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今回は腰椎圧迫骨折についてです❗️腰椎圧迫骨折聞いたことありますか❗️❓圧迫骨折は他の呼び方があり、いつの間にか骨折と呼ばれることが多くあります❗️よく高齢者の方が多くなりやすいですね😭原因としては骨密度が低下して、椎体が脆くなってしまっていることが関係します❗️骨を強くする、または弱くならないようにするには…カルシウムをとること❗️❗️と口を揃えて言いますよね❓確かに正解です🙆♂️しかし、それだけでは足りません…なぜなら、カルシウムを摂取しても、それを取り込める状況になっているのか❓が大きな鍵となります❗️その環境を作るためには…また次回の投稿で(笑)
2021/01/08
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今回は脊柱管狭窄症についてです❗️脊柱管狭窄症とは、椎体と椎体の間から出ている神経が圧迫されて痺れや痛み、筋出力の低下が引き起こされます😭この原因としては、背筋の筋緊張が高いことと、腹直筋の筋力低下によって引き起こされやすくなっています❗️背筋の筋肉が硬くなることで椎体と椎体の間がどんどん狭くなり、神経を圧迫してしまいます。これに関して、ひどい場合は手術を行う場合もあります…そこまでひどくならないように予防や早期改善をしていきましょう❗️❗️
2021/01/04
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今回は用腰椎椎間板ヘルニアについてです❗️上記疾患は腰椎の前弯が減弱した際に腰椎の核が後方に突出し、神経を圧迫してしまい、痛みや、痺れを引き起こします❗️これに関しては、腰椎の前屈が増強し他ことによって引き起こされます❗️特に、腹直筋下部繊維の収縮が増強し、引き起こしやすいことが考えられます❗️ヘルニアに関しては腰椎を丸めることはなるべく避けましょう❗️マッケンジー体操が代表的な運動ですね❗️しかし、それだけでは改善は難しいですね…今後は+α運動をご紹介しますね😆❗️
2021/01/04
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新年あけましておめでとうございます❗️今年もよろしくお願い致します❗️前回までに引き続き、腰痛の原因をお伝えします❗️今回は「疾患による痛み」です❗️腰の代表的な疾患といえば・腰椎ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・腰椎圧迫骨折・変形性腰椎症このあたりですね!ヘルニアと脊柱管狭窄症に関しては、神経の圧迫が関係してくる場合があり、腰椎圧迫骨折に関しては「椎体」と呼ばれる部分が折れてしまっている状態です。変形性腰椎症に関しては長年の姿勢から椎間板がすり減り、骨と骨同士がぶつかりあってしまい、変形してしまうといった疾患です😭え、じゃあそれになったら痛みとれないじゃん…と思ったそこのあなた❗️❗️そんなことはありません❗️❗️原因がしっかりと分かり、運動やストレッチを実施すれば痛みは軽減、または改善することができます❗️次回からは上記疾患の特徴などをご紹介していきます❗️❗️お楽しみに😆❗️
2021/01/03
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あけましておめでとうございます。元旦ですね!!今年はコロナの影響もあり、実家に帰省することは断念しました😭昨日話した通り、皆様は本年の目標は決めましたか?私は新しいビジネスをを始めるという目標を設定しました!!今年は飛躍の年になるかも…w目標が決まっていない方も、遅くても今月中には目標を決めてどんどん歩んでいきましょう!!本年もよろしくお願い致します😆
2021/01/01
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今年も本日で終わりますね。このブログを始めて間もないですが…笑皆様は今年やり残したことはないでしょうか?私は成長が少し止まってしまった感じがしました。コロナウィルスが拡大し、外出を控えるようになり、外部の勉強会に参加することもなるべく控え、自宅で勉強したり、仕事に没頭したり…なかなか難しい年となりました。しかし、そんな中でも鹿児島に研修に行かせてもらい、新しいツールを手に入れることができたのは良かったです。そのことに関してもそのうちにご紹介できればと思います。来年も少しでも有益な情報をお伝えできるように頑張っていきます。来年もよろしくお願い致します。
2020/12/31
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今回は腰部以外の部位からの影響からくる腰痛についてです!人間の背中は生理的に弯曲があります!その中で一番近くの部分である胸椎についてです!!胸椎の後弯が減少すると、重心位置が前方へ偏位してしまいます。そうすると、バランスを取ろうとして腰椎を過前弯してしまい、腰痛を引き起こします😭このように腰痛といってもそこだけが原因なのではなく、他の要因からも引き起こされてしまいます…簡単に言えば運動連鎖の影響ですね。解剖学を深めることで運動連鎖はかなり理解しやすくなりますよ!ぜひ復習してみてください!
2020/12/25
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今回はセラピスト向けのお話をさせていただきます!!腰痛の原因は筋肉という話を主にさせていただきましたが、今回は関節に原因がある場合です!仙腸関節って聞いたことはありますよね??仙腸関節はあまり動くイメージがないと思います!!がしかし!!腰痛にはとても関連が深いものなんですよ😆!仙腸関節の動きはほんの2、3mmと言われています😵え!?そんな数mmしか動かないのに腰痛に関係あるの!?と思いました?これが大有りなんですよ〜!この仙腸関節がうまく動かなければ、骨盤・腰部周囲の筋肉が硬くなってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます!そのため、しっかりと仙骨の評価を実施し、アプローチしていきましょう!!
2020/12/23
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腰痛の原因に皮膚!?なーに言っちゃってんの?wって思いました?実は皮膚と疼痛疾患てかなり関連が深いんですよ!!筋肉が過緊張し、皮膚との間が狭くなる…そうすると、その間に流れる疼痛物質が滞ってしまい、疼痛を生じます🥺そのため、筋肉の緊張をやわげることも大切ですが、しっかりと皮膚の可動性も出してあげましょう!!皮膚の可動性を手っ取り早く出したい方は、テーピングが有効ですよ!原因シリーズが終了したら、治療編もやります!その時にテーピングもご紹介しますね😆!
2020/12/23
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今回は股関節の屈曲の主動作筋である大腰筋について話をします!大腰筋は主に股関節屈曲とやや外旋の作用があります!大腰筋は第12胸椎〜第5腰椎に起始をもち、大腿骨の小転子に停止します!単純に考えると、立位でも座位でも腰椎の前に伸びている筋肉なので、腰椎が前方に引っ張られてしまうことは言うまでもないですね🥺と言うことは…そうです!「腰椎の過前弯」が引き起こされてしまいます😵!と言うことで腰椎の過前弯の原因は背筋だけではないということですね!腰椎の過前弯の原因が背筋の過緊張なのか、大腰筋が問題なのかをしっかりと評価しないといけないということですね!
2020/12/22
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今回は殿筋郡(お尻の筋肉)についてお話しをしていきます!前回、股関節の外旋制限のお話しをさせていただきました!それに関係してくるのが殿筋群です😆殿筋群とは主に3つの筋肉で構成されます!!・大殿筋:股関節伸展・外転・外旋・内転・中殿筋:股関節伸展・屈曲・外転・外旋・内旋・小殿筋:股関節外転・外旋・内旋があります!特に腰痛に関係する場所は大殿筋と中殿筋となります🤔股関節の伸展の主動作筋である大殿筋の筋力が低下してしまうと、骨盤が前傾してしまい、結果的に腰椎で代償をとりやすくなってしまいます。そして腰痛が生じてしまうんですね😭そのため、殿筋群(お尻の筋肉)の筋トレをしましょう!女性はシェイプアップにもなりますよ😍
2020/12/21
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今回は股関節からくる腰痛の話をします!!腰痛に股関節が関係するって知ってますか!?…なかなかイメージはつかないですよねw股関節と骨盤は解剖学の構造上、骨盤が前傾になればなるほど股関節は屈曲・内旋の動き(内股)が出現します!逆に骨盤が後傾になればなるほど股関節が伸展・外旋(ガニ股)の動きになります!骨盤が前傾して腰痛が発症しているケースは、股関節の外旋の可動域が低下しているケースが多くみられます😲ぜひ、骨盤の前傾が強くて腰痛がある方、ガニ股の運動を試してみてください😄
2020/12/20
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今回は腰痛の原因②の紹介です。今回は下部の腹直筋の筋力低下です。腹直筋は恥骨に付着しています。そして、大体お臍を中心として、上の部分が上部、下が下部となります。下部の腹直筋が筋力低下を起こすと、骨盤が前傾しやすくなってしまい、腰椎の過前弯を引き起こしてしまいます😭また、腹直筋は内臓を正しい位置に止める働きもあるので、重要な筋肉となっています😲下部腹直筋が弱っている方は、仰向けに寝て足をあげる練習をしましょう😆ただし、その際に腰が浮いてしまうと余計に腰を痛めてしまうので、必ず腰を床につけたままを意識しながら実施してください!!
2020/12/19
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腰痛の原因について解説していきます!代表的な腰痛の原因として、「腰椎の過前弯」が挙げられます!腰椎とはそのままの通り、背骨の腰の部分ですね!そして前弯とは「前方に湾曲している」という意味です!なぜ腰椎が過前弯してしまうのでしょうか🤔?一つの原因として、「腰の筋肉の過緊張」があります🥺腰の筋肉が過緊張になると、腰椎の前弯が助長されてしまい、血液循環が悪くなり、痛みの物質が溜まってしまいます😭腰の筋肉が原因の腰痛は体を丸めるようにして、腰のストレッチをしましょう😊!!
2020/12/16
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腰痛の患者様って多くいらっしゃいます。腰部だから背筋でしょ?は辞めてくださいね?専門職ですから。もちろん、脊柱起立筋が原因だということもあります。しかし、腰椎の過前弯や後弯の増強、疾患による神経圧迫などによって痛みが出現しているといったことも多く見られます。専門職として、「どこが一番の問題点となっているのか」をしっかりと評価して治療にあたってください。次回からは腰痛の原因を細かく解説していきます。
2020/12/15
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何事も失敗はない。人間誰しも失敗は怖いですよね。しかし、「失敗は成功のもと」とも言います。セラピストも同じです。評価して治療して再評価して・・・効果判定した際に全く効果がなかったらショックを受けるかもしれません。しかし、これを捉え方を変えると、別の問題点の要素が強かったという解釈になります。これって大きいと思いませんか?自分が焦点を当てた部分は問題がなかったとクライアントのポジティブ評価になります。一つ一つ可能性を潰していき、最終的に効果が出せればバッチリだと思います。効果がなくても別の可能性を考えてクライアントに関わっていきましょう。
2020/12/13
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評価が間違えば治療効果は激減します。セラピストに特に大切なことってどっちだと思いますか?治療?評価?冒頭に書いてあるとおり、私の考えは評価技術の方が大切なのではと考えます。もしかしたら若手セラピストはこう思うかもしれません。えっ!?治療技術ないと良くできないじゃん!!と。しかし、待ってください。そもそも治療を行う前には何が必要ですか?情報収集やゴール設定、問題点抽出や評価がありますよね?評価が違うとどうなると思いますか?全く見当違いな治療をやることになります。それで効果がでず、自分には向いていない・・・自信がない・・・患者様(利用者様)に触れるのが怖い・・・と思うことはありませんか?もしそのようなことを思ってしまうことがあるならもう一度、評価技術から見直してみてください。きっと今と違った結果が出ます。
2020/12/11
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こんばんは!気まぐれな理学療法士です!これから健康・美容やセラピストの評価技術・治療技術についてお伝えしていきます!!上記に関して気になることや悩み事があればいつでもお問い合わせください!!
2020/12/10
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