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昨夜、定禅寺のイルミネーション通りを歩いていた、ニコレットはいったい何の目的だったのでしょう、知っている人がいたら教えて下さい。(見てない人は何か分からないでしょう、ごめんなさい) 昨日の定禅寺通は幸せな人たちが、通りを西へ、東へ行ったり来たり、ホテルのレストランも、イタリアンも、フレンチも大忙しの夜だったに違いありません。 静かな店は・・・・牛タン屋と居酒屋、やっぱりクリスマスとは無縁なのでしょうか。 ところでBSEがとうとうアメリカで発生してしまいました。前に書いたのですが、仙台の牛タンはほとんどアメリカからの輸入物です。これが入手できないと、仙台の牛タンはほとんど壊滅状態となります。 これからどのように推移していくのか、とても気になります。牛タン好きの私(仙台の人々は多分ほとんど)はBSEおそるに足らずと食べに走りたいのですが、輸入禁止ではどうしようも有りません。 年末に牛タンを扱う人達には本当にショッキングな話だったに違いありません。 食物にまつわる危険な話は、この所、異常に多くなってきているように思います。魚の水銀やカドミウム、ダイオキシン蓄積の話、BSE、SARS、養殖魚への投与薬品、農薬、養鶏場のえさに含まれる薬、家畜や養殖魚の病気の数だけワクチンや薬があって、私達はそれを口にしています。 日本ハムが豚の未認可のワクチンを投与し、役員が処分を受けたとか、それで無くとも添加物のかたまりと称される日本のハムは原材料まで薬漬けにして有ったようです。 安全な食品なんてきっとどこにも無いんだと思います。 人間のアレルギーや、アトピー、精神的な異常など、最近になって増加している疾病の原因は、これらの食品添加物(薬やワクチンも含めてそう呼んで良いと思いますが)によると私ながらに思っています。 企業の不利益になる本当の大事なことは、外にはなかなか出てきません、情報公開と言われていますが、それはきっと言っても良い影響の少ないものを公開しているだけです。 企業の力とか、政治の力とかが、私達の安全をどんどん犯していきます。 少子化もひょっとすると食品添加物による環境ホルモンの影響かも、悪いことを想像すると全てのものが怪しく、何も口には出来なくなって行きます。 人間の力を信じましょうか、それほど、それほど愚かでは無い事を。 すべての人が幸せになれますように、メリークリスマス。
2003年12月25日
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メリークリスマス!全国の幸せな人もあまり幸せでない人もメリークリスマス、宗教は信じてないけど、キリスト教じゃないけど、イエス様は嫌いではない私もメリークリスマス。 定禅寺のイルミネーションは多分今日がメイン、夜は幸せなカップルや家族でであふれ返る事でしょう。 私も先日の日曜日女房と歩いてきました。 イルミネーションは毎日午後5時30分に点灯、その瞬間を見ようと5時ごろになると、定禅寺通りの141周辺は人であふれ、押しつぶされそうなくらい。 点灯の瞬間わっ、と言うような人の声を飲み込んでイルミネーションが光ります。 光はケヤキ並木の森をトンネルのように続き、風で揺れる光は、目で見える風景の静寂と、聞こえてくる喧騒の間に漂う木の葉、瞬き、輝いてとっても美しい。 いい一日をお過ごしください。
2003年12月24日
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ジャーン、明日から定禅寺のイルミネーションが始まります。 初雪も降って仙台は冬本番、イルミネーションは大晦日まで通りで輝きます。 常禅寺通りのケヤキのイルミネーションは、規模といい高さといい、なかなかのものです。イメージ的な意図したものは有りませんが、自然なクリスマスツリーといった趣で楽しませてくれます。明るいけれど静かなイルミネーション、私は夏の七夕よりもこっちの方が好きです。 見に来ませんか、仙台まで。
2003年12月11日
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今日は仕事で日本海側の酒田の町まで行ってきました。 昨日、日本海側は吹雪いていたので、道が心配だったのですが、向こうも晴れて気持ちのいい一日でした。日本海側、酒田は山形県です、仙台から行くには東北道、山形道を通って山形市内を抜け、出羽三山は月山の中腹を越えて鶴岡へ出ます。そこから酒田までは、30km位鳥海山が見えたらすぐです。 月山あたりは雪が残り山々もすっかり雪化粧していました。太陽の光に照らされた山の景色はとてもきれいで、紅葉の頃とは異なった厳しい姿でそびえています。 市内から見る鳥海山も雪化粧、向こうはこれから色々と大変なことでしょう。 そうそう、今日はボーナス日でした。年々少なくなりますが、今年も出てよかった。サラリーマンはこう思ってる人が多いのかな、私だけでなく。 ボーナスの無い人もいますね。クリスマスソングが街に流れて、それで楽しくなる人も、むなしい人も、いろんな気分の人がいるけど、みんなそれぞれの12月を過ごしています。 誰の上にでも楽しいことが降り注ぐことを願って。 今日に感謝。
2003年12月05日
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12月7日は私と女房の結婚記念日です。去年仙台で入籍して、1周年を迎えました。 おめでたい日曜日です。 仙台のイタリアンレストランでお祝いをやります。この日のために取って置きのワインを抜いて、なんと!エミディオぺぺ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ1983 これを手に入れたので抜くことにします。 定禅寺のイルミネーションは未だですが、寒い夜にワインはとても似合います。一年が終わり、また一年を始めます。 正月、誕生日、仕事の決算、年をとるごとに一年の区切りが希薄になって、ずーと連続して日々が過ぎていくような気がしてきます。 結婚記念で一年にあ・うんの区切りをつければ少しは、気分を変えて新しい日々が送れるような気がして来ます。新しい1年に乾杯!
2003年12月04日
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仙台の街路樹は風が吹くたびに黄色や赤の落ち葉を散らし、まるで万華鏡のように歩道は色とりどりのモザイクを作り出しています。 これから仙台は本格的に冬に突入、12月の仙台は空っ風と落ち葉とそして定禅寺のイルミネーションで今年に別れを告げます。 そして4月まで寒い冬に突入。氷と雪の毎日です、こっちの人は寒さに強いのか、結構元気ですが。 (^_^)今日は牛タンの話をしましょう。仙台の牛タンの発祥は戦後の食料不足の頃に遡ります。この頃日本に駐留している米軍(当時は進駐軍と呼ばれました)は牛の舌と尻尾は食べずに捨てていました。 それを知った太助(牛タン専門店の名前)の初代が、ただで貰って来て焼いて出したところ受けたのが始まりだそうです。(人から聞いた事や、パンフレットかなんかで仕入れた話ですので真偽のほどは不明です)麦飯というのも、白米が手に入りにくかったので、麦を混ぜて出したのが始まりとかで、すべては食糧難時代のアイデアが始まりのようです。今でもアメリカでは牛タンはあまり食べないようで、仙台の牛タンはほぼ100%アメリカ産輸入物です。 和牛の牛タンはとっても高く、仙台でも高級な肉屋でないと手に入りません。 てなわけで、仙台は町中に牛タン焼きの店があり、仙台市内に300件とも400件とも云われています。 当然過当競争で、味は他の街で食べる牛タンのレベルよりも一段上、ほぼどこの店で食べても仙台の牛タンは美味しい!といって帰れると思いますが、本当に美味しい店は?と聞かれると、私なりの ベスト3は有るのです。が、ここで公開するのも何かと後がうるさそうですので、またの機会にします。聞きたい人は掲示板出でも聞いてもらえればお答えしましょう。 当たり障りの無いところを紹介しておきましょう。1件目 利久 最近、異常に店が増えてる赤丸急上昇の店です。仙台を歩いていればそのうち見つかります。 お昼時と夜はほぼ必ず並びます。覚悟して行って下さい。2件目 太助 先ほど仙台に牛タンをもたらしたとご紹介しました、店です。今では国分町を中心に3、4件あります。店によっては、食ったらすぐ出て行け!見たいな事も言われることがある高ピーな店ですが、味はまずまずでしょう、有名なのでご紹介。3件目 伊達の牛タン 店舗よりお土産物で有名ですが、実店舗の牛タンはなかなかです。ちょっとお勧め、仙台駅牛タン通り、仙台駅地下、広瀬通に店があり食べられます。 仙台に来た節は牛タンのはしごでもどうぞ。
2003年12月03日
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