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2019.01.27
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カテゴリ: 奥田英朗
・ナオミとカナコ(奥田英朗)
・幻冬舎 単行本
・438ページ

TVドラマ化された作品。

帯には『いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那』
という衝撃的な文章が書かれている。

望まない職場で、それでも有能に働く直美。
夫のひどいDVに耐えながら、専業主婦の加奈子。
加奈子の痣を見た直美が、DVされているということに気付き、


目指すは完全犯罪。
実行までの手順や、ごまかし方などいろいろと考えてはいるものの、
読んでるこちらとしては、甘すぎる!としか思えない。

前半はナオミの章。
後半はカナコの章。

それぞれの視点で描かれているので、この二人がどれだけ仲がいいのか、
思いやりを持って接しているのかがよくわかる。

だんだんと追い詰められていく展開になってくるが、
どうしても犯罪者である直美と加奈子に肩入れして読んでしまう。
「捕まらないで」「逃げて」と思ってしまう。

最後の最後までドキドキして読めた。


ほとんどこの本のまんまだった。

この本はすごい。

​
ナオミとカナコ [ 奥田英朗 ] ​

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Last updated  2019.01.27 11:11:02
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