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ペーター・サウバーは、新生ザウバーチームの2010年F1マシンが「C29」と呼ばれるだろうと語った。BMWとカドバックへの売却契約が不成立に終わり、2005年に手放したザウバーを買い戻すことになったペーター・ザウバーは、新車の進捗が「非常に良い」と語る。新生ザウバーは、フェラーリのエンジンとトランスミッションを搭載するとみられており、「これまでよりも良いだろう」としている。 ザウバーとしてのF1マシンは2005年にフェリペ・マッサとジャック・ヴィルヌーヴがドライブしたC24が最後。ペーター・ザウバーは、2010年の新車がC29と呼ばれることを明らかにした。スイスの“Blick”紙は、新生ザウバーチームが、30日(月)にもFIAからグリッドを与えられると予想。チーム名はザウバーF1になり、カーナンバーは26と27が与えられると報じている。ペーター・ザウバーも「来週にエントリーが承認されることを期待している」とコメント。次の目標は新しいコンコルド協定にサインすることだと付け加えた。
2009.12.30
BMWからF1チームを買収したペーター・ザウバーは、小林可夢偉をはじめとする数名のドライバー候補を明らかにした。BMWザウバーは、カドバックへの売却契約が不成立に終わり、ザウバーチームの創設者であるペーター・ザウバーにF1チームを売り戻すことを発表。ペーター・ザウバーは、“SF Sport”のインタビューのなかで、2010年のドライバー候補として小林可夢偉をはじめとする5名のドライバー候補者を挙げた。 ペーター・ザウバーは、2010年のドライバー候補は、ニック・ハイドフェルド、ヤルノ・トゥルーリ、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉、ヴィタリー・ペトロフだと語った。WRC転向が噂されるキミ・ライコネンの名前は出なかった。スイスの“Blick”紙は、ヘイキ・コバライネン、クリスチャン・クリエンもザウバーのウィッシュリストに載っているとし、マクラーレンのテストドライバーを務めているデ・ラ・ロサの経験はチームにとって有用であると報じている。トヨタがF1撤退したことで、ザウバーが13番目のグリッドを確保できる可能性は高まっているが、決定は来月に開催される世界モータースポーツ評議会まで先延ばしされている。小林可夢偉は、元トヨタのスポンサーだったパナソニック、KDDIをスポンサーにつけて、ルノーと交渉しているとの噂がある。
2009.12.29
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
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2009.12.19
BMWは、当初のカドバックへのF1チーム売却は成立せず、2010年のエントリーが承認されることを条件にペーター・ザウバーにチームを売却することを発表した。BMWは、今年限りでF1から撤退することを発表。F1チームをカドバックに売却するとしていた。しかし27日、BMWはカドバックへの売却が成立しないことを発表。代わりに、1993年にチームを設立し、2005年にBMWが買収するまでチームを運営していたペーター・ザウバーに売り戻すことになった。 BMW AGの取締役であるクラウス・ドレーガー博士は「我々は、この解決策にとても満足している」と語る。「チームの成功した将来のために最も重要な条件を満たしている。ペーター・ザウバーと当社との関係は常に素晴らしく、絶対的な尊敬によって特徴づけられてきた。ここ4年間のペーター・ザウバーとチーム全員の素晴らしい協力に感謝したい」ペーター・ザウバーは「この解決策を見出すことができて非常に安心している。これでヒンウィルの本部と職場の大半を維持できる。新チームはF1で非常に素晴らしい将来があると確信している。現在の新しい枠組みに転換しているF1は、プライベートチームに恩恵を受けるだろう」と述べた。「ここにいる我々のスタッフは非常に有能でモチベーションも高い。彼らとともにこの新しいチャレンジに立ち向かうことを楽しみにしている。非常に成功した4年間を共有できたことについてBMWに感謝したい」ペーター・ザウバーとの合意により、チームの人員は現在の388人から約250人に削減される。しかし、FIAはチームに2010年のグリッドを与えておらず、F1におけるチームの将来は不明なままとなっている。
2009.12.18
ザウバーの救済にアメリカの投資家が乗り出しているという。トヨタがF1撤退を決定したことで2010年の13番目のグリッド枠が空いたが、FIAは未だにザウバーの参戦を認めていない。F1を撤退したBMWは、チームをカドバックに売却することを発表したが、カドバックによる買収は有罪判決を受けたラッセル・キングが発案したもので、実際には資金が不足しており、買収契約は失敗に終わったと報じられている。 そんな中、ドイツの“Auto Motor und Sport”は、別の投資家がザウバーチームの救済に乗り出していると報じている。同誌は、アメリカ人投資家によってザウバーが救済される望みがあると主張。投資家の身元を明かしていないが、投資家は「有名」であり、F1カレンダーに米国を復帰させたがっているバーニー・エクレストンに歓迎されるだろうとしている。
2009.12.18
BMWザウバーは、アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズに12月のヘレスでF1デビューのチャンスを与える。アレキサンダー・ロッシとエステバン・グーティエレズは、昨年フォーミュラBMWワールド・ファイナルとヨーロッパ選手権に勝利し、テストを約束されていたが、BMWが2009年でF1から撤退することでチャンスはなくなったとみられていた。 しかし、BMWモータースポーツのマリオ・タイセンは、両ドライバーへの約束は果たさなければならないと語る。「たとえBMWがF1から撤退したとしても、ジュニア・ドライバーと約束したテストを奪うことは、我々の選択肢ではなかった」とマリオ・タイセンは語る。「BMWザウバーは、モータースポーツから離れたわけでないし、才能開発に対して構造を与えることでの貢献は続けていきたい」今年、アレキサンダー・ロッシはフォーミュラ・マスターで3勝をあげ4位、エステバン・グーティエレズはF3ユーロシリーズを9位で終えた。
2009.12.13
BMWのマリオ・タイセンは、来年ザウバーがF1グリッドに並べるかはまだわからないと語る。BMWが撤退を決定し、コンコルド協定に調印できなかったザウバーチームは、最後のグリッド枠をロータスに奪われた。その後、トヨタのF1撤退によりグリッド枠はひとつ空いたが、マリオ・タイセンは、まだFIAから何の知らせもないと語る。 「状況は変わっていない。チームはまだグリッド枠を得られていない。得られることを期待しているが、まだだ。この遅れによって、ドライバーやスポンサーとの交渉が難しくなっている」FIAは、2012年までF1参戦を確約するコンコルド協定に調印した数ヶ月後にF1から撤退したトヨタに法的措置をとることを検討しており、それまでFIAは13番目の参戦枠の問題を解決できない。トヨタには高額の罰金が科せられるとみられている。またマリオ・タイセンは、ザウバーチームの状況が明確になるまで、自身の将来も決定しないと語る。「新チームが無事に立ち上がり、すべてが解決したと自分の将来を決めるつもりだ」噂ではマリオ・タイセンはBMWを退職し、新生ザウバーチームのポストに就くとされている。
2009.12.13
カドバックによるザウバー買収が崩壊寸前だとスイスの“Sonntagszeitung”が報じている。BMWとトヨタのF1撤退により、ザウバーは2010年のF1エントリーの承認を待っている状態にある。しかし同紙は、カドバックのF1投資家が、実際には資金豊富な中東からの資金援助を得られていないと報じている。 カドバックの背後にいるとされているのは、保険金詐欺の罪で収監され、資産も凍結されているラッセル・キングという人物。ラッセル・キングがプロジェクトに資金を出せない状況にはBMW法務部でさえも驚いているされており、現実的な資金不足は、FIAを公式エントリー承認の際に躊躇させる可能性もある。ラッセル・キングは、2009年を6位で終えたBMWザウバーの商業収入を期待していたとみられている。FIAは11月末には、2010年の正式なエントリーリストを発表するものとみられている。
2009.12.13
トヨタがF1撤退を決定したことで、2010年のF1参戦が現実味を帯びてきたザウバーチーム。ザウバーのチーム創設者であるペーター・ザウバーは、「我々は根気強く待っている」とスイスの“Blick”にコメント。FIAはトヨタのF1撤退を受け、トヨタのF1撤退が「13番目のエントリーの承認に直接関係する」との声明を発表している。 BMWが撤退を決定し、新コンコルド協定に調印できなかったザウバーには、補欠として14番目の枠が与えられている。ザウバーが2010年に参戦を継続させるには、既存チームが撤退するか、参戦枠が拡大されることが条件となっていた。BMWがF1撤退を発表したあと、カドバックがチームを買収することが発表されているが、正式な売却手続きは、2010年エントリーが正式決定したあとに行われるとみられている。
2009.12.13
BMWがF1から撤退することで、BMWザウバーF1チームとしての歴史は今年で幕を閉じる。2005年末にBMWがザウバーを買収してBMWザウバーF1チームとなって以来、チームは着実に力をつけ、優勝1回、ポールポジション1回、16回の表彰台を獲得。70戦に出走し、合計で308ポイントを獲得した。BMWザウバーの歴代F1マシンを中心に4年間の歴史を振り返る。 BMWザウバー F1.06 (2006年) BMWザウバーの初マシンであるF1.06。前年マシンであるザウバーC24の流れを引き継ぎながらも、燃料タンクやエンジンなどをより低い位置に設置し低重心化。フランスGPでは、コックピット前方に2本の垂直ウィングを装着したが、次戦から前方視界の確保を理由に禁止となった。ドライバーは、ニック・ハイドフェルド(カーナンバー16)とジャック・ヴィルヌーブ(カーナンバー17)。第12戦ドイツGPでジャック・ヴィルヌーヴが離脱し、第13戦ハンガリーGPからはサードドライバーのロバート・クビサがレースドライバーに昇格した。36ポイントを獲得し、コンストラクターズ5位。BMWザウバー F1.07 (2007年) ニック・ハイドフェルド(カーナンバー9)、ロバート・クビサ(カーナンバー10)で挑んだ2年目。F1.07は序盤から安定したパフォーマンスをみせ、合計で101ポイントを獲得。マクラーレンがポイント剥奪となったためコンストラクターズ2位。カナダGPでは、ロバート・クビサが大クラッシュ。しかし、クビサは足を捻挫しただけの軽症で済み、F1マシンの安全性の高さを証明する事故となった。次戦アメリカGPではセバスチャン・ベッテルが出走。8位入賞し、F1.07のポテンシャルの高さを示した。BMWザウバー F1.08 (2008年) F1.08は基本的にF1.07の正常進化版。ハイドフェルドは全戦完走、クビサもマシントラブルによるリタイアはなく、信頼性の高いマシンだった。オフシーズンテストでは速さがなかったF1.08だが、さまざまな空力付加物が追加され、シーズンではトップ3のパフォーマンスを発揮。第7戦カナダGPではロバート・クビサがチーム初優勝。ニック・ハイドフェルドも2位に入り1-2フィニッシュを達成。11回の表彰台を含め、合計136ポイントを獲得し、コンストラクターズ3位。ドライバーズ選手権ではクビサが4位、ハイドフェルドが6位。BMWザウバー F1.09 (2009年) レギュレーションが大幅に変更となったこの年、BMWザウバーはどこよりも早く2009年マシンのテストを開始するが、KERS搭載、またダブルディフューザー非搭載のディスアドバンテージもありF1.09は序盤から大苦戦。バーレーンGPではKERS搭載をやめ、スペインGPからはBスペックともいえる大幅なアップグレードを投入。シーズン後半には表彰台を獲得するも、36ポイントに終わりコンストラクターズ6位でシーズンを終えた。
2009.12.12
トヨタがF1撤退を決定したことで、マレーシアの石油会社ペトロナスは、ザウバーとの長期的なパートナーを継続することになりそうだ。BMWの撤退により、ザウバーの計画は不確実となったため、ペトロナスは他チームを支援してF1に留まる予定であるとされていた。これまでマレーシアのチームであるロータスが、ペトロナスを引き継ぐ有力候補とみられており、チーム代表のトニー・フェルナンデスもアプローチしていたことを認めていた。 「トヨタによって空席となった枠がザウバーのものになることが明らかになれば、来るべき日にペトロナスによって発表されるだろう」と情報源は語る。「サウバーが確実にF1に戻れるなら、ザウバーはどこへも行かないだろう」
2009.12.12
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