乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2005.11.22
XML


オデッセイを降り、小学校のグラウンドの校庭に着く。
主人公と橋本さんは、息子の運動会について会話する。
「実際の現実」と「やり直しの現実」のズレについて会話する。

やり直しは、結果を素直に受け入れられるようになるまで続くのだと、
橋本さんは、言いました。
主人公が、そうなるには、まだまだ時間がかかるのでしょうか?

17(p.249~p.267)

健太君は、橋本さんと仲良くなったのは、死んでからなのだと言う。

橋本さんは、健太君にとって、母親の再婚相手であり、実の父ではなかったのだ。
微妙な父と子の関係、そして、二人の間に起こった出来事を、主人公に語る健太君。

そんな健太君に、主人公は、
橋本さんが、健太君に成仏して欲しいと願っていると告げる。

  「息子は親父を捨てて行かなきゃいけないんだ。
   いつまでも親父さんにべたべたしてちゃだめなんだよ。
   嫌ってもいいし、憎んだってかまわない。
   親の世界から出ていかないと、
   子どもはどこにも行けなくなっちゃうんだから」

「親離れしない子」に「子離れしない親」。現在は、多いですよね……。

18(p.267~p.280)


自分は死ぬのかと主人公に問い質し、死への怯えからパニックになるチュウさん。
喧嘩になった二人を止めようと、健太君がチュウさんの肘を後ろから両手でつかんだ時、
まばゆい光が、三人を包み込んだ。
気が付くと、三人は、地下鉄の乃木坂駅のホームにいた。

おっと、これは新しい展開ですね。


19(p.280~p.296)

実際の現実では、得意先の親会社の会長の葬儀に出かけようとしていた主人公。
その会長の死がきっかけで、後に自分がリストラされるに至ったこと、
小遣いをもらうために、父の見舞いに行っていることをチュウさんに話す。
チュウさんは、主人公が、クビになるのを回避するため、これから
嫌いな常務に取り入ろうとしているのを知ると、怒り出し、主人公を殴る。

健太君のアドバイスもあって、主人公は、仕事をキャンセルして、家に帰ることにする。
主人公は、橋本さん父子のこと、自分があの車に乗ることになった経緯をチュウさんに話す。
そして、自分も、あの車を降りる時には、死ぬことになるだろうと告げる。

自分が、もうすぐ死ぬのだと知って混乱し、
それより早く、息子が死ぬかも知れないと知った父……
実際なら、どんな感情が湧き起こってくるのでしょうか?
でも、親にとって、子どもが先に死ぬなんていうのは、
決してあってはならないこと、考えが及ばないことです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.11.23 00:47:37 コメントを書く
[只今読書中、実況中継!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: