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昨日の日記で紹介したデーケンさんが著書の中で、有意義な人生を送るために、自分の価値観を整理し大事な順に10項目並べてみましょう、というのがあったので早速やってみた。1.健康2.お金3.愛娘4.エッチ5.為替取引6.競馬7.仕事8.魏さん9.愛妻10.愛人人生は一瞬一瞬が選択の連続ですが、選択の瞬間に何を優先するのかがこれで判る。書いた後で判ったが、友人という項目がないぞ。やばいなぁ、10番目を入れ替えることにしましょう(愛人とエッチは同意語だし)。それから両親と言う項目もないぞ。>私は親不孝か?これで今年一年間を振り返り、それぞれにどれぐらいの時間を費やしたかを検証し、優先順位が上なのに時間を掛けていない項目については来年優先するようにしましょう。ということで、2005年を振り返り重大事件を列記すると、1.中国でKTVデビュー、5人の小姐と知り合った。2.今年は中国に3回、スウェーデンに1回と海外旅行・出張の多い年だった。3.10年ぶりに大学のOB会でテニスを一日楽しんだ。4.ダービーで3連単的中。5.魏さんの仕事が順調に拡大し、主客が逆転。魏さんがバービーに奢ってくれるようになった。6.久実が昨年落ちた幼稚園に年中組で合格。7.為替取引でこれまでの負けを取戻し12月上旬には累計で16万円まで利益を上げたが、その後の5日間で90万円負けた。8.近視矯正手術で1.5の視力を取り戻した。9.1年間通して、愛人と逢瀬を継続。10.本プログのカウンタが1万人オーバー>多謝。以上愛妻と友人のネタがないのが今年の反省点?来年のキーワードは「旅行」。来年は、方位学的に南西が吉方だそうで、できるだけ上海、広東、香港へ行きたいと思う。来年もよろしくお願いいたします。
2005年12月31日
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今年読んだ本の中で特にお勧めの本を2冊紹介します。1冊目は、アルフォンス・デーケンの「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」。人生の折り返し点を過ぎた方にお勧めです。医者から「ガン告知」を受け、生きている時間が限られたと判ったとき、あなたはこの告知を受け止められますか?あと3時間ぐらいで死ぬ人の最期を看取らなければならなくなったとき、あなたはその人に何をしてあげられますか?あなたにとって、命とは、愛とは、死とは、希望とは何なのかを考えさせてくれる本です。図書館で借りて是非読みましょう。2冊目は、中国に興味、関心を持っている人にお勧めの「マオ -誰も知らなかった毛沢東-」。これまで中国の歴史小説を好んで読んできた自分にとって、やはり事実は小説より奇なり、の一言です。上巻は、毛沢東の誕生から、共産党員となり、蒋介石の国民党を台湾へ駆逐して中華人民共和国を建国し、51歳で中国の最高指導者になるまで。下巻は、東アジアの覇権から世界No.1指導者を目指し、82歳で亡くなるまでの、毛沢東が行なった他国との権謀術数と、国民への粛清による恐怖政治の数々を多くの証言と文献で綴っています。毛沢東が、第二次大戦の日中戦争において「抗日運動」を指導したことは一度もありません。中国2000万人が犠牲となった日中戦争のきっかけとなった上海事変は、中国共産党のスパイだった1人の国民党幹部が引き起こした事件です。1950年から始まった朝鮮戦争の実質的な戦力は中国軍で、40万人が戦死し、北朝鮮は廃土と化したが、毛沢東はアメリカが朝鮮半島から撤退するまで中国人兵士を投入し続けようとしました。毛沢東は、マルクス主義を信奉していたわけではなく、絶対的な自己中心性、無責任者で、動乱と破壊を嗜好し、それは英雄豪傑だけに許される行為であると自分の残虐性を正当化してしています。中華人民共和国や社会主義国の実情が判ります。ぜひ新刊を買って読みましょう。
2005年12月30日
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12月28日(水)の午後3時、レーシック手術を受けてきた。手術中の感想を一言で言うと、terrible。手術の時間は、目にフラップを作るのに片目30秒ずつ、近視矯正にも同じく30秒ずつの併せて2分ぐらいなのだが、今まで体験したことがない恐怖と言うか、緊張と言うか、恐慌状態を味わった。まず施術1時間前に入院し、施術前の最終検査。そして施術台に連れて行かれ、前説にあったとおり横になりレーザーの発信器付近を凝視する。眼を開いたまま上下のまぶたを固定され、レーザー発光開始。ここで突然視界が変化、感覚としては映画「2001年宇宙の旅」でボウマン船長がモノリスに導かれて異空間を旅したときの映像みたい。これを実体験した感想は、terrible<恐ろしい; 猛烈な; 厳しい, つらい; 大変な, ひどい, いやな, 劣悪な>。しかも2回目のときは施術者に微妙に頭の位置を調整され「頭動かさないでください」ってプレッシャーかけられ、なおさら全身が緊張してしまった。虫歯治療のように「痛かったら教えてください」と言ってくれたなら、絶対にいったん止めてもらったんだが、さすがにそうはいかないだろう。唯一の救いは施術者から「順調ですよぉ、順調です。」と途中で声を掛けられたこと。この言葉がなければ完全に頭がパニックします。終了後15分間別室で安静にした後、術後検査し、薬をもらって退院。しかし視力が安定せず歩くのも段々しんどくなる。そして駅に着く前にクラクラし近くの休憩スペースでダウン。それから1時間は前後不覚となり10分おきぐらいに目薬を点眼し、やっと体調が安定し帰宅。眼の焦点の合わせ方も良く判らず、近くのものもボヤっとし、眼もヒリヒリ痛いし、施術後は何にもできないので、とっとと家に帰り寝ましょう。翌日は、午前11時から検診。視力は、1.5。眼鏡から30年ぶりに開放され、なんか物足りない気分もあるが、夜中ふとんに入りながら眼鏡が邪魔にならずにPSPでテレビを見ることができてとてもうれしい。医者から1週間は禁酒と言われたが、3日目から飲みだすもいまのところ問題なし。では皆さん、良いお年を。
2005年12月29日
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先週は、中国の昆山に2泊、上海に1泊した。中国に出張することを魏さんの彼氏に連絡したら、わざわざ蘇州から駆けつけてくれた。「どこか行きたいところはあるか?」と聞かれたので、「KTVに行きたい。」と言ったら、昆山と上海で2夜連続して連れて行ってくれた。おかげで楽しい旅行となった。「愛人から今度はいつ来るのか?」と聞かれたので、「来年1月にまた来るよ。」と答え、携帯番号を教えてもらった。とうとう現地妻の誕生か?そうそう、PSPでTalkman使ったんだけど、語彙が少ないのでテレビコマーシャルのようにうまくはいきません。音声の認識率もあまり良くないので、Talkmanで丁々発止の会話ができると考えるのはやめましょう。ちょっと面白い翻訳機がある程度の代物です。
2005年12月15日
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