全203件 (203件中 151-200件目)
秋ナスは 嫁に食わすな。 秋ナスはおいしいから嫁に食べさせるにはもったいない 秋ナスは 体を冷やすから食べさせてはいけない。 いびりなのか いたわってるのか さて どちらでしょう。 ナスには カリウムが含まれているから利尿作用で冷やすのだとか。【岡山県産】なす 3〜4本入り茄子(なすび) 晩夏の季語なす、長茄子、丸茄子、青茄子、初茄子、茄子汁、巾着茄子、白茄子、千生茄子茄子漬、茄子の鴫焼、しんきあへ、茄子の花、茄子苗 秋茄子 あきなす と なると 秋の季語 茄子紺は ナス科ナスの実のような赤みを帯びた紺色。 eggplantは なぜかしらと思ってたら もともとは 白い茄子が原種だそうでそこから 卵のような植物なのだそうです。 白や緑の茄子もありますが、やはり 茄子紺の茄子が多いですね。【世界の果菜】ナス 白ナス 緑ナス 種 『万寿満(ますみ)』 花は両性花で放射相称で、花冠が5裂するのが特徴で ナス・トマト・ピーマン・シシトウ・トウガラシなどの花も同じような花が咲きます。
2023.08.28
コメント(0)
送料無料 送料無料 宮城の逸品お豆腐ギフト〔生湯葉、みやぎ三角揚げ、塩竈藻塩にがり絹、塩竈藻塩にがり寄せ、青秘伝ざる豆腐、とろり秘伝よせ、塩竈藻塩、豆乳(各1個)〕 【沖縄・離島 お届け不可】 新豆腐 という 季語を見つけました。 新じゃがとか 新玉ねぎが あるという事は新大豆というものもあるはずで それで作った豆腐の事で、秋の季語です。 大豆も 新しいものだと 味が違うのだろうか。。と思って検索かけたら なめらかで舌ざわりがちがうそうです。枝豆の旬は 7月から9月 大豆は 10月ごろ 木綿豆腐は 豆乳ににがり(凝固剤)を加えて固めたものを一度崩してから、木綿布を敷いて圧力をかけて押し固めたものです。一方、絹とうふは、豆乳ににがり(凝固剤)を加えて、そのまま固めてつくったものです。ソフト木綿 というものがありまして、文字通り 木綿豆腐ほど しっかり 圧縮しない木綿豆腐の事みたいです。香川県が発祥のようで 全国のお店で買えるものではないようです。 記事には 買える県で 熊本 載ってたけど 私がいたころにはなかったような。。その代わり、白和えとか作るときに 水抜きしなくてもいい 木綿より堅い豆腐があったはずなのですが、なんといったかな?ああ 母の作った白和え食べたい。
2023.08.27
コメント(0)
秋の山ポテトサラダの隠し味 <足立浩一>ちなみに 私の作る時の隠し味は 練乳。********季語としての 山 は、春・・・「山笑う」夏・・・「山滴る(したたる)」「山茂る」秋・・・「山装う」「山飾る」冬・・・「山眠る」秋の山は 寂しいというより賑やかな感じのようです。*********さてさて 日本一 高い山と言えば 富士山。3位までを並べると。富士山 ふじさん 3,776.24 独立峰 北岳 きただけ 3,193.2 赤石山脈(南アルプス)奥穂高岳おくほたかだけ 3,190 飛騨山脈(北アルプス)ところが、低い山となりますと いろいろありまして、おもしろい事になります。自然の山 火山としてとか 一等三角点 二等三角点とかいろいろな定義で 日本一低い山があるようです。辞書で やま ひくと 富士山ではなく 比叡山 !!比叡山 (ひえいざん) の称。また、そこにある延暦寺 (えんりゃくじ) のこと。園城寺 (おんじょうじ) を「寺」というのに対する語。日本の仏教のほとんどの方が 比叡山で学ばれていて 母なる山という事のようです。
2023.08.26
コメント(0)
"**** 吹き消したやうに日暮るる花野かな 小林一茶 **** この句を見た時 私には 違和感がありました。 花野= 春の野と 思ったからです。歳時記を開いて「秋の日はつるべ落とし」とも通ずるような句だと知りました。 花野は 秋の季語。 春の野にも 花は咲くのですが、春読まれる花は木の花が多く、秋は 野の花が多く読まれているのも関係するでしょうね。 先日 庭を秋色にと 撫子や鶏頭などワインレッドの花や、銅葉のものを集めて植えました。 ※銅葉: 銅のように赤黒く光沢のある葉 ここで 一句 できたら 良いのですが、私には 才能まるでないようです。元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書き、この七種も「ななくさ」と読むそうです。 春の七草は、「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」の歌がありましてすらすらと 書けるのですが、 秋の七草も 一応 歌があるのですが、すなおにでて来ませんでした。(笑) 秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花 萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花 山上憶良 ※ 朝貌の花は あのアサガオではなく 桔梗の花とする説が有力です。あきの七草の覚え方は、 【お好きな服は】 または 【沖縄救う】で (お す き な ふ く は?)女郎花 すすき 桔梗 撫子 藤袴 くず 萩 (おきなはすくふ) 女郎花 桔梗 撫子 萩 すすき くず 藤袴オミナエシ 【すすきと猫じゃらしセット】キキョウ桔梗ナデシコ(撫子)絞り咲カワラナデシコフジバカマ葛の葉抄 只野真葛ものがたり / 永井 路子 / ハギ(萩)秋の花のお話でした。
2023.08.25
コメント(0)
処暑 綿柎開 わたのはなしべひらく 8/23~27頃 こちらでは 地蔵盆のころ。私が以前 住んでいた地域では 地蔵盆のお祭りがありまして、お手伝いに駆り出され、1日めと2日め夜の風の違いを感じました。1日目は暑くてアイスクリームがたくさん売れるのですが、2日目は売れるものの 1日めほどではない。2日めから季節が変わると実感してました。近年はどうなのかな。ずれているのかな。この頃 秋と春が 短くて 冬と夏が 長いと思うのだけど。夏の暑さが厳しいと 冬の寒さも厳しくなるみたいで、季節のふり幅もっと小さくならないかな夏や冬に期待される産業を脅かさない程度に。季節の行事のたびに 祈っていますが。さて ワタしべひらく の話ですワタの実ワタの花京都府立植物園で撮ったものです。ワタ アオイ科ワタ属 ハイビスカスに 似た 黄色い花を咲かせます。 オクラの花にそっくりですよね。 ワタは 7月から 9月に 黄色い花を咲かせます。その花がしぼんで、ひと月くらいたつと 実を包んでたガクが裂けます。この白いものを コットンボールふわふわとした中に種子があり それを絞ると綿実油がとれます。 このワタは 木綿と呼ばれます。※真綿は 絹のこと。
2023.08.22
コメント(0)
季節の到来を感じさせてくれるものとして いろいろありますが蝉の声は 夏を感じさせてくれますね。 遠くで聞く分には 情緒あるけどね(笑) 桜前線のように、初鳴き前線があるようです。 初蝉に朝の静けさなほのこる/楸邨 初蝉や心うきたつ会話して/田島秀代 蝉のおなかの中は 空っぽなのです。 空っぽのおなかを共鳴させて あの鳴き声が作られてます。 世界では 珍しい蝉が 日本にいます。 それは アブラゼミ なのだそうで、羽が透明でないことが珍しいのだそうです。蟬は雪を知らず(せみはゆきをしらず)蝉氷(せみごおり) セミの羽のように薄く張った氷蟬時雨(せみしぐれ)蟬蛻(センゼイ) セミの抜け殻の事蟬噪蛙鳴(センソウアメイ) 騒々しい事 内容の乏しい議論や文章蟬脱(センダツ) 俗世間を超越すること。蝉の羽(せみのは) 襲 (かさね) の色目の名。表は(ひわだ) 、裏は青。ここでいう 青は 深い緑。羽化したての蝉の羽に宿る緑色なのか色濃くなった夏の緑なのかヒノキの木の皮の色?アブラゼミの羽の色?貝の模様 友禅 附下単衣 着物【中古】郡上紬 檜皮色 唐茶 (01-05-3)『蝉の羽 かさね』で 検索してみたのですが、楽天の中では見つけられず、こんな感じというもので。なんとも 渋い組み合わせ。
2023.08.22
コメント(0)
季節 春 夏 秋 冬 春: 立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 夏: 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑 秋: 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 綿柎開 わたのはなしべひらく 天地始粛 てんちはじめてさむし 禾乃登 こくものすなわちみのる
2023.08.21
コメント(0)
********爾問其形如何。(その形は いかさまにかと、問ひたまへば。)(スサノヲが)その姿かたちを尋ねると、答白彼目如赤加賀智而身一有八頭八尾。(それが目は、あかかがちなして 身ひとつに、かしらやつ、をやつ、あり。)「目はホオズキの様に真っ赤で、ひとつの胴体に八つの頭と八つの尾があり、」******** 古事記の 須佐之男命の大蛇退治の お話の ところに赤加賀知という名前で ホオヅキがでてきます。 なので 古事記の時代から 日本にあったんですね。スサノオ【電子書籍】[ 酒井董美 ]********鬼燈 鬼灯 酸漿 輝血 (カガチ) 赤加賀知(アカカガチ)Groundcherry 地のさくらんぼChinese Lantern 中国ランタン********【お取り寄せ】麻細タペストリー『ほおずき』(掛軸、和風タペストリー)【夏/ホオズキ、鬼灯、鬼燈、酸漿夏】 鬼灯を地にちかぢかと提げ帰る 山口誓子 鬼灯市に遭ひし人の名うかび来ず 石田波郷 この二つの句 季節が違うのだそうです。 鬼灯市というと 夏 鬼灯というと 秋の季語になります。********枕草子では 大きいものがよいものに あげられ おほきにてよきもの 法師。くだもの。家。餌嚢。硯の墨。男の目。あまりほそきは女めきたり、 又鋺のやうならんはおそろし。火桶。酸漿。松の木。 山吹のはなびら。馬も牛も、よきは大にこそあめれ。*【中古】 玉鬘 (人物で読む「源氏物語」)源氏物語では、ほおづきのようにふっくらとしてかわいいと 玉鬘さんを例えてます。 酸漿(ほほづき)などいふめるやうにふくらかにて、髪のかかれる隙々うつくしうおぼゆ。********提灯小僧 宮城県に伝わる妖怪で、顔の色は ホオヅキの実に例えられます。********ホオヅキは、利尿剤、解熱剤や咳止めとして利用されてきました。また、古くから、ホオズキには子どもの疳(かん)の虫を封じ、子宝に恵まれ、延命長寿の薬効があるという言い伝えもあったそうです。ただし 根(酸漿根)は 妊婦さんに禁忌なものなので 女性には飲ませてはいけないとされてます。********食用のほおづきがあります。今年は 探して食べてみたいなと 思ってます。
2023.08.20
コメント(0)
季節 春 夏 秋 冬 春: 立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 夏: 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑 秋: 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 涼風至 すずかぜいたる 寒蝉鳴 ヒグラシなく 蒙霧升降 ふかききりまとう
2023.08.07
コメント(0)
夜中、目が覚めると、 加湿器が、水切れで、(昨日、キレイに掃除して、水満タンにしておいたのに) 寒がりの主人がつけたエアコンのせいか、 湿度30パーセントを切ってました。 水タンクに、水補充し、 保湿用のシートパックを顔に貼り付けて、 もう一眠り。 乾燥すると、キズつきやすくなるので、この一手間が重要です。
2009.02.16
コメント(0)
近畿地方、暖かくなり、強い雨風の夜でした。 春一番だと言うことです。 春一番の吹いた次の日は、寒くなるそうです。 予報では、月曜日から、最高気温今日の温度から、十度も下がると言うことなのですが、 当たらないと良いなと思います。 今年、春二番、春三番は、吹くのでしょうか。
2009.02.13
コメント(2)
インフルエンザがはやってます。 なので、加湿器を使っています。 気化式のを使っているので、 1週間に1回は、掃除が必要になります。 掃除不要と謳っているものでも必要のようです。 水の触れる場所は、週に一回は、酸素系漂白剤にいれて、消毒しています。
2009.01.27
コメント(0)
楽天カレンダーさんから、ここ毎日、 クリスマスイヴの開始日まで、あと○日です。ってメール来るんですけど。。 小さい子がいるところで、仕事に追われて無ければ、 忘れないよねぇ。。(笑) 今年、23日には、スポンジ(ケーキ)いくつ焼けば良いのかな。 記録は、4つ重ねた、ピサの斜塔ケーキ。 それはそうと、冬至は忘れてました。(笑) 夕方のニュース見て、あわてて、カボチャ買いに行きました。
2008.12.21
コメント(2)
喉の底からしぼり出すような狂おしく鳴き立てる猫。 猫の恋というと春の季語のはずなのですが、 近所の猫は、流行の先端を行くらしく、 朝から、うるさい。 野良猫が増えないと良いのですが。
2008.11.16
コメント(0)
イベントカレンダーかと思ったら、 アドベントカレンダー クリスマスまでをカウントするためのカレンダーが「アドベント・カレンダー」 単なるカレンダーでなく、色々仕掛けがあるのです。 あと何日でクリスマス。 ♪もういくつねると の場合は、お正月ですが、 こういう感じなのでしょう。 冬は、結婚記念日、家族3人の誕生日と クリスマスとお正月、 イベントが盛りだくさん。 楽しく、迎えられる事の幸せに感謝して、 この冬を過ごせたらと思って、 このアベント カレンダーを求めようと思ってます。
2008.11.15
コメント(0)
お彼岸で 墓参りするにも大変なので、せめてと 実家に 花を贈りました。 高い花は贈らないでと母から言われたので、 コレにしました。 花を贈るってどきどきしますね。 以前私が届けられた花は、良くないものもあったので、 母から電話があって、 痛みもなく、無事に届き、 気にいってくれたみたいなので、ほっとしました。 甘いもの好きな主人、 お彼岸は当然、おはぎ作ってくれるものとして、 小豆にお砂糖、餅米、きなこ、 テーブルにずらっと並べてくれました。 いくつ食べるのって聞いたら、たくさんって。。 どれだけ食べるつもりだろう。
2008.09.21
コメント(0)
今年、天気と暇を見て、京都府立植物園に行こうとねらっていたのですが、 なかなかいけませんでした。 なにか紛らすものがないとつらい私は、 京都府立植物園に行ってきました。 最寄りの駅に着くと、何らかの理由で ←ちょうど、飛行機の爆音で聞こえない。 乗るはずの電車が遅れる。というアナウンスがありました。 今年はいつまでも寒いですね。 3月なのに、ファッションより、実をとる私は、 あたたかな下着にフリースにカシミアのコート。 ぬくぬくの格好している私でさえ、今日の風は冷たく感じるのに、 ピンクのスプリングコートに、薄手のスカートを着た女性。 寒さに震えています。 今年はいつまででも寒いですねと話しかけると、 服関係の仕事しているので、どうしても春物、夏物着ないといけないんですって ぶるぶる震えて話されました。 帰りも同じように、安全確認のため、20分遅れの電車に乗って 帰ってきました。
2008.03.08
コメント(2)
昨日、中秋の名月が旧暦八月十五日で、 それを なかあきと読むと書きました。 「一月」 「四月」 「四月一日」 「五月」 「五月一日」 「五月七日」 「六月一日」 「八月一日」 「八月十五日」 「八月三十一日」 「十一月二十九日」 「十二月」 「十二月一日」 日付が名字の方、多いんですね。
2007.09.26
コメント(2)
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月 旧暦の8月15日、今日が満月という訳ではないみたいですね。 ※八月十五日と言う名字、なかあき、さんとお読みするそうな。 満月は、2日ずれて9月27日なのだそうです。 なぜずれるのかと言うと、月の軌道が円でないからだそうです。 朔から望までの日数は約13.8~15.8日 さて、今年の中秋の名月はいかがでしょうか。 そして、10月23日も晴れると良いのですが。 月が見えたら、写真を撮りたいと思います。
2007.09.25
コメント(4)
皆既月食 posted by (C)紅そうび 愛知県にて 8月28日19時52分(娘の友人提供)皆既月食 楽しみにしていたのですが、 雲にじゃまされて、見えませんでした。 月に群雲、花に風とはよく言ったものだと、久しぶりに夜空の 雲の流れをみていました。 遠くから、虫の声。 早くも秋だなと思いました。 君を懐うは 秋夜に属し 散歩して 涼天に詠ず 山空しうして 松子落つ 幽人 応に未だ眠らざるべし 秋夜寄丘二十二員外 韋応物 2006年09月15日の日記 今年の中秋の名月は、9月25日。 中秋の名月は、必ず、仏滅だと言うことご存じでしたか。
2007.08.29
コメント(1)
太陽からの光によってできた地球の影の中を月が通過するときに見られるもの。 28日の夕方から夜にかけて見られます。 8月28日の皆既月食の通過 国立天文台のHP 皆既月食の時の月は、赤みを帯びた月だそうで、 ぜひ そんな月を撮りたいと思っています。
2007.08.26
コメント(8)
主人のお盆休み終了しました。 子守してくれるし、買い出しもしてくれるし、 大変たすかったのですが、 始めに、何たべたいって聞いたのが悪かった。 3度3度ずっとメンでも良いよと言い、 沢山の乾麺を買って来た主人。 ジャスコにある あらゆるメンをお買いあげのようで。(笑) 連日、過去の「きょうの料理」を引っ張りだしたり、ネットでレシピ調べたり、 使った事のないメンもありまして。 日々挑戦。(笑) それを毎度毎度美味しいと完食し、 ねぇ、盆休みの間に太ったのだけど。とのたまう主人。 今年は日曜日から、出勤。 夏休みも半分すぎ。 3番目の宿題追い込みにはいります。
2007.08.19
コメント(7)
朝から、シャーシャーと鳴く蝉。 このあたりは、西日本にしか居ないクマゼミがほとんど。 (たまに、アブラゼミが見られます。) セミが鳴くまで、朝は小鳥のさえずりで目が覚めていたのに、 最近は、セミの声。 小鳥とセミ、自然の目覚ましには違いないのだけど、 うけとる私の気持がかなり違います。 短い夏の日に身を焦がすように鳴くセミ。 精一杯の恋の歌。 かなうと良いなと思いつつ、 ああ、今日も暑い日が始まったと、げんなり気味で 朝を迎えます。
2007.08.07
コメント(3)
このあたりは、真夜中頃、ものすごい雨風、雷が数度。 家を食器洗浄機で洗われているような斜め雨。 うって変わってお天気の朝。 (またお天気が悪くなるそうですが。) 能登半島のあたり、こんな雨降って欲しくないけど。。
2007.03.30
コメント(2)
March comes in like a lamb and out like a lion. 子羊と ライオンのような天気。 今年は暖冬なので、桜の花も早く咲き始めるのでしょうか。 大好きな桜を長く楽しみたいと思うのですが、 願いは叶いますでしょうか。
2007.03.01
コメント(2)
南京町は、18日から、春節祭。 郡愛さんから、こんなカレンダーをいただきました。 豚さんがかわいいでしょ。 中国では、 猪でなく、豚年なのですね。 金の像さんのブログみて、思い出して、撮影しました。
2007.02.15
コメント(8)
暖冬だというのに、 前にプレゼントされたコートより、 あたたかなコートプレゼントしてもらいました。 お店に行く前には、薄いピンクの、薔薇色のコートが良いよねと言っていたのですが。。。 神戸元町の そのお店につくなり、、 マネキンに着せられていたコートに釘付けの私。。 似合うと思うから、羽織ってみて。。。 ピンクのとそのコート、両方はおってみた私。 紅さん、このコート。よほど気に入ってますね。 めだちますよぉ。。これ。 この色、このデザイン。なかなかありません。。とお店の人。 さて、私が、釘付けになったコートとは、何色でしょう。。 (最近、クイズみたいに書くのが多いが、誰も反応してくださらなかったら どうしましょう。。) こーと。。。 主人いわく、君ほど赤のよく似合う人はいない。。
2007.02.06
コメント(8)
今日は、3日とろろ。 今夜の我が家の夕食は、 麦ご飯ならぬ、雑穀ご飯に、 マグロ。 具沢山のお味噌汁。 ごはんの上にも、マグロの上にも、とろろをかける予定。 お正月料理やお酒で疲れた胃腸を休めるために、 また、三日とろろを食べると「一年間風邪をひかない」と言う おまじないもかねて。
2007.01.03
コメント(15)
昨日今日と、異常低気圧で、大荒れの天気。 皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。 今日は温かで、過ごしやすいのですが、 冬の異常低気圧の過ぎた翌日は、温かで その次の日は、ぐっと冷え込むことが多いそうです。 雪の降る地方は、大雪になるかも知れないということです。 寒さに弱い植物をおもちの方は、 寒さ対策をしましょう。
2006.12.27
コメント(12)
夜中1時ごろ。。 ブログ書き終えて、さあ、寝ましょうと カップなどを持って、 階段を下りたところ。。 滑って 階段を踏み外し。 右の趾(足のユビ)を 反対に曲げてしまい、 ものすごーく痛いことに。 医者いわく 全治3週間。。トホホホ。。。 結婚記念日で、、今日は、大阪で、フランス料理フルコースを だったのに 予約を延ばしてもらい、 お寿司を買ってきてもらい、家族で、祝いました。
2006.12.19
コメント(4)
町を歩くと、各家々は、キレイな装飾で、冬の町を彩っていますね。 三重県某所。私の友人の家。撮影は友人。ここに載せても良いと。 実物は、もっと素敵なはず。。。なのですよね。
2006.12.18
コメント(6)
明け方、強い雨風の音に起こされました。 木枯らし一号が吹いたとテレビで聞きました。 この発表は、関西と関東だけにされるものなのだそうです。 これから、冬がやってきますね。
2006.11.07
コメント(12)
斉藤貴子さん著、「366日誕生石の本」を 元に、今日の誕生日花と誕生日石を書いていますが、 その中に、 ハロウィーンの夜、鏡の前でりんごをむくと、将来の夫の姿が映ると 言うことわざがヨーロッパにあると ありました。 結婚21年目の私には、関係ないことではありますが、 面白いことわざを見つけたので、書いてみました。 検索すると、ちょっと違っていて、 ハロウィーンの真夜中にリンゴを食べて 後ろを振り返らずに鏡を覗くと。。。 そこには、「将来の伴侶の面影が映る」 と言われています。 世界のハロウィーンより引用 さて、独身の方々、試してご覧になりますか。
2006.10.31
コメント(6)
八月十五夜禁中獨直、対月憶元九 白居易 銀台金闕夕沈沈 獨直相思在翰林 三五夜中新月色 二千里外故人心 渚宮東面煙波冷 浴殿西頭鐘漏深 猶恐清光不同見 八月十五日夜 禁中にて獨直し 月に對して元九を憶ふ 銀台金闕 夕沈沈 獨直 相思うて翰林に在り 三五夜中 新月の色 二千里外 故人の心 渚宮の東面は煙波冷ややかに 浴殿の西頭は鐘漏深し 猶ほ恐る 清光同じく見えざらんことを 江陵は卑湿にして秋陰足る
2006.09.18
コメント(0)
( haseusagi062029141さんに勧めた詩をここにも。) 秋の夜 貴方にに送る 秋の夜には貴方のことを思い出すのです。 散歩しながら、涼しい天に向かって、詠う。 松かさが落ちるのも聞こえるくらい静かな夜。 貴方はこの夜更け、起きて同じ思いでいらっしゃるでしょうか。 秋夜寄丘二十二員外 韋応物 懐君属秋夜 散歩詠涼天 山空松子落 幽人応未眠 秋夜 丘二十二員外に寄す 韋応物 (二十二は、二十二番目の。員外は彼がやめたときの役職名) 君を懐うは 秋夜に属し 散歩して 涼天に詠ず 山空しうして 松子落つ 幽人 応に未だ眠らざるべし この漢詩については、井伏鱒二さんの意訳があって、 ケンチコヒシヤヨサムノバンニ で始まります。 下は、この詩を送られた丘丹の詩。 和韋使君秋夜見寄 丘丹 露滴梧葉鳴 秋風桂花發 中有學仙侶 吹簫弄山月 韋使君の秋夜寄せらるるに和す 丘丹 露滴りて 梧葉鳴り 秋風 桂花発く 中に仙を学ぶ侶(ともがら)有り 簫を吹いて 山月を弄す
2006.09.15
コメント(7)
( 大好きなカムカムシロップでかき氷。) 体温なみの暑さ。 日差しも強く、 子どもたちは、朝から、カキ氷。 去年、買った電動カキ氷機、大活躍。 頭痛いよぉ(氷の冷たさによる三叉神経痛)といいつつ。 イチゴに、メロン。 写真撮る間もなく、食べてしまっています。 ※ 涼しくなるかなと思って、カキ氷の写真載せました。
2006.08.04
コメント(2)
りつさんのところで、話題になっている、フヨウとムクゲ。 フヨウの花、絵を描くために何枚も撮った事があるのであるかと思って、パソコンの中、さがしたのですが。ありませんでした。 今日、出かける用があって、途中、咲いている花を 見ていると。 フヨウは、つぼみで、まだ咲いていません。 でも、 一輪だけ、ピンクのフヨウの花を見つけました。 用を済ませての帰り道、見当たらず。 カメラをもって、同じ道を通ってみても、見当たらず。 夏の幻を、私は見たのでしょうか。
2006.07.26
コメント(3)
焼酎一杯グイーーッというほど、飲める口だったら良かったのですが。 今日、部屋の中で、焼酎一杯グイーーッというセンダイムシクイの鳴き声が聞こえました。 センダイムシクイは夏鳥。 そういう季節になったのですね。
2006.05.14
コメント(4)
立春の前の日の節分。 おたくでは何をなさいますか?に の頭を差して、門に置き、 豆まきして。 豆まきの時のかけ声も 普通は、「鬼は外、福は内」 ですが。 「福は内、鬼も内」 というかけ声もあるそうです。 関西では、恵方を向いて、(今年の恵方は、南南東) 黙って、巻きずしを丸かぶりします。 奇妙ですね。 我が家では、6人、それぞれの口にあった巻きずしを作り、イワシを開いた上に、シソを載せ、ゴボウと人参をササガキをくるんで、油で揚げたものが定番なのですが。 節分そばと言うものもあるそうです。 今年はそばもいいかも。
2006.01.26
コメント(0)
あけましてオメデトウございます。今年もよろしくお願いします。 今年もっともっと良い年でありますように。 """"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""お年賀メールが沢山届きました。 携帯には、AO と言うのもありました。 娘に聞くと、あけおめ、の、究極な略だそうです。これ以上の略はないかも。。 ところで、このお返事は、どう書けばいいのかしら? こちらこそよろしくお願いしますで、KY?
2006.01.01
コメント(2)
また、火星が大きく、見られるそうです。東の空に、月のそばで、赤く見えているそうですが。 この年の年末まで、よく見えて、 次の大接近は、2018年だそうです。 星は、オリオン座くらいしか見られない、明るい町で暮らす私。。 町の灯にじゃまされずに見られると良いのだけど。
2005.10.28
コメント(3)
八月朔日。 陰暦の8月1日(今年は9月4日)は、その年の新しい穀物を取入れたり、贈答をしたりして祝う日。新暦でも、祝うところがあるとか。 食いしん坊な私は、八朔というと、柑橘類の八朔を思い出してしまう。 広島県因島市で発見され、旧暦の8月朔日頃より食べられることから、八朔と名付けられたとか。 期間がずれていますが、美味しそうな八朔の写真見つけたので。
2005.08.01
コメント(0)
主人送り出して。 4番目に母乳あげていたら ホーホケキョ ウグイスの声が。。 どこの木にとまって鳴いているのか。 聞き惚れてしまいました。 鳥の鳴き声で、目覚める季節が到来ですね。
2005.04.15
コメント(0)
雪がとけて川になって…… 春一番が吹きました。 春一番が吹いた後は寒くなると言うけど、温かくなればいいね
2005.02.23
コメント(0)
全国的になった恵方巻き。。 20年前、こちらにきて、こういう風習もあるのねってびっくりしましたが 行事食として決まっているのは、献立に悩まなくてすむから、大助かり。 毎年、家族の口に合わせて、太さを変えた太巻きを作り、イワシを開いた物に、大葉を置いて、ゴボウと人参のササガキしたものをくるみ、粉をつけてあげたものが 定番なのですが、 その料理にするような手頃な大きさのイワシが無い。。 仕方ないので、小さなイワシを2パック求め、 梅干しとショウガと醤油で煮ました。 柊は、イワシを求めたスーパーで手に入ったので イワシの頭をつけて、玄関に。 大豆をよーく煎って、用意万端。。 主人の帰りを待っていたのですが。。 今日も遅くなるという返事で、 家族4人、今年の恵方 西南西を向いて まるかぶり。。 まさきくませ、、良いことありますように。
2005.02.03
コメント(0)
雨が降っているなと思ったら降り方が変ねって思って、窓を開けたら、雪でした。。 雨になったり、雪になったり。。 寒い大晦日になりました。
2004.12.31
コメント(0)
今日から、主人も子どもも冬やすみ。。 さてさて、どこから、大掃除しましょうか。。
2004.12.25
コメント(0)
暑い! なるだけ自然に過ごさせようと エアコンは控えて居ます。 末っ子は、汗たっぷりかいて、たっぷり水飲んで、 食べて、母乳は食前食後その他、たっぷり飲んで 元気いっぱいは良いのだけど 朝、昼、行水し、夜お風呂に入れているにも 関わらず、アセモがちらほら。 特に首の後ろ。抱っこするときに、 支えるところだからなのか、ひっかいた跡まである。 暑い! 献立が思い浮かばないわ 暑くて、出かけたくないわ 主人が帰るのは遅いわで 17時になってやっと、買い物に出かける私。 本日の献立は コーンとかにと冬瓜のスープ 餃子
2004.07.08
コメント(1)
今年は、申年。さる年の梅干しや梅酒はいいそうな。(平安時代、村上天皇が疫病を梅干しと昆布茶を飲んで病を治し、元旦の朝を大福茶で祝うならわしができたというエピソードと、申年は梅が不作だから、貴重だとか) といいつつ、大量につけないと行けないのになーんにも用意していない。。。 でも最近、青梅が出回る時期早くなってきてませんか? 6月6日くらいだったような?
2004.05.31
コメント(1)
中秋の名月の翌月の十三夜。中秋の名月が、芋名月と言われ、この十三夜は、栗名月と呼ばれます。 今年の十五夜さんは、一応準備したものの 曇りで にわか雨が降ったりして、出来なかったのですが、 今夜は、見られそう。 今日は、栗名月にちなんで、栗おこわと青梗菜のスープ。 今夜の団子は、小豆あんを添えました。 (先月は ウサギの形の団子にきなこでした。)
2003.10.08
コメント(0)
全203件 (203件中 151-200件目)