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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2007.02.13
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カテゴリ: 教育・子育て

 『「甘え」の構造』の土居健郎氏と上智大学教授の渡部昇一氏が、
 当時の社会問題となっていた「いじめによる中学生自殺事件」について、
 社会的側面及び心理学的側面からアプローチした対談と
 各々の論文を掲載したものです。

 昔は、子供達の中に
 「大人の言うことは聞くものだ」という感覚が自然と備わっていて、
 親はもちろん、近所のおじさんやおばさん、
 学校の先生やおまわりさんの言うことには、


もちろん、それが絶対的に「○(まる)だ!」などとは思いません。
しかし、良からぬ事をしているところを、近所の大人から咎められて、
「なんで、お前らに文句言われなあかんねん!」と逆切れするのが、
子供達にとって当り前になり、
結果、大人達は誰も注意をせず、
時には親でさえ見て見ぬ振りという状況の現在とでは、
どちらが健全な人間や社会を育成することができるのか、
ハッキリしているように思います。

本書では、いじめの背景に
妬み(ねたみ)が作用していたことを指摘しています。
文中にあるように、「妬み」は、

「妬まれる」ということは、妬んだ方が悪いはずなのに、
妬まれた方が悪いような気がしてしまうようになっています。
なぜなら、現在の日本では、
妬む者は「公平と正義」を主張しているのであり、
彼らの声は、絶対に聞いてあげなくてはならないことになっているからでしょう。


このような構造は、確かに色々な場面で、結構数多く見られるような気がします。
どれが「妬み」で、どれが本当の「公平と正義」なのか、
その見極めはかなり難しいと思いますが、
注意しないと、とんでもない過ちを犯しかねないような気がします。

※ この記事は、他サイトに2003年09月15日に投稿した記事を
 サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。





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Last updated  2007.02.13 22:47:56 コメントを書く
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