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3日間なんて『あ!』っと言う間ですな。私らが沖縄入りしてから梅雨も明けていない6月16日時点)ながら、雨は小康状態を保っていた。ニュースでは連日沖縄の大雨による土砂災害やらマンション倒壊が報道されていたため、会社の連中や、仲間からは心配のメールや電話があったが、ぜんぜんへーき。最終日の朝、目覚めて、カーテンを開けると・・・なんと、青空。雲ひとつありません。連れの3人は寝ているので一人で港に。日差しが痛い。これぞ沖縄や!マルゴ(105ストア)によって、朝食の材料の買出し。『何にしようか・・・』結局簡単にポーク玉子とうどん。朝食後すぐにビーチへ。ドリンクをクーラーに詰めてと・・・そう、『古座間味ビーチ』である。ビーチに着いた時には雲が湧いていましたが、いい天気です。まあ、見てやってください!どうです?いい感じでしょ?さて、表題の『ビーチのくせに・・・』ですが、この古座間味はほんと、ビーチのくせに!と思いたくなる。マスクとフィンをつけて泳ぎます・・・すると、かわいい魚が寄ってきます。大きい魚もいっぱいいます。大型のカーエー(アイゴ)やタマン(フエダイ)、ヘラヤガラなんかもいます。カスミアジもいるんです。ビーチのくせにこんなに盛りだくさんの魚たちがいる。クマノミ、ハマクマノミ、セジロ、ハナビラ、カクレクマノミも。波照間のニシバマ、阿嘉のヒズシにならんで、私の中ではトップクラスのビーチですな。ひとしきり泳ぐと腹が減る。昼食はソーキそばとタコライスね。幸せ~
Jun 26, 2006
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あさ、ダイビング前にお誘いをうけた。『もし良かったら、今夜夕食を一緒にどうですか? 沖縄家庭料理のおいしいところなんですけど・・・』もちろん二つ返事でOK。4本のダイブを終え、19時に沖縄家庭料理のお店「のぎく」さんへ。座間味は何度も訪れているが、全く知らなかった。いつも自炊で外食は「まるみや」ばっかりだったから。食事後に聞いたのだが、御歳70になるオバーが一人でやっている。完全予約制。まずはオリオンビールで「カンパ~イ」しまらっきょの黒糖漬け、蜂蜜酢漬け、塩漬けの3種。どれもおいしい~お膳の登場。クーブイリチー、フキと豆の煮物、ゴーヤとツナの和え物、ラフテー、カツオの刺身。どれもこれも絶妙な味加減でうまい!!泡盛の飲み飲み食も話も進む。ソーメンちゃんぷるもお出まし。これもうまいっす!!満腹じゃ~それでは・・・私の150本のプチメモリアルダイブ&バースデー、もう一方のお客さんの450本のメモリアルを祝して、ケンズクラブよーこ奥様の手作りケーキ。このチーズケーキもまたうまいっす!最後の最後にパパイヤ。もう喰えねっす。もうログ付けなんてすっかり忘れ、22時にお開き。昼間はずーっと曇りだったのが、星空になっている。家庭料理「のぎく」。ぜったいお勧めです。座間味にお越しの際はぜひに。↓のブログにてそのときの模様があります。KEN's Culb(るるる・島暮らし)
Jun 25, 2006
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2006/06/15 No151慶良間 安室 ガーデンガーデン天候 曇り 気温28℃ 水温25℃風 南 やや強い 波 なし 流れ なしアルミ 10リットル 200~110KgMAX 16.3m TIME 45min透明度25m=====================本日なんと4本目。もうすぐ4時。夕方のなかなかいい時間帯。この時間帯は魚の活性が高い。指枝珊瑚がビッシリで、きれいである。 この回も画像がないのでちょいと寂しいが、エントリー直後はスミレナガハナダイのオナベ。メスからオスに性転換する途中にかたわれがいなくなり、転換途中で止まってしまったとのこと。側面の四角の模様が鮮やかなピンクできれいでした。にらんだとおり、カスミアジがゆったりしていたと思ったら、猛然とダッシュして小魚を捕食している。意外にもマヌケ面のヤガラも小魚を追っている。夕方なので、ニシキテグリを見られるかも・・・とのことだったので、必死に探す。いたいた!いました!珊瑚の下のほうをヒラリヒラリと愛らしい動き。しっかり姿を見せてくれました。ガレ場では、卵を抱えた「モンハナシャコ」目をグリグリ動かし、こっちを伺っている。えい!ちょっとイタズラしちゃえ・・・後ろのほうからちょいと突付く。スルスル~っと出てきて、珊瑚の中に消えていきました。すごくきれいな色で、鮨ネタのシャコとは全然ちがう・・・過去のログを見てみると今回のダイブで慶良間のダイブは24本。思ったより少ないんで結構ビックリ。無数のポイントが点在する慶良間の海。制覇してみたいなあ・・・
Jun 20, 2006
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2006/06/15 No150慶良間 安室 アケボノポイント天候 曇り 気温28℃ 水温25℃風 南 やや強い 波 なし 流れ なしアルミ 10リットル 200~90KgMAX 27.1m TIME 39min透明度30m=====================150本ということでプチメモリアルダイブ。いやー・・・ダイビングをはじめて、もう17年。はじめた頃は年に20本、多い年では30本くらい潜ったときもあったけど、さすがに結婚してからはめっきり減って、せいぜい年に2~3回の4~5本。150本というのもやっと到達したちょっとした記念ダイブですな。モルジブ、パラオ、ポナペ、セブ、カビラオ・・・世界の名立たるポイントも潜った。それぞれとてもいい。しかし、やっぱり沖縄が好き。プチメモリアルを沖縄で迎えたことはとってもうれしい。(最近は沖縄ばかりだから当たり前なのだが・・・)さて、このポイント。名前を聞くと、「アケボノハゼ」がいるんだな・・・と、そこそこ詳しい人は解ったはず。しかし、このダイブのMAXは27.1m。ん?浅めにいたのね?と思った人もいるかも知れない。ところが・・・このポイントにいる「アケボノハゼ」はなんと!22m!!5cmほどの固体だが、こんな浅場にいるなんてビックリ。2年ほど前だったか、アケボノ&ピグミーシーホースを見るため40mオーバーまで行き、(アケボノがいたのは42m)MAX49.8mとこれまでの最深を更新したが、これまでの常識を覆す浅さである。ヤマブキハゼやスミツキベラの幼魚、キツネウオなども見られ、具沢山のダイブとなった。年のせいか、水温が冷たくて、カメラを持って潜るのが億劫になり、画像はなしです(泣)
Jun 19, 2006
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2006/06/15 No149慶良間 阿嘉 佐久原(サクバル) カクレ根天候 曇り 気温28℃ 水温26℃風 南 やや強い 波 ややうねり 流れ ややありアルミ 10リットル 200~50KgMAX 32.7m TIME 35min透明度35m=====================サクバルの奇岩群の下のポイント。私は初のポイントかな。ここは、35mのところに人工の漁礁がある。いや~、なかなかいいポイントです。ツバメウオやアカククリが群れていて、勇壮です。やたらと近くまで寄ってきます。このポイントに限らず、ウミヘビが結構多かったなあ・・・深めのところにいるこのホタテのお化けみたいなの・・・いつも聞き忘れちゃう。なんて名前の貝だろ。マンタも良く出るポイントだそうで、情報チェックしといたほうがいいかもね。
Jun 17, 2006
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2006/06/15 No148慶良間 安慶名敷 アダン キンメの根天候 曇り 気温28℃ 水温26℃風 南 やや強い 波 なし 流れ なしアルミ 10リットル 200~70KgMAX 16.3m TIME 49min透明度25m=====================海洋実習終了後、初ファンダイブのメンバーもいるのでチェックダイブもかねてライトなポイント。しかし、なかなか侮れない。エントリーしたボートの下には「ジョーフィッシュ」が・・・ヒョコヒョコ顔を出し、とってもかわゆい。もうそろそろ姿を見せなくなるウミウシ君。初ダイブでキンメモドキの渦に圧倒されているT君。なんと13年ぶりの安慶名敷のポイントでした。
Jun 16, 2006
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座間味に到着すると、「つりんちゅさ~ん!ひさしぶり~」とまずはケンズCLUB(ダイビングサービス)の奥さまとお子様のお出迎え。続いてビーチコマーの新垣さん(宿の管理人さん)。大歓迎である。車に荷物を積み込み、やどへ。もう何度も通いなれたコンドミニアム。部屋に着いてすぐ、翌日のダイビングの打ち合わせ。今回は海洋実習後、初ダイブのメンバーも。なんと4本も潜っちゃおうと・・・さて、打ち合わせも終わり、夕食の支度。まずはメイン食材を釣ってこないとね。釣竿かついで、つりんちゅ特製のアバサー仕掛け。おもりと針だけ。エサなし。アバサーはおもりに食いつく不思議なやつなんだよね。港から海をのぞくと・・・いたいた。アバサー君。ちょっと小ぶりだが。おもりをポチョンと水面に。「スーっ」と寄ってきて、「パクッ!」ほら釣れた。同行のメンバーもこんなので釣れるのか半信半疑だったのが一瞬で晴れた。ところが、あまり数がいないのと、全く見向きもしないやつもいる。2匹しか釣れない。浮き桟橋のほうに移動。管理人さんも駆けつけ、ほんとにおもりだけで釣っているのに驚いていた。「おもりとフナムシを間違えているのかなあ?」と管理人さん。「ん?そういえば、フナムシとそっくりだ!」針にフナムシをつけてみると・・・なんと100発100中!おもりを無視していたやつまで「バク~!!」なるほど、おもりに食いつくのはフナムシに似ていたからだったのか・・・そんなこんなで、あっさり調達完了。宿に戻り、アバサーの皮をはぐ。ハサミとペンチが必需品。噛まれないように気をつけてっと・・・てこずりながらも無事に皮剥ぎ完了。肝はまだ少なめ。この肝が無茶苦茶うまいのだ。身を軽く湯掻き、血や余計な薄皮をきれいに取り除いてから、コトコト出汁をだす。ごぼう、ニンジン、大根など野菜を入れ、またコトコト・・・ニンニクを入れ、味噌で味付け。最後にキモを千切りながら入れて、一煮立ちしたらアバサー汁の出来上がり。ほんとうまくて元気が出ますよ。アバサー汁とポーク玉子、ソーキそばが今夜の献立でした。写真はなしです。(作るのと食べるのに夢中で・・・)管理人さんと一緒にオリオンビールと泡盛で夜中まで飲んだくれていたのは言うまでもありません。沖縄さいこ~
Jun 16, 2006
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6:15羽田発、8:40那覇着。那覇到着後、すぐにレンタカー。天気は曇り。まずは斎場御嶽へ来沖のご挨拶。途中雨が降ってきたが、御嶽到着と同時に止んだ。石段の横がチョロチョロと小川になっている。今年の雨の多さを物語っている。曇っているのに気のせいか久高島がいつもより近く見える。車に戻ると同時に雨がまた落ちてきた。次は垣花樋川へ。夜の泡盛はやはり沖縄の水で割って飲みたい。それも名水100選の。しかし雨が強く降ってきたので断念しようかと思ったら、また止んだ。空のペットボトルを片手に急な石段を下り、途中たくさんのイモリやアフリカマイマイが歓迎してくれる。男川と女川をそれぞれ500mのボトル2本づつに詰めて石段を登る。結構な石段なので疲れるが心地よい。またまた車に戻ると、雨。ついているのかいないのか・・・奥武島で昼食をとる。4人で刺身定食2とゴーヤちゃんぷる、ふーちゃんぷるを。刺身は大き目の切り身で3切れづつ、イラブチャー、カンパチ、マグロ、セイイカ、島ダコ。もづくが2回までお替りできるのがうれしい。初沖縄のメンバーもいたので、姫百合の塔にも寄った。ぼちぼちいい時間なので、泊港にメンバーを降ろし、レンタカーを返却し、また泊港へ。曇天ではあるが、雨は止んでいる。いざ!座間味へ!
Jun 15, 2006
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3週間ぶりの休み。もうヘロヘロ。あ、死んじゃったんだ・・・座間味にて水中蘇生術を4回。帰りの航空チケットは破り捨てたので生き返ったらそのまま島ないちゃー。生き返れなければ海の藻屑・・・
Jun 14, 2006
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誕生日のプレゼントがありました。なにやら手作りの封筒の中に色々な券が・・・・肩たたき券(1分)有効期限6月1~30日・かたたたたたたた危険・肩たたき件など肩たたきの件が10枚ほど。時間が1分~3分までいろいろ。そのほか、スーパーカード10分スペシャル券とか意味のわからん券も・・・工夫を凝らしたというか、なんと言ったらいいのか・・・思わず爆笑してしまいました。かわいいなあ。
Jun 13, 2006
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賞与が出たんだけどねえ・・・なんだか納得いかないわ。予定外の出費(億単位)があったから、管理職は一律C評価ってどういうことよ!業績は関係ないみたいね。年間の公休の半分も取れずに一生懸命やっているのがあほらしい。業績が良くても悪くても同じ評価ならしっかり休みを取って健康的に生きましょう。PCが崩壊寸前だったから買うはずだったのに、予算が回らないわ。早いとこ転職先決めないとね。
Jun 12, 2006
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沖縄まで、あと1週間。待てない・・・すでにまぶいはうちなーへ旅にでています。
Jun 7, 2006
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