地球人スピリット・ジャーナル 2.0
につづく
チョムスキーの「アナキズム論」
ノーム・チョムスキー /木下ちがや 2009/02 明石書店 単行本 447p
★☆☆☆☆
★★★☆☆
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チョムスキー関連の最新刊ということで目を通してみたのだが、はっきり言って面白くなかった。アナキズム論ということだが、当ブログのイメージしている概念としてのアナキズムと、チョムスキーが具体的な例として出してくる歴史的「闘争」史の中に、関連づけるなにものも見つけることができなかった。
1969年の「ベトナム戦争とスペイン革命」という論文からスタートしているので、すでに40年前の論文であってみれば、親近感が薄いのも当たり前かな、と思いつつ目を通して続けたが、1970年、1976年、1986年、1990年、1995年、1996年と時代が降りてきても、シンパシーを感じる部分を見つけることができなかった。
2004年の「バリー・ペイトソンとの対話」や「ジガ・ボドヴニクとの対話」などの最終章になっても、どうも接点がなかった。私は、どこかに、ネグリ&ハートの マルチチュード などとの関連を探していたのだが、それは見つけることができなかった。
60日記037 アリバイ 生存証明 2025.07.28 コメント(1)
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