じるかもしれないが、まったく違う。
とても楽しそうな親子。
会話や優子の心の声からもそれは伝わってくる。

学校でいろいろあったりもするけど、
いなくなった2番目の母親梨花さん(こちらも血のつながりはない)
から教えられた、
「にこにこしてたら、ラッキーなことがたくさんやってくるよ」
を実践すると、なんとなくまるくおさまる。

全体的にほんわかした感じがあって、ずっと暖かい気持ちで読み進めた。


優子の周りにいるのは、いつも心優しい人ばかりだからか、
複雑な過程で育った優子もまた、素直で面白いいい子だ。

この本もオススメ。

​
そして、バトンは渡された [ 瀬尾 まいこ ] ​


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Last updated  2019.01.12 11:43:07
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