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ニュピがあけた。やはりホテルに滞在しないでアパートで過ごすことにしたので、電気がもれないように、テレビの音が外にもれないようにと気を使った。昼間っから人気がまるでないので、本当に静かで、なぜか私達まで、ひそひそしちゃってつかれました。別名、沈黙の日なので、本来ならば人と話すことさえせずに沈黙ですごさなければならないらしいので、それを尊重しているのでしょう。夜はというと、本当に真っ暗闇でした。天気がわるかったせいもあるのですが、星もでておらず、怖いほどの闇だったので、実はちょっと外にでてみようかな?などと軽く思ったりもしたのですが、とんでもないということで、ひたすら部屋に閉じこもっておりました。でも朝になり、あれほどの闇も朝がくると明るくなるんだという、当たり前のことにえらく感動した朝でした。今日は3月も終わり。いろいろなケジメというか、区切りの時ですね。個人的には、父と母が日本で35年もやっていたお店を閉めるというので、両親にとっては感慨無量の日のはず。今自分でこうやって細々ながらやってきていると、うちの両親が私の年にはすでに家をもっていて、娘一人を私大にまでいかせ、こつこつと日々やってきたことの重さを感じます。当たり前のようで、なかなか当たり前にやるって大変なのよね~と思い知る今日この頃。そういえば、学生の頃、ちょっとだけやったラジオ局のアルバイト。視聴者からの電話の内容をまとめてパーソナリティに渡すというものだったのだけど、人が電話をかけてくる内容を、結構ドラマチックにまとめたりして楽しかった。この場で書かせてもらうが、そのプロデューサーの一言を今も忘れられない。「君って、床屋の娘のくせにいいセンスしてるよね~」 床屋の娘のくせにって・・・。お父さん、お母さん、そんな心ない人もいますが、私は今とても感謝しております。おつかれさまでした。
2006.03.31
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初めて自宅で過ごすニュピです。3階からレギアンストリートをみていても、やはり人影1つありません。今日は朝からしとしと雨なんか降っていたのですが、午後3時になって、雨に少し風がついて、天気があれています。これもお化けの仕業なんでしょうか。ボンサイ君は犬なので、外にでてもお咎めを受けないだろうから、散歩ができないでかわいそうなので、時々外に出ても大目にみています。今から今夜テレビなんかみても、明かりがもれないように、窓にダンボールを貼り付ける作業です。人影がない・・といったものの、時々見回りに来る人がいるらしく、明かりがもれていたり、外を歩いていたりするとお叱りを受けるのです。昨日の夜は、人ごみをさけ、オゴオゴといわれる、山車の行列を見にもいかず、近くで唯一開いていた寿司バーで飲んでおりました。家に帰ってきて、更に飲もうとニュピのために!と買ったワインをあけてもらおうとしたところ、なかなか開かず、終いにはビンを割られてしまい一口も飲めず。見るDVDも、食べるつまみもあるというのに、飲む酒がない。さて、今夜真っ暗なバリの夜に、いつもよりももっと星は見えるかな?それだけが今の楽しみ。
2006.03.30
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もうこれでバリで過ごすニュピは何回目になるだろう・・。ニュピとは、ヒンズー教の新年にあたり、その日にはおばけがうろうろ彷徨うので、家に閉じこもって沈黙を保っていなければなりません。なので、外出がだめなだけでなく、火を使うことも電気を使うこともだめ。とはいっても、最近は、こっそりテレビをみたり、料理をしたりしてる人は多いと思いますが、あくまでも明かりが外にもれないように注意を払っています。海外からの飛行機はこの日バリには到着しないという徹底ぶりからも、人々の信仰心の深さがわかりますよね。毎年この時期は、ホテルに泊まって、ちょっと旅行者気分になったりしてるんだけれども、今年はボンサイ君がいるため、アパートでひっそり過ごさなければならない・・・かもしれない。というのは、まだ迷っていて、スタッフにボンサイ君を任せられるのなら、私としてはホテルに泊まりたいから。う~ん。悩む。あと1日時間があるから考えよう。というわけで、日本と同じく、新年の前日はオゴオゴといって、お化けの山車を作って通りを練り歩くパレードがあり、クタなども、人の山ができます。町内会でオゴオゴを作ったりと、バリ人に新年を前にしてのそわそわ感みたいなのがでてきます。日本の年の暮れと、どこか似ているような気がします。民族衣装を身にまとったカップルや家族が、頭にお供えをのっけて、バイクを走らせてる姿など、とても絵になるのですよねぇ。ところが気をつけなくてはいけないのが、ATMもニュピの前日は24時間空いていません。はやめに営業をストップします。以前これで泣いたことがありました。明日は早めのお金を調達して、買出しに行こう。今年は新年を日本で向かえ、今またバリでニュピを迎えるので、私のそわそわ感も2倍で、得した気分。とはいっても、私はばれないように、DVDで映画を見続けるんだろうけど。
2006.03.28
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インターネットカフェでこれを書いております。モニター修理ができたと連絡もないし、とりに行く時間もなかったので、いまだに家でPCが使えない状況。不便極まりないので、今日当たりPC屋に確認してみようと思っている。なので、今日は朝からこのいつものレギアンのバリサイバーにきて、朝食をとりながらメールの整理をしています。今日の朝食はというと、カフェラッテにクレープと、ちょっと気分はおフランス・・なのです。さて、こうやってPCの調子が悪いことを理由に日記もサボってしまっていたわけですが、その間になにがあったかというと、ボンサイ君のお世話係りだったペトロス君がジャカルタに帰ってしまいました。いらいらもしたし、怒りつけることも多々あったのですが、合宿のような生活をしてると家族のような感情もあったりして、なんだか寂しい今日この頃。でもだれが一番寂しいって、うちのボンサイ君が一番寂しいはず。最近は私のベットで寝るよりはペトロスのベッドで寝ることが多く、いつも朝帰りだったのに、ずっと私のところに居ます。ペトロスがいなくても、そこにはいつものマットレスがあるのに、決してそこで寝ないのは、やっぱりペトロスがいないからなんだろうな。猫だったら平気で寝てるんだろうけど。そんな感じで、私はボンサイ君の世話全般が降りかかってきているので、朝から大忙し。早く他の人みつけなくてはと思っているのです。
2006.03.27
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結局 PAK KETUTさんのところで借りてきたモニターは、なぜか使えなかったので、またしても大ピンチ~!眠れない夜を過ごして、今日の朝早々、レギアンのインターネットカフェに、PCを持参でくる。いやぁ、ここのヘリーさんがまた親切だった。まずは、私のPCの掃除。いやぁ汚れてるねぇ、これじゃ、もしかしたらPCの問題かもよぉ~と、またまた寒くなるようなことをいう。もしこれがPCの問題なら、明日使う文書を今日中にまたすべて作りなおさなければいけない!!!ひえ~!!!しばらく掃除して、モニターをつけてくれたヘリーさん。いざ電源をオン!すると・・・・!やった!モニターが立ち上がった~!!!よかった。やっぱり問題はモニターだったようだ。ここのインターネットカフェ。場所はJL.RUM JUNGLE とも、JL.ARJUNAともいうみたいなんだけど、パドマ通りとダブルシックス通りの間の道にある。レギアン通りからはバイクのみ左折ではいれるが、車はパドマから入ってぐるっと回らなければいけない。名前はバリサイバーカフェ。以前も書いたことがあるかもしれないが、オープンなカフェで、風通りもよくACなしでも結構快適。軽食とりながらネットができて、スタッフも親切。スピードも結構はやい。なによりオーナーのヘリーさんが、PCにとても詳しいようで頼りになる。ヘリーさん、今日はあなたに救われました!!しかも、会計のとき、掃除とかその他の手間代をチャージしていなかったので、更に感激でした!!
2006.03.18
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なにがって、朝おきたら、PCのモニターの電源が入らない。コンセントがおかしいのかと、いろいろやってみてもだめ。うんともすんとも、電源の入る気配がない。昨日の夜間で大丈夫だったじゃ~ん、なんで今日なの?そう。どうしても、どうしても必要な作業中の文書がプリントアウトされずにハードにはいったまま。さっそく修理にもっていく。冷たいことに、修理に1週間はかかるという。げ~!!次に誰かに借りようと、モニターを持ってる友達がいないか考えてみた・・・。いない・・・。みんなラップトップなのだ。う~ん・・・そうだ。レンタルしてくれるインターネット屋はないか?・・・ない・・・。しかも一日50,000くらいするので、中古を買ったほうが安いとまで言われた。じゃあPCのハードをもちこみで、インターネット屋に行こうか・・と考えたが、インターネット屋で、許してくれるかわからないし、それだってただじゃないから、やっぱり買ったほうが安いか???う~ん・・・いきなり予定外の出費。これでまた念願の電子レンジの購入が遅れてしまう・・・。と思っていたら、いつものバイク・レンタルカー屋のPAK KETUTが、PCを持ってるという。お願いしたら気持ちよく貸してくれることに。よかったぁ・・・。これでなんとかなるぅ・・・。ということで、インターネット屋でこれを書いてるわけだけど、これからPAK KETUTの家にいってモニターを取ってきます。ふぅ。なんとかなりそうだぁ・・・。ディスクに保管しておかない私が悪いんだけど、今回のモニター事件だけじゃなく、バリじゃ突然長い時間の停電なんて、結構あって、こうやって冷や汗をかくことがしばしばある。ちゃんと大切なものはディスクに保管するくせをつけようと、新たに決意。
2006.03.17
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バリにいながらサーフィンのことはあまり知らないのですけど、彼が有名なことだけは知っています。リザール タンジュン。バリをベースにしているインドネシア人プロサーファーです。・・・って彼のこと、それだけしかしらないので、ちょっとインターネットで彼の名前を検索してくると、でてくるでてくる。国内外のサーフィン大会で、かなりの成績を残してるみたいで、サーフィンのDVDなんかにも出てきちゃうみたいです。そんな彼は噂では、バランガンという、やはりサーフィンするポイントなんですけど、その近くに素敵な家を建てて、素敵な奥様と可愛い子供と住んでるらしい。サーフィンする人なら、バリのポイントで彼を見かける人もいるでしょう。私は今回空港近くの中華料理屋で見かけましたが(この写真。もちろんかっこいいほうが彼。横はうちのドライバーのタロー君。)、その前はクタの日本料理屋で見かけました。どちらも奥様と子供と一緒で、なんだかほのぼのマイホームパパな一面をみせてました。背が高く、かっこいい。入ってくるだけでみんなが振り向いてしまうような、そんなオーラを持っている彼でした。
2006.03.16
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どうしよう・・・。こんなところでこの店を紹介してもいいんだろうか・・・。したい・・でも・・みんなに知れ渡って、座れなくなっても困る。どうしよう・・・。と、かなり悩んでしまうようなお店を見つけてしまいました。知り合いの日本の方に連れて行っていただいたのですが、その方が絶賛しまくり。どこの日本食やよりもうまい!と。行ってみると、なぜこんなところに?と思うところに赤ちょうちんが。表からみると下町のたこ焼きやの風情。中にはエアコンのきいた部屋に4人がけのテーブルが4つほどありました。ホワイトボードにオススメメニューが。みると、“きんぴらごぼう”“鯛と長ネギの酢味噌和え”“インド洋のまぐろ”などなど。メニューをひらくと、たこやき、おこのみやき、親子丼、カツどんなんでもあり。ぎょうざあり、ツナサラダあり、ラーメンあり、てりやきありとなんでもある。しかも!!!!安い!!!10000ルピア以下のメニューもたくさん、10000ルピア代のメニューもぞろぞろでてくる。わぉ~わぉ~わぉ~!!の大連発でした。しかも、お・い・し・い。いいんでしょうか。こんな値段で。場所は・・・というと、これがなかなか説明しずらいところにあります。なにせ、観光客が絶対いかないようなところだから。場所はデンパサール。クタよりです。もし、行ってみたい!という方がいれば・・・どうしようかなぁ・・・(かなりもったいぶっててすみません。)教えて欲しい方はメールいただければ電話番号をお教えします。決して誰にもいわないでください・・・。
2006.03.15
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写真だけみると、日の出なんだかサンセットなんだか、わからないもんですねぇ。これはスランガンからみた日の出です。最近、ボンサイ君の散歩は、人のいない、朝のスランガンビーチに行くことにしている。スランガンとは、その昔は島でジュクンといわれる魚つりのちいさなボートで行き来していたらしいのだけど、、スハルトの時代に開発計画があって、バリ本土と陸続きになったのでした。5-6年前はその陸続きになった道も白いダートだったのに、いまは、舗装になってまあまあきれいになっております。ここには、バリの盆明けにあたるクニンガンのとき、人がバリ中から集まってくるお寺があることと、サーファーたちに人気があるので知られている。村人たちもすんでるのだけれど、その村にははいらず、まっすぐ、私が勝手に銀座通りと呼んでいるカフェが並ぶあたりも越えて、とにかくひたすら、ダートの道をいくと、だだっぴろい平原にでて、遠くに海の家がみえてくるようになる。そこがビーチ。サーファーには知られた場所といえ、沖にいかないと、波がたたないので、波うち際は、それは静かなきれいなビーチ。砂も白く、砂・・というか、珊瑚のかけらの浜辺です。その海の家のあるところを少し通りこすと、さらに海の家があって、そこをさらに越して少しいくと、なにもないビーチにでます。そこがボンサイ君のお気に入り。朝はほとんど人がいないのだけれど、先日夕方そこにいくと、白人のおじさんが裸で寝てたのにはびっくりした。まずいことに、そのおじさんめがけて、ドーベルマンのボンサイ君が走りだしたために、おじさん、驚いて、お尻丸出しにして逃げていった。かわいそうだったのだけど、間抜けで笑えた。ボンサイ君には2度とそういうことはしないようにと指導済み。でもサーファーはすごいですね。ローカルならまだしも、日本人や白人サーファーもこんなところまで、バイクで来ちゃうんだから。でも、こんな朝日をみながら海を漂うのもいいものなんでしょうね。
2006.03.14
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といっても、私が被害にあったわけではないのですが、今朝の新聞の一面。サヌールのマネーチェンジで、昨日の昼間に強盗があったのです。セントラルクタというマネーチェンジで、両替の会社では大きくて、いろいろなところに店をだしているから、利用したことのある人もいるはず。現場は、サヌールのメインストリートに面したところ。なにしろ、白昼堂々の事件だったよう。数年前に、銀行強盗というのもあったけど、ピストルとかナイフで脅して・・というのが、あまりバリでは聞かないので、少々ショック。被害総額は日本円にして200万弱。この国じゃ大金なので、(あ、日本でも大金だけど)、犯人にうまい汁をすわせる前にとっとと、捕まえて欲しい。こういうのは気をつけようもないのだけれど、今後、こういう犯罪が増えないことを祈っています。
2006.03.12
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これで何度目になるだろうか。毎年恒例、運転免許証の更新の時期です。さっそく朝早くからクロボカンの警察に出かけてきました。既に50-60人の人が待っている。行くと、申請代行するエージェントのおばちゃんたちが寄ってきます。この人たちに頼むと少しは早くできるのでしょう。でも頼んだことはない。警察の案内みたいな窓口にいって、免許を更新したいんだけれど・・というと、外国人なものだから、大抵とても親切に接してくれる。過去何度も、55万ルピアから60万ルピアでとれているので、今年はもしかすると、もう少し高いことを言ってくるかな?と思いながら、いくら?と聞くと、バイクの免許は25万、車は30万と内訳までいってくれて、ふたつで55万だという。昨年と同じ。いつもは、一応、もっと安くならないの~とか言ってみるんだけど、今年は、去年と同じというだけで満足して、すぐお金を払った。これはあくまで外国人料金で、現地の人はこんなに払わない。それでも、すんなり1時間もかからないで免許を手にできるので、サービス料と思って納得している。しばらく待つと、女の人に呼ばれて、部屋に入れられた。8畳くらいの部屋に30人くらいいる。ここで免許証に書き込まれる内容、住所などをチェック。警察官が名前を呼んでるんだけど、私の名前はない。こんな30人のインドネシア人の中の、しかも後ろにようやく、なんとか同じ部屋にいるよう踏ん張ってる私の存在を警察は気づいてくれるんだろうか?と気にしていると、しばらくして、すぐ名前を呼ばれた。住所変更を伝えると、警察官がタイプで画面の内容を修正していく。次は、写真。写真のほかに、指紋と署名をさせられる。いつもうっかり袖なしの服とかきていってしまうと、変なシャツとか着せられるので、今日ははじめから長袖のシャツを着て行ったので、変なシャツを着せられずにすむ。写真をとると、外で待てと指示をうけ、待つ。10分くらいで、名前が呼ばれて免許を手にすることができました。ふぅ~。まぁすんなりと、取れたのでよかったのですが、免許が切れているのに、バイクにのって免許更新にいったふとどき者の私でした。
2006.03.10
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昨日嫁にいったアヤのことで、間違いがあったので、訂正。結納金は200万ルピアではなく、2000万ルピア(約24万円)。昨日彼女の顔が硬直していたのは、自分の晴れの舞台に緊張しているのと、濃い化粧だったため、いつものやさしい笑顔がみられないのだ、と勝手に解釈していたが、どうもイブイブたち(奥様連中)の話をきくと、違っていた。1週間前のお見合いで、男のほうは気に入ったものの、アヤは全然相手のことを気に入らず、かといって、親が大いに乗り気になっている話を断れず・・というか、断るなんてもってのほか!な空気なので、受けるしかなかったというのが、本当のところのようだ。「私はね~。彼がアヤの手を握ろうとしたら、アヤが思いっきり嫌がっていたのをみたわよ~」とか、イブイブたちの話は続く。スラウェシのことに詳しい方がたまたまバリに到着されたので、聞いてみると、結納金は、通常女の子の家柄や学歴、職業などを吟味されて値段がつくという。日本の結納金(いまもあるのかどうかわからないけど)の金額ってどうやって決めるのかな?と今まで気にもしなかった疑問が頭に浮かんだ。なので、アヤのように、学校にもいかず、無職の女の子に2000万の結納金がでることは、珍しいとのこと。男の家族が裕福なのだろう。そりゃ~親が乗り気なはず。と、考えるとやはり、アヤは売られていくようなものなのだろうか・・。アヤはまだ21歳。好きな子とかはいなかったのかなとか、これから相手のことを受け入れられる日が来るんだろうか?とか不憫に思えてしょうがない今日でした。
2006.03.07
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今日は朝から雨のバリです。今日は近所のお年頃娘アヤちゃんの結婚式なので、いってきました。インドネシア人の行動パターンにはこれまでも何度も驚かされてきていますが、この結婚にも驚き。これだけ噂好きの近所の人たちが初めて、アヤが結婚するんだと言い始めたのが4-5日前。付き合ってる人がいるみたいだとか、アヤは最近デートしているとか、そんな話は一度も聞かないまま、いきなり結婚だもの。アヤちゃんというのは、スラウエシ出身で、イスラム教。経済的な理由と、女の子には教育なんて必要ないという父親の考えで、学校にはいったことはない。仕事もしたことがない。いつも家で妹の面倒をみたり親の手伝いをしたりしていた。だからいつもその長屋にいくと、彼女はいたし、そういう境遇に特に疑問を持つ風でもなくいつも明るくかわいらしい子だった。いいよってくる男の子もいたろうにと思うが、聞くところによると、娘は金持ちにしか嫁がせん!と、父親がその辺にまとわりついてきそうな男の子達を一喝していたらしい。自分の家は金持ちじゃないくせに~と、あたりの男の子達はこれにかなり反感を持っていたようだ。そんな彼女が今日嫁ぐ。話をきけば、スラウェシ島ではいまでも普通にあるらしいのだけれど、お見合い結婚で、アヤがお見合いしたのはなんと1週間前。本人同士というより、親が気に入っての結婚になったよう。いきなり1週間でお見合いから結婚というスピードにびっくり。しかも、聞けば、今でもスラウェシでは親が決めた結婚で、結婚式の当日本人たちが顔をあわせる・・ということも、いまだにあるのだそう。日本にもある習慣だけど、結納にあたるお金2百万ルピア(約2万4千円くらい)アヤの家族は受け取った。そういう習慣のない地域の人たちは、アユは金で売られていくと思っている。同じインドネシアでも習慣は様々なのだ。こちらの結婚式は、好きなときに行って、だされるごはんをいただき、食べ終わったらあいさつして帰るという、さっぱりしたもの。相手のことを1週間しかしらない結婚がうまくいくのかどうか私は不思議に思うけど、それを当たり前として受け入れる者同士であれば、きっとうまくいくんだろう。だんなのいる島はここから船でなら3-4日はかかってしまうようなところ。両親にもそうそう会えなくなるアヤ。ただただ、幸せに~と祈るばかり。
2006.03.06
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こちらの人が時々するアリサンと呼ばれる、ローンのような方法がある。近所の人や職場同士で数人集め、毎月きめられた額をそれぞれから集める。くじ引きでひとり、あたった人がその総額をもらう。よく月のくじは、あたった人ははずされるから、必ずいつかはあたることになる。全員があたるまで、毎月きめられた額をはらい続けることになるので、先にあたった人は、まとまったお金を手にして月々ローンを返していくようで、後からあたった人にしてみると、月々お金を貯蓄していくような感覚だろうか。これのよい点は、無利子の貯金感覚で、まとまったお金が入ること。近所の人たちがこれを始めるという。ある程度人数がそろわなければ、まとまった金額にならず意味もないので、私も入ってくれといわれて、入ってしまった。月10,000ルピア(120円くらい)。20人集まって、200,000ルピア(2500円くらい)になる。今月あたった長屋のおじさんは、たまった電気代をこれで払うと言っていた。まとまった金がはいったから、服を買おう~とか、旅行にいこう~とか、そういう夢のある話にならないのは、やはりそのおじさんが家族もちだからだろう。同じアリサンの輪にはいった、うちのボンサイ君世話係りのペトロスに、くじにあたったら、そのお金をどうするか聞いたら、思う存分酒を飲む!と言った。普段タバコ買うお金もないと騒いでるペトロスに、少し説教してやった。
2006.03.05
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三月にはいった。2月が短かったため、あっというまに3月になって少々あわてている。バリの雨季は・・というと、まだ雨がふるものの、晴れてる時間も長いし、なにより湿度が下がったような気がする。今朝も、涼しくってとても過ごしやすく、頭が回転しちゃってるので、しばらくサボっていた日記を書くことにした。・・・といっても、ネタのない今日このごろ。そんなときは、ボンサイ君ネタ。ボンサイ君は最近ガールフレンド・・・ができた・・・らしい。ときどき、3階から下にいるそのメス犬の動きをじっ~と追いかけながらみているボンサイ君の姿がたまにある。朝6時からお散歩なのだけど、いつも5時には起きて、階下にいきたがって大騒ぎ。近所迷惑なので、私もしぶしぶ、階下にいかせると、しばらく帰ってこないな~と思ったら、そのメス犬と遊んでる。このメス犬というのが、最近7匹の子犬を産んで、その7匹におっぱいをあげてるから、おっぱいがだら~んとさがった、バリの田舎のおばぁちゃんみたい。70過ぎのおばぁちゃん(あ、そんなおばぁちゃんじゃ赤ちゃん産めないか?!)に20代の若い男の子が一緒にいちゃいちゃしているのを想像してほしい。ボンサイ君はお友達感覚で遊んでるかもしれないけど、いつかこのおばば犬に犯されでもしたらどうしよう??と、私は心配で心配でたまらず、おばば犬をみるたびに、目でキーッとにらむのだけれど、それが彼女に伝わっているかどうかはわからない。どうも最近の私は過保護なママゴン化してきている。
2006.03.02
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