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2019.01.15
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カテゴリ: 中山七里
・おやすみラフマニノフ(中山七里)
・宝島社文庫
・372ページ

前作『さよならドビュッシー』に続く、岬洋介シリーズ第二弾。

時間軸は、本作の前半部分とさよならドビュッシーがかぶってる。
所々に、前作の登場人物がさりげなく登場。
さりげなくない人も1人出てくるけど。

今作はヴァイオリンを学ぶ苦学生が主人公。

音大で、時価2億円のチェロが盗まれる。

ピアノは盗まれたワケではなく、水を入れられて破壊・・・

脅迫文まで届き、予定していたコンサート開催も危ぶまれる。

指揮者が岬洋介に変わったことから、変化が起きていく。
前作に続き、岬洋介の鋭い観察眼と行動に驚かされる。

前作よりはミステリー要素が軽くなり、音楽要素が強くなった気がする。
殺人事件までいかなかったからかな。

中山七里作品にはどんでん返しが待っている!
と思い、いろんなパターンを想像しながら読んでいて、
途中までは「ほーら、やっぱりな」と思っていたのに、
またしても最後にやられてしまった。

次こそは!という思いで、シリーズの続きを読もう。


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Last updated  2019.01.15 10:41:23
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